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【シーバー病】 カカトの痛み??? いえ!それだけではありません!

2018.03.27 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

春眠暁を覚えず・・・

この季節、眠たいですよね!

ネコたちもいつもより睡眠時間が多い気がします。

二匹並んで寝ていると

ついつい写真を撮ってしまいます(笑)

今日の話は

 「シーバー病 カカトの痛みの問題だけ!?」

最近、ご来院いただく患者さんに多いのが

シーバー病 (踵骨骨端炎)

何カ月も・・・ 何年も・・・

というチビッ子アスリートがほとんどです。

当然、カカトが痛くて走れなくなったりするのですが、

実は痛みだけでなく

その子の運動能力は落ちてしまいます。

例えば

腰の使い方が左右で違ったり、

足の重さが左右で違ったり

でもそれはチビッ子アスリートにとって

あまり気にしないこと。

気にならないことでもあります。

そうなってくると・・・

痛みをこらえて頑張っているのに

一向にプレーの質が落ちる一方だ・・・

うまくプレーしていたころの感覚が分からなくなった・・・

など、スランプに陥ってしまうこともあります。

そんなお子さんのプレーをみている親御さんも

何だかウチの子、下手になってきた気がする・・・

って心配してしまいますし、

もっとできるでしょ!? って言いたくなってしまうのも

なんとなく分かります。

シーバー病になっている時、

カラダのバランスはイイとは言えません。

その状態で頑張ってプレーしていることが奇跡的なんです。

ケガもしやすくなったり、

プレーも雑になるような身体のデザインになってしまっているのです。

ですから

シーバー病の施術で、カカトが痛くなくなったとき

カラダ全体の機能は挙がっていることに

お子さんも、親御さんも気付くことができます。

せっかく頑張ろう!ってプレーしているスポーツですから

痛みはないのはもちろん、

どんどんレベルアップしていけるような

状態でプレーさせてあげたいですよね!

そしてそれが結果に繋がってきますよ!

ときた整骨院

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【足底筋膜炎】 足底アーチを・・・! それでは良くなりません!!!

2018.03.15 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ムスメからの写メで

「ウチにツチノコが・・・! 2匹もいる!」

って (笑)

確かにツチノコを彷彿させるカッコで寝ています。

それよか、

ムスメがツチノコを知っていたことが意外でした(笑)

今日の話は

 「足底筋膜炎 アーチがどうのこうの・・・ だから良くならないんですよ!」

最初に告知です。

3月17日(土) 午後から 3月21日(水)まで休診

3月22日(木)から通常診療とさせていただきます。

ご連絡はHP内のメールフォームからか

留守番電話にお願い致します。

先日、陸上部の選手で足底筋膜炎を1年以上患い

タイムが落ちるどころか

走ることも痛くてできなくなってきた

ということでした。

治療にも1年以上週4~5通い、

スポーツ系に特化した治療院にも言っていたそうです。

指導通りに

ストレッチ オーダーインソール テーピング シューズの選択

など、できることは何でもやってきたそうです。

それでも痛みがなくならない・・・

「どうしてなんですか?」 と訊いたらしく

「あなたの足底アーチは走るのに向いていないから」

「だから走らない方が良いんじゃない?」

と言われたそうです。

本人からすれば・・・ 

「は~っ!?なんだよそれ!」 ですよね。

治療にも通って

オーダーのインソールまで作らされて

指導通りにケアもして

練習も休んで

しまいには 「あなたの足底アーチじゃ走れない!」 って。

でも、

意外にこうなってしまうケースって少なくはないんです。

そうなってから調べて当院に来てくれる患者さんが多かったりします。

足底筋膜炎の場合、

足底アーチの調整はほとんどしません。

だって、今までそのアーチで走っても痛くなかった実績ってありますよね。

足底アーチ 足の骨格 が急に変わってしまうことはないんです。

ですから、

足底アーチが! ということは足底筋膜炎になる理由になりませんし

簡単に変えることもできません。

足底筋膜炎の治療は

ふくらはぎの調整で7~8割の痛みがなくなってきます。

実はコレで腰の動きも変わってきます!

それだけでも患者さんは喜ばれますが、

大切なのは

ふくらはぎを調整しなければならない状況に

なんでなったのか?

それを見つけて解決していくことです。

それが解決できてくると

走り方が変わってきます。

もちろん良い方向にですよ!

だから、

インソール テーピング ストレッチ 

足底アーチの保護

これらは、必要ではないのです。

シンプルに、

痛くなく気持ちよく走れるようになるために

アーチの角度など難しいことを考えず、

なぜこっち足が足底筋膜炎になったのか?

それを解決していった方が

結果は大きく違ってきますよ!

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【結果を出せるアスリートの条件】 頑張ったわけでもないのにタイムが上がった!

2018.03.10 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

おかげさまでムスメも元気になり

帰宅後にネコと戯れています。

アニマルセラピーというカテゴリーもあるくらいですから

動物に癒されてるのでしょうね!

マンゲツさんも満更でもないようです(笑)

ネコがいて良かった!

今日の話は

 「結果を出せるアスリートの条件とは・・・?」

当院に来てくれる患者さんとの話で

「そんなに頑張ったわけでもないのに良いタイムが出たんですよ!」

「思ったように試合を運べて勝つことができました!」

なんて話をいただいたりすることが多かったりします。

当然、ご自身が積み上げたスキルの結果でもあるのですが、

「練習は人一倍頑張っているのに・・・」

「結果がついてこない・・・」

とお悩みのアスリートもいるはずです。

この2つの差って、なんだと思いますか???

気合と根性の差???

コーチ 環境の差???

食生活の差???

競技に対する適性の差???

もちろん、これらも大きな要因ですが、

結果が出せる選手って

頑張らなくても結果が出せるのです。

今日は、そう言ったところを書きますね。

例えば・・・

100Mを自己ベスト12秒で走る選手がいます。

その選手が最近ベストタイムを出せなくなってきました。

走るフォーム 練習時間 栄養学的要素は良い状態です。

でも頑張ってっても

ベストに近いタイムが出なくなった・・・

よくある話ですよね。

実は、この 【頑張る】 ということが実は足かせになります。

なぜ頑張るのか・・・???

おそらく頑張らなければ言うことをきかないカラダになっているから。

それは、自分のMAXで走るという動作を

ジャマしている要因を持っていて

それも含めてタイムを出そうと走っているから。

つまり、

ベストな状態より、カラダの仕事が多くなっていること。

それって、チョット無駄になりますしロスに繋がりますよね。

簡単に言うと、

自分が思っていた動きをスムーズに発揮できていない

ということなんです。

ですから走る動作に対するジャマをしている要因を取り除けば

素直に、スムーズに自分の最大限の能力を簡単に出しやすくなります。

だから、頑張らなくてもタイムは出やすくなりますし、

何より走っていて 【 楽しい 】 です!

このようなときに、良いトレーニングを積めたら・・・???

ご自身のポテンシャルも上がりそうですよね!

そのうえで

気合と根性! (笑)

メンタルトレーニング

適切なコーチングや環境

競技に合った食事・栄養の摂取

などがあれば、最高です!

選手として価値観は色々ありますが、

楽しくカラダを動かせる

そのために何が必要か?

その土台として、カラダの動きをジャマする要因がないということ

これが選手のカラダにあれば、

必要以上に頑張らなくても結果が出るようになりやすいです。

それを治療としてみていくのも

凄く良いことですよね!

痛みを取る

ユガミを治す

だけでなく、こういった要素も解決していくのは

アスリートにとっては非常に大切なことになります!

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【サッカー選手のシーバー病】 カカト ふくらはぎ の問題ですが・・・それだけ?

2018.03.07 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

昨夜の運動会もスゴカッタ!!!

もう走りまくりですよ!

「オレたちがんばったよな~!」

ってこの2匹はくっついて満足顔 (笑)

このあとしっかり寝てました・・・。

ほどほどでお願いします (笑)

今日の話は

 「サッカー選手のシーバー病 カカト ふくらはぎの問題?」

サッカー選手に多いスポーツ障害の中に

シーバー病 (踵骨骨端炎)

というものがあります。

走るとカカトが痛い

踏み込むとか肩が痛い

歩くだけでも痛くなった

痛くてプレーできない

治療には通っているけど、良くならない・・・

通院が長期間になっている・・・

けど、良くならない・・・

という選手が多くお見えになってくれます。

先日に来てくれた患者さんも

もう2年もカカトの痛みが続いているというサッカー選手でした。

ご自身でもアイシングをしたり

ふくらはぎのストレッチやマッサージもして

対処はされていたそうです。

シーバー病の場合、

カカトの痛みがあって、それがふくらはぎの緊張から

ということで、

ふくらはぎを柔らかくすることを一生懸命される方が多いです。

それは間違いではありませんが、

なんで、ふくらはぎの筋肉が固く張ってしまうの?

この条件が解消されないと

いくらふくらはぎを処置しても

痛む状態に戻ってしまいます。

だから長期間の症状になってしまうのです。

こちらのサッカー選手の

ふくらはぎが張ってしまう原因をとっていくと

その場で痛みが減っていくことに気付いていただけます。

2年間の痛みの原因は・・・

秘密にしておきます (笑)

もう一歩踏み込んで、

なぜそうなってきたのか?を見極めて解決していくことが

シーバー病を良くするために

非常に大切ですよ!

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【サッカー選手のオスグット】 治療に通ってるのに良くならない理由とは?

2018.02.27 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ガスヒーターの前が大好きなマンゲツさんに

ムスメがクッションと毛布を用意。

どんだけVIPなんでしょう(笑)

眺めていたらあまりにも丸いので

今日はその写真を(笑)

今日の話は

 「サッカー選手のオスグット いつまでも通院してる選手に!」

スポーツ障害の中でも多いのが

オスグット。

サッカー バスケ 陸上 バレー テニス ・・・

色々な競技の選手が来てくれます。

そのほとんどが、

もう○○カ月以上患ってて・・・

通院はしているけど・・・

なかなか良くならなくって・・・

という選手がほとんどです。

どんな処置だったのか訊いてみると

 電気治療

 超音波

 マッサージ

 テーピング

 ストレッチ

 アイシング

 湿布

など、一通りやってきたけど・・・という選手がほとんど。

中には、食事にも気を遣って・・・

パーソナルトレーナーを付けて正しい走り方まで

レッスンしています・・・

という選手もいました。

でも結果が出ない・・・

いつまでも痛いまま・・・

痛くて思い切りプレーができない・・・

結論から言います!

オスグットは患部の問題でなく、○○の問題です!

って、○○って何だよ!!!

と思うかもしれませんが(笑)

これは、直接ワタシに訊いてみてください。

施術は

付添いのお母さんに、その○○を修正する作業を教えて

やってもらいます。

当然いきなりでなく、私がその方法をやって見てもらいます。

で、お母様にもやってもらうと・・・

「オスグットの部分・・・ 痛くない・・・!」

ってなります。

このとき、

太ももや膝には一切触っていません(笑)

膝の痛みがある部分が気になるのは分かりますし

炎症をどう解決していこうと直接的になにか!

ということも大切ですが、

この○○がそろわない限り

回復はなかなか難しいのが現実です。

そして○○がそろったとき

膝の痛みはその場で回復しなくなってきます!

それをお母さんがお子さんにできるって

スゴイですよね!

おそらく、オスグットでサッカーを休む・・・

なんてことはなくなってきますし、

○○の調整で、

選手としてもパフォーマンスも確実にUPします!

オスグットで苦労しているサッカー選手を持つ親御さんには

この○○を考えてもらうと

良い結果が出てくると思いますよ!

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【体のキレ】 試合前のメンテナンス カラダだけを整えればいいのか???

2018.02.09 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ムスメからメールが来て

「帰りに雪見大福買ってきて!」

で、この写真も添付されていました。。。

写真がツボったので

しょうがない買って帰るか・・・

って感じに(笑)

今日の話は

 「試合前の運動選手 調整はカラダだけでいいの???」

部活の選手 クラブチームの選手 実業団の選手 プロの選手

おかげさまで色んなカテゴリーのアスリートがお見えになってくれます。

だいじな試合前だったり、

なんとなくプレーしている時の感覚が・・・!と感じたときだったり

選手によって様々です。

選手の中には

「なんとなく体のキレがなくなってきたから!」

という方もいたりします。

体のキレ・・・

とても抽象的で感覚的でもあって

具体的に説明しづらいことですよね。

体のキレを良い状態に戻すのは・・・

もちろんお体の調整も大切です。

歪んでいたり、捻じれていたり、

関節や筋肉の機能が下がっていたら

当然、良いパフォーマンスは発揮しづらくなってきます。

でも、

これだけでは 【50点】 です

【100点】 ではありません! (私の中では)

これをチョット例えてみましょう!

レースに出るような車は

エンジン フレーム ボディー サスペンション タイヤ

色んな高性能のパーツが組まれています。

だから速く走ることができますし

レースに出続けるためには整備が必要です。

この状態は理想的ですが

肝心なことが抜けています。

それは・・・

高性能の整備されたレースカーを誰が動かすの?

どうやっったらそのポテンシャルを発揮できるの?

ということ。

そうです!

ドライバーの問題です。

折角の勝てる 車体【カラダ】 があっても

ドライバーが下手なら、

宝の持ち腐れになってしまうことも・・・!

勝てるカラダがあったなら、

それをフルに使える指令がないと意味がありません。

それがアスリートにとって 【脳の機能】 なんです。

ですから、

カラダを調整すること

脳の機能を上げていくこと

これが本当の意味での勝てるカラダを作っていくメンテナンスだと思っています。

脳の機能というと・・・

なんとなく大げさになってしまいますが、

お体をコントロールすることが

スムーズにできるように、頭の疲れを抜いていくことです。

カラダの整備と脳の機能UP

この二つが解決できたとき 【キレのある動き】 がしやすくなって

結果が出やすくなってきます。

それを体感されたアスリートたちが来てくれています。

カラダは調子イイんだけど、

イマイチ勝つことができない・・・

それじゃつまんないですもんね!

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【サッカーオスグット】 全力プレーで悔いが残らないようになるために

2018.02.06 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

歯磨きジャーキーとやらを食べさせてました。

でも・・・

フガフガしてくるときの口臭は・・・

あまり変わりません(笑)

寝ている時にしてくるのですが

口臭でどっちのネコかわかるようになった小生は

完全なネコフリークですね(笑)

今日の話は

 「サッカーオスグット 痛くて練習や試合に出れない選手」

先日お見えになってくれた患者さんで

千葉県では強豪校のサッカー部の選手が来てくれました。

もうオスグットで1年以上まともに練習や試合にも出られていないということ。

サッカーの実力で強豪校に入り

練習ができない・・・

試合に出れない・・・

期待に応えられない・・・

これほどツラいことはありません。

もちろん治療に時間とお金を割き

復帰をするためにご自身での

ストレッチ アイシング サポーター着用 インソール作成

などのケアも抜かりなくし

でも痛みで走ることができない・・・

思い切りボールを蹴ることができない・・・

そんな状態の中、チームメイトが当院を紹介してくて来てくださりました。

ご本人と話しても

どこか「もう良くなるわけがない」

「サッカーを諦める覚悟」

そんな雰囲気も感じるほど落ち込んでいたように感じます。

彼のような場合

何が一番大切なのかというと・・・

 「オレのオスグットは回復できるんだ!」

という気持ちのベクトルに向かわせること。

それは言葉ではなく、

その場で痛みが減っていくことで

本人が本当に自覚できることだと思います。

彼のオスグットがナゼなったのか?

どうすればそのオスグットを解決し復帰に向かう方向になるのか?

この2つを施術としてさせてもらいました。

膝を曲げての痛み

オスグットの部分(脛骨粗面)の痛み

それがなくなり、

本人も良くなっていくことを目の当たりにし

少し表情も明るくなって

「今まで何しても良くならなかったから・・・!」

と安心した様子でした。

もちろん1回で全部OKというわけではありません。

彼の場合は4~5回で終了の予定ですが

自分でもできること(ストレッチ・アイシングではないですよ)

それらも教え、

復帰に向かえるようになりそうです。

選手として成長できる期間

選手として活躍できる期間

それらは限られた時間しかありません。

勝つことも大切ですが

全力で悔いなく、自分の理想の活躍が出来るように。

それも大切な気がします。

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【アスリートの食事】 特に学生さんにとって、絶対○○が大切!!!

2018.01.26 | Category: スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,未分類

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我が家の自慢のツートップ

マロウ君 マンゲツさん

写真撮るよ~!ってネコに促すと

マロウ君は見てくれる確率が高くて

マンゲツさんは、どーでもいいや~!って感じが多いです(笑)

兄弟でも性格は違ってますね・・・(笑)

今日の話は

 「アスリートの食事 まずはコレが大切です」

今日は・・・

ちょっとパクリのブログです(笑)

小生の朝の楽しみ

スポニチの金子達仁さんのコラムを読むこと(笑)

金子さんのコラムは、

歯に衣をつけないズバッとした切り口で

なかなか言えないことを躊躇なく書いてくれるので

すごく好きです。

昨日の記事が

そうだよな~!って激しく同意できる記事だったので

アスリートの食事のことを書いていました。

パクリですが(笑)

金子さんの友人である、スペインサッカー関係者が日本に来て

一緒に高校サッカー選手権を観に行ったそうです。

その友人が高校サッカーを観戦した感想が・・・

「日本の高校生は確実にスペインの高校生より圧倒的にサッカーが上手い!」

「凄く上手いし、テクニックも申し分ない」

「でも今では絶対に勝てないだろう」

「決定的に弱いところは・・・」

「フィジカル!」

「スペインやヨーロッパのサッカー選手には、日本の高校生のようなカラダが薄い選手は絶対いない!」

「トップクラスの高校生でもスペインの平均以下」

「日本のトップクラス高校生がスペインに来てプレーしたら、サッカーは上手いけどフィジカルで確実につぶされる!」

「日本人は、サッカーは上手いけど試合では勝てない!」

かなり厳しい感想だったそうで、

どうしてその差ができているのかを考え話し合ったそうです。

もちろん体質の差もあるけれど、

決定的に違うのは・・・

食事の回数と量

スペインの選手たちは、

食事の質を気にしてはいないそうですし、

そこまでの知識もないそうです。

でも食事の回数は日本のアスリートより確実に多いそうです。

朝食

昼食前のおやつ

昼食

練習前の食事

練習直後の食事

帰宅後の夕飯

夕飯後の夜食

1日に6食以上は食べるということ。

日本だと

朝食

昼食

夕食

プロテイン・サプリメント・栄養剤

その3食だけでサッカーの練習をするなんて

まるでダイエットのための練習・食事みたいだ!

それでは戦えるカラダができるわけがない!

しかも食べる量も減ってきている傾向にあるでしょ!

プロテインや栄養剤で補おうをしてるし。

戦う前に、

戦えるようなカラダではない!

でも、逆に言えば

食事の回数を増やしていけば

強いフィジカルを持てる可能性があるということ。

細かい栄養素や食事内容を気にするより

食事の回数を増やしていくことが大切。

それプラス食事の質を上げていけば

より効果的ですよね!

やはり海外の一流の選手たちは、よく食べるらしいです。

育成世代のサッカー選手なら

なおさらですよね!

例えば

学校にオニギリを持っていって、

少しでもお腹が減ったら食べる。

練習前にも食べる。

練習直後にも食べる。

本気で強くなろうと考えているのなら

やってみると良いかもしれませんよ!

是非、食事の回数増やしてみてください!

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【続続 サッカー選手のストレッチ】 ストレッチって悪いのか!?!?

2018.01.20 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ

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ムスメからこんな写メが送られてきました。。。

スマホではなく、

iPodを渡しているのですが

こんな加工もするようになって・・・

子供ってなんでも早いですね・・・(汗)

でも笑っちゃいました。

マンゲツさん、何もしてませんよ!

今日の話は

 「サッカー選手のストレッチ 結局やっちゃダメなの!?」

何回かに分けてストレッチのことを書きました。

そして、ストレッチは必要ない!

とも書きました。

それは

カラダを柔らかくするという目的ではしなくていいよ!

ってことです。

伸びない筋肉を無理に伸ばしたら

壊れる・切れるだけですから。

でもストレッチも正しい目的なら

効果的な場合ももちろんあります。

それは・・・

筋肉を呼び起こすこと。

例えば皆さん朝起きたときに伸びたりしますよね。

あれは、これから活動させていく準備を筋肉に教えていることです。

このとき、ギューっと伸びると気持ちがいいです。

実は、ストレッチって

筋肉に活動させる合図を送るような

気持ちいい程度が一番効果が高いのです。

もっと伸ばさなきゃ!!!!

って痛みをこらえて頑張る必要はないのです。

むしろ怖いですよね。

ですから

気持ちがいい範囲で

筋肉が刺激されているな~!

って程度でゆるーくやってくださいネ。

カラダを柔らかくするのは、

ストレッチではできません。

でも、柔らかくするには!?!?!?!?

それは、またの機会に (笑)

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【 続 サッカー選手のストレッチ】 じゃ、どうすればいいの・・・?

2018.01.19 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ

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「オマエ長いな~~~!!!」

ってマンゲツさんを見ると言ってしまいます。

温かさで

無防備リラックスできているのを見てると

ウチに来てよかったね!

と思う反面、

ネコ本来の野生本能はどこに行った!?

なんて (笑)

キジトラさんを飼っていた患者さんの話で

ワイルドでしたよ~!

って聞いたので。ね。

今日の話は

 「続サッカー選手のストレッチ」

前回に

「ストレッチはしないでいいよ!」

と書きました。

これにはちゃんと理由があるのです。

ストレッチの目的って、

カラダを柔らかくしてケガやスポーツ障害を予防するため

でしたら、

必要無いかと思います。

張っている筋肉をストレッチで緩ませてあげる

固く縮んだ筋肉をストレッチで伸ばしてあげる

実は危険を伴うことも多いです。

ちょっと考えてみてください。

思い切りピンと張ったゴムを無理やり引っ張ったら?

切れる可能性が高くなりますよね!?

ゴム自体の伸縮のチカラも弱くなってしまいます。

だからその場合、

筋肉を○○○させればいいのです (笑)

スイマセン・・・

これは来ていただいた方が直接聞いてください。

筋肉が縮んで伸びない場合は、

もう絶対伸ばしたくない!って筋肉の抵抗なんです。

だから無理に伸ばそうとすると・・・

コレも切れたり、損傷してしまったりします。

だから筋肉を○○○させると良いのです。

ちなみに○○○が2回でましたけど、

同じ言葉が入ります。

決して、難しいことではありません。

なんだ!当たり前じゃないか!

ってことです。

でも、

その当たり前になっていないのが

いわゆるカラダを柔らかくする為のストレッチなんです。

だから結果が出ないのは当然ですよね!

何やら、いやらしい投稿になりましたが、

是非考えてみてください!

次回は・・・

なんで固い筋肉なの???

でいきますね!

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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院長鴇田 晶

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