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【有痛性外脛骨】もう良くならないと思っていませんか???

2018.06.25 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

週末は・・・

嫌がる長男を連れて魚釣りに (笑)

たまには男同士で!

って感じでしたが、

釣果は・・・ イマイチでした・・・

今日の話は

 「有痛性外脛骨 もう良くならないのでは・・・って思っていませんか?」

スポーツ障害で多いもののヒトツに

有痛性外脛骨があり、

お問い合わせも多かったり、

ご来院していただく方が多い症状です。

有痛性外脛骨の患者さんに話を聞くと

  もうよくならないんじゃないの・・・?

  色々やったけど、痛みが引くことがないし・・・

  インソールも作ったし、運動も休んだし・・・

  でも良くなっていかないから・・・

ってことが返ってくることが多かったりします。

ですから最初来てくれた時の

ホントに良くなるのか・・・? っていう疑心感が半端ないです (笑)

その気持ちはなんとなく分かりますが、

あんまり露骨にされると

少しだけ凹みます (笑)

そんなにメンタル強くないので (笑)

ただ、こういうとき

1番大切なことは・・・

   【 その場で痛みがなくなっていくこと 】

それにフォーカスして施術させていただきます。

それが1番、納得しやすいことですから。

いろいろ言いましたが

実は、そんなに難しいことでもないんです (笑)

有痛性外脛骨になってしまう原因を除去すれば

その場で痛みは引いてきますので!

そして変化を感じてくれた患者さんは・・・

大体が二通りのリアクションになります。

 喜んでくれる方 と 黙ってしまう方(笑)

ホントに痛みがなくなっていくことに

現実感が持てない方が、黙ってしまうことが多いです。

で、ウソでしょ!って感じに(笑)

そんな時は・・・ ヨシ!勝った!

って内心喜んでたりします。

理想は患者さんに楽しんでもらいながらラクになってもらうこと

そして、私も楽しく施術ができること。

そんなことを思っています。

あまりイジメないでくださいネ (笑)

ときた整骨院

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【有痛性外脛骨】痛みを回復させるのにサポーター・テーピングは必要ありません!

2018.05.17 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

朝のお見送りマロウ君

道路の上からいってらっしゃいバージョン

逃げ出さないように構えてました(汗)

今日の話は

 「有痛性外脛骨 サポーター? テーピング? 必要なしです!」

先日の患者さん

ミニバスの選手で去年から有痛性外脛骨の痛みと

それに伴い捻挫グセが出てきたようで

病院での検査・治療 

接骨院での電気治療・マッサージ・アイシング・テーピング

などを半年以上続けても良くならず・・・

ネットで当院をみつけてくださり来てくれた方。

有痛性外脛骨の場合、

だいたいその場で痛みが取れる施術をさせてもらってます。

有痛性外脛骨を患っている場合、

もちろん痛みもツラいですが、

運動選手としての機能も下がってしまいます。

例えば

腰が痛くなるときがあったり、

ふくらはぎの緊張が取れなくなったり、

何よりプレーの質が下がってしまい

選手としての価値も下がってきてしまいます。

大切なのは

痛みを取る

選手としてのカラダの機能を取り戻す。

それを親御さんにも見てもらい

ご納得していただけました。

施術のあとに、何か質問があれば??? 

そのときに

「テーピング・サポーターはしていた方が良いですか?」 と。

今までしていたものを、いきなり外すのは怖いですが

付ける必要は、ありません。

確かにフォローがあった方が安心感がありそうですが、

痛くなる前は、それらはしていなかったはずです。

その状態に戻していますので、

する必要はないのです。

むしろ、していると足首の動きが制限されてしまいますので

それをかばうようなことが出てきてしまいます。

有痛性外脛骨で悩んでるスポーツキッズ

その親御さんはかなりいると思います。

有痛性外脛骨は、何カ月も治療に通う・・・

テーピングやインソール、サポーターをしなくちゃ・・・

そんなことはないですよ!

ときた整骨院

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【足首の捻挫グセ】 もう捻挫はコリゴリ・・・!と考えているあなたへ

2018.05.15 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ネコが我が家にくるようになって

ふと動物園に行かなくなったな・・・

なんて思う。

どこか行こうか?となると動物園が定番でしたから。

今日の話は

 「捻挫グセ どうしたらなくなるの・・・?」

先日お見えになってくれた患者さんで

左足を捻挫することが多く、

常に鈍痛もあって、普通に歩いているだけでも

捻ってしまうことも多々。

ふくらはぎがつってしまうことも多く、

病院の検査では異常はなし。

接骨院などで治療してもらっても変わらず、

なぜ良くならないのかを聞くと

「足首を支える筋肉が弱いから!」

「自宅でも鍛えてください!」 と。

トレーニングして鍛えても、捻挫グセが良くならず

ネットで当院をみつけてくださり来ていただきました。

1度、捻挫をしてから捻挫をしやすくなる・・・

実はこういうケース非常に多いです。

一般の方でもありますが、

特にスポーツ選手の場合、捻挫を繰り返して・・・

なんてこともあったりします。

捻挫を治していく場合、

靭帯損傷・軟部組織の損傷により

腫れや痛み 炎症をとっていくために

冷やしたり固定したりするのが大切です。

それによって靭帯損傷は回復していく方向に行きます。

でも、また捻挫しやすくなるというケースは

それだけでは、チョット足りません。

関節を捻じってしまって靭帯を損傷した場合、

被害を受けているのは靭帯だけでしょうか?

そういったケースもありますが、

ほとんどの場合、足首の関節のかみ合わせも正常ではないことがほとんどです。

この足首のかみ合わせを戻さず

冷やしたり固定していたら・・・

かみ合わせの悪いポジションで関節が固まってしまいますよね。

腫れが引いて、痛みがなくなっても

また捻りやすくなってしまうのは

これが改善されていないからです。

足首のかみ合わせの問題は、足首にだけにとどまらず

ふくらはぎの緊張

膝の機能 股関節の機能 腰の機能

にも影響を及ぼします。

ですので、この方に足首以外の不調を聞くと

「腰痛もあります・・・」 ということ。

足首のかみ合わせを調整し、歩いてもらうと・・・

「足裏が地面にしっかり着く感じが出ます!」

「ふくらはぎも緩みました!」

で、腰痛はどうかを聞いてみると

「そういえば・・・ 痛くないですけど・・・!」

ってなってきました。

足首の捻挫の場合、

後々捻挫グセがつかないように

足首のかみ合わせを正常に戻すことも大切ですし、

足首のかみ合わせを合わせてから治療ができると

捻挫の回復も凄く早いですよ!

ときた整骨院

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【シンスプリント】 しっかり治療しても良くならない選手の共通点とは・・・???

2018.05.09 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

天は人の上に人を作らず・・・

ネコにはそのようなことはないようです(笑)

マロウ君はマンゲツさんの上で寝るのが好きで、

マンゲツさんはそれが嫌いではないようです。

今日の話は

 「シンスプリント しっかり治療してても良くならない方の共通点」

昨日お見えになってくれた患者さんで

インターハイを狙う某有名高校の長距離選手

シンスプリントを3カ月患ってって

しっかり通院もしながら練習もコントロールし

良くなっていくことを期待していたそうですが

良くなるどころか、治っていく兆しがない。

今まで

ハリ治療 マッサージ 超音波 ストレッチ 電気治療 テーピング アイシング

良いと思ったことは全部やってきたそうです。

シンスプリントの場合、

上記のような治療が一般的なセオリーになってきます。

シンスプリントで長々とかかって、

しかも良くならない・・・ という場合

セオリー通りに治療している選手が多いように感じます。

この患者さんの場合、

調整したのは患部ではなくスネの外側。

痛みが出る部分の反対側です。

それでシンスプリントの痛みはかなりなくなってきました。

おそらくあと2回の治療で卒業です。

患部に炎症があるから冷やす。

患部周辺の筋肉をストレッチして柔らかくする。

残念ながら、それではその場で痛みがなくなっていくことはありません。

シンスプリントで長く苦労されている選手は

今やっているセオリーを見直してあげて

早く復帰できるようにしていくと良いですよ!

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【スポーツでのケガ】 選手にとって、コレが一番大切なことです!

2018.05.07 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

おかげさまでGWはしっかり楽しむことができました。

末っ子との釣りで

アナゴ タコ が釣れて、

ボウズでなくて何よりです!

アナゴはさばいてマロウ君にもあげました。

死んでる訳ではなくて(笑)

お腹いっぱい!って感じですよ(笑)

今日の話は

 「スポーツのケガ 一番大切なこととは・・・???」

GW中、長男・末っ子のサッカーの試合

ムスメの柔道大会

いろんな試合を観させていただきました。

結果はさておきですが(笑)

日頃の練習の成果を発揮するように

一生懸命プレーしている姿はかけがいがなく、

観ている方もパワーをもらえます。

今日はスポーツでのケガについて

少し抽象的になりますが書いてみます。

スポーツをする上で、どうしても切り離せないことが

ケガ スポーツ障害

せっかく良い練習ができていて

スキルも上がってきているのに

いざ試合になったらケガで出場できない・・・

痛いところがあるから全力プレーができない・・・

これでは努力が報われない非常に悔しい結果になってしまいます。

それも糧にこれからを頑張っていこう!

という考えも良いと思いますが、

できれば痛みなくプレーをしたい!

痛みを気にしない状態で試合に臨みたい!

その方が絶対いいですよね!

スポーツでのケガ・スポーツ障害(オスグット・シンスプリントなど)

の場合、私が一番大切にしている事は・・・

【 復帰までの早さ 】

です!

痛みがある部分を通院して治すことは

治療をしているのですから、当たり前ですよね。

問題は、

また痛みなく復帰できるようになるまでの早さで、

これは早いに越したことはないです。

そして早期の復帰がアスリートライフを邪魔することをなくしていきます。

で、何をやるのか???

それは各選手によって原因は様々。

痛みが出るところも大切ですが、

なぜその痛み・障害が出るようになったのか?

それを見極めること。

これが早期復帰への第一歩となります。

選手としての時間は有限です。

痛みをガマンして・・・ という感じだと

あっという間に選手生命は終わってしまいます。

この痛みガマンしながらプレーしてるけど・・・

治療に通ってっても痛みがなかなか良くならないんだけど・・・

という選手たちは、

このことを考えてみると良いかもしれません。

ときた整骨院

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【足首の捻挫】 治療しててもイマイチ痛みがなくならないのは・・・!

2018.04.28 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

GWが始まりましたね!

当院はカレンダー通りです。

ネコたちは・・・

天気が良いので朝から爆睡(笑)

夜にしっかり暴れてましたから!

今日の話は

 「足首の捻挫 治療してもイマイチ良くならないのは?」

最近の患者さんで多いのが

足首の捻挫がスッキリしないんです。

足首を捻挫してからふくらはぎが張ってしまって。

復帰OKもらったけど、イマイチ痛くて。

足首を捻挫してからプレーがイマイチで。

大会前なので、そうお悩みのアスリートが多かったりします。

スポーツですから足首を捻挫する。

これはしょうがないことです。

当然治療はする。

例えば、RICE処置 電気治療 超音波 運動療法 テーピング サポーター 湿布などの消炎鎮痛剤

しっかりと期間をとって上記の治療をしてても

いざ復帰してみるとイマイチ良くない。

捻挫グセがついてしまったのか・・・!?

こういうパターンです。

治療に通ってても良くならないのは

まだ治すべきところがあるからです。

それが何なのかが見極めることが非常に大切です。

足首の捻挫の場合、

靭帯損傷・軟部組織の損傷による出血 炎症 腫脹

これらを処置していくことも大切ですが、

多くの方はこれらをやってても

まだ調子悪い・・・ という結果があるのは

足首の○○○を治していっていないから。

この○○○を治療の最初にしておくと

足首の捻挫の回復スピードはケタ違いに良くなります。

おそらく復帰も3倍早くなるでしょう。

この○○○。 (笑)

ちょっと考えてみて、解決していくと

足首のみならず、カラダの動きまでも変わってきますよ!

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【東京マラソン 有痛性外脛骨】 2回の治療で終了です!!!

2018.02.23 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君の「ゴハンちょうだい!」

ローアングルで撮ってみました。

ゴハンを欲しがる時って

一生懸命で可愛いですよね!

オマケの煮干しもあげました(笑)

今日の話は

 「東京マラソンに出場するランナーの有痛性外脛骨」

恥ずかしながら小生、走るのが好きではないです・・・

だって苦しいから・・・ (笑)

ランナーが増えているということは

本当にスゴイことだと思ってます!

先日の患者さんで

東京マラソンに出場するのですが

有痛性外脛骨が痛んで7キロくらいから走るのがツラくて・・・

という患者さんでした。

もちろん整形外科や接骨院にも治療に言っていたらしく

治療後、良くなったんだかわからない・・・

走ると痛むし・・・

ということで、当院をみつけてくださり来ていただいた方です。

有痛性外脛骨

足首の内側の骨が出っ張ってしまい

靴に当たるのと

走って痛みが出てしまうようなスポーツ障害です。

一般的に・・・

患部を休ませてあげる

インソール・パットなどで保護してあげる

足底アーチを作ってあげる

などが調べると出てきますが

それで良くなるケースは非常に少なかったりします。

手術で!という方法もありますが

できればやりたくはないですよね!

この有痛性外脛骨を解決していくとき

大切なことがあって

舟状骨のが内側に来てしまう足のデザインを変えていくこと

理由なく舟状骨が変位してしまうことはありません。

なんで内側に行くの? という原因を解決していくと

骨の出っ張りはその場で改善していきますし

痛みも激減します。

この方の場合

1回目で50% 2回目でほぽなくなりました。

もちろん程度にもよりますが

数回の調整で有痛性外脛骨は解決できるスポーツ障害です。

走ってもらっても大丈夫です。

何とか大会に間に合うので

ホント良かったですね!

ときた整骨院

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【ランナーのシンスプリント】 何カ月も通院しても良くならない理由とは???

2018.02.22 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

最近の流行りは・・・

「この写真、誰だ???」 クイズ

ムスメから写メが来て

このパーツは、マロウさん??? マンゲツさん???

あててみて!

って感じです。

正直、ワカリマセン (笑)

ネコたちが媒体になってムスメが父ちゃんを構ってくれる

ネコに感謝ですね!

今日の話は

 「シンスプリントで悩むランナーたちが多い理由」

スポーツ障害の患者さんで多いのに

シンスプリント

これを長く患っているランナーが来てくれます。

だいたいのケースが

整形外科・接骨院で治療してましたけど・・・

ストレッチ・アイシングはしていましたけど・・・

しっかり休養もしましたけど・・・

テーピング・サポーターで保護してましたけど・・・

これらを何カ月もしっかりやったのに

走ると痛む・・・

もう治らないんじゃないのか・・・?

選手としてもうおしまいなの・・・?

そう言った患者さんが当院をみつけてくださり

半信半疑で来てくれます (笑)

そうですよね・・・!

何カ月も努力しても治らなかったのですから。

一般的に、シンスプリントが左右同時に起こることは

なかなかないです。

最初に片足が痛くなって

しばらくしたら反対の足もシンスプリントになって

というパターンもありますが、

最初に同時になることはほとんど無いです。

よくシンスプリントの場合、

 走り過ぎ!!!

 頑張りすぎ!!!

とか言われていますが、

それが原因でしたら、

なぜこっちの足だけがシンスプリントになるの???

走り過ぎなら左右の両足に同時になりますよね???

走り過ぎが原因なら

マラソン選手・陸上選手は全員シンスプリントで痛いはず。

同じ練習をして

シンスプリントになってしまう人 

ならない人

なぜ分かれてしまうの???

それらを考えて

シンスプリントになってしまう選手の

シンスプリントになってしまう理由・原因を除去しないで

痛みがある部分をどうにかしようとする。

アイシング・ストレッチなどで炎症をどうにかしようとする。

それでは良くならないのはなんとなく分かりますよね!

シンスプリントに限らずスポーツ障害では、

患部が問題であることは非常に少ないです。

そのなってしまう原因をしっかりみつけて

解決していくことが大切であり、

それができると、その場で回復が始まり

痛みが激減します。

先日のシンスプリントの患者さんも

スネの内側を触らず痛みがなくなってきました。

「なんで~!?」ってなります(笑)

痛みを感じるところが気になるのは分かります。

でも、

なぜシンスプリントになってしまったのか?

これを解決することが

また気持ちよく走れるようになる近道になると思いますよ!

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【足首の捻挫の落とし穴】 痛みや腫れがなくなり、治ったと思うのは・・・ 

2018.02.08 | Category: こども,スポーツ障害,坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

チビ達のお見送りをするマロウ君

最近は寒いので

このスタイルで(笑)

手を振ってくれるチビ達は

ネコに振っているのか?

小生に振ってくれているのか?

それは訊かないでおこう

ガッカリしたくないですから(笑)

今日の話は

 「足首の捻挫の落とし穴 痛みや腫れがなくなればOK・・・???」

先日も3年間患ってた腰痛が足首の調整で

ということを書きました。

腰痛 膝痛 股関節痛 スポーツ障害など

ブログを見ていただいている方は

足首周りの調整が多くね!?!?

って思っている方もいると思います(笑)

人が活動している時、

必ず酷使されている場所・・・

それが足首であって、カラダを支える土台になってます。

もちろん足首だけでカラダが動いているわけではなく

色んな部分が連動して機能を果たしています。

でも

土台である足首が上手く使えなかったら?

足首にかかる負担が左右で違っていたら?

これは車に例えると分かりやすいのですが

ひとつのタイヤだけ空気圧が低いタイヤで走行してたら?

もちろん走行することはできます。

なんとなく真っ直ぐ走れません。

まっすぐ走るためハンドル操作が必要になってきます。

なんとなくボディが軋むようになってきました。

しばらくそのままで整備に出したら

消耗しているパーツが多く見つかりました。

それって、人間の体にも起こりうることです。

ですから、歩行動作は要チェックさせていただきます。

そして足元に機能低下がある方が多い傾向にあります。

話していくと

足首の捻挫をしたこともあって

痛みと腫れが引いてきて治った!

でもそのあとから色んな不調が始まったような気もする。

ってことも多かったりします。

足首の捻挫の場合、

靭帯損傷による疼痛・腫れの処置はしたけれど・・・

痛みと腫れが引いて違和感はあるけど普通に歩けるし・・・

もう大丈夫!

となりますよね。

そこで足首の機能低下も解決していかないと

後々に・・・!

ということもあります。

これが足首の捻挫の時の落とし穴になってます。

ちなみに、足首の捻挫の場合

まずは足首の機能低下を先に解決したほうが

靭帯損傷の回復も圧倒的に早かったりしますよ!

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【バスケ選手の有痛性外脛骨】 バッシュをはくだけでも痛い足首の痛み

2018.02.03 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ムスメから来た写メ

お題 「考えるネコ」

だそうです (笑)

マロウ君、何か考えていますね~!

「今のカリカリ・・・ もう飽きたよ・・・」

なんて思っているかもしれません。

今日の話は

 「バスケ選手の有痛性外脛骨 バッシュをはくだけでも痛くて・・・」

先日にお問合せのあった患者さん。

バスケ部の女の子で、もう何年も外脛骨があって

インソールやパットも使って

治療もしながらプレーしていたんですけど

現在、バッシュをはくだけでも痛くて

とてもプレーができる状態でなく

オタクでどうにかなりませんか???

というお問合せでした。

その方に来ていただくときはバッシュも持ってきてください。

と言い、昨日来ていただきました。

有痛性外脛骨に関しては何回か書きましたが、

外脛骨が飛び出てしまう原因を処理すると

その場で痛みは軽減していきます。

だいたい治療として10分くらいです。

施術後、バッシュをはいてもらうと・・・

「なんで痛くないの・・・????」

と痛みを何度も確かめるように足をイジメていました。

(チョットやめてほしいんだけど・・・)

お母様も「痛かったら言っていいんだよ!!!」と (笑)

週に3~4回は治療をしてもらっていたらしく、

でも痛みが引くことはなかったようです。

それがご本人にはかなり不自然に感じていたそうです。

1回で100パーセント良くなることはないですが

もうプレーできる状態にはなってます。

何回か手を加えれば出っ張りも少なくなっていくでしょう。

選手としてプレーができる時間は

限られています。

少しでも早くプレーができるように復帰するのが
非常に大切ですね!

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ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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院長鴇田 晶

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