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【足首の捻挫】足首の捻挫での悩みの相談と施術が増えています

2024.04.16 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

朝起きると、扉の前で待ち構えているマロウ君

転がってくねくねして挨拶してくれます

律儀なヤツです(笑)

今日の話は

【足首の捻挫】足首の捻挫での悩みの相談と施術が増えています

新学期が始まり学生さんが新しい雰囲気に慣れてきたころ。

部活やクラブで新たなステージで周りの選手負けないよう

頑張っているのではないでしょうか。

その中で最近多い相談が

足首の捻挫が治らないんだけど・・・

 足首の捻挫を少しでも早く治したいんだけど・・・

 治ったはずがプレーすると足首が本調子でない・・・

そういったご相談だったりします。

足首を捻挫しました。

足首が腫れて痛みもあり、先ずは骨折の有無など病院で検査をし

捻挫の状態 靱帯損傷の程度など見ていただき

しっかり固定をして電気治療などの物療を経過をみていく。

固定期間が終わり、

固定によって起こる関節の拘縮(関節の可動の固さ)を戻すために

リハビリをし、タオルギャザーなどで機能回復訓練をする。

少しずつプレーも再開し、ケガする前のコンディションに戻そうとするも

痛みや不安定感があり 

足首への信頼感がなく

またケガをするのではないか・・・

という恐怖で思い切ったプレーが出来ない・・・

ずっとこのままなの・・・?

こういったご相談なんです。

上記の様な足首を捻挫をしたときの対処は

間違えではありません。

しかし

治りが悪くお悩みになってしまうのは、

決定的に足りていない要素があるから

ということが多く、

今回はそのことを書きたいと思います。

足首の捻挫 とは、

足首を捻ってしまい、その外力によって

靱帯損傷  軟部組織損傷  筋肉・腱の損傷

場合によっては 剥離骨折  裂離骨折 なども起こします。

損傷する ということは、

部分的な断裂  完全断裂  してしまうことで、

損傷した場所からは出血し、それが内出血と言われ腫れとして出てきます。

内出血を防ぐために患部を圧迫し

良肢位で固定をし、炎症を鎮めるために冷却をし

患部に負担が掛からないようにする。

出血が落ち着き、腫れが引いて

物療で痛めた組織の回復を促し、復帰を期待する。

こういった感じで全く問題ないようにみえ

でも、しっかり良くならない

それには決定的なことが足りない・・・

その 足りない というのが

骨格の問題をクリアしたのかどうか 

ということ。

先日の 突き指の治し方 の記事でも書いたように

捻って靱帯や軟部組織が損傷するくらいだと、

当然、骨格 関節内での骨の位置関係が乱れているのは当たり前です。

足首を捻ったときの 骨格の問題 関節内での骨の位置関係

足首を捻って、このことをしっかり対処できていないと

足首の中がズレたまま

になってしまうということです。

捻挫をしてから予後が悪い・・・ というケースは

殆どの場合、この問題をクリアせずに経過を追っている方が多く

施術として必要なことは、関節のズレを修正すること。

捻挫してすぐにできるのが理想ですが、

予後が悪い捻挫を解決するときにも必須になります。

この 足関節のズレ を修正できると

歩いた感じから変化を感じ、足首にチカラが入り

安定感が出るようになり、

可動範囲も拡がってきます。

足首の捻挫からのトラブルでお悩みの方

ぜひ参考にしてみてください。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

【足首の捻挫】靱帯損傷から少しでも早く復帰するには先ずコレを!

2023.07.07 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

今朝のお味噌汁が不思議に美味しく

奥さんにお味噌変わったの? ときくと・・・

「愛情入れてるから!」って言った後に噴出して笑っていた

そのみそ汁の先にはマンゲツさんが寝てました

今日の話は

【足首の捻挫】靱帯損傷から少しでも早く復帰するには先ずコレを!

先日の患者さん

中学生のサッカー選手で、2週間前に足首を捻ってしまい

足首の前距腓靭帯の損傷 

中度の足関節捻挫 と診断され、4週間は競技を休んでください。

と言われる。

4週間休んだら、総体に出られないし

最後の試合に出場しないままサッカー部が終わってしまう

どうにか試合に間に合わないか・・・!

ということでネットを見ていくと、このブログがみつかり来て下さいました。

足首の捻挫について何回も記事としてあげているのは、

足首の捻挫をできるだけ早く治し、

早期の復帰を目指すにあたり大切なことが出来ていない方が多いので

知っていただくために書いています。

特に今回の患者さんのように

どうしてもこの大会には出たい! でなくてはならない!

というタイミングでの足首の捻挫をされる方は少なくなく

捻挫で選手としての結果を棒に振ってしまうのではなく

しっかり大会に出場し、

悔いのないように 悔しい思いをしないように

早期の復帰をさせる必要があります。

今までも書いてきましたが、

そのために必要なことは・・・

損傷した靱帯・軟部組織へのケア

アイシング  圧迫  固定  電気治療などの物療

これ等も大切なことですが、その前に必ずしなければならないコト

それが 足首の関節の整復 でしたよね!

捻って靱帯が損傷するくらいの外力があったわけですから

関節の中の問題  足首の関節の噛み合わせ

当然、正常ではないことが殆どで

関節の整復をしないまま、足首の捻挫の経過をみていくと

どうも治りがよろしくなかったり

痛みがいつまでも行かなかったり

足首の不安定さに悩まされたり

足首へのケアはしているが、いまいち調子が良くない

となりがちです。

この選手の場合も、

損傷した靱帯などのケアをしっかりしていたが

試合に間に合わなそうな経過になっていたのが

足首の噛み合わせの問題で、

足首の整復をした直後には、足首にチカラが入り

痛みなく地面にしっかり着地している感覚が出てきて

これならすぐに復帰できそう! という手ごたえを得たようです。

もちろん捻挫の程度や種類によっても施術の仕方や経過は変わりますが、

足首の捻挫を葬式に解決し、早期の復帰を狙うには

足首関節の整復

コレが非常に重要です。

もし、足首の捻挫の経過でお困りの方がいたら

関節の噛み合わせをしっかり合わせましたか?

コレがカギになるかもしれません。

是非参考にしてみてください。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

【足首の捻挫】運動選手が早期復帰するために必要なこととは!

2023.05.27 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ネコ達のブラッシングが朝のルーティン

最近の発見は・・・

ネコっておなか触られるのイヤだと思っていたが

そうではなかった・・・!

ということ(笑)

今日の話は

【足首の捻挫】早期復帰するために必要なこととは!

運動選手にとっては、大事な大会が迫ってくる時期になってきました。

試合に勝つため

自分の記録を伸ばすため

練習の質を上げ、練習量を増やし試合・大会に備えてると思います。

練習中にアクシデントがありケガをしてしまった。

大会が近いんだけど、どうにか出場するには・・・?

足首を捻ってしまって捻挫したけど・・・

どうにか試合までに間に合わせたい・・・!

色々検索していくなかで、

足首の捻挫を早期復帰できるように!

当院のことが引っ掛かり、お問い合わせいただくことが増えました。

ズバリ・・・

足首の捻挫をどうやって早く治すんですか?

というようなストレートな問い合わせです。

今回は、

足首の捻挫を早期に復帰できるようにするためのコツを書いていきます。

足首を捻挫するということは、

足首の関節を捻ってしまうようなストレスがあり

足首の関節を支える靱帯や軟部組織の損傷が起こってしまう

ということです。

損傷した靱帯からは出血があり、腫れてしまい、炎症が発生します。

損傷した場所をケアするために

出血・炎症を防ぐためにアイシングをしたり

圧迫をし、軟部組織からの止血をしたり

損傷した場所が動かないように固定をしたり

患部の代謝を良くするために電気治療をしたり

それらが一般的な足首の捻挫絵の対処となり、

治療として大切なことでもあります。

しかし、このようにしてきたのに経過が良くない・・・

このままでは大事な試合に間に合わない・・・

痛みがいつまでも良くならない・・・

もう治らないの・・・?

ってなってしまうケースは少なくありません。

しっかりケアしているのにこのようになってしまうには理由があり

足首の捻挫を治すために足りない要素があるからなんです。

それは

足首の関節の噛み合わせの問題 なんです。

関節を支える軟部組織が損傷するほどの関節のひねりがあったわけですから

関節の中 骨と骨の位置関係は、正常である方が不自然ですよね。

その状態を修正しないまま、痛めた軟部組織・靱帯へのケアをしても

完全ではありませんよね。

靱帯は骨と骨を繋ぐ役割もしているので、

骨の位置関係が良くなかったら、損傷した靱帯の傷口も合わさりらくなって

傷口が開いたままでは痛み取れず、修復の時間もかかり

しかも治りが良くなかったりします。

結論を言うと

捻ってしまった足首の関節は、

最初に元の足首の関節の位置に戻さないと!

それから痛めた靱帯・軟部組織のケアをしてあげる

こういうことなのです。

早期に復帰できない足首の捻挫の方に足りていないコト

足首の関節の位置を戻してあげることになり、

それが早期復帰につなげる大切な施術になってくるのです。

これを 関節の整復 と言います。

足首の捻挫でお悩みの方、

この 関節の整復 が出来ているのか、そうではないのか

意識されてみてください。

捻挫の程度にもよりますが、

思うより早い復帰が可能になることもありますよ。

ときた整骨院

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【足首の捻挫】足首が腫れていないのに痛みがひどい…その正体は!

2023.05.10 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

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大葉の苗を植えました

アジのナメロウにはこの大葉が欠かせませんから!

「肝心のアジが釣れると良いのにね・・・」

って感じでマロウ君がコッチ見てました(笑)

今日の話は

【足首の捻挫】足首が腫れていないのに痛みがひどい…その正体は!

先日は足首の問題の患者さんが何人か続きました。

足首を捻ってしまい、痛みはあるけど腫れがなく

動かすこともできるので痛みをかばいながら運動できていたけど

次第に痛みが強くなり、病院で診てもらうと骨折はナシ

靱帯損傷があるのでは! 

湿布をもらい外固定の装具とリハビリをこなして経過をみていきましょう

ということ。

足首に腫れもないし、内出血をしている感じもない

骨折もないのにどうして痛がっているのか・・・

そんな疑問を持ったようで、当院に来て下さいました。

足首を捻ってしまって、捻挫をしてしまう。

捻挫とヒトコトで言っても色んなタイプがあり

靱帯損傷しているケース

筋肉・腱などを損傷しているケース

剝離骨折など、細かい補年の損傷を伴っているケース

それらを複合して損傷しているケース

など、その捻挫の仕方によっても色んなタイプがあったりします。

足首の捻挫は、足首を捻ってしまって

足首の関節を支え可動制限を超えさせないようにしている軟部組織を損傷してしまうのですが

足首の関節の可動域が制限を超えるわけですから、

関節の骨と骨との関係性が崩れてしまいますよね。

簡単に言うと、

関節の噛み合わせが合っていないということも発生してしまうのです。

お子さんの捻挫の場合、

靱帯や軟部組織の柔軟性があると、足首を捻っても靱帯損傷することなく

先ほど書いた関節内の問題が発生してしまうこともあります。

この場合、

損傷した部分が少ないので腫れや内出血はないけど足首が痛い

という感じになったりもします。

この時必要なのは、

足首の炎症をとるために冷やしたり湿布をしたり

電気治療や超音波をかけたり

足首を休ませるために固定をしたりすることではなく、

関節の噛み合わせを元の位置にしっかり戻していくこと

ですよね。

以前にも書きましたが、これを 整復 といい、

私たちの資格 柔道整復師 の名前の由来でもあります。

足首の捻挫をしてしまった場合、

ほとんどのケースで足首の噛み合わせに問題が出てしまい

足首の噛み合わせを戻さず加療していくと

経過は緩慢で、治りも良くなかったりします。

今回の患者さんの場合も

足首の噛み合わせを元に戻す 足首の整復 で、

歩行時の痛み  足首を動かしたときの痛み がなくなり、

正座しても足首に痛みがない状態にませなりました。

足首がキチンと噛み合っていない状態で、しっかり固定されていたら・・・

ちょっとその後が怖いですよね。

色んな足首の捻挫がありますが、

殆どは捻って関節が可動制限を超えて起こってしまうことです。

靱帯損傷や軟部組織損傷のケアも大切なことですが、

足首の関節はキチンと噛み合っているの?

このこともしっかり解決するべきですし、

捻挫が治っていく経過も大きく変わってきます。

足首のトラブルにお悩みの方、

是非参考にされてみてください。

ときた整骨院

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【サッカー選手の足首痛】 4カ月治り切れてない足首の捻挫の回復

2017.05.25 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

リモコンの上に

マンゲツさんが乗っかってて

取れないんだけど~!

と、ムスメ。

ちゃっちゃと取ってよろし!(笑)

今日の話は

 「サッカー選手の我慢していた足首の痛み」

昨日、高校生のサッカー選手がお見えになり、

4カ月前に右足首の捻挫をして、

整形外科での診察と治療・リハビリをしていて

何とかサッカーに復帰したけど、

未だに右足首が痛い・・・

思い切り蹴ることができない・・・

ダッシュで痛くなって・・・

もう4カ月たつのに

まともに練習すらできないので

どうなっているのか・・・?

ということでした。

捻挫のあとに

腫れは引いたけど、痛みはまだある。

動かすと痛いし、踏ん張れない。

そういうケース、結構多くあります。

この場合、

靭帯損傷だけでなく、

関節のかみ合わせが合ってないことがほとんどです。

そして、

それを戻さないまま治療をしてたり

復帰してプレーしていたりする選手、多いです。

彼の場合も、

足首のかみ合わせを調節すると

足首の痛みはなくなり、

踏ん張れるようになり、

ふくらはぎの張りもなくなり、

右足が軽くなりました。

捻挫で苦労されているサッカー選手

関節のかみ合わせを合わせると

劇的に回復できることも多いですよ!

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