【慢性疲労症候群 その②】そもそも「疲れ」って何なの?
おはようございます
ときた整骨院
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靴箱が大好きなマンゲツさん
閉塞感とニオイで心配になるが、
マンゲツさんがいない場合、だいたいココにいます。
扉は・・・自分で開けて自分で閉めます(笑)
今日の話は
【慢性疲労症候群 その②】そもそも「疲れ」って何なの?
慢性疲労症候群シリーズ その②
前回は、カラダとキモチの疲れを抜くためにご自身に余裕を作ろう!
と書きました。
今回は、そもそも疲れって何なの? どういうことなの?
ということを。
疲れを抜くために、疲れのことを知らなければ
当然対処することができませんよね。
疲れとは・・・
カラダやキモチが重い だるい カラダが痛い
思考の質やスピードが下がってしまう ネガになってしまう
その方によって感じることは多種多様です。
でも、これらが疲労ということではなく
そのような症状を出してカラダやキモチに問題があることをアピールする信号であり
それ自体が疲労ということではありません。
身体を動かしたとき
キモチを動かしたとき 動かされたとき
感情を動かされたとき
感覚を動かしたとき
これ等によって起こるダメージが疲れと言ってもいいのではないかと思います。
人間はそういった普段のダメージを感知しそして修復し、
一定の良い状態を保つように意識とは別に働いてくれます。
これを ホメオスタシス と言い、誰にでも備わっているモノです。
例えば、
運動をしカラダを駆使しダメージを受けても血流を良くし痛めた場所に栄養と酸素を送ったり
細菌 ウィルスなどが体内に侵入して来たら排除するために対応したり
カラダの器官が正常に働けるようにホルモンバランスを整えたり
それらは中枢神経の中の自律神経によってコントロールされています。
自律神経が働きづらい状態になって、
ホメオスタシスが少し落ちてきたら・・・
ダメージ(疲れ)が解決されることが下手になります。
それで積み重なり、気付けば症状として出てしまうことも。
ホメオスタシスが落ちる
体とキモチのダメージを修復することが下手になる
それは、自律神経の働きが落ちるから。
では、自律神経の機能が落ちるのはどうしてなの?
慢性疲労症候群を解決するうえで非常に大なことのヒトツになります。
そんな施術もご用意してます。
ストレスを受けて、ダメージを受ける
それが 疲れ ということですが、
ストレスと言ってもいろんなタイプがあります。
そんなことも・・・!? ということもありますので、
次回はストレスについて書きたいと思います。
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