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【足首の捻挫】1カ月以上治療しても良くならない捻挫はコレができてないから

2019.02.21 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

この二匹・・・ もう寝るね・・・

って思ってたら、

この通りスヤスヤモードに!

しばらくは起きませんネ (笑)

今日の話は

 「足首に捻挫 治療しても良くならないのはコレが足りないから」

足首の捻挫

足首を捻ってしまい、靭帯を損傷する・・・

内出血があり、腫れも出てきて、熱を持つ

そして痛む。

そのときアイシングしたり

電気治療をしたり

包帯・テーピングなどで固定したり

痛みが少なくなったらリハビリしたり

それで良くなられる方もいますが、

1カ月以上、治らない・・・!

また痛みが出てくる・・・!

なんて方も多かったりします。

足首の捻挫というと、

靭帯損傷 軟部組織の損傷 それらによる炎症

というイメージがあって

固定と沈痛 患部の再生を促す治療など

足首の捻挫を治していくにはとても理にかなったものです。

でも実際問題、それらを1カ月もやってきて良くなっていかない・・・

そんな方は、そうなってしまう理由があり

そこを解決してないが故の結果になっているのです。

それは・・・

足首の関節のアライメントです。

靭帯が損傷するくらい足首を捻っているわけですから

足首の関節にダメージがないわけはないのです。

捻ったことにより、足首のアライメントが正常でなかったら

損傷している靭帯の回復は凄く緩慢になってしまい

腫れが引かない・・・

痛みが引かない・・・

歩きづらい・・・

ってなってしまうのです。

逆に、

足首のアライメントを捻挫初期のうちに整えておくと

靭帯損傷の回復も凄く早かったりスムーズになってきます。

もちろん足首の機能の戻りも早いです。

足首の捻挫の場合

「痛みが引いてきたけど、なんかしっくりこない・・・」

「また動き出したら痛みが戻ってしまって・・・」

そうなってしまうのは、

足首のアライメントが正常でないからなんです。

足首の捻挫

まずは足首のアライメントをしっかり戻してから

消炎・鎮痛の作業をしてあげると

早期の回復がしやすいのと、

復帰後の後遺症・違和感などが心配いらないようになってきますよ!

ときた整骨院 

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【足首の捻挫】 痛みがなくなればイイの? それだけでは絶対ダメ!!!

2019.01.16 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

ネコの特性・・・???

狭いことろにハマるようにしてると落ち着く・・・

最近は足の間にハマって、ゴロゴロ言いだすことが多いです。

今日の話は

 「足首の捻挫 痛みがなくなればイイの??? いえ!それでは・・・!」

先日の患者さん

左足の足底筋膜炎を2~3年前から患ってて

体重の増加が原因!? ということで放っておき

相変わらず痛みがあるけど、

今度は足がむくみやすくなってきた。 と。

そうなってきてから、

左肩も上がらなくなってきて

左半身が重く感じるようになり、つまづくことも多くなってきた。

ということでした。

話をしていくと、以前に左足首の捻挫を経験し、

治療に通い痛みがなくなってきたので

治っただろう! とそのままにしていた様子。

歩きをみせてもらうと、

左足を引きずるような感じ。

左のふくらはぎはパンパンになり、

左右でふくらはぎを触ると、左足の方が痛みを感じる。

足底筋膜炎は、ふくらはぎの筋肉の緊張が直接的な原因ですが、

ではナゼふくらはぎが緊張してしまうの???

これが根本的な原因になり、

クリアしなければ足底筋膜炎は良くなりません。

この方の場合、

足首の捻挫が、キチンと良くなっていなかったのが根本的な原因で

足首の調整で

ふくらはぎが柔らかくなり、

足底筋膜炎の痛みもなくなり、

足の運びも軽くなって、

左肩を挙げることも痛みがなくなってきました。

当人も足首の影響だったのか・・・! と驚かれていた様子でしたが、

足首の捻挫が良くなってないのが

歩行にて確認できる程の調子で

でも痛みがないから変ではないという認識だったらしいです。

治療というと

痛みをなくす!

これは非常に大切なことですが、

ケガした部分の機能・働きが正常になるように戻す!

これが非常に重要になってきます!

痛みがないけど、上手く使えない・・・

そんな時は、そこを補うように他の部分が頑張ってしまい

疲労や緊張が出てきてしまいます。

それがつもり溜まっての足底筋膜炎や左肩の痛みだったのです。

特に注意してほしいのは・・・

スポーツに頑張っている選手たち。

足首の捻挫をした時、痛みが出ないようにテーピングをする

足首に負担がかからないように筋トレをする

その結果として痛みがなくなって、

でも、思うように動けなくなってきた・・・

自分らしいプレーができなくなってきた・・・

その他の部分が痛くなってきた・・・

運動後はいつもどこかが痛む・・・

そういったケースが非常に多いです!

足首の捻挫・・・

痛みがなくなればOK!

それプラス、足関節の機能を戻すこともたいせつだよ!

って覚えておいてくださいネ!

ときた整骨院

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【足首の捻挫】 試合がすぐある・・・大会に出なくては・・・ どうすれば早く??

2018.11.30 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

ムスメが発熱し、学校休んで寝ていると・・・

ネコたちが布団に入ってきて

なかなか眠れない・・・!

だからマロウ君にイタズラして頭にテープ張ったら・・・

こんなに毛が抜けて・・・(笑)

ってラインが来ました。

どうかワタシの頭にはしないでください! (笑)

今日の話は

 「足首の捻挫 試合が近い!どうにか早く治したい!」

先日の患者さん

サッカー選手で、月曜日にプレー中に足首の捻挫をしてしまった。

接骨院で電気をかけてもらったり

アイシングしてみたり

テーピングしてもらったりしたけど・・・

あまり変わらずで、学校のマラソン大会もあるし

週末にはサッカーの大切な試合にも出なくてはならない。

どうにか間に合うように! ということでした。

足首の捻挫のことは・・・

けっこう書いています (笑)

足首の捻挫、そんなに腫れもないし・・・

一応歩けるし・・・

しっかりRICE療法すれば・・・!

とお考えの方が非常に多いです。

そしてそのRICE療法をしてもなかなか良くならないし、

回復のスピードが遅い・・・

それでは大切な試合に間に合わない・・・!

って運動選手が多いのではないでしょうか???

もちろん損傷の程度によっても回復のスピードは違ってきますが、

素早く回復できるようにするには

条件があります。

それは RCE療法 電気治療 テーピングではありません。

この患者さんの場合、

つま先を伸ばすようにすると足首の前面に痛みが出る

屈伸運動も痛む

正座の姿勢をとれない

という中で、調整させていただいたことは

2つです。

足首の関節のアライメント

あと、○○ (笑)

この2つの調整で

つま先を伸ばしても痛みがなく、

正座をしても足首の痛みはなくなりました。

ですから、明日から練習に復帰できます。

もちろん最初からアクセル全開で! とは言えませんが、

7割程度の内容でも痛みは出ないと思います。

また○○が出てきましたが(笑)

それは直接聞いてください(笑)

軽い捻挫でしょ!

と思いながら、なかなか良くならず

良くなったと思ったら、また痛くなったり・・・

治療に通ってても・・・

そんなアスリートが多いように感じます。

足首捻挫の場合、

この2つをやるかやらないかで

回復速度 コンディション は大きく差が出てしまうこともありますので

ご注意を!

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【足首の捻挫】 治っているはずなのに・・・ タイムが落ちてきてしまって・・・

2018.08.17 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

今日の写真は

アタマ隠して・・・

尻隠さず・・・

お茶目なマンゲツさん(笑)

今日の話は

 「足首の捻挫 治ったはずが、走ってもタイムが出ない理由とは?」

先日の陸上部の患者さん

今年4月に左足首を捻挫して

4週間、走ることを休みながら治療にも通い

腫れ・痛み・内出血がなくなったので

トレーニングを開始。

痛みなく走れるけど、タイムは落ちる一方。

筋力は戻ったはずなのに・・・

ケガでフォームが崩れてしまったのか・・・?

スポーツ系の治療院でも見てもらったけど

夏になってもタイムは落ちる一方。

ネットで足首の捻挫の記事を観ていただき

来てくれた患者さんでした。

ケガ明けで、以前のような調子が出なくなった・・・!

そういう選手は意外に多かったりします。

ケガが治ればいいのか?

当然、それは非常に重要です!

でも、ケガが治って以前のようなパフォーマンスが出せないのは

実は、まだ治っていないということなんです!

足首の捻挫の場合、

こういったケースが多くみられ

ケガは治ったのに・・・

上手く運動ができない・・・

膝や股関節も痛むようになった・・・

良かった時の実力が出ない・・・

そういったケースを多く見られ、この選手の場合も同じでした。

まず歩き方をみさせてもらうと

明らかに左右同じ足の運び方ではなく、

足の接地も左足が外寄りの重心になっている状態。

左右の足首の力比べをしても、歴然の差があります。

でも案外、本人はそういった差を自覚はしていません。

そう言われたら、そうなのかもしれないって感じで。

痛くなく走れているわけですから。

でも、

そのあと足首の調整をすると・・・

違いを大きく感じることができます。

  足の踏みが安定してきた!

  足が軽くなって、チカラが入るようになった!

  足の運びがスムーズになった!

そのとき今までが調子が悪かったことを自覚できるのです。

こうなっていけば

以前のように速く走れそうですよね!

足首の捻挫の場合、

靭帯損傷 痛み 腫れ だけにフォーカスしていくと、

運動選手の大切な 機能面 での回復が見えてない場合もあって

自分の実力を出せないような状態で

頑張っている・・・

そういうこともありますので

ご注意を!

ときた整骨院

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【足首の捻挫を早期回復】 それはアイシングでもテーピングでもありません!

2018.07.17 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

折角の連休だったのですが・・・

長男 長女 ⇒ 部活

末っ子 ⇒ サッカー

で、

何をするやら・・・ 暇を持て余した連休(笑)

そんな中、3人のチビ達の眠りを支えた枕で

マロウ君が爆睡(笑)

みんな大きくなって手が離れるのだナ・・・

なんて思った休日。

今日の話は

 「足首の捻挫 早期に回復・復帰するには!」

足首周辺にお悩みの患者さんは意外に多く、

でも、足首だから・・・!

と軽く考えてしまうことも多いように感じます。

先日の患者さんで、

サッカーで足首を捻ってしまい捻挫して

接骨院などで治療

テーピング・サポーターなどで補強してたけど

もう半年近く足首のトラブルから解放されていない・・・

動きが悪くなり、

レギュラーからも外されるようになって

このままでは・・・ と本気で考えたときに

当院をみつけてくださり来てくれた患者さんです。

やはり話を聞いていくと、

たかが足首だから・・・

アイシングもしたし補強もしてるから・・・

運動選手は捻挫はつきものでしょ・・・

通院治療もしてるし

そのうち良くなっていくよね・・・

と考えていたそうで、

現在この結果になってきたことを悔やんでいる。

足首の捻挫を治していく上で

セオリー中のセオリーに

RICEの法則があって

レスト アイシング コンプレッション エレベーション

これに当てはめて回復の経過を期待する選手が多いです。

確かにRICEは、悪くありません。

でも、それで回復できなくなり

捻挫グセまでついてしまうのは

「何か」 が足りないし、満たされていないからです。

そしてその 「何か」 が残ったままなのです。

この選手の場合

その 「何か」 を見つけ出し

解決していくと、足首の痛みだけでなく

ふくらはぎの緊張

股関節の可動域

腰の動きにも大きな変化があり、

地面をしっかり踏んでいる感覚も出てきました。

足首の捻挫は、スポーツ選手にとっては

頻度の高いスポーツ外傷ですが

ついつい軽く見てしまいがちです。

たかが足首の捻挫・・・

そうまでは思っていなくても

されど足首の捻挫・・・ になってしまい

折角の選手としての時間を無駄にしてしまうことも

しばしばあります。

RICEの前に、

まずは最初に整えなければならないこと

それをしてからのRICEが重要です!

順番を間違えないように! ですね。

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【サッカー選手 足首の捻挫】 このひと手間で回復のスピードは格段にUP!

2018.05.30 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

朝に脱走したマロウ君・・・

捕まえるのに疲れました・・・

ネコって、追いかけると必死に逃げるのは

なんででしょう・・・?

外で思い切り楽しませてあげたいけど、

チョット我慢してください。

マロウ君も逃げ疲れでスヤスヤです(笑)

今日の話は

 「サッカー選手 足首の捻挫を早期回復させるにはコレが重要!」

先日の患者さんで、

サッカー選手で週末の試合で足首を捻ってしまいました。

時間外で病院に行って検査もしてもらい

骨折はなかった。

湿布・サポーターをもらって

家では安静とアイシングの指導。

痛みと腫れがなくなったら徐々に動かして。ということ。

大切な試合が続くので、少しでも早く治したい!

今は大切な時期なので、少しでも早く復帰したい!

ということでお見えになってくれました。

足首の捻挫。

当然、軟部組織の損傷 靭帯損傷もあり

腫れと内出血もみられ、

歩行時に痛みがあり跛行するような感じ。

捻挫の治療法として

RICEの法則 というセオリーがあり

これはとても大切です。

R → レスト 休息 固定

I → アイシング 冷却

C → コンプレッション 圧迫

E → エレベーション 挙上

ですが、

この前に、早期回復させていくにあたって

大切なことがあります。

それは・・・

足首のかみ合わせを正常に戻すこと。

です。

それをするか、しないかで

回復の速度 復帰までの期間は大きく違ってきます。

靭帯や軟部組織が損傷するくらい

大きなチカラが掛かって

足首を捻ってしまったわけですから、

関節へのダメージもあって当然ですし、

関節のかみ合わせが正常であることはないと思ってます。

靭帯や軟部組織って、

関節が外れないように、関節が正しい位置にあるように

しっかり関節を保持するためにある組織ですから、

靭帯・軟部組織を回復させる場合、

まずは関節が正しい位置にあった方が

靭帯・軟部組織の再生もストレスなく行われてきます。

そして足首のかみ合わせが合ったとき、

歩行は安定し、痛みも軽くなってきます。

足首の捻挫というと

どうしても、靭帯損傷があるから・・・

腫れがあるから・・・

それにフォーカスしてしまいがちです。

でも、このひと手間があるかないかで

結果は大きく変わってしまいます。

仮に足首のかみ合わせが悪い状態で

痛みと腫れが落ち着いてきたとしましょう。

足首のかみ合わせが良くないままプレーしていたら

また捻ってしまうんじゃないか・・・?

どこか他の部分に負担がかかってしまうんじゃないか・・・?

充分に自分の実力を出せないんじゃないのか・・・?

という不安も残ったままです。

捻挫というと、なんとなく軽傷なイメージもありますが

スポーツ選手として大きなデメリットを作ってしまう要因は

しっかり解決していった方が良いですよね!

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