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【モモカン】相手の膝が太ももに入って痛む…早期解決にはコレが大切!

2023.03.01 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

今朝、マロウ君が玄関までお見送りに来てくれました。

いってらっしゃい! なのか

なんか美味いオヤツ買って来いよ! なのか

たまに見送ってくれるので、かわいい奴だな! 

なんて思ったりします。

マンゲツさんは寝てました (笑)

今日の話は

【モモカン】相手の膝が太ももに入って痛む…早期解決にはコレが大切!

サッカーやラグビー、バスケットボール、野球でも可能性のあるケガ

モモカン

コンタクト系のスポーツでみられるケガで、

相手の膝が太ももに入ってしまう、強烈な痛みを伴うケガです。

筋肉の打撲  筋肉の挫傷  筋肉の挫滅

外力により、筋肉にダメージを受けてしまい

一定時間、足を使うことが出来なくなってしまうケースもあります。

対処として冷やしてあげたり、圧迫して保護してあげたり

電気治療などをして痛みが引いてくることを待つ方法もありますが

なかには、思ったより治りが良くない・・・

膝を曲げられなくなった・・・

足が固まって上手く走れない・・・

時間が経っても経過が良くないケースもあったりします。

先日の患者さんも、2週前にモモカン食らってから

経験上、少し経てば痛みは引いてくるだろう・・・!

と処置をしていたが、2週経っても走ることが出来ず

足が固まって動かしづらくなり

このままでいいのか・・・

ということで来て下さいました。

モモカン をみていく場合、

筋肉の損傷や軟部組織の炎症に対処していく

コレも大切なことですが、

外力を受けたときのショックがキチンと抜けているのか

コレも重要なポイントになります。

モモカンを受けたとき、一瞬動けなくなりますよね。

コレは想定外の大きな外力を受けたことに対して危機を感じ

防衛反応として筋肉を収縮させ守る反射なのです。

この反射が起こることは正常なことなのですが、

防衛反応が解除されず、収縮させることを継続させていたら

モモカンのダメージが抜けづらいだけでなく、

動きにも影響が出てしまいますよね。

なので

モモカンを受けて予後が思わしくない場合は

先ずこの防衛反応を解除することが重要になり

防御反射が抜けて、普段の筋肉の緊張状態に戻ると

太ももの痛みの軽減と、足の動き 膝の曲がりなどは復活していきます。

この方の場合も、モモカンのショックからくる防御反射を解除させると

膝の曲がりも良くなり、痛みもラクになって軽減したことを自覚できたようでした。

損傷した筋肉も、無駄な筋緊張が抜けた方が再生しやすいですよね。

それはモモカンで起こった防御反射の解除から始まります。

打撲だから・・・

筋肉のダメージでしょ・・・

こんなこといつもあるし・・・

でも・・・ 

なんかいつもと治り方が違う・・・

足の痛みが抜けない・・・

足が重くなって思うように使えない・・・

そう感じる場合、モモカンで受けたショックからの防御反射が!

そういう可能性も考えられるということを知っておいてください。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

【モモカン】早期回復・早期復帰を狙うのであれば、まずはコレ!

2021.07.13 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院 

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早朝のネコの抜け毛処理

マンゲツさんは、三日月になってます (笑)

マロウ君は、脱走の機会をうかがってます!

今日の話は

【モモカン】早期回復・早期復帰を狙うのであれば…まずはコレ!

中学生 高校生の部活

3年生は、今まで頑張った集大成をみせる最後の大会

負ければ引退… になります。

そんななか、

試合が続くのに…ケガしてしまったんだけど…

最後くらい○○の痛みを感じないで思い切りプレーしたい…

そういった選手たちが来て下さいます。

先日は、

モモカン  太ももに相手の膝が入ってしまう打撲

の患者さんが来て下さいました。

モモカン・・・ 体験したことありますか? 

ワタシはあります(笑)

ピンポイントに膝が入ってしまい

もう立っていられないくらいの痛みで

しばらく足は機能しなくなります。

このモモカン、程度によって酷いモノは 挫滅 と言って

筋肉が圧し潰されてメタメタになってしまい

長期間の西洋が必要になる場合もありますが、

そうではない場合

早く痛みを取って、早く復帰させる方法はあるんです。

打撲だから・・・ 

アイシング・・・???

患部を保護するためにサポーター・・・???

微弱電流で痛みをコントロール・・・???

コレらをしてきたのに患部が硬くシコリ状になったり

痛みや筋肉の張りが取れず、満足にプレーができない・・・

ってなっていませんか?

打撲したからアイシング!

その前に、モモカンという打撲のことをしっかり理解した方が

その解決策は明確に出るはず。

太ももに相手の膝が入ったとき、

物理的には、筋肉が圧し潰されるような外力を受け入れます。

筋肉や軟部組織が損傷し、強烈な痛みが発生します。

そのとき、打撲意外に起こること。

コレが早期に回復させるためのカギになってきます。

モモカンが入るとき、

あ~!モモカン来るかも・・・!って感じではなく、

不意にもらってしまうことがほとんどですよね。

想定外に大きなカラダを壊すようなストレスを受けたとき、

カラダは少しパニックになり、

「何が起こったんだ!」 

「ヤバイ!次は守らなきゃ!」

強烈に受けたショックに対してしっかり対応していきます。

コレは正しいことなのですが、

ショックを受けた対応として、強烈な筋収縮が起こし

かえって患部に負担をかけたり、

伸ばせなくなるような筋肉を作ってしまいます。

その状態でアイシングしたら・・・

収縮したまま固まってしまう… なんとなく想像できますよね。

モモカンを早く治すための答えは、

このショックを素早く解除することなんです。

ショックを受け収縮した太ももの筋肉を、

モモカンを受ける前の状態に近づけること。

コレができるのか、出来ないのかで

太ももの筋肉の治り方 治るスピード 復帰までのスピード 

段違いに変わってきます。

昨日のモモカンの患者さんも、

しゃがむことができなかった状態から、

膝の屈伸ができるまでになってお帰りになりました。

ショックを抜いて、モモカン前の正常な足の機能に戻しただけ。

スポーツにおけるケガのセオリーとして 

アイシングがありますが、

ケガしたからアイシング! その前に、

ケガのことを理解し、

そこからどうすることが一番効率が良いのか!

ぜひ考えてみてください!

ときた整骨院

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【モモカン】太ももに膝が入る…!この痛みを早急に解決するには!?

2021.06.02 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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6月9日・10日 休診いたします。

「ねえ! 最近釣り行ってないの?」

「そろそろスズキが美味しい時期だから・・・」

「釣ってきてくれない???」

って言ってるマロウ君です。

そろそろイッチョ行ってみますか!

今日の話は

【モモカン】太ももに膝が入る…!この痛みを早急に解決するには!?

運動選手なら、一度は経験があるかもしれないモモカン

多いのは、対戦相手の膝が太ももの筋肉に入ってしまう・・・

痛みで悶絶してしまう…

なかなか立てない…

足が上がらなくなる…

経験された方は、なんとなく想像がつきますよね。

このモモカン

もちろん打撲としてのダメージがあるのですが、

打撲に対しての処置だけだと回復が緩慢になってしまうことも。

というのは、

モモカンは、不意に構えていないところに強烈な刺激が入ってしまう

それが特殊なことを引き出してしまうから。

特殊なことというのは、防御反射なんです。

不意に筋肉が壊されるような強い刺激を受けたとき、

「もうこんなことあってはならない!」

「またこうなる前に対策をしよう!」

と、太ももを防御することが始まり

意思とは関係なく無意識に筋肉を収縮させ、

硬くすることで外力からの刺激に対応するということが始まります。

決して間違った反射ではないのですが、

モモカンの度合いによって、収縮度合いが強くなり

歩きずらくなったり、痛みが強くなったりします。

先日の患者さんも、モモカンをくらい歩くのもやっとな感じで

週末には試合がある・・・ どうにか出られるようにならないか?

ということで来て下さいました。

施術は、打撲した場所のケア

ではなく、

モモカンで起こった防御反射をはずす

ということをさせてもらい

普通にしゃがめるようになり、痛みも6割くらい軽減し

これなら週末には走れそうです! といい感触が出てきたようです。

筋肉に膝が入るわけですから、

当然、筋肉にもダメージがあります。

潰されるような、裂けるような、

そんな刺激を受けるわけです。

このダメージを回復させようとしたとき

筋肉が硬直してる状態と、筋肉の緊張がない状態

どちらが打撲のダメージを回復させるために効率がいい状態なのか?

なんとなく答えは想像できますよね!

打撲のダメージをケアするのではなく、

打撲のダメージが回復しやすい状態にしていく

こういう考えもあるということ。

そして、それができたとき回復のスピードはものすごく早くなる

冷やす前に、

先ずは防御反射をはずしてみては!

ときた整骨院 

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【モモカン】太ももに膝が入ったアノつらい痛み…早期の回復は!

2021.04.26 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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このカーテン

中からは外が見えるけど

外から中は見えないんです。

なので、ネコと向かい合ってるなんて

歩行者には分かるまい (笑)

今日の話は

【モモカン】太ももに膝が入ったアノつらい痛み…早期の回復は!

土曜日は皆さん来やすい曜日なので

当日にご案内できる時間がほとんどないのですが、

電話をいただき

さっきサッカーの試合でモモカンをくらい、

プレーが出来ず途中交代したんだけど

明日の試合には絶対出なくてはならないので

どうにか出られるようになりませんか?

状態をきくと、足を着いて歩けないということでしたが

とりあえず来てもらいました。

モモカン 

太ももに相手の膝が入ったり

不意な打撲のダメージで、体感された方ならわかると思いますが

非常に痛いです。

痛みで足を動かせなくなったりもします。

このモモカン 太ももの強打撲

程度にもよりますが、数日から数週間にわたって回復できずに

引きずってしまうケースも。

この痛みを早く回復させるには、

チョットしたコツがいります。

そのコツというのは、テクニックではなく

どうして筋肉が収縮して硬くなってしまっているのか?

その硬直を解除するには何が必要なのか?

コレをしっかりと考えて実行できるのかどうか! というコツです。

モモカンを食らってしまった場合、

不意に来る筋肉をつぶすような鋭利な刺激が太ももに来るわけです。

この時、太ももの筋肉は

次にこんなことがあれば重大な状況になってしまう

だからそれを防ぐためにかくなる手段をとってくる。

コレが防御反射で、

打撲のダメージもありますが、

防御反射による過緊張が痛みや運動制限を作ってしまうことも。

筋肉自体の器質的なダメージを対処するのも良いですが、

この防御反射をはずしたとき

太ももの痛みと、運動制限は一気に軽くなっていき

今回の患者さの場合も

「太ももの痛みは少しありますが、何とかプレーが出来そう!」

って感じになりました。

打撲したんだから、冷やすのがセオリーでしょ!?

と、アイシングをしっかりやる選手ほど回復が遅かったりします。

だって、筋肉は冷やしたら余計に硬くなってしまいますよね!

モモカンで苦しい場合、

先ずは防御反射をはずすこと!

そうすると、その場での機能回復が起こり痛みもラクに!

そんな知識を持っていると宜しいかと思います。

ときた整骨院

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【モモカン】あのツラい痛み…早期に回復させるには!?

2021.01.06 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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長男がマンゲツサンにフミフミされてました。

ネコが母乳を飲むときのしぐさらしいのですが、

柔らかいものに反応するらしいです。

きっとお母さんを思い出してるんだよ!

なんて言うと・・・

「マンゲツのお母さんって、どんなネコだったのかな・・・」

なんて長男から出てきました。

長男の成長を少しだけ感じたのですが、

言わなきゃいいのに

「やっぱ耳なくてカギしっぽなのかな!?」

って落ち (笑)

今日の話は

【モモカン】あのツラい痛み…早期に回復させるには!?

運動や部活をやったことがあるなら

一度は体験しているのでは? というモモカン

相手の膝が、太ももの筋肉に入り

一瞬動けなくなってしまうような痛みと衝撃…

味わいたくはないです・・・

先日の患者さん

サッカー選手で、試合中に相手の膝が太ももに入り

太ももに腫れと痛み。

試合から抜けてアイシングしたり圧迫したりしてきたけど

太ももの張り・痛みが抜けず、

試合も重なってくる中で、できれば休みたくない!

休んでしまうと折角のポジションがなくなってしまう!

でも膝を曲げることもできないし、

ボールを蹴ることもできない。

どうにか早く治らないのか?

ということで来て下さいました。

モモカン

大腿部の筋肉に思い切り膝が入るのですから、

損傷は免れません。

打撲なのですが、その中の挫滅といって

筋肉が押しつぶされるような損傷になりますので

一般的には回復は遅かったりします。

そのモモカンのダメージを早期に回復させる方法なんてあるの?

実は・・・ あるんです!

筋肉をつぶすような損傷があるのですが、

その損傷の回復を早めてあげることは施術で可能です。

その時、

アイシング・電気治療・超音波・マッサージ・ストレッチ

これ等は必要ではないんです。

モモカンでの痛みを解決していくとき、

患部の状態をケアすることも必要ですが、

患部以外の問題が、モモカンの痛み・損傷を回復させるために

一番重要になってきます。

それが・・・

硬直を解除していくこと。

筋肉に大きな鋭い刺激が来たとき、

当然患部にダメージが起こります。

そのとき、患部だけがダメージを食らうのかというと

そうではなく筋肉全体に、関連筋にまで 

不意に起こった状況から守らないと! ということで

ダメージを受けた筋肉全体・関連筋に硬直が始まります。

硬く収縮して次に来る外力に対処しよう! 

このことは意識的にではなく、反射的に起こってしまいます。

硬直することは反応として当たり前のことなのですが、

膝が入ってダメージを受けた場所に硬直という筋肉の収縮が起こったら

損傷した場所はいつも力が入っていて

しかも牽引力が掛かっているわけで、

これでは損傷した場所の回復はスムーズに行われません。

なので、モモカンの痛みや膝の運動制限などが長引いてしまうのです。

患部のケアも大切ですが、

膝が入るアクシデントによる筋肉の硬直が解除されたら

損傷した場所へのストレスは減り、

痛みや膝の運動制限は、軽減しやすくなるはずですよね。

この患者さんには

今起こっている硬直した状態を解除すると

膝も曲がるようになり、痛みもほとんどなくなってきました。

明日からプレーが出来るくらいにまでなりました。

モモカン といっても、軽度のモノから重度のものまでありますが、

素早く元の通りに痛みがなくなり動けるようになるには、

硬直の解除

コレも非常に有効になりますよ!

ときた整骨院

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【モモカン・打撲】モモカンや強度の打撲の場合、コレが大事になります

2019.12.25 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

引っ越しの準備で雑然としている家の中、

クリスマスの雰囲気は皆無です・・・ (笑)

マンゲツさんがガスヒーターの前でゴロンとして

「ケツ、焼けないのかな???」

なんて和ませてもらってます。

メリークリスマス!

今日の話は

【モモカン・打撲】モモカンや強度の打撲の場合、コレが大事になります

打撲というと・・・

なんとなく軽症なイメージがあるようですが、

程度によっては打撲が一番回復に時間がかかるイヤなケガという意識があります。

ぶつけたんだから、冷やして安静にしてればいいんでしょ!?

そんな単純ではなく、

軟部組織・筋繊維・骨 それらの細胞が押しつぶされるような状態

そういった打撲の損傷もあります。

打撲のケガは、損傷した断面がキレイではないので

回復にある程度の時間がかかるのです。

先日の患者さんで

半年前に打った膝がまだ痛む

当時は腫れて内出血もあったけど、それは引いてきた。

でもまだ痛いし、競技も思ったようにできない。

ということで来て下さいました。

もちろん治療にも通っていたし、

アイシング・電気治療・超音波・消炎剤などで対処をしていたようですが

半年たっても痛みは引かず・・・

こういった場合、回復させるために何が大切になってくるのか?

打撲している場所の問題?

ではなく、

打撲した場所が回復しやすい状態になっているのか、そうではないのか

ということなんです。

半年前の損傷が回復できていないのは、

当然、患部の問題もありますが

回復をジャマしている要素があるのでは?

という見方も必要になっていき

その要因を省いてあげると患部の痛みもその場で軽減し

しっかり動かしても痛くない!

ってなってきます。

ヒトのカラダはキズが出来たら治していく自己回復能力が備わっています。

それがフルに発揮できる状態にすれば

組織の回復もスピーディーになっていくのです。

打撲をみていくとき

患部プラス、回復しやすい状態をつくっていく

コレが早期回復・早期復帰に直結していきますよ!

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【サッカー ももかん】 膝が入った場所以外も痛くなるケースは・・・???

2018.05.02 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

今朝・・・

オレオレ詐欺的な電話がありました。

内容は・・・

「三井住友カードの音声ガイダンスが流れ、9番をプッシュしてくださいと」

9番を押し、電話がつながると・・・

ご確認のため、家族の名前・生年月日を言ってください」と。

朝8時の電話だったので、

三井住友が9時前に電話するわけないよな・・・!

ってか、三井住友カード全然使ってないし・・・!

ってことで、

「これって、怪しい電話ですね!」 といったら

切られました。

後でググってみると、三井カードの電話詐欺が横行しているということで

対応しないで良かったと。

気を付けていきましょう!

写真は、その電話のあとのネコです。

今日の話は

 「モモカン くらった所も痛いが他の場所も痛くなったケース」

GWも始まり

部活・クラブチームなどの試合も多くなってきています。

サッカーにおけるケガの代表が

ももかん

おそらく食らったことがない選手はいないんじゃないんでしょうか。

先日の患者さんで、

ここ2週間でモモカンを数回受けてしまったサッカー選手が来てくれ

「膝が入った場所以外も痛くなってボールが蹴れない」

ということでした。

モモカンですから当然ぶつかった部分は痛いのですが、

太ももの他の場所の痛くなるって

心配になりますよね。

この場合、なんで他の部分も痛くなってきたのか?

これを解決していくことが

ぶつけた部分の回復の手助けにもなります。

ご存知の通り、モモカンものすごく痛いですよね。

それを数回受けてしまうと・・・

物理的な損傷プラス、ショックが入ってしまいます。

もう打撲を受けたくないとなり、

他の痛めていない筋肉も過剰に緊張してしまいます。

それは意識でコントロールできることではなく、

無意識にカラダが防御してしまう感じです。

その緊張をとっていくには

筋肉にアプローチしててはなかなか良くなりません。

カラダに受けたショックを抜いていくことが

非常に大切になります。

そのショックを解決すると・・・

しゃがんでも痛くない!

足をふりあげても大丈夫!

ってなってきました。

モモカンに限らず、大きな衝撃を受けたケガの場合

まずはショックを抜くことをしていくと

回復は非常に早くなりますよ!

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院長鴇田 晶

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