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【足首の捻挫を早期回復】 それはアイシングでもテーピングでもありません!

2018.07.17 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

折角の連休だったのですが・・・

長男 長女 ⇒ 部活

末っ子 ⇒ サッカー

で、

何をするやら・・・ 暇を持て余した連休(笑)

そんな中、3人のチビ達の眠りを支えた枕で

マロウ君が爆睡(笑)

みんな大きくなって手が離れるのだナ・・・

なんて思った休日。

今日の話は

 「足首の捻挫 早期に回復・復帰するには!」

足首周辺にお悩みの患者さんは意外に多く、

でも、足首だから・・・!

と軽く考えてしまうことも多いように感じます。

先日の患者さんで、

サッカーで足首を捻ってしまい捻挫して

接骨院などで治療

テーピング・サポーターなどで補強してたけど

もう半年近く足首のトラブルから解放されていない・・・

動きが悪くなり、

レギュラーからも外されるようになって

このままでは・・・ と本気で考えたときに

当院をみつけてくださり来てくれた患者さんです。

やはり話を聞いていくと、

たかが足首だから・・・

アイシングもしたし補強もしてるから・・・

運動選手は捻挫はつきものでしょ・・・

通院治療もしてるし

そのうち良くなっていくよね・・・

と考えていたそうで、

現在この結果になってきたことを悔やんでいる。

足首の捻挫を治していく上で

セオリー中のセオリーに

RICEの法則があって

レスト アイシング コンプレッション エレベーション

これに当てはめて回復の経過を期待する選手が多いです。

確かにRICEは、悪くありません。

でも、それで回復できなくなり

捻挫グセまでついてしまうのは

「何か」 が足りないし、満たされていないからです。

そしてその 「何か」 が残ったままなのです。

この選手の場合

その 「何か」 を見つけ出し

解決していくと、足首の痛みだけでなく

ふくらはぎの緊張

股関節の可動域

腰の動きにも大きな変化があり、

地面をしっかり踏んでいる感覚も出てきました。

足首の捻挫は、スポーツ選手にとっては

頻度の高いスポーツ外傷ですが

ついつい軽く見てしまいがちです。

たかが足首の捻挫・・・

そうまでは思っていなくても

されど足首の捻挫・・・ になってしまい

折角の選手としての時間を無駄にしてしまうことも

しばしばあります。

RICEの前に、

まずは最初に整えなければならないこと

それをしてからのRICEが重要です!

順番を間違えないように! ですね。

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