おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
マンゲツさんを洗いました。
なんか変なにおいがする・・・ から
シャンプーのいい香りがするセレブなネコに (笑)
ネコって濡れると小さくなるらしいですが、
マンゲツさんの肉付きはリアルでした (笑)
今日の話は
「手術で除去も考えた有痛性外脛骨…治したのは・・・???」
先日、有痛性外脛骨の患者さんが卒業しました。
運動を頑張っている女の子で
有痛性外脛骨の痛みが出てから毎日の練習もできなくなり
色んな医療機関にも通院し
最終的には有痛性外脛骨を除去していく方向も考えたそうです。
ネットで有痛性外脛骨を調べていたら当院が見つかり
遠方でしたが、どうにかならないか・・・
ということで来てくれた患者さん。
初回は
有痛性外脛骨の痛みは、その場でなくなっていくことを体験してもらい
2回目の治療では
お母さんが有痛性外脛骨を治していく方法を教えて
自宅でも実践してもらいました。
ほとんど運動を休んでいたのが
半分以上練習に参加できる様になり、
痛みもなくなりフルに練習もでき、大会にも参加し
休養期間が長かったのに、最近の大会では一定の結果を出せるようになって
昨日の来院で最終チェック。
遠方から来てくださったのですが、
有痛性外脛骨の痛みはなくなり
内側への出っ張りもあと2割程度となり
折角のご来意でしたがが、正直することがありませんでした。
この患者さんを治していったのは、
8割方 お母さんです
実はワタクシ、こういうのって好きだったりします (笑)
決してさぼっているわけではなく、
お母さんが治せるようになれば
仮にまた有痛性外脛骨になりそうな雰囲気になったとき
一番早くお子さんに対処ができますし、
お子さんにも何かあったらお母さんがどうにかしてくれる!
そんな安心感を持って普段から運動を頑張れますよね。
今回は有痛性外脛骨のチェックだけだと
もうすることがなかったので
何かリクエストは??? ってことで、
肩の可動域
股関節の可動域
O脚の治し方
を簡単に自宅でできる方法を教えました。
次の大会は、もっと良い結果が自然に出そうで
楽しみですね!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
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一週間の始まり
2匹が抱っこされてお見送りに来てくれましたが
気になるのは・・・
落ちたときの着地点のこと!?
かなり不安定ですからね(笑)
今日の話は
「有痛性外脛骨 運動を休んだり、手術も辞さず・・・という方に」
先週の患者さんの傾向として
有痛性外脛骨の方が多かったと思います。
有痛性外脛骨・・・ おそらくあまり聞かない名前だと思うのですが
これが結構厄介で、
治療に通ってても良くならない・・・
インソールを作っても変わらない・・・
痛みで練習を休んでいる・・・
松葉づえを使わないと・・・
根本的には手術で治すしか・・・
そんな方々が、有難いことにこのブログを見てくださり
ご来院いただいてます。
有痛性外脛骨とは
足関節の中の舟状骨が内側に飛び出てきて
靴に当たって炎症を起こしたり、
アーチが崩れるから、踏ん張りが効かなくなるし
踏ん張ると痛みが出てしまう。
そういったものです。
皆さんの話を聞いていくと
ある共通点があります。
それは・・・
炎症を鎮めるためにアイシングや湿布をしましょう!
靴に当たらなくなるようにパットをしましょう!
足底アーチを整えるためにインソールをしましょう!
踏ん張ると痛むから松葉づえで負担をかるくしましょう!
出っ張ってしまった外脛骨をとってしまいましょう!
来ていただく患者さんのほとんどがこういう感じになっています。
もちろん上記も大切なことですが、
なにか抜けてますよね。
それは
舟状骨が内側に出ないようにしましょう!
ということ。
舟状骨は理由なく内側に出てきているわけではありません。
必ず、そうなっていく理由があり
それが有痛性外脛骨になっていく原因です。
原因が残ったまま結果を変えようとしてもなかなか難しく、
例えるなら、焼け石に水のような感じです。
その舟状骨が内側に出てきてしまう原因を取ってあげると
痛みはその場で激減していき
踏ん張れるようになってきます。
長く患っている方だと
「ウソ! ホントなの?」
って感じになってきます。
おそらく5分は掛からないでしょう (笑)
有痛性外脛骨が厄介だと言われるのは
対処の治療だと変わってこないからです。
舟状骨が内側に行くような理由を発見し解決していくと
かなり早い回復が見込めますよ!
ときた整骨院
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ネコあるある 代表格!
テレビ観てると・・・
画面の前でジャマをする・・・
「もっとオレを見てくれよ~!」
ってなってるのでしょうか (笑)
今日の話は
「有痛性外脛骨 電話ではホントに・・・!? 治療後もホントに・・・!」
この仕事をしていると
不思議に○○の患者さんがかたまって来てくださる日があったりします。
先日は、有痛性外脛骨の患者さんが多かった日でした。
有痛性外脛骨
まず、電話でのご予約時に
「今まで色々やったんだけど・・・」
「今までも治ると言われて通ってたんだけど・・・」
「オタクもそんな感じでは・・・???」
って方が多かったりします。
まずは疑いから入ってきますね (笑)
会ってもいない 症状を見てもいない方から疑われるのは・・・
もう慣れました (笑)
「まずは1回治療を受けてみてから考えてみたらいかがですか?」
と返答します。
有痛性外脛骨の患者さんの話を聞くと
電気治療をやった・・・
超音波をした・・・
アイシングをした・・・
湿布を貼った・・・
マッサージをした・・・
インソールを作った・・・
運動をセーブした・・・
今までそうしてきた患者さんがほとんどです。
もちろん、それが悪いとは言いませんが、
有痛性外脛骨、内側に出てきた舟状骨の痛みに対しても対処になります。
問題は、なんで舟状骨が内側に出てきて
有痛性外脛骨になっているのか?
舟状骨が内側に出てしまう要因を残したまま
痛みに対しての対処だと
動けばまた痛みが出るのは
なんとなく分かりますよね。
ですから
有痛性外脛骨を解決していく場合、
その舟状骨が内側に出てしまう要因をその場で解決してきます。
そうすると・・・
押しても歩いても痛かった有痛性外脛骨は・・・
痛くなくなります。
なので、長年苦しんでいたのにコレで・・・?
「え!ホントに・・・?」
となります (笑)
どちらかと言えば
後者のほうの 「ホントに・・・?」
が嬉しいですね (笑)
有痛性外脛骨で長年お悩みの方は
患部を気にすることと、
なぜ有痛性外脛骨になってしまうのか?
この二つを考えていくとイイですよ!
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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ネコは ネコの上に ネコをつくらず・・・
そんなことはないって写真 (笑)
ケンカもするけど、仲良い兄弟ネコです!
今日の話は
「サッカー選手の有痛性外脛骨 初回で痛みがなくなりました」
先日の患者さん
サッカー選手で、有痛性外脛骨を2年前から患っていて
もちろんインサイドで蹴ることもツラくてできず、
最近では走ること
スパイクを履くことすら痛くなって・・・
ということでした。
2年間、痛みに対する対処として
治療に通っていたり
アイシングしたり
インソールを作ったり
直接あたらないようにパットをしながらプレーしていたり
それでも良くならないので
サッカーを続けるなら手術も視野に入れてください といわれ
どうにか・・・
ということで来てくれた患者さんです。
有痛性外脛骨
足の舟状骨が後脛骨筋に引っ張られて
とび出てしまう過剰骨と言われています。
一般的に、足のアーチを保護したり
後脛骨筋をストレッチしたり
患部の鎮静処置をしたり
というのが有痛性外脛骨の治療になってます。
もちろん、それで良くなる方もいれば
この選手のように2年間も治療しても良くならず
手術も辞さず・・・!
という選手もいたりします。
しかもそういった選手の方が割合的に多かったりします。
後脛骨筋が舟状骨を引っ張ってしまって・・・!
それはなぜ起こってしまうのですか?
足のアーチが安定しない・・・!
なぜそうなってしまっているのですか?
この二つを見つけて
解決してあげると・・・
その場で痛みはなくなってきます。
実にシンプルです。
後脛骨筋が緊張してるからストレッチを・・・!
足のアーチが安定してないからインソールを・・・!
これらは、なってしまったことに対する処置になります。
こちらの患者さんの場合も、
その対処を頑張っていたので、2年間も良くならなかったのです。
有痛性外脛骨になってしまう原因を見つけること
そしてそれを取り除いてあげることが大切で、
決してオーバーユースだからとか
走り方が悪いから というわけではありません。
それらを解決した瞬間に
押しても、踏ん張っても痛くなくなって
骨の出っ張りも 「あれ!」 って感じでなくなってきますよ!
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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何気にはまっている自宅カラオケ・・・
ネコが 「もう痛々しいから辞めなよ・・・!」
って顔を覆っています。。。
頑張ったのですが、上には上がいる!
チョット喉のために、お休みモードに入ります (笑)
今日の話は
「ランナーの有痛性外脛骨 ガマンするのは痛みだけではないはず!」
ひと昔前に比べたら、すごく多くなってます。
マラソンブームがスゴイですよね。
走られている方、ホント凄いです!
先日もランナーの患者さんが来てくれました。
有痛性外脛骨を長年患っていて
ご自身でもケアをしながら体幹トレーニング
走るペース フォームなどもコントロールしながら
何とか走ってきたそうで、
ネットで有痛性外脛骨を検索したとき、当院が見つかり来てくれた患者さん。
有痛性外脛骨。
ランナーの場合、痛みで苦労するのはもちろん、
ストイックに頑張ってはいても
なかなかタイムに反映されない・・・
自分の走りができない・・・
そういったデメリットも当然あります。
逆に、
有痛性外脛骨が解決できたとき
走ることが大きく変わってきます!
痛みだけでなく、当然タイムもです。
それは、足首の骨が内側に出っ張ってしまうのが
足首の機能上、良くないからなんです。
有痛性外脛骨の場合、多くがその場で大きな変化が出ます。
施術後はまず
痛みがなくなり
足が地面を踏めている感覚
ふくらはぎの筋肉が緩んで足が軽い感覚
それらがその場で患者さんにも解ります。
そして歩いてもらうと、
足の踏み 運び 重心の取りかたが
スムーズになるのが分かります。
ですから、有痛性外脛骨だった場合、
足が踏めてなく、
足の運びが重く、
重心の取り方が下手だった。
これではタイムが出る訳はありませんよね。
痛みは、なんとかガマンできますし
テーピングなどでその場しのぎはある程度できますが、
走るための機能が落ちていたら
自分らしい走り 自分の実力
これらはできるはずがありません。
ですので、有痛性外脛骨
これを解決できたとき、
アナタの走りは必ず変わってきますよ!
そういったメリットもあります。
ときた整骨院
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落ちてくるマンゲツさんを支えるように
マロウ君が頑張っている!
そんなような寝方をしてました。
いつも2匹で仲良しネ!
今日の話は
「サッカー選手の有痛性外脛骨 炎症を取る?テーピング?インソール?」
先日の患者さんで、
1年以上前にサッカーで足首を捻ってしまって
それから有痛性外脛骨も併発し、
痛みをこらえながら練習・試合もこなし
時間を作って治療にも通っていた。
ふくらはぎのストレッチ
電気治療 マッサージ
アイシング
テーピング
インソール
などで対処し、ダマしだましプレーをしていて
最近では練習が終わると、歩くこともツラくなり
朝起きると、足が痛くて壁を伝わりながらしか歩けない・・・
ということでした。
有痛性外脛骨についてもたくさん投稿していますが、
治療したその場で痛みが取れていない場合、
その治療が的を外れていることが多いです。
これは有痛性外脛骨だけに限った問題ではありません。
この選手の調整は・・・
5分程度でした。
足首のアライメントを整え、足首のかみ合わせを良くし
足首に力が入るようにしただけです。
この後、患部を触ってもらうと
痛みは7~8割以上なくなり、少しの違和感程度になります。
そして運動選手としての大切な 「踏み込み」 も安定します。
おそらく、あと2回の治療で卒業です。
有痛性外脛骨を解決していくときは、
電気治療 ストレッチ アイシング テーピング インソール
これらが良くない!とは言いませんが、
これらは私には必要ありませんし
患者さんにもしてもらいません。
外脛骨になってしまう状態を解除すれば、
その場で回復は勝手に患者さんの体で始まりますから!
有痛性外脛骨は炎症などに対処するのではなく、
外脛骨になっていく状態を解決してった方が
痛みも早くなくなり、
運動選手としての復帰も良い状態で始められますよ!
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しまい忘れのマンゲツさん
表情は真剣ですが
どこかマヌケな感じに
ついつい癒されてしまいます(笑)
ベロが出ていることに気付かないのでしょうか!?
それとも・・・
バカにしているのかナ・・・!? (笑)
今日の話は
「力士の有痛性外脛骨 痛みがなくなってプラスαも!」
「HPで見たのですが、有痛性外脛骨って良くなりますか?」
というご連絡をいただき
来ていただいたのが力士の方でした。
昨年8月から有痛性外脛骨に悩まされ、
病院や接骨院で治療はしてきたそうで、
稽古にテーピングが欠かせなく
でもテーピングしても足首の痛みは出てしまう・・・
ということ。
力士さんにとって、
足首周辺の障害は命取りです。
力士さんに限らず、
スポーツ選手にとって1番大切なところ
それは地面を踏ん張る 「足首」 なんです。
特に 「踏み」 によって
下半身の使い方 上半身の使い方は
大きく変わってきます。
簡単に言うと、
土台が不安定なのに、下半身・上半身が上手く動くはずがないだろ!
ということです。
特に力士さんで言えば、
踏ん張ることができないのに
相撲を上手く取れるわけがない!
ということです。
話を聞くと、
ここ最近は自分のチカラを出せていない・・・
自分の相撲を取れていない・・・
それは有痛性外脛骨の痛みのせいではないのかと思っている。
確かに痛があることも踏みのジャマになってしまいます。
でも一番大切なのは、
足首に力が入って踏ん張れることです。
その検査をすると、明らかに患側にチカラが入らない様子。
足首のアライメント調整をすると・・・
足に力が入り、しっかり地面を踏ん張れる感じが出て、
この力士の方も
「立った瞬間に足が踏めているのが分かります!」
と喜ばれていました。
痛みも相当なくなったらしく、
「今までやってた電気と超音波って何だったんでしょうね!?」
と冗談交じりに話してくれました。
有痛性外脛骨は、
有痛性外脛骨になるような足首のアライメントになっています。
痛みを取ることより、
有痛性外脛骨になってしまう足首のかみ合わせを解決したほうが
回復も段違いに早く、
足首の機能も良い状態に戻りますよ!
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おはようございます
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朝のお見送りマロウ君
道路の上からいってらっしゃいバージョン
逃げ出さないように構えてました(汗)
今日の話は
「有痛性外脛骨 サポーター? テーピング? 必要なしです!」
先日の患者さん
ミニバスの選手で去年から有痛性外脛骨の痛みと
それに伴い捻挫グセが出てきたようで
病院での検査・治療
接骨院での電気治療・マッサージ・アイシング・テーピング
などを半年以上続けても良くならず・・・
ネットで当院をみつけてくださり来てくれた方。
有痛性外脛骨の場合、
だいたいその場で痛みが取れる施術をさせてもらってます。
有痛性外脛骨を患っている場合、
もちろん痛みもツラいですが、
運動選手としての機能も下がってしまいます。
例えば
腰が痛くなるときがあったり、
ふくらはぎの緊張が取れなくなったり、
何よりプレーの質が下がってしまい
選手としての価値も下がってきてしまいます。
大切なのは
痛みを取る
選手としてのカラダの機能を取り戻す。
それを親御さんにも見てもらい
ご納得していただけました。
施術のあとに、何か質問があれば???
そのときに
「テーピング・サポーターはしていた方が良いですか?」 と。
今までしていたものを、いきなり外すのは怖いですが
付ける必要は、ありません。
確かにフォローがあった方が安心感がありそうですが、
痛くなる前は、それらはしていなかったはずです。
その状態に戻していますので、
する必要はないのです。
むしろ、していると足首の動きが制限されてしまいますので
それをかばうようなことが出てきてしまいます。
有痛性外脛骨で悩んでるスポーツキッズ
その親御さんはかなりいると思います。
有痛性外脛骨は、何カ月も治療に通う・・・
テーピングやインソール、サポーターをしなくちゃ・・・
そんなことはないですよ!
ときた整骨院
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