おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
我が家の2匹のネコたち
名前を読んだときのレスポンスが違います(笑)
マロウ君は・・・
呼ぶと比較的振り向いてくれることが多く
マンゲツさんは・・・
あまり振り向きません(笑)
でも、尾っぽで反応してくれます。
ネコって面白いですね!
今日の話は
「膝の痛みで治療してても良くならない方の共通点とは・・・?」
先日お見えになってくれた患者さんで
お買い物でカートを押している時に膝が痛くなり
次の日になったらまともに歩けない状態に。
ひと月ほど、接骨院に通ったけど
未だ良くならず。
という方でした。
何かがぶつかった
捻ってしまった
転倒してしまった
そういう発生機転はなく、
買い物カートを押しているだけでの受傷。
この場合、
膝が痛いのですが
膝に原因はありません。
この方の場合、
その痛みは足首の調整で軽減しました。
膝を触らず、膝の痛みがなくなっていくことに
少し驚かれた様子でしたが、
現実的に楽になっています。
私も整形外科・接骨院で働かせてもらった経験があり
もう膝の治療で1年以上通っているんだけど・・・
という患者さんはたくさん見てきました。
もちろん患部である膝の治療をしていくのですが
一向に良くなる傾向もなく
この方、いつまで通院するんだろう・・・?
と思いながら
でも治せず働いてきました。
おそらく今でもそういった患者さんは多いのかと思います。
膝を治療して、膝が良くならない
もしかしたら膝が痛いのは
膝にストレスを掛ける他の因子があって
その影響で結果的に膝が痛くなるのでは・・・?
ということを思い、今の治療に至っています。
そして、この患者さんの回復も
膝の調整でなく、足首の調整で楽になっています。
膝を痛めたとき (外傷は省きます)
膝を治療してしても、良くなりません。
長年通院してたり、長年痛みが取れなかったりする方は
おそらく結果的に痛くなった膝をケアをしていて
原因である因子を解決できていないのではないのでしょうか?
良くならない方の大きな共通点です。
長年ツライ思いをされている方
一度コレを考えてみるとイイかもしてませんよ!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
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悲報です。
昨日からマンゲツさんが脱走して
まだ帰ってきません。
しばらくはマンゲツさん探しに励みたいと思います。
寒くなってきたので心配です。
今日の話は
「膝の痛み 自分で治せるようになるのが理想です」
オスグット 鷲足部炎 変形性膝関節症 半月板損傷
膝の障害には色んなものがあります。
その症状を細かく見るために検査をすることは
非常に大切です。
でも本当に大切なことは
どうしてこのようなことになったのか?
膝を痛めるには
膝を痛めるだけの原因があって
結果として症状が出てきてしまうケースがほとんどです。
この場合、
膝の症状だけを見てても
膝を治療してても良くなりません。
だって、膝が悪くなる原因が残っているのですから。
ですから、原因を解決することが
膝の痛みを楽にする方法であって
コレを患者さんにも知ってもらい
ご自身での対処も教えています。
昨日お見えになってくれた患者さんで、
以前に膝が痛くて10分も歩けないということで
通院してくださった患者さんが
もうフツ―に歩けるようになったけど
少し違和感を感じて、
教えてもらった方法で良くなったけど
念のために来ました!
という感じでお見えになってくれました。
動作や状態をチェックしても異常はなく
ご本人も安心してました。
自分で自分を治せること。
理想ですよね!
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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シンメトリー なう!
って感じで2匹がたたずんでいました(笑)
ただそれだけです! (笑)
ネコにも、立ち位置があるのでしょうか?
そんなことを思った朝でした。
今日の話は
「半年以上痛かった息子さんのオスグット 治したのはお父さんでした!」
サッカー 野球 バレーボール バスケットボール 陸上 ・・・
いろんなスポーツに頑張っている
アスリートキッズに多いスポーツ障害に
オスグット病があります。
昨日、埼玉県から来てくれたサッカーキッズも
半年以上、オスグットで痛みをこらえながら練習したり
1カ月間練習を休んだり
その間、病院・接骨院にも通って治療をしていたけど
未だに治らない。
チームメイトに当院を教わり来てくれた親子です。
今までの治療内容を聞くと
「太ももと膝に電気をかけてた」
「膝に超音波していた」
「マッサージも受けてた」
「ストレッチ指導もあった」
ということでした。
本来はトレセンに選ばれるはずの選手なのに
オスグットがあるから…
という理由で選んでくれなかったそうです。
オスグット病というと・・・
運動のし過ぎで、太ももの筋肉が固くなり
結果的に膝に負担をかけて脛骨粗面に炎症
そして骨が出っ張ってくる
太もものストレッチと休息
アイシング・テーピング・サポーターが有効
ということがスポーツ障害における一般常識になっていますが
この子も、それらのことをしっかりとこなしてきての
今の状態です。
実は、当院に来てくれるオスグット病の患者さんは
このようなケースが非常に多かったりします。
オスグット病は
運動しすぎ 太ももの筋肉の問題 ストレッチ不足
ではありません!
なぜ、オスグット病になってしまうようなカラダになっているのか?
それが解決できた瞬間から大きな回復が起こってきます。
今回は
お父さんに、オスグットがなぜなるのか?原因をご理解いただき
お父さんに治し方を教えて
やってもらいました(笑)
そうすると
「しゃがんでも痛くない!」
「膝を押しても痛むない!」
って、笑いながら喜んでいて
お父さんも 「ホント痛くないの?」
って感じでした(笑)
コレでお父さんは オスグットマスター です(笑)
この治療法
チョットお得な治療法で
やってもらうと、
腰の張り ふくらはぎの張り 肩関節の動き
なども改善されてしまいます。
スポーツに頑張っているお子さんには
かなりウレシイですよね!
色んな治療院に行って、治療してもらったけど
もう治らないんじゃないのか・・・!?
と思わせるお子さんのオスグット病
その場で治ししたのは・・・ お父さんです!
なんかチョットいいですよね!
自宅でお父さんが息子さんを治す
そんな治療レッスンもおかげさまで好評です。
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おはようございます
ときた整骨院
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お笑い担当おっとりマンゲツさん
小さい体で機敏に動くマロウ君
たまにはよく2匹で遊んでいます。
じゃれるのも行き過ぎると・・・
ケンカっぽくなったりして!
ネコパンチ!
ネコキック!
同時に繰り出した写真をGET!
マンゲツさん、お手柔らかにね(笑)
今日の話は
「変形性膝関節症の痛み この2つで楽になりました」
先日埼玉県越谷市からお見えになってくれた患者さん
以前より変形性膝関節症という診断をもらい
医療機関に通院治療していた患者さんがお見えになってくれました。
先週末の台風の時に
お買い物したあと、荷物を持って濡れたタイルの上をあるった時
少し滑ってしまって、それから膝の痛みが強く出てしまった。
ということでした。
通院治療していた時は
電気治療 太ももの筋肉を鍛えるリハビリ 湿布薬 飲み薬 サポーター
などで治療していたらしく
変化がなかったので
当院を調べてくださったらしく
行こうか迷っていた時のアクシデントだったみたいです。
膝を見させていただくと、
滑った時にストレスが掛かったのか
少し腫れている様子で、
歩行 膝の屈伸もままならない状態。
この方の施術は・・・
足首とおしりの筋肉(梨状筋)
の調整でした。
まず足首の調整で、歩行がスムーズになり
足が前に出るように。
梨状筋を調整させていただくと
いつものように歩けるようになりました。
膝の痛みも半分程度になって
時間が経つごとに痛みが引いてくるような感じに。
施術の意図は
膝に負担がかからない状態にお体を調整していく
膝の炎症をどうにかしよう!
ということではないんです。
膝関節に変にストレスが掛からないように
膝に負担がかかる体のデザインを戻してあげると
回復はその場で起こってきます。
自己回復能力が発揮しやすい状態になるということです。
膝を支える筋肉の低下・・・
それが原因で膝が痛いわけではないんです。
この方の場合は
この2つが膝の痛みを楽にする方法でした。
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少し涼しくなってきたせいか
ネコたちの密着度が濃くなった気がします。
ま、仲良きことは良いことかな!と。
肉球もキレイなピンクです(笑)
今日の話は
「総合格闘家の膝の悩み ○○が膝を楽にする!膝のロッキング」
先日お見えになってくれた患者さんで、
総合格闘技をされていて
稽古中に膝関節のロッキングを起こしてしまう。
それも結構な頻度で。
試合に出たいし
このままでは試合どころではない・・・
病院でもMRI検査をし
半月板と靭帯には異常なしの診断。
接骨院などにも通院してけど変わらず
どうすればロッキングをしないで
練習に励めるのか?
ということでした。
この方の膝関節の可動域はほぼ正常。
ただ正座をした時に
ロッキングしていた膝に痛みが出る。
歩いていても悪い方の足が外側重心になっている。
ということ。
まず、
正座での痛みは
アキレス腱の調整で抜けました。
だいたい1分くらいです。
本人も
「ナンデ???」という感じ。
そのあと足首のかみ合わせの調整をすると
【これも1分くらいです】
歩行時の重心が親指寄りになり
足全体が軽くなったところで
再度、膝の調子を見てもらうと・・・
「・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ???」
何かお考えの様子。
何もしゃべらないので、
膝の具合を聞いてみると
「なんで膝の動きがスムーズなんですか・・・???」
「なんで膝が調子良くなったんですかねぇ・・・???」
「膝、触ってないのに・・・???」
とのリアクション。
ワタシのエゴでは
「オレの膝、いま超~ラクです!!!!!」
くらいのリアクションが欲しかったのですが(笑)
よくよく話を聞いてみると
「本当に良くなるとは思っていなかったので・・・!」と。
今まで色々通ってて
その場で変化をすることがなかったから・・・
もしかして・・・ココで良くなればって程度で考えていたから・・・
と。 (笑)
膝がロッキングするのは
膝関節内部自体が損傷している場合と
膝関節の機能が落ちていてなる場合があります。
この方の場合、
後者の問題で、なぜ膝関節の機能が落ちているのかを
解決しただけです。
それが膝関節の問題ではなく
この方の場合、足首周りだったということです。
実はこういうリアクションの患者さん
結構多かったりします。
今まで膝のために色々試し
時間と費用と労力を使ってきたのに
なぜ膝じゃないんだ??? となりますよね!?
その気持ちは理解できますが、
素直に結果に喜んでくれた方が、
お互いにハッピーです!
なんて思ったりして。
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箱入りでリラックスなネコたち
カラダが入っても
頭がはみ出て
しかもヘリに食い込んでいたりして・・・
コレで良く寝られるよね!
って感心してます(笑)
今日の話は
「栃木県からお見えになったオスグットの患者さん」
電話でのお問合せで
「オスグットの治し方、本当に教えてくれるんですか??」
「ブログを拝見して、もしそうならお伺いしたいんですけど!」
「今日にでもお伺いしたいのですが!」
という内容でした。
予約の都合上、この日は一杯だったのですが
「栃木県の真岡市からなんですけど」
「どうにか今日都合つきませんか?」
と、プッシュが強く(笑)
診療時間終了後に来てもらいました。
来ていただき話をすると、
陸上部で短距離・幅跳びの選手で
栃木県では上位選手らしく
でもこの1年間、オスグットでまともに練習ができてない
タイムも記録も落ちてきて
走れなくなってきた。
あらゆるスポーツ障害の整形外科や
スポーツ障害で有名な治療院・接骨院などで治療するも
変わらず。
「もう走ることを辞めなければ治ることはない!」
とまで言われたそうです。
本人も、自分の不甲斐なさに憔悴している様子なのと
お父さんも、どうにか走れるようにしてあげたい。
そんな雰囲気が凄く感じられました。
オスグットをその場で治療し
痛みを激減させることはできますが、
この方のリクエストで
治療個人レッスンをしてください!と。
遠距離ですし、
治す方法を知っていた方が安心できるから
ということです。
お子さんの状況を確認し、
膝の屈伸は90度で膝に激痛
脛骨粗面を押してもらうと圧痛も強
ついでに、肩関節の可動域も確認
お父さんにオスグットの治し方を教え
3セットしてもらうと
膝の屈伸で痛みがない
脛骨粗面の痛みも、ほぼなくなりました。
肩関節も先程以上の可動域になって、腕を振るのも軽い
「でも膝触ってないのにナンデ???」
そんな感じになりました。
もうお父様は・・・
オスグットを治せる人です(笑)
このときお父さんがしたことは・・・
足の甲を○○しただけ。
「こんなんで良くなるんですね!」
と喜ばれていましたが、
「こんなんで・・・」に少しイラッとしたりして(笑)
ご本人もジャンプしてみたり、
思い切り膝を曲げたりして
オスグットが楽になっていることに喜んでいました。
本当は、全身的なバランスをもっと良くするために
自律神経系を治療していくと良いのですが
もうオスグットで悩むことはありませんね!
遠方からお見えの場合、
治療個人レッスン
凄く良かったりしますよ!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
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マロウ君、いじけてます・・・
「だってイカを抱っこさせるんじゃなかったの?」
なんて思っているかもしれません(笑)
釣れない釣りの修業は続きます・・・(汗)
今度はエサでメジナ狙ってきます!
今日の話は
「膝の痛みで棚障害と言われた小学6年生の回復」
先週の土曜日の患者さんで
7月から膝が痛くなった野球と陸上に頑張る小学6年生の患者さん
2回目の治療で終了しました。
7月から膝が痛くなって
近所の医療機関で治療をしていたそうなんですが
痛みが引かず練習もずっと休んでいたそうです。
毎週、週に3~4回治療に通ってて治らないのは・・・
と思ってお母様がネットで当院をみつけてくださりました。
初回で膝の痛みは、ほぼなくなり
2回目の治療では、
再発防止と、もし痛くなってしまった場合の
治療方法を教えました。
おそらく、完璧です!(笑)
この方の治療も
膝は触っていません。
痛みがあるところをどうにかしよう!
となると、なぜなってきたのかが分からなくなります。
棚障害だから、膝の痛みと不調は一生付き合っていく・・・
そんなんじゃイヤですよね!
棚障害になるには、
棚障害になっていく理由があります。
そこを解決していくことが
膝の痛みを取っていくポイントになります。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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我が家のマンゲツさん
寝方によっては・・・
ツチノコに見えるような (笑)
チョット暑さに堪えてますね・・・
今日の話は
「膝の治療での大きな間違えとは・・・???」
患者さんにもいろんなタイプの方がいまして
「この痛みをどうにかしていただきたくてきました」
という方もいれば、
なかには
「オマエにワタシの○○が治せるのかよ!?」
と、疑い深~い感じで一体何が目的なのかよく分からない方もいたりします(笑)
先日お見えになってくれた方で、
20年以上膝が悪くて病院では変形性膝関節症と診断され
通院しながらバレーボールもプレーし
しまいには膝が曲がらなくなり
O脚もひどくなって
現在では歩行もツライ状態。
整形外科で治療してもらい
ご自身では膝を支える筋肉の筋トレを毎日欠かさずしている。
痛みがなくならないのと、
歩くことすらままならなくなったので
筋トレを増やし、
テレビでやってたという膝に良い運動もプラスする。
でも膝の痛みは進行するばかりで、
診察を受けると
「手術しかないね」 ということ。
手術はしたくないから
お宅で変わるか試しに来た。
と。
スゴク正直な方でした (笑)
この方の場合
膝を良くするにあたって
大きな間違いがあります。
ズバリ・・・ 筋トレ
変形性膝関節症
筋肉が少なくなったからなるわけではありません。
筋肉をつけようとしても膝が痛いようなら
筋トレすることでかみ合わせの悪い膝を動かすため
結果的に膝を悪化させてしまいます。
なぜ変形性膝関節症になったのか
その原因を解決していきましょう
と、話すと
「テレビでも膝には良いと言ってたんですよ!」
「筋トレしないともっと悪くなる気がして不安です!」
「だって、テレビで先生が言ってたから!!!」
という返答。
今まで頑張ってきたことを
スッパリやめなさい!
と言われるのは、
なかなか聞き入れがたいことなのは分かります。
でも、
現実は、頑張ってても良くならない・・・
痛みは増すばかり・・・
この方の治療は・・・
その変形性膝関節症の原因の部分を調整しました。
もちろん膝は触っていません。
それで歩行してもらうと・・・
「自分の足じゃないみたいに軽い!」
「これならグランドゴルフも行ける!」
とのリアクションでした。
膝を患っている方
その多くの方が
膝を支える筋肉の強化が大事
と思っています。
私は、筋トレで膝が治った!という方を
今までに見たことがありません。
膝で苦労されている方、
もしかしたら筋トレがマイナスになっている
ということも考えていただくとイイと思います。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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我が家の癒し系 マンゲツさん
朝は二階に行くとついてきてくれます(笑)
もちろん降りるときも一緒で
ついついカツオ節をあげてしまいます。
この甘え上手、見習いたいですね(笑)
今日の話は
「膝の痛みがあった方からよくある質問」
先日、変形性膝関節症で来てくれた患者さんが良くなり
正座もできる様になり
朝のウォーキングもできる様になって
治療を卒業しました。
その方からと、
膝の内側側副靭帯損傷の患者さんからも
同じ質問がありました。
それは・・・
「サポーターを付けて生活したほうが良いですか?」
この質問です。
例えば
スポーツで損傷した新鮮なケガの場合や
交通事故など外力が掛かり損傷してしまった場合は
初期のうちは固定の意味で必要なものです。
でも、
慢性的な痛みや、回復した後に予防として
という場合は
私は勧めません。
痛くなかったときは
きっとサポーターを付けてはいなかったと思います。
そのサポーター付けていないことが
患者さんにとって正常なことですよね。
ですから、サポーターを付けなくても良い状態に
カラダを戻すことが治療です。
そしてその状態に戻していきます。
でも・・・
あんなに痛い思いをしたから・・・
何にもしていないとまた痛くなるのかナ・・・
って怖さは分かります。
サポーターで保護していると
楽な場合もあります。
そうなると・・・
これ外したらまた悪くなる・・・
ということも考えるようになったりしたり、
せっかく良くなった膝が
サポーターを頼らなければ機能しない膝になってしまい
ずっとサポーターありきの膝関節になってしまいます。
即ち、結果的に膝が弱くなってしまうのです。
ですので、
サポーターは極力しないでください。
と、答えます。
もちろん、
サポーターが必要ではない状態に治療はいたします。
サポーターや装具、インソールなど使うときは
気を付けた方が良いと思います。
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マンゲツさんが
長男の布団から出てきた時の写真
耳がないので
なんか違う生き物みたい(笑)
表情も彼らしく
やっぱりお笑い担当のマンゲツさんです(笑)
かわいいです!
今日の話は
「膝が痛くて仕事を早退してきた患者さん」
昨日お見えになってくれたご紹介の患者さん
実は、予約を土曜日に取っていただいていたのですが
痛みに耐えきれず、急きょ来てくれました。
仕事が忙しく、土日しか時間が取れない方でしたが
我慢できなかったみたいです。
この方の症状は・・・
3月からの膝の痛み。
曲げることも、正座も厳しく痛むようで、
接骨院・治療院には定期的に通ってメンテナンスしていたそうです。
この方も
歩行で原因がハッキリわかり
調整させていただいたのは・・・
足首とアキレス腱 です!
それで正座もできる様になりました。
膝が痛くて
膝を治療してもらう
決して悪いことではないですが、
それでも良くならない場合、
どこが膝に影響を与えているのか?
それを解決したほうが、
結果はいいですよ!
ときた整骨院
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