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【20年間の腰痛】 その腰痛の正体とは・・・?

2017.03.07 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ツイッターを覗いたムスメちゃんが

「ケンカしてるところばかり投稿しないで!」

と怒っていました。。。(汗)

ホントは仲良いんだから!って 

ということで、とりあえず一緒に寝ている写真です。

マンゲツさんはクッションから落ちていますが(笑)

今日の話は

「都内から来てくれた 20年間痛い腰痛の患者さん」

右の腰が20年以上痛いんですが

見てもらえませんか? という患者さんが

都内から来てくれました。

話をしていくと・・・

首も痛い

背中も痛い

足も痛い

膝も痛い

肩も挙がらない

あらゆる医療機関に通って

現在は週に1度はマッサージを受けに行って、

時間が取れるときは整体に言っているとのこと。

やってもらうと帰りは軽いんだけど、

またすぐにツラくなってしまう・・・

その繰り返しを20年以上繰り返し、

医療機関では 「筋肉が少ないから・・・!」

整体では 「歪みやすい体質だから・・・!」

と言われて、

私は骨格も筋肉も弱いんだと、

自信を持って(?)仰っていました。

筋肉が少ないから

歪みやすい姿勢をしてるから

それって本当にそうだと思いますか?

この方も歩行をみさせていただくと、

足の運びは不安定です。

左足首の調整をするだけで、20年間の腰痛はなくなりました。

結構こういうケースは少なくなくて、

患者さんにはこう説明をします。

 例えば

 3階建ての家があって

 その家が傾いて、ストレスが掛かるところが出て

 亀裂が入ったり、壊れてしまうところも出てきます。

 でも、なんで傾いてしまうのか調べたら

 その家の土台が崩れて不安定だったから。

 ということが分かりました。

 家と土台 どちらを先に修理するべきだと思いますか?

この例えで言うと、

チョット納得してくれます。

土台が不安定なのに家は健全なわけはありませんよね!

お体も然りです。

もう持病で仕方ないのよ・・・

うまく付き合っていくしか・・・

とお考えの方、

土台はどうなのか? 

みてみると、より良い家になると思いますよ!

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【オスグット病】 三郷市のサッカー少年の回復

2017.03.06 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ

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マロウ君とマンゲツさん

いつも2匹は一緒。

遊ぶ時も寝るときも

そして・・・

ケンカするときも (笑)

ネコパンチ なかなかの高速パンチです!

今日の話は

「三郷市から来てくれたオスグットのサッカー少年」

埼玉県三郷市

サッカークラブが多い地域で、

強豪クラブもあったりします。

競争も激しく、未来のJリーガー・日本代表を目指して

頑張っている選手も多いです。

その三郷市のサッカークラブチームに所属している選手が

オスグットで来てくれました。

やはりガマンしながらのプレーをし、

治療にも通っていたそうです。

話の中で、

「最新の治療機器がある治療院でも治療していたけど・・・」

「プレミアリーグでも使われている機械だって・・・」

「スポーツ障害を治療する治療機器としては最高のモノだと・・・」

ということも言ってました。

この選手には、

自分で治す方法を教えて

実践してもらうと・・・

「なんで痛くないの・・・?」

「機械なんていらないじゃない!」

と。 (笑)

そうです。

あなたにとって、一番のお医者さんは「あなた」です。

機械やモノに頼ってしまうと、

自分の体のことが見えなくなってしまいます。

痛いから湿布・アイシング・ストレッチしよう!

ではなくて、

なんでオスグットになったのか?

その原因を解決しよう!

その方が、自分の体について

考えることができますよね。

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【手首の痛み】 3か月ガマンした手首の痛み ○○で治りました

2017.03.04 | Category: 当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

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学校と部活に疲れた長男がへばっていると・・・

マンゲツさんが腕枕してきます (笑)

マンゲツさんは、長男推しらしいです!

しかし、もうちょっとネコらしく寝てくれればね~ (笑)

今日の話は

 「3か月前から痛かった手首の痛み ココでとれました」

昨日の患者さんで、

11月から右手首が痛くてテニスもうまくできなくなったという方がお見えになってくれました。

手を着くだけでも手首が痛く

手のひらを上に向けても痛む状態。

一応病院で検査はしたけど異常はないから

安静にして湿布と塗り薬をもらい

3か月間対処をしてきたそうで、

一向に痛みが引かないので来てくれました。

手首の痛みって、地味にツラかったりします。

好きなテニスも消化不良で、どうにかならないか?

という感じでした。

この手をついての痛みと

手のひらを上に向けたときの痛み

解決したのは 【肩甲骨の調整】 です。

腕の動きの初動は・・・

実は肩甲骨です。

腕を動かすとき、必ず肩甲骨が動き出してから

肩・腕・肘・手首という順番で滑らかに動きだします。

初動の肩甲骨の動きが悪くなると、

その分の働きを肩・腕・肘・手首がフォローして動きますので、

疲労してしまいますよね。

ですから、肩甲骨の動きを調整することで

他の動きが楽になりスムーズになります。

この方の場合だけでなく、

例えばテニス肘や手根管症候群、腱鞘炎なども

肩甲骨の動きが・・・!

ということも多いです。

長引いてしまうのは、

痛みのある部分だけを見てしまうからで、

影響を与えている部分を解決すると

回復は早いですよ!

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【シンスプリント】 半年間悩んだ陸上部の中学生

2017.03.03 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ

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末っ子とマロウ君

ネコは小さい子どもが苦手・・・

ということを聞きましたが、

なんとなくマロウ君はリラックスできていなそう(笑)

でも、いちばん遊んでくれるのは末っ子だから

感謝しなきゃね!

今日の話は

 「シンスプリント 陸上部の中学生」

最近は、シンスプリントの患者さんが多い気がします。

シンスプリントが良くなると

部活の仲間を紹介してくれたり、

お母さん同士での話で、ココ行ったら良くなったよ!

など。

ウレシイご紹介をいただいております。

先日来ていただいたシンスプリントの中学生

去年8月からシンスプリントになってしまい、

病院でX-P検査で異常なし

「疲れでしょう」と。

痛みが引かず、整形外科にかかって

シンスプリントですね。と

湿布と電気治療・リハビリで治療するも良くならず、

痛みで走れなくなって

接骨院にも治療しに行ったらしいです。

そこでは、超音波・ストレッチ・マッサージをしてもらうも

変わらず、お母様がこちらを調べてきてくださいました。

「もうこのまま治らないのか・・・?」

と思っていたそうです。

まずは歩行を見せてもらい、

足が挙がらない歩行になっていました。

本人に聞いても

「別に足が重いとか感じませんが・・・」と。

足が挙がらない状態が当たり前になっていて

足首と腓骨の調整をすると、

「うおっ! 足、軽っ!」と、

今までが重かったことに気がついてくれました。

良くない状況が長くなってしまうと、

良くないことが「あたりまえ」になってしまいますので、

元の悪くない状況に戻ると

このように感じることがほとんどです。

更に腓骨を調整すると、

シンスプリントの痛みが残り3割くらいになって、

治療を見ていたお母さんも驚いていました(笑)

患部を触ってないのに!? って感じで。

半年痛めてたシンスプリントがその場で良くなっていくのが

現実的でなかったからだと。

シンスプリントを楽にするには、

ストレッチも超音波も必要ありません。

その子が

シンスプリントになってしまう原因を解決できれば

その場で回復は始まります。

おそらく、あと1回の施術で卒業ですね。

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【腰痛治療】 要注意!これをされたら治りません

2017.03.02 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,肩こり・腰痛

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ときた整骨院

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もうすぐコタツの時期は終わりそうですね。

今のうちにコタツを堪能してください (笑)

ネコにはパラダイスなんでしょうね~

熱くなると出てきますけど・・・

今日の話は

 「腰痛治療で、この3つをやられている場合は・・・ダメかもしれません!」

   
当院の患者さんは、

何軒も治療しに行ったけど・・・ 

なかなか良くならなくて・・・

そういう方が多いですが、

皆さん、治療してても治らない共通点があります。

今日は、それを書いていきますね。

【 1 】  腰の痛いところを治療してもらっている

腰痛になるには、腰痛になる原因があります。

それは、腰だけの問題とは限りません。

ほとんどの場合は、腰に負荷がかかるような身体のデザインになってますので

腰に問題があって痛みが出ているわけではありません。

ですから、腰を治療している時点でOUTかもしれません。

【 2 】 うつ伏せでの治療がメインになっている。

痛みがある場合、その姿勢は寝ている時だけとは限りません。

むしろ立っていたり、座っていたり、

動いているときが痛むことが多いですよね。

その痛みが出るとき、どこが腰に作用しているのか、

それを解決するのは寝ていてはなかなか見えませんし、

出来ません。

もちろんうつ伏せでの施術もありますが、

「はい寝てください」とベッドにすぐ寝かせるのはどうかと・・・

ですから、立位や座位での施術もさせていただいております。

【 3 】 治療したその場で変化が見られない

治療して体が良くなるときは、加速度的な変化が見られることが多いです。

その場で変化が見られない治療は、

おそらく何回しても良くなった!とはなりません。

「○○さん良くないから毎日通って治そうね!」と言われた時は、

おそらく時間を掛ければいつの間にか良くなるかもしれない・・・

なんて考えているかもしれません。

だから、何カ月も通ったけど・・・!

ということは少なくはありません。

腰痛で苦労されている方の話を聞いてくと、

まずこの3つは必ずあったりします。

ちょっと目安にするのもイイかもしれませんね。

ときた整骨院

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【股関節の痛み】 某Jクラブユース選手の股関節炎

2017.03.01 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ

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ときた整骨院

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マロウ君とマンゲツさん

昨夜も運動会・・・

今朝は重なりながらガン寝・・・

なんか茶色くなってきたような・・・???

仲良きことはいいことかなと(笑)

今日の話は

 「 Jクラブユース選手の股関節炎 」

月曜日に、某Jリーグのユースの選手が

右の股関節炎 コンディション調整

でお見えになってくれました。

Jユースの選手は一般的に、

クラブで提携している病院・接骨院などに行くことが多いのですが、

何かあると当院に来てくれます (笑)

例えば、練習後のマッサージとかは提携先でやってもらうけど

痛みが出たり、プレーにムラが出てきたりしたときなどは

来院してくれます。

マッサージや電気治療、テーピングでは治りませんから。

彼らも年俸はまだないけど 

【プロ】ですから。

体調に関しては物凄く敏感ですし、

それがプレーにつながることをよく分かっています。

先日の選手は

股関節が痛くて、クロスを上げるときの感覚が良くない

ということで、

体をみさせていただくと、

足首の問題があり、調整させていただくと

股関節痛くないですし、動きます!

足が地面を掴んでいる感じがして

この感覚が欲しかったんです!

と、何度も体の動きをチェックしていました。

トレーナーさん 接骨院の方にも見てはもらったけど、

ストレッチ指導だったり、

有酸素運動を勧められたそうです。

決して悪くはないのですが・・・

選手にとっては、

直ぐに解決する! それが大きなケガの予防にもなる!

仮にひどくなったらメンバーから外され、

チームからお払い箱になる世界だと分かっていますから。

痛くない

イメージした動きができる

実力を発揮する

これを早く作ることが大切です。

プロ選手だけでなく、

部活に、クラブに頑張っているアスリートたちにも

これは非常に大切ですよね。

痛いまま 動けないまま で練習しても

ケガが増え、結果は出ませんよ。

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