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【結果を出せるアスリートの条件】 頑張ったわけでもないのにタイムが上がった!

2018.03.10 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

おかげさまでムスメも元気になり

帰宅後にネコと戯れています。

アニマルセラピーというカテゴリーもあるくらいですから

動物に癒されてるのでしょうね!

マンゲツさんも満更でもないようです(笑)

ネコがいて良かった!

今日の話は

 「結果を出せるアスリートの条件とは・・・?」

当院に来てくれる患者さんとの話で

「そんなに頑張ったわけでもないのに良いタイムが出たんですよ!」

「思ったように試合を運べて勝つことができました!」

なんて話をいただいたりすることが多かったりします。

当然、ご自身が積み上げたスキルの結果でもあるのですが、

「練習は人一倍頑張っているのに・・・」

「結果がついてこない・・・」

とお悩みのアスリートもいるはずです。

この2つの差って、なんだと思いますか???

気合と根性の差???

コーチ 環境の差???

食生活の差???

競技に対する適性の差???

もちろん、これらも大きな要因ですが、

結果が出せる選手って

頑張らなくても結果が出せるのです。

今日は、そう言ったところを書きますね。

例えば・・・

100Mを自己ベスト12秒で走る選手がいます。

その選手が最近ベストタイムを出せなくなってきました。

走るフォーム 練習時間 栄養学的要素は良い状態です。

でも頑張ってっても

ベストに近いタイムが出なくなった・・・

よくある話ですよね。

実は、この 【頑張る】 ということが実は足かせになります。

なぜ頑張るのか・・・???

おそらく頑張らなければ言うことをきかないカラダになっているから。

それは、自分のMAXで走るという動作を

ジャマしている要因を持っていて

それも含めてタイムを出そうと走っているから。

つまり、

ベストな状態より、カラダの仕事が多くなっていること。

それって、チョット無駄になりますしロスに繋がりますよね。

簡単に言うと、

自分が思っていた動きをスムーズに発揮できていない

ということなんです。

ですから走る動作に対するジャマをしている要因を取り除けば

素直に、スムーズに自分の最大限の能力を簡単に出しやすくなります。

だから、頑張らなくてもタイムは出やすくなりますし、

何より走っていて 【 楽しい 】 です!

このようなときに、良いトレーニングを積めたら・・・???

ご自身のポテンシャルも上がりそうですよね!

そのうえで

気合と根性! (笑)

メンタルトレーニング

適切なコーチングや環境

競技に合った食事・栄養の摂取

などがあれば、最高です!

選手として価値観は色々ありますが、

楽しくカラダを動かせる

そのために何が必要か?

その土台として、カラダの動きをジャマする要因がないということ

これが選手のカラダにあれば、

必要以上に頑張らなくても結果が出るようになりやすいです。

それを治療としてみていくのも

凄く良いことですよね!

痛みを取る

ユガミを治す

だけでなく、こういった要素も解決していくのは

アスリートにとっては非常に大切なことになります!

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【サッカー選手のシーバー病】 カカト ふくらはぎ の問題ですが・・・それだけ?

2018.03.07 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

昨夜の運動会もスゴカッタ!!!

もう走りまくりですよ!

「オレたちがんばったよな~!」

ってこの2匹はくっついて満足顔 (笑)

このあとしっかり寝てました・・・。

ほどほどでお願いします (笑)

今日の話は

 「サッカー選手のシーバー病 カカト ふくらはぎの問題?」

サッカー選手に多いスポーツ障害の中に

シーバー病 (踵骨骨端炎)

というものがあります。

走るとカカトが痛い

踏み込むとか肩が痛い

歩くだけでも痛くなった

痛くてプレーできない

治療には通っているけど、良くならない・・・

通院が長期間になっている・・・

けど、良くならない・・・

という選手が多くお見えになってくれます。

先日に来てくれた患者さんも

もう2年もカカトの痛みが続いているというサッカー選手でした。

ご自身でもアイシングをしたり

ふくらはぎのストレッチやマッサージもして

対処はされていたそうです。

シーバー病の場合、

カカトの痛みがあって、それがふくらはぎの緊張から

ということで、

ふくらはぎを柔らかくすることを一生懸命される方が多いです。

それは間違いではありませんが、

なんで、ふくらはぎの筋肉が固く張ってしまうの?

この条件が解消されないと

いくらふくらはぎを処置しても

痛む状態に戻ってしまいます。

だから長期間の症状になってしまうのです。

こちらのサッカー選手の

ふくらはぎが張ってしまう原因をとっていくと

その場で痛みが減っていくことに気付いていただけます。

2年間の痛みの原因は・・・

秘密にしておきます (笑)

もう一歩踏み込んで、

なぜそうなってきたのか?を見極めて解決していくことが

シーバー病を良くするために

非常に大切ですよ!

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【サッカー選手の股関節痛】 アキレス腱の○○○を調整したら痛みがなくなりました!

2018.03.02 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ムスメの帰りを待っているマロウ君

夕方はこの出窓にいることが多いです。

ムスメも帰ってきた時に

出窓にマロウ君が見えると嬉しいらしいです。

なんかホッとするみたい。

いい仕事していますね(笑)

そのときマンゲツさんは・・・

だいたい寝ているらしい(笑)

今日の話は

 「サッカー選手の股関節痛 アキレス腱の調整で解決!」

サッカー選手に多いスポーツ障害に

股関節周辺の痛み があります。

例えば

恥骨結合炎 股関節痛 上前腸骨稜の疲労骨折 大腿四頭筋起始部の痛み

など。

先日お見えになってくれたサッカー選手も

大腿四頭筋起始部の炎症で

疲労骨折に移行するので運動は控えてください。

で、治療はしていたけど

なかなか良くならず、いつ復帰できるのか・・・

不安が大きくなって当院に来てくれた選手でした。

一般的に、運動しすぎ 負荷のかけすぎということで

股関節周辺に症状が出てしまうとなっていますが、

それならば

サッカーの練習をしている選手は

全員なってもおかしくありませんよね。

しかも片方だけがなってしまうというのも

なんで両足に症状が出ないの?

当然両足を使って走ったり、蹴ったりしているのですから。

ということになります。

股関節周辺が痛くなってしまうのは

その痛む股関節が必要以上に働いているから。

股関節周辺が、頑張らなくてはならない状態になっているから。

では、なんで股関節が頑張らなければならない状況なの?

この選手の場合・・・

アキレス腱のネジレがあったから。

ですから、アキレス腱のネジレを調整し解決すると

その場で股関節の仕事は減ってきて

痛みも引いてきて、足を振り上げても大丈夫になってきます。

この選手の場合が、アキレス腱だっただけで

人によって原因は様々です。

サッカー選手の股関節痛の場合、

何が股関節に負担がかかる原因になっているの?

これを解決したほうが

回復は早いです。

サッカー選手だけでなく、

多くのスポーツ障害は患部ではなく

患部に負担がかかるような要因をみていった方が

きっと復帰も早くなりますよ!

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【サッカー選手のオスグット】 治療に通ってるのに良くならない理由とは?

2018.02.27 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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ガスヒーターの前が大好きなマンゲツさんに

ムスメがクッションと毛布を用意。

どんだけVIPなんでしょう(笑)

眺めていたらあまりにも丸いので

今日はその写真を(笑)

今日の話は

 「サッカー選手のオスグット いつまでも通院してる選手に!」

スポーツ障害の中でも多いのが

オスグット。

サッカー バスケ 陸上 バレー テニス ・・・

色々な競技の選手が来てくれます。

そのほとんどが、

もう○○カ月以上患ってて・・・

通院はしているけど・・・

なかなか良くならなくって・・・

という選手がほとんどです。

どんな処置だったのか訊いてみると

 電気治療

 超音波

 マッサージ

 テーピング

 ストレッチ

 アイシング

 湿布

など、一通りやってきたけど・・・という選手がほとんど。

中には、食事にも気を遣って・・・

パーソナルトレーナーを付けて正しい走り方まで

レッスンしています・・・

という選手もいました。

でも結果が出ない・・・

いつまでも痛いまま・・・

痛くて思い切りプレーができない・・・

結論から言います!

オスグットは患部の問題でなく、○○の問題です!

って、○○って何だよ!!!

と思うかもしれませんが(笑)

これは、直接ワタシに訊いてみてください。

施術は

付添いのお母さんに、その○○を修正する作業を教えて

やってもらいます。

当然いきなりでなく、私がその方法をやって見てもらいます。

で、お母様にもやってもらうと・・・

「オスグットの部分・・・ 痛くない・・・!」

ってなります。

このとき、

太ももや膝には一切触っていません(笑)

膝の痛みがある部分が気になるのは分かりますし

炎症をどう解決していこうと直接的になにか!

ということも大切ですが、

この○○がそろわない限り

回復はなかなか難しいのが現実です。

そして○○がそろったとき

膝の痛みはその場で回復しなくなってきます!

それをお母さんがお子さんにできるって

スゴイですよね!

おそらく、オスグットでサッカーを休む・・・

なんてことはなくなってきますし、

○○の調整で、

選手としてもパフォーマンスも確実にUPします!

オスグットで苦労しているサッカー選手を持つ親御さんには

この○○を考えてもらうと

良い結果が出てくると思いますよ!

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【足首の捻挫の落とし穴】 痛みや腫れがなくなり、治ったと思うのは・・・ 

2018.02.08 | Category: こども,スポーツ障害,坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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チビ達のお見送りをするマロウ君

最近は寒いので

このスタイルで(笑)

手を振ってくれるチビ達は

ネコに振っているのか?

小生に振ってくれているのか?

それは訊かないでおこう

ガッカリしたくないですから(笑)

今日の話は

 「足首の捻挫の落とし穴 痛みや腫れがなくなればOK・・・???」

先日も3年間患ってた腰痛が足首の調整で

ということを書きました。

腰痛 膝痛 股関節痛 スポーツ障害など

ブログを見ていただいている方は

足首周りの調整が多くね!?!?

って思っている方もいると思います(笑)

人が活動している時、

必ず酷使されている場所・・・

それが足首であって、カラダを支える土台になってます。

もちろん足首だけでカラダが動いているわけではなく

色んな部分が連動して機能を果たしています。

でも

土台である足首が上手く使えなかったら?

足首にかかる負担が左右で違っていたら?

これは車に例えると分かりやすいのですが

ひとつのタイヤだけ空気圧が低いタイヤで走行してたら?

もちろん走行することはできます。

なんとなく真っ直ぐ走れません。

まっすぐ走るためハンドル操作が必要になってきます。

なんとなくボディが軋むようになってきました。

しばらくそのままで整備に出したら

消耗しているパーツが多く見つかりました。

それって、人間の体にも起こりうることです。

ですから、歩行動作は要チェックさせていただきます。

そして足元に機能低下がある方が多い傾向にあります。

話していくと

足首の捻挫をしたこともあって

痛みと腫れが引いてきて治った!

でもそのあとから色んな不調が始まったような気もする。

ってことも多かったりします。

足首の捻挫の場合、

靭帯損傷による疼痛・腫れの処置はしたけれど・・・

痛みと腫れが引いて違和感はあるけど普通に歩けるし・・・

もう大丈夫!

となりますよね。

そこで足首の機能低下も解決していかないと

後々に・・・!

ということもあります。

これが足首の捻挫の時の落とし穴になってます。

ちなみに、足首の捻挫の場合

まずは足首の機能低下を先に解決したほうが

靭帯損傷の回復も圧倒的に早かったりしますよ!

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【サッカー選手のオスグット】 休養してても良くならない方が多い理由は?

2018.01.30 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

今朝、末っ子の座っているところに

マロウ君が乗っかってきました。

彼にとってはレアだったらしく

上機嫌で写メ撮って! と。

今日は、それを使わせていただきます(笑)

今日の話は

 「サッカー選手のオスグット 休養してても良くならない・・・!」

先日、都内からお見えになってくれた患者さんで

オスグットが治らなくて・・・

もうかれこれ8カ月以上以上休みながら治療もしてるけど・・・

大事な試合にもちょっとしか出られなくて・・・

終わった時は痛みで歩くのもやっとで・・・

で、また治療期間になって・・・

それをずっと繰り返し今に至ると。

当然、オスグットに関しては調べ上げて知識も豊富

スポーツ外来の病院や

スポーツ障害に特化してるという接骨院にも通院

でも、最終的には

サッカー辞めなきゃ良くならないよ!

と、言われたそうです。

当院のことも知っていたらしいですが、

健康保険証を使わないから・・・

ということで、スルーしていたそうですが

もうサッカーを辞めなくてはならないのか・・・?

という感じになって、

ダメもとで来てくれました(笑)

何回か書いていますが

オスグットを改善していくのは

膝や太ももの筋肉にフォーカスしてては良くなりません。

もちろん、この選手のケースのように

休息させたから良くなるってことも非常に稀です。

では、何をしていかなければならないのか???

それは、

 オスグットになってしまう原因を解決していく

これがその場で痛みが楽になっていく方法です。

このサッカー選手の場合も

膝を一切触らず

3分ほどの施術・修正で膝の痛みはなくなってきました。

彼がオスグットになってしまう原因が分かったからです。

それは

ストレッチ不足

オーバーユース

スパイク・靴の問題

プレースタイル

などの問題ではありません。

そこを見つけられ、修正できるかが

オスグットを解決していくカギになります。

練習後のアイシング

普段からのストレッチ

サポーター・テーピング補強

では、

なかなか復帰できませんよ!

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【サッカー選手の膝の痛み】 踏み込んで痛む膝の痛みは〇〇で解決!

2017.12.04 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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見えるんですか・・・ ネコって・・・

何もない場所を、じっと見つめていたマロウ君

虫でもいるのか気になったのですが

何もいません。。。

もしかして・・・?!?!?!?

なんてオカルトっぽく考えてしまいました(笑)

今日の話は

 「サッカー選手の踏み込みで痛む膝の解決方法とは?」

土曜日にお見えになってくれた患者さんで

もう2カ月前からサッカーをしていて

ボールを蹴るときに足を踏み込んだとき

軸足の膝に痛みが出てしまう。

治療は通っていたけど、なかなか良くならなくて・・・

という患者さんでした。

レギュラークラスの選手だったそうなんですが、

ボールを蹴るのがツラく

練習も休んでいて

レギュラーからも外されたそうです。

病院での検査 X-P CT MRI

などもしたけど、大きな異常もなく

膝の関節面の問題の可能性がある

ということ。

病院でのリハビリ 接骨院で電気治療 運動療法

など、毎日通っていたけど変化がなく

ネットで当院のブログを見つけてくださりの来院です。

そのブログが

コレです 

https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/11/blog-post_20.html

足首の捻挫グセがあったらしく

足首を捻った後に膝が気になってきて

現在に至ったようで

もしかしたら・・・足首の捻挫が・・・膝に!?

と思っていただいたそうです。

この方の足首の状態を確認すると

痛みはないけど

関節の位置が正しいところに無く

足首にチカラが入らない状態で

足首の調整をすると

チカラが入るようになり

踏み込んでの膝の痛みもなくなりました。

今まで膝を治療してても良くならなかった理由を

体感したみたいです。

サッカーに限らず、

スポーツ選手なら足首の状態を気にするのも

良いかもしれません。

オマケで・・・

「ブログ見たとき、ネコの写真が出てたから・・・」

「ふざけた接骨院だナ・・・!!!」

って思いましたよ!

と、

お褒めのお言葉 (笑) をいただきました。

ふざけてはいないのにね~・・・(笑)

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【サッカー選手のシンスプリント】 痛くて走れない・・・ でも期待されてる・・・

2017.11.27 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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舐めあっていたと思ったら

いきなりのバトル!

何か気に障るような事でもあったのでしょうか(笑)

そのあとまたくっついて

舐めあっていました。。。

ネコ、おもしろいですね!

今日の話は

 「サッカー選手のシンスプリント 治療してても痛くて走れない」

先週末も、スポーツ障害

特にサッカー選手シンスプリントの患者さんが多かった感じでした。

千葉県は・・・ サッカーの聖地(?)

勝手に思っていますが、

ハイレベルな学校やクラブチームが多いのが特徴です。

その中でも、

サッカー選手として見込まれて推薦で入部し

全国レベルで戦っている選手もいたりします。

凄いことですが、

「もし、サッカーができなくなったら・・・?」

ということも考えながら

競争の世界で不安もあったりするそうです。

その強豪校のサッカー部の選手がシンスプリントで来てくれました。

夏からシンスプリントを患っていて、

ガマンしながらプレーしていたけど

だんだん痛みで走れなくなったそうで

今では練習にも出れてなく

走ることすらできていなかったようです。

もちろん、強豪校ですから

トレーナーさんがいたり、

お抱えの治療院があったり

治療は毎日してもらっていたそうです。

ハリ 電気治療 マッサージ ラジオ波 ストレッチ

やればやるほど、症状が悪化していくような感じ・・・

なんて思っていたそうです。

でも、しれをするしかないですもんね。

いい加減、いつ復帰できるのかとおもって

ネットで当院を調べてくれて来てくれました。

シンスプリントのことは・・・

たくさん書いていますので

前の記事なんかも参考にしてくださいネ(笑)

治療後は・・・

症状は半分以下になります。

だいたい2~3回の治療で復帰できることが

ほとんどです。

この選手も治療後の変化に

 「ホントに変わるんですね!」

って、反応でした。 

ウソはつきませんよ(笑)

早く治して、早く復帰する

結果を求められている選手なら尚更です。

シンスプリントの記事
 ↓   ↓   ↓
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/11/blog-post_15.html

みてくださいね

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【スポーツ障害】 回復させるには、前回の話が繋がってきます!

2017.11.21 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

天は人の上に人を作らず

ネコの場合は・・・

ネコの上にネコが乗っかって・・・よろし!

って感じなんでしょうか(笑)

座っていても寝ていても

乗ってきますしね!

それがチョット嬉しいんですけど(笑)

今日の話は

 「スポーツ障害を改善していく上で、前回の話が繋がってきます」

前回の話です
↓  ↓  ↓
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/11/blog-post_20.html

ネコの顔のことではなくて、

足首の捻挫の話ですよ(笑)

ヒトコトにスポーツ障害といっても

お子さんなら オスグット シンスプリント ジャンパーズニー シーバー病 有痛性外脛骨・・・

大人の方なら モートン病 筋挫傷(肉離れ) アキレス腱炎 半月板損傷・・・

他にも色んなスポーツ障害があったりします。

チョットこんなことを思ったりしませんか?

 「チームの連中はなってないのに、なぜワタシだけ!?」

 「同じような練習しているのに他の人はなっていないんだけど!」

特にチームプレーのスポーツであれば

いつもケガしている選手がいたり

なんでコイツ痛くならないんだろう・・・?

ってチームメイトもいたりします。

もちろん多少の体質の個体差はありますし、

運動の質も違ってはくると思います。

避けられないケガもあったりしますが、

ケガする選手は、

またケガを繰り返すイメージってありませんか?

特にスポーツ障害の場合に

そのような傾向が多く見られます。

やっと復帰できたけど、始めたらまた痛くて・・・

って感じで。

スポーツ障害の治療は、

ちょっと調べれば細かく丁寧に出てきます。

それは、なってしまったスポーツ障害に対して

どんな対処が有効なのか? 

ということです。

アイシング ストレッチ テーピング補強 休息 など。

一番の問題の

なぜなってしまったのか?

これに対しては、

オーバーユース いわゆる運動のし過ぎ

ストレッチ不足 普段からのケアが欠落

ということがよく書かれています。

でも、

オーバーユースでも

ストレッチ不足な選手でも

スポーツ障害にならない選手だってたくさんいます。

逆に、念入りにストレッチやケアをしてるけど

いつも調子が悪い・・・ って選手もいます。

その差って???

スポーツ障害の場合

痛みが出る部分にかかるストレスがあるから。

そのストレスを掛けている原因を持っているから。

それがあるのと、ないのとでは

カラダのデザインは変わってきます。

形だけでなく機能面からもです。

前回に話した建物の例え

痛みが出るところが一番の問題ではなく

痛みが出る部分にストレスが掛かる構造が問題なんです。

実は・・・

それが足首の関節の機能から始まってしまうことが

非常に多いです!

足首の関節の機能が落ちている場合、

足首に痛みは感じません。

でも、なんとなくチカラが入りづらかったり

足裏の小指側に重心がかかってくるような感じ

違和感までではなく、

気にするほどのことでもなかったりします。

機能が落ちた足首のままプレーをすると

当然足首をフォローする働きもしながらプレーをします。

それが結果的にスポーツ障害ということを

作り出しているケースが非常に多いです。

ですから、足首の話は大切になりますので

長くなります(笑)

もちろん、足首だけの問題とも限りませんし、

その他も部分の問題だったりすることもあります。

足首の捻挫をしたときや

いつまでも良くならないスポーツ障害に悩んでいる時は

このことも頭の隅に入れといて対処していくと良いですし、

スポーツ障害に悩まれているアスリートも

ここから考えて処置していくと

きっと早く回復できる様になりますよ!

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【足首の捻挫】 最初に○○をするだけで回復速度と復帰が早まります!

2017.11.20 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ネコにも人相(ネコ相?)というものがあるならば

この2匹は間違いなく兄弟の顔だ!

なんて思ったりしました(笑)

こいつら写真慣れしてきましたね!

近くで撮っても動じません(笑)

今日の話は

 「足首の捻挫 回復と復帰を早めるには最初に○○が大切です!」

スポーツ選手に多いけがの中で

足首の捻挫があります。

程度の差もありますが、スポーツ選手なら

一度はやったことがあるのではないか?

と思います。

足首の捻挫を治していく一般的なセオリーは・・・

RICEの法則

なんてのがあります。

R : REST 休息 固定

I : ICING アイシング 冷却

C : COMPRESSION 圧迫

E : ELEVATION 挙上

この4つのアルファベットをとってRICEになるんですね。

今ではとてもポピュラーになりましたし、

アスリートや指導者、親御さんまで知っている知識になります。

病院  整形外科  接骨院  トレーナーさん

やはりこのRICEをしっかりこなしてくれます。

それで良くなって復帰出来るなら

良いことだと思います。

でも、

捻挫がなかなか良くならない・・・

痛みがいつまでも・・・

  捻挫グセがついてしまって・・・

  足首に不安を持ちながらプレーしてる・・・

現実には、こうなっているアスリートが多く見られ

そんな患者さんがよく来てくれます。

話を聞くと

やはりしっかりと治療とケアはしてきたけど

という話ですが、

なぜ今になっても良くなっていないのかは分からない。

ということ。

私が思うに

足首の捻挫を治していく上で一番大切なことは・・・

足首の関節を元の正しいところに戻すこと

RICEの法則は、

それができたあとに効果がある処置です。

ちょっと考えると・・・

足首を捻って捻挫しました

靭帯が切れたり損傷したりしました

そこからの出血で腫れました

靭帯というのは、

関節を支える強靭な軟部組織です。

その靭帯が損傷したら? 損傷するくらいの外力を受けたら?

当然、関節だって正常にいられませんよね。

ちょっとした例えで治療を見て行くと

建物が何らかの外力で壊れました

壁(靭帯)がはがれて、柱(骨格)も傾いています

この場合、直していく順番はどうなりますか?

柱(骨格)が傾いているのに、

壁(靭帯)を先には直さないですよね?

この順番ができていないから

足首の捻挫がいつまでも良くならなかったり

また捻挫しやすくなったりしてしまうのです。

最初に足首の関節の位置を戻していった場合、

ものすごく回復は早くなります。

復帰しても足首に不安は残りません。

足首の捻挫の場合、

このことを大切にしていくと

アスリートにとってはイイと思いますよ!

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

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