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【腰痛と自律神経の関係】 腰痛の原因は自律神経系の場合もあります

2017.11.06 | Category: こども,坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

文化の日に末っ子と釣りに行きました

アタリがあるも、ことごとくハリスを切られるので

思い切り太いハリスに変えて釣れたのが

ウツボです(笑)

末っ子が釣り上げて満足なのか怖いのか・・・(笑)

楽しませてもらいました!

ネコは・・・

「そんなん食わないよ!」的な顔(笑)

今日の話は

 「腰痛の原因 自律神経系が影響しているケースもあります」

先週にお見えになってくれた患者さん

朝起きたら腰が痛くて起き上がれない

という女子高生でした。

お母様に連れてて来てもらい

一緒にお体の調子を確認してもらっても

動作での痛みはなし

可動域も正常で、歩行も問題なし。

でも腰が痛む。

普段から内科的なことも問題ないということ。

ここで、

普段の生活や学校などの話を聞くと

女子高で、いつも気を張って過ごしている。

テスト勉強も頑張っていたということで、

自律神経系の治療

頭の疲れ ストレスを抜く治療をすると・・・

「腰が痛くないです!」 と。

腰痛というと

腰を酷使している

デスクワークなどで同一姿勢が多い

などというイメージがあると思いますが、

自律神経系の影響

頭の疲れ ストレス

などから腰痛になってしまうケースも

結構あったりします。

その場合、

腰を治療しても、当然ながら痛みはなくなりません。

なかなか良くならない腰痛・・・

その場合、こんなケースもあることを

おぼえておくとイイですよ!

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【保育士さんの首肩の痛み】 痛みで目が覚めてしまう首肩の痛みを解決

2017.11.04 | Category: 当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ネコのキモチ・・・

よく分かりませんが

ゴハンが欲しい!

オヤツが欲しい!

そんな時は分かったりすることもあります(笑)

っていうか、分かりやすいほどの熱視線!

鰹節をあげました(笑)

今日の話は

 「痛みで目が覚めてしまう首と肩の痛み」

先日お見えになってくれた保育士の患者さんで

寝ているとき 寝返りをうつとき

首と肩に痛みが出て、目が覚めてしまう

ということで来てくれました。

もちろんそんな状態なので

普段の生活やお仕事中でも症状はあります。

お仕事も忙しい上に

幼い命を預かっている緊張感のある現場ですから

症状があるのはチョットツラいですよね。

この方

身体の動きをチェックさせていただくと

首の動きは

左に回しずらい

前後に動かすと胸まで痛みが出る

左肩は

左腕が上がりずらい

いつも筋肉が張ってコリを感じる

そこで調整したのが

左肘

この調整だけで首と肩の動きは正常になり

痛みとコリは激減しました。

肘の動きの機能低下が

首と肩に影響していたケースです。

ご本人も、てっきり首に異常がある体での来院だったので

笑いながら驚かれていました。

首や肩の悩みを抱えて

治療院に通ったり、マッサージに行ったりする方は多いです。

マッサージはやってもらうと

気持ちいいですよね!

でも何日か後には・・・

ってなっていませんか?

その首と肩の痛み

なぜ起こっているのか?

それを解決すると、根本的に良くなっていきますよ!

ときた整骨院

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【サッカー選手のオスグット】もうずっとガマンしなければ・・・と思っていませんか?

2017.11.02 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

我が家のマロウ君

座右の銘が・・・

「不安定こそが俺にとっての安定だ!」

ってな感じで

ソファーの背もたれで寝ています(笑)

ちょっと押したくなりますが

そのままにしときましょう(笑)

今日の話は

 「息子さんのオスグット、もう治らないのかも・・・と思ってたお母さん」

有難いことに

このブログを読んでいただいた方が来てくださってます。

ネコかわいいですね!

なんて言ってくださってちょっと照れますね(笑)

でも皆さん、こう思って来るそうです

 「ホントに良くなるの?」

 「だって今まで治療していたのに良くならなかったから」

 「ココも一緒でしょ!?」

来ていただいて治療前からそんな感じだと

ウチがどんな位置づけなのか・・・

なんて思ったりします (笑)

先日お見えになってくれた患者さんも

オスグットで2年近く治療しながらサッカーをしていたけど

痛みは増すばかり。

整形外科 接骨院 スポーツ障害系の治療院に通って

ストレッチも

アイシングも

テーピングもしてるけど

良くならない・・・

もう練習すらできなくなって・・・

そんな中、当院のブログを見て来てくださりました。

ホントに良くなるの?って雰囲気で (笑)

オスグットの治療に関しては

3分で大きな変化が出ます。

例えば

膝の屈伸ができる様になった

正座ができる様になった

脛骨粗面を押してもそこまで痛くない

それを2~3セットすると

膝は普通に痛くなく動かせるようになり

痛みも大幅に減ってきます。

そうなると

付添いのお母さんは・・・

「ウソでしょ!? 痛いなら痛いって言って!?」

「無理に曲げないでいいんだよ!」

「なんでこんな簡単に!?」

と。

いえいえ、簡単ではありませんし、

フツ―に痛くなく曲げられますし

嬉しいんだか、嬉しくないんだか・・・!

って、内心ツッコみを入れてしまいますが (笑)

でも、

お母さんの気持ちも分からなくはないです。

というのは、

今まで散々、病院や治療院 接骨院にも通って

ご自身でもオスグットのことは調べ上げて

良いと思ってたことを

時間とお金を使ってすべてやってきた中で

結果が出なければ

どこか 「もう良くならないんじゃないのか・・・?」

という気持ちが潜在的に植え付けられてしまいます。

この方は

おそらくあと3~4回の治療で終了になるでしょう。

質問を受け付けると

「ストレッチはしていいんですか?」

「アイシングもしていいんですか?」

「テーピングはどうしましょう?」

ということで、

「ストレッチもアイシングもテーピングもしなくていいです!」

と答えると

「え!?だって今までの治療院やネットではそう言ってましたけど!」

今まで、それらをやってきて良くならないのは

分かっているはずです。

良くならないことを継続してしても

変わることはありません。

オスグットが回復していくことを目の前で見ていただいたので

それをやっていれば問題はありません。

そして、サッカーも出来るようになります。

今までのオスグットに対する概念が変わると思いますよ!

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【サッカー選手の質問】 足首のサポーターはつけたほうが良いですか??

2017.11.01 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

テレビのリモコン争奪戦!

マロウ君とマンゲツさんで

観たい番組をとりあって・・・!

というわけでなく

ジャレてる場面にたまたまリモコンが(笑)

そんな写真をムスメからもらいました。

今日の話は

「サッカー選手からの質問」

足首の不調から卒業になったサッカー選手から

質問を受けました。

「これからサッカーをする上で、サポーターはした方が良いのか否か?」

この質問、結構あります。

足首にサポーターをすること

そのメリット・デメリットを考えていきましょう。

まず、サポーターを付けることのメリット

 〇 もし足首を捻ってしまったとき損傷が軽減する可能性もある

 〇 足首を守っていることの安心感がある

デメリットは

 × 足首を固定するので思った動きがしづらくなる

 × そのことによってスキルが上がりづらくなる

 × 足首が動かしづらい分、他の関節・筋肉に負荷が掛かる

 × 細かく早い動きが犠牲になってしまう

 

そのことを踏まえて考えて

ご自身に合っている方が正解です。

サポーターを付けた方が

気持ち的に思い切りプレーができる!

それはそれで正解ですし、

細かい動きができなくなるから

自分のサッカースタイルには合わないから付けない!

それも正解です。

でも、

捻挫がクセになっているから

サポーターを付けなければ!

それは間違っていると思います。

その場合

まずは捻挫グセを治すべきです。

そしてサポーターをしなくても

思い切りプレーできるようにすることが

いちばんの解決策です。

捻挫グセがあるからサポーターを・・・

そういう選手が非常に多いですし、

サポーターをしてても

結果的にもっと酷くなってしまうことが多いです。

そもそも下半身の動きが正常ならば

足首を捻挫してしまう確率は

かなり低くなります。

そして、そういう体にしていくことはできます。

相手があるスポーツなので絶対に!はありませんが、

理想は

サポーターなしで自分の動きができて

しかもケガをしづらい

ですよね!

そこに近づけていくことが

選手として大切なことでもあると思いますよ!

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院長鴇田 晶

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