TEL

ホーム > Blog記事一覧 > 膝裏の痛みの記事一覧

【正座ができない膝の痛み】 ご本人が調整して出来るようになりました!

2018.01.24 | Category: セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

昨日の雪で

ウチのネコ白いから、外に出たら見えなくなるかも!!!

って実験をしました。

バッチリ マンゲツさんです!

そんなことはなかったね・・・(笑)

肉球に雪がついて、にゃおにゃお嫌がってました。

ゴメンね マンゲツさん。

今日の話は

 「膝が痛くて正座ができない・・・ を自分で治す!」

昨日お見えになってくれた患者さんで、

脚立から落ちて膝が痛くなった。

歩くのも痛いし、

正座なんてできる気がしない!

という方。

この方の場合、

2か所の調整をしました。

その1つは・・・

患者さん自身にやってもらい、

できなかった正座が、できる様になりました。

どこかというと・・・

 アキレス腱です

実は、

膝の曲げ伸ばしにアキレス腱は大きな関連性があります。

アキレス腱の位置で膝の機能は大きく変わってきます。

それを患者さんに親指で調整してもらっただけ(笑)

おそらく、やり方を忘れなければ膝の治療で通院する

なんてことは少なくなっていきます!

もうひとつは・・・

 足首の調整です。

これは私がしました(笑)

足首の調整で、歩行が安定し膝にかかる負担は激減します。

足の運びも軽くなりますよ!

治療というと

やってもらう・・・ という意識があると思いますが、

自分でどうにかできないか・・・?

ってことも、これからにとって良いことですよね!

そんな患者さん施術があった日でした。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【サッカー選手のオスグット】 治すのに重要なのは・・・○○です!!!

2017.12.27 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

畳の上で日向ぼっこ

スキだらけのマロウ君(笑)

チョットだけうらやましかったりします。

気持ちいいんだろうね~(笑)

今日の話は

 「サッカー選手のオスグット 重要なのは○○です!」

先日もオスグットのサッカー選手がお見えになってくれました。

いつもブログに書いているように

膝下の出っ張った痛みのある部分はさわりません。

でも、

膝が曲がるようになって

痛みも半分以上なくなって

あと2回の治療で終了予定です。

オスグットの患者さんと話すと・・・

痛みが出ていることに意識が強く

今までの治療も

その痛みに対しての対処・鎮痛が多いのかなとの印象です。

例えば・・・

痛みがある部分をアイシングする

湿布を貼る

太ももの前の筋肉をストレッチする

テーピングで補強する

運動を休ませる

など。

マニュアル通りにしっかり対処しても・・・・

なかなか良くならないのが現実で

そういう患者さんが多く来てくれます。

ですから

「オスグットになってしまったので治療に来ました」

っていう感じではなく、

「もう〇カ月もオスグットが治らないんですけど・・・」

とか

「いろんな治療をしたのですが・・・」

そんな感じの患者さんが多いです。

先日のサッカー選手の場合

左膝のオスグットでした。

「どうしてオスグットになったか分かる?」

と聞いてみると

「右利きで左足の踏み込みが多いから・・・」

との返答をいただきました。

この答えが正しければ

右利きのサッカー選手はみんな左足のオスグットになってしまいますよね。

意地悪で聞いているのではなく(笑)

なんでオスグットになったのか?

これを正しく理解しない限り、

自分でやっていくことが対症療法になってしまい

いつまでも良くならないからです。

施術の第一歩は

なぜアナタが左足のオスグットになったのか?

それを知ってもらい

その「なぜ」が解決された時にどのような変化があるのか。

を体感してもらい

それを自分でやってみたらどう良くなっていくのか。

自分でも解決できるようになってもらう。

この流れになります。

ですから、

なぜ痛いのか? が大切ではなく

なぜオスグットになってしまったのかが重要になります。

オスグットに対する治療法は沢山あったりするかもしれませんが、

私が知っている限りでは

結果的にこの方法が早期復帰に繋がりやすいと思っています。

オスグットがその場で痛くなくなり、

それを自分でもできる。

なぜオスグットになってしまうのか?

知っていると対処もできるし再発予防にも繋がる。

それがご自身の運動能力UPにも繋がる。

そんな感じの施術をご用意してますよ!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【最強のセルフメンテナンス】 押し入れにある○○○が健康グッズ最強説!

2017.12.14 | Category: セルフケア,当院からのお知らせ,未分類,痛み,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君がマンゲツさんにフミフミしてます

噂では、授乳のときを思いだす癒しの動作らしいのですが

首根っこにフミフミ・・・

マンゲツさん怒らないところが素晴らしいです(笑)

日向ぼっこしながらのフミフミ

気持ちいいんでしょうね!

今日の話は

 「最強の健康増進グッズ○○○説!」

今回はセルフメンテナンスネタで。

健康促進・・・

凄く漠然としたカテゴリーですが(笑)

例えば

骨盤が歪んでいる・・・

肩の高さが左右違う・・・

左右どちらかにコリが強く痛みが出てしまう・・・

真っ直ぐしているつもりでも他人から見ると曲がっている・・・

これらを解決していくことは

実は自宅でもできたら・・・?

チョットいいですよね!

接骨院を運営している身分、

あまりこの手の情報は・・・

とも思いますが、是非試してみてください(笑)

それは

押し入れにしまっている・・・ アオタケフミ (笑)

「ウチは押し入れに入れてねえよ!」

ってツッコみはご勘弁です(笑)

上記のような悩み・状況は

実は、足元からの影響でなってしまうことが多かったりします。

もちろん他にも内臓器や普段の生活習慣、

生まれ持った骨格の影響、

他、色んな要因もあったりしますが

圧倒的に「足元」の問題からのケースが多いのも事実です。

骨盤が歪む・・・。

骨盤が勝手に動いて歪ませているわけではなくて

歪ませることでカラダ全体のバランスを維持しているから。

肩の高さが違う・・・

現段階では肩の高さを不揃いにした方が立ちやすいから。

左右で筋肉の緊張が違う・・・

ソッチが頑張らないと立っていられないから。

真っ直ぐなつもりでも曲がって見える・・・

曲がっていて立つことが安定しているから。

これらの共通点とは・・・

立っている時の状態での体のデザインです。

そのとき最も仕事をしているヒトツは・・・???

転ばないように倒れないようにしている

足の裏ですよね。

もし片方の足元の機能が落ちたとき、

左右の足で、仕事の量は平均されなくなってしまいます。

それを補正するように

例えば、膝・股関節・腰・背骨・頸椎などで

バランスをとろうと頑張ってしまいます。

それがユガミに繋がってしまうのです。

ユガムことが悪いのではなく、

歪ませるような状況が良くなかったりするのです。

その状況が足元の場合が多かったりするっていうことです。

足首のかみ合わせ

足底アーチの形状 柔軟性

これを解決できる素晴らしい健康器具が

アオタケフミなんです。

伊達に昔からあるわけではないんです(笑)

1日5分間 毎日を4週間やっていくと・・・

相当良い状況になったりします!

長年地味に痛かった腰痛・・・

背中の張り・痛み・・・

気付けばもうなくなっていたよ!

となる可能性も高いです。

私は詳しくありませんが

足裏には内臓系のツボも沢山ある様ですし、

何より100均でも売っていて

コスパも最強です!

もちろんコレが全て! というわけではありませんが、

試す価値は非常に高いと思いませんか?

是非、

アオタケフミで足踏み5分 毎日を4週間

やってみてください!

追伸

私、アオタケフミ製造会社と100均と何も関係はないデス(笑)

営業ではないですからね(笑)

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【膝の痛み】 最終的にはご自身で治せるようになるのが理想です

2017.11.14 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

悲報です。

昨日からマンゲツさんが脱走して

まだ帰ってきません。

しばらくはマンゲツさん探しに励みたいと思います。

寒くなってきたので心配です。

今日の話は

 「膝の痛み 自分で治せるようになるのが理想です」

オスグット 鷲足部炎 変形性膝関節症 半月板損傷

膝の障害には色んなものがあります。

その症状を細かく見るために検査をすることは

非常に大切です。

でも本当に大切なことは

どうしてこのようなことになったのか?

膝を痛めるには

膝を痛めるだけの原因があって

結果として症状が出てきてしまうケースがほとんどです。

この場合、

膝の症状だけを見てても

膝を治療してても良くなりません。

だって、膝が悪くなる原因が残っているのですから。

ですから、原因を解決することが

膝の痛みを楽にする方法であって

コレを患者さんにも知ってもらい

ご自身での対処も教えています。

昨日お見えになってくれた患者さんで、

以前に膝が痛くて10分も歩けないということで

通院してくださった患者さんが

もうフツ―に歩けるようになったけど

少し違和感を感じて、

教えてもらった方法で良くなったけど

念のために来ました!

という感じでお見えになってくれました。

動作や状態をチェックしても異常はなく

ご本人も安心してました。

自分で自分を治せること。

理想ですよね!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【変形性膝関節症】 膝の痛みを楽にする為にした2つのこと

2017.10.25 | Category: 当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です

お笑い担当おっとりマンゲツさん

小さい体で機敏に動くマロウ君

たまにはよく2匹で遊んでいます。

じゃれるのも行き過ぎると・・・

ケンカっぽくなったりして!

ネコパンチ!

ネコキック!

同時に繰り出した写真をGET!

マンゲツさん、お手柔らかにね(笑)

今日の話は

 「変形性膝関節症の痛み この2つで楽になりました」

先日埼玉県越谷市からお見えになってくれた患者さん

以前より変形性膝関節症という診断をもらい

医療機関に通院治療していた患者さんがお見えになってくれました。

先週末の台風の時に

お買い物したあと、荷物を持って濡れたタイルの上をあるった時

少し滑ってしまって、それから膝の痛みが強く出てしまった。

ということでした。

通院治療していた時は

電気治療 太ももの筋肉を鍛えるリハビリ 湿布薬 飲み薬 サポーター

などで治療していたらしく

変化がなかったので

当院を調べてくださったらしく

行こうか迷っていた時のアクシデントだったみたいです。

膝を見させていただくと、

滑った時にストレスが掛かったのか

少し腫れている様子で、

歩行 膝の屈伸もままならない状態。

この方の施術は・・・

足首とおしりの筋肉(梨状筋)

の調整でした。

まず足首の調整で、歩行がスムーズになり

足が前に出るように。

梨状筋を調整させていただくと

いつものように歩けるようになりました。

膝の痛みも半分程度になって

時間が経つごとに痛みが引いてくるような感じに。

施術の意図は

膝に負担がかからない状態にお体を調整していく

膝の炎症をどうにかしよう!

ということではないんです。

膝関節に変にストレスが掛からないように

膝に負担がかかる体のデザインを戻してあげると

回復はその場で起こってきます。

自己回復能力が発揮しやすい状態になるということです。

膝を支える筋肉の低下・・・

それが原因で膝が痛いわけではないんです。

この方の場合は

この2つが膝の痛みを楽にする方法でした。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【膝を自分で治す!】 治療レッスン 2つplusαの方法を教えました!

2017.10.19 | Category: セルフケア,当院からのお知らせ

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ムスメに

アクティブなネコの写真を送って!

とラインしたら

この写真が来ました(笑)

題名は・・・

外の世界にあこがれるネコたち

らしいです(笑)

今日の話は

 「治療レッスン 膝の悩み自分で解決!」

先日、治療レッスンに3名の方がお見えになりました。

膝の痛み 

正座ができない

テニスをすると膝にくる

これらの状態を自分で治すにはどうすればいいの?

というリクエストで

楽しい1時間になりました。

膝を曲げると痛い

正座ができない

これらは○○を外側に持っていくだけで

正座ができる様になり

本人たちも喜んでいました。

簡単すぎて

なんで今まで痛いのガマンしてたんだろう!!!

とお喜びだった様子。

もうひとつは

手拭いを使った膝の治療法

コレもおよそ2~3分くらいで

膝がスッキリし、歩行も楽になります。

みなさん、痛みがあるところを治療していたらしく

患部と治療する部分が違うことに驚かれ

でも結果はこの方法が楽になることを体感できたようです!

最後に、何かご質問は・・・?

ということで

「腰をそらすと背中が痛いのはどう治すのですか?」 と。

みなさん、スゴイ勉強家です(笑)

反った時の腰の痛みを確認してもらい

お腹のある部分を押してもらうと・・・

「背中・・・ 痛くない・・・!」

それは、お腹が問題だったんですね!

と、今まで良くならなかった理由に気付いたようです。

ツラいから治療に通う

それも大切ですが

自分でその場で治していくスキルを教わる

コレもとてもいいですよね!

大切なご家族や友人を助けられるかもしれませんから!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【膝関節のロッキング】 総合格闘家の膝の悩み ○○が膝を楽にする!

2017.10.05 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

少し涼しくなってきたせいか

ネコたちの密着度が濃くなった気がします。

ま、仲良きことは良いことかな!と。

肉球もキレイなピンクです(笑)

今日の話は

 「総合格闘家の膝の悩み ○○が膝を楽にする!膝のロッキング」

先日お見えになってくれた患者さんで、

総合格闘技をされていて

稽古中に膝関節のロッキングを起こしてしまう。

それも結構な頻度で。

試合に出たいし

このままでは試合どころではない・・・

病院でもMRI検査をし

半月板と靭帯には異常なしの診断。

接骨院などにも通院してけど変わらず

どうすればロッキングをしないで

練習に励めるのか?

ということでした。

この方の膝関節の可動域はほぼ正常。

ただ正座をした時に

ロッキングしていた膝に痛みが出る。

歩いていても悪い方の足が外側重心になっている。

ということ。

まず、

正座での痛みは

アキレス腱の調整で抜けました。

だいたい1分くらいです。

本人も

「ナンデ???」という感じ。

そのあと足首のかみ合わせの調整をすると

【これも1分くらいです】

歩行時の重心が親指寄りになり

足全体が軽くなったところで

再度、膝の調子を見てもらうと・・・

「・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ???」

何かお考えの様子。

何もしゃべらないので、

膝の具合を聞いてみると

「なんで膝の動きがスムーズなんですか・・・???」

「なんで膝が調子良くなったんですかねぇ・・・???」

「膝、触ってないのに・・・???」

とのリアクション。

ワタシのエゴでは

「オレの膝、いま超~ラクです!!!!!」

くらいのリアクションが欲しかったのですが(笑)

よくよく話を聞いてみると

「本当に良くなるとは思っていなかったので・・・!」と。

今まで色々通ってて

その場で変化をすることがなかったから・・・

もしかして・・・ココで良くなればって程度で考えていたから・・・

と。 (笑)

膝がロッキングするのは

膝関節内部自体が損傷している場合と

膝関節の機能が落ちていてなる場合があります。

この方の場合、

後者の問題で、なぜ膝関節の機能が落ちているのかを

解決しただけです。

それが膝関節の問題ではなく

この方の場合、足首周りだったということです。

実はこういうリアクションの患者さん

結構多かったりします。

今まで膝のために色々試し

時間と費用と労力を使ってきたのに

なぜ膝じゃないんだ??? となりますよね!?

その気持ちは理解できますが、

素直に結果に喜んでくれた方が、

お互いにハッピーです!

なんて思ったりして。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【閲覧注意!!!】 膝の治療に関する大きな間違え!とは・・・?

2017.07.29 | Category: セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

我が家のマンゲツさん

寝方によっては・・・

ツチノコに見えるような (笑)

チョット暑さに堪えてますね・・・

今日の話は

 「膝の治療での大きな間違えとは・・・???」

患者さんにもいろんなタイプの方がいまして

「この痛みをどうにかしていただきたくてきました」

という方もいれば、

なかには

「オマエにワタシの○○が治せるのかよ!?」

と、疑い深~い感じで一体何が目的なのかよく分からない方もいたりします(笑)

先日お見えになってくれた方で、

20年以上膝が悪くて病院では変形性膝関節症と診断され

通院しながらバレーボールもプレーし

しまいには膝が曲がらなくなり

O脚もひどくなって

現在では歩行もツライ状態。

整形外科で治療してもらい

ご自身では膝を支える筋肉の筋トレを毎日欠かさずしている。

痛みがなくならないのと、

歩くことすらままならなくなったので

筋トレを増やし、

テレビでやってたという膝に良い運動もプラスする。

でも膝の痛みは進行するばかりで、

診察を受けると

「手術しかないね」 ということ。

手術はしたくないから

お宅で変わるか試しに来た。 

と。

スゴク正直な方でした (笑)

この方の場合

膝を良くするにあたって

大きな間違いがあります。

ズバリ・・・  筋トレ

変形性膝関節症

筋肉が少なくなったからなるわけではありません。

筋肉をつけようとしても膝が痛いようなら

筋トレすることでかみ合わせの悪い膝を動かすため

結果的に膝を悪化させてしまいます。

なぜ変形性膝関節症になったのか

その原因を解決していきましょう

と、話すと

「テレビでも膝には良いと言ってたんですよ!」

「筋トレしないともっと悪くなる気がして不安です!」

「だって、テレビで先生が言ってたから!!!」

という返答。

今まで頑張ってきたことを

スッパリやめなさい! 

と言われるのは、

なかなか聞き入れがたいことなのは分かります。

でも、

現実は、頑張ってても良くならない・・・

痛みは増すばかり・・・

この方の治療は・・・

その変形性膝関節症の原因の部分を調整しました。

もちろん膝は触っていません。

それで歩行してもらうと・・・

「自分の足じゃないみたいに軽い!」

「これならグランドゴルフも行ける!」

とのリアクションでした。

膝を患っている方

その多くの方が

膝を支える筋肉の強化が大事

と思っています。

私は、筋トレで膝が治った!という方を

今までに見たことがありません。

膝で苦労されている方、

もしかしたら筋トレがマイナスになっている

ということも考えていただくとイイと思います。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【変形性膝関節症】 よくあるコノ質問の答えは・・・?

2017.07.13 | Category: セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

我が家の癒し系 マンゲツさん

朝は二階に行くとついてきてくれます(笑)

もちろん降りるときも一緒で

ついついカツオ節をあげてしまいます。

この甘え上手、見習いたいですね(笑)

今日の話は

 「膝の痛みがあった方からよくある質問」

先日、変形性膝関節症で来てくれた患者さんが良くなり

正座もできる様になり

朝のウォーキングもできる様になって

治療を卒業しました。

その方からと、

膝の内側側副靭帯損傷の患者さんからも

同じ質問がありました。

それは・・・

 「サポーターを付けて生活したほうが良いですか?」

この質問です。

例えば

スポーツで損傷した新鮮なケガの場合や

交通事故など外力が掛かり損傷してしまった場合は

初期のうちは固定の意味で必要なものです。

でも、

慢性的な痛みや、回復した後に予防として

という場合は

私は勧めません。

痛くなかったときは

きっとサポーターを付けてはいなかったと思います。

そのサポーター付けていないことが

患者さんにとって正常なことですよね。

ですから、サポーターを付けなくても良い状態に

カラダを戻すことが治療です。

そしてその状態に戻していきます。

でも・・・

あんなに痛い思いをしたから・・・

何にもしていないとまた痛くなるのかナ・・・

って怖さは分かります。

サポーターで保護していると

楽な場合もあります。

そうなると・・・

これ外したらまた悪くなる・・・

ということも考えるようになったりしたり、

せっかく良くなった膝が

サポーターを頼らなければ機能しない膝になってしまい

ずっとサポーターありきの膝関節になってしまいます。

即ち、結果的に膝が弱くなってしまうのです。

ですので、

サポーターは極力しないでください。

と、答えます。

もちろん、

サポーターが必要ではない状態に治療はいたします。

サポーターや装具、インソールなど使うときは

気を付けた方が良いと思います。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【膝裏の痛み】 81歳女性の患者さんの回復

2017.05.27 | Category: 当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ネコって

良く寝ますね!

気持ちが良いトコロで

ピクピクしながら寝ています(笑)

今日の話は

 「膝の裏の痛みで歩けなくなった患者さん」

昨日の患者さんで、

玄関から降りようとしたときに

膝の裏が痛くなって歩けなくなった

という患者さんが、娘さんに連れてきてもらって来てくれました。

右足に荷重をかけると、右膝に激痛が出て

とても一人では歩けない様子。

以前からも腰痛で医療機関には通院していたみたいです。

膝裏に強い炎症があり、

曲げ伸ばしもできない状態でしたが、

体のヨジレを調整すると、

膝の曲げ伸ばしも半分くらいできる様になり、

痛みは少し出るけど荷重をかけられるように。

足首の調整で

歩くことができるようになりました。

膝裏の痛みは

来た時の3割程度になり

これから回復もしていくと思います。

この方、81歳の女性で、

「歳だからかね~!?」

と言っておりましたが、

歳は関係ないです(笑)

膝裏が痛むような体の状態があり、

その原因をクリアしただけ。

そうすると炎症症状も

回復方向になり、その場で痛みも変化してきます。

歳だからしょうがない・・・

それではもったいないですよ!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順