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【ランナーの有痛性外脛骨】 変わってくるのは痛みだけでなくタイムもです!

2018.09.05 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

何気にはまっている自宅カラオケ・・・

ネコが 「もう痛々しいから辞めなよ・・・!」

って顔を覆っています。。。

頑張ったのですが、上には上がいる!

チョット喉のために、お休みモードに入ります (笑)

今日の話は

 「ランナーの有痛性外脛骨 ガマンするのは痛みだけではないはず!」

ひと昔前に比べたら、すごく多くなってます。

マラソンブームがスゴイですよね。

走られている方、ホント凄いです!

先日もランナーの患者さんが来てくれました。

有痛性外脛骨を長年患っていて

ご自身でもケアをしながら体幹トレーニング

走るペース フォームなどもコントロールしながら

何とか走ってきたそうで、

ネットで有痛性外脛骨を検索したとき、当院が見つかり来てくれた患者さん。

有痛性外脛骨。

ランナーの場合、痛みで苦労するのはもちろん、

ストイックに頑張ってはいても

なかなかタイムに反映されない・・・

自分の走りができない・・・

そういったデメリットも当然あります。

逆に、

有痛性外脛骨が解決できたとき

走ることが大きく変わってきます!

痛みだけでなく、当然タイムもです。

それは、足首の骨が内側に出っ張ってしまうのが

足首の機能上、良くないからなんです。

有痛性外脛骨の場合、多くがその場で大きな変化が出ます。

施術後はまず

痛みがなくなり

足が地面を踏めている感覚

ふくらはぎの筋肉が緩んで足が軽い感覚

それらがその場で患者さんにも解ります。

そして歩いてもらうと、

足の踏み 運び 重心の取りかたが

スムーズになるのが分かります。

ですから、有痛性外脛骨だった場合、

足が踏めてなく、

足の運びが重く、

重心の取り方が下手だった。

これではタイムが出る訳はありませんよね。

痛みは、なんとかガマンできますし

テーピングなどでその場しのぎはある程度できますが、

走るための機能が落ちていたら

自分らしい走り 自分の実力

これらはできるはずがありません。

ですので、有痛性外脛骨

これを解決できたとき、

アナタの走りは必ず変わってきますよ!

そういったメリットもあります。

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