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【更年期障害】ホットフラッシュ…突然の不安感…どうすれば!?

2021.09.04 | Category: セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

もう… 写真ばっかとるなよナ!

ゆっくり寝かせてくれよ・・・!

って感じのマロウ君です (笑)

ネコの仕草って、何してもかわいいですね!

今日の話は

【更年期障害】ホットフラッシュ…突然の不安感…どうすれば!?

先日の患者さん

突然、発汗が始まったり

急に不安な感じになることもある

胸が苦しく、

視力も弱くなったよう感じ、カラダが怠くて重い。

年齢的にも、更年期障害なのかも・・・

ということで様子を見ていたが、

症状が続くので来て下さいました。

更年期障害というと、女性ならでは! 

というイメージがあったと思いますが、

現在、男性にも多くみられるようです。

今回は、50歳台の女性の患者さんでした。

更年期障害というと、ホルモンバランスが崩れたが故

自律神経系が混乱し、不定愁訴な症状が出現してしまう。

ということですが、

治療はどうしていくのか?

実は、上の文に答えがあります。

年齢によりホルモンバランスが変わることは、

誰でも起こることであり、変えることはできません。

ワタシの中では、足りないものを補えばいいのでは?

という考えもありません。

ホルモンバランスが変わることには

生き物としてキチンと意味があることですから、

ムリに足したり引いたりするのは自然なことではないですよね。

変わっていくホルモンバランスに

しっかり対応できるカラダの状態があれば

ラクに更年期障害を乗り越えることができるはずです。

そのヒトツに

自律神経系が、ホルモンバランスの変化に混乱しないようにしてあげる

変化に柔軟な対応ができる自律神経に戻すことなんです。

自律神経をどうにかしよう! ということではなく

自律神経系の働きを下げている要因が何なのか?

コレを外すべきです。

その治療をさせてもらい、状態を確認してもらうと

胸の苦しさがなくなり、

カラダも軽くなり、

視界がスッキリ見えるようになってきました。

更年期障害、クスリで症状をごまかす・・・

足りないホルモンを補って・・・

症状が強いときはこういった対処も宜しいかと思いますが、

できれば、自然にホルモンバランスの変化に対応できるような

カラダの状態に戻すことが、理想ですよね。

こういう方法もあるんだよ!

と知っていただけるのも宜しいかと思います。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

【腰痛】デスクワークでの腰の痛み…ココでラクになりました!

2021.09.03 | Category: セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

今朝は、肌寒さで目が覚めました。

今年初の 湯たんぽ を作り、トイレを済ませると

マロウ君が乗っかってました。

ネコも寒かったようです。

これから冬にかけて耐えられるのか!?

少し心配です (笑)

朝、湯たんぽをお腹で抱えてゆっくりしてると

全身に血液が行き渡るような感じがしていいですよ!

丹田 下丹田 あたりがベストです。

今日の話は

【腰痛】デスクワークでの腰の痛み…ココでラクになりました!

緊急事態宣言が続きますね。

リモートワークなども増え、圧倒的に運動量が減ることが原因で

体調を悪くされる方が多いように思います。

先日の患者さん

デスクワークでPC操作する時間が多く、

自宅の仕事環境がしっくりこなく

仕事中に腰が痛くなるように。

たまに休憩を入れ、腰を伸ばしたり軽いストレッチなどもしてたが

その場しのぎで腰は痛くなるばかり。

仕事中だけでなく、就寝時の寝がえりでも腰が痛くなって

コレはどうにかしなければ・・・

ウォーキングしたり 接骨院で電気とマッサージをしてもらったり

それでも改善せず。 それで来て下さいました。

デスクワークでの腰痛 というと・・・

同一姿勢  座り姿勢  動かないから  椅子の問題

運動不足 など、

そういったことが腰痛の原因ではないのか!?

と思うのが一般的です。

しかし、

この方は休息時に腰を動かしたり

ストレッチしてみたり

運動不足解消のためにウォーキングしたり

腰の調整 治療をしたり

しっかり対処してきても、状態が変わらなかったわけです。

ということは、

少なからず運動不足や同一姿勢が腰痛を作った

ということではないんです。

この方の修正しなければならない場所は、

歩行時に分かりました。

それが・・・

右腕の 橈骨 という骨です。

この橈骨の調整で、腰の痛みはスッキリなくなりました。

腕が原因での腰痛だった! 

というわけです。

デスクワークでの腰痛や首肩の痛みは、

腕からの影響が多かったりします。

それにはキチンと理由があるのです。

どうしても腰や首肩の痛み・コリがあったりすると

その場所に対して

揉んで柔らかくしよう!

ストレッチをかけてみよう!

湿布を張ってみよう!

となり、堂々巡りになりがちです。

デスクワークでの腰痛は、

腕の影響で起こることも多くある!

腰痛のために、腕を調整してみよう!

そういったケースがありますので、参考までに。

ときた整骨院

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【膝が痛くて曲がらない】膝が悪いから!とは限りません

2021.09.02 | Category: こども,スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

涼しいというか・・・

半そででは寒かったですよね!

ネコ達にとっては、休息しやすい気温で

しっかり! しっかり! 寝だめしてました。

夏の疲れを癒してね (笑)

今日の話は

【膝が痛くて曲がらない】膝が悪いから…! とは限りません

先日の患者さん

3月に転倒した際に膝を痛めた方で、

MRIの検査では、後十字靭帯損傷。

ギプスで固定をして、外れた後にリハビリ。

少しずつ膝が曲がるようになってきたが、

今の感じが固定化され、

しゃがめない

正座ができない

足が上がらない

ということで、ヒアルロン酸注射をしたり

電気治療 運動療法などで膝の補強を促したり

マッサージなどにも通ったが、一定のところで症状が固定化。

このまま膝が痛いままなのは・・・

ということで当院を紹介してもらい来て下さった方です。

膝が曲がらない  というと、

膝が悪いから、膝の何かが損傷しているから、

関節としての機能が上手く働かない。

そう考えるのが、普通ですよね。

膝が曲がらない  もしかしたら・・・

膝を曲げないようにしている。

膝を曲げると都合の悪いことが起きそうだから、

膝を曲げることを防御している。

今回、この患者さんは 後者の

膝を曲げることを防御しているケースで、

その防御を作り出しているのは何なのか?

という治療方針で調整させていただき、

完璧な正座までは行きませんが

膝が曲がるようになり、

足の持ち上がりも軽くなってきました。

その調整した場所が、足首なんです。

ご本人も足首の問題もある という風には考えてもいなく、

でも、転倒した際の状況を思い出すと・・・

足首を捻って転倒し、膝を痛めた!

足首にもダメージがあったんだ!

と気付いたようです。

人間は、複数のケガがあるとき

その複数のすべてを意識することはできなく、

一番ダメージが強い場所に意識は大きく向き

一番でない場所は、なんとなく・・・

ってなってしまいがちです。

転倒したケガに限らず、

こういったことは往々にありますので、

患部だけに集中しすぎるのではなく

カラダ全体を俯瞰でみていけると、良い答えが見つかることも。

是非参考にしてみてください。

ときた整骨院

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【足首の捻挫】動けるようになったけど…違和感が抜けない…

2021.09.01 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院  

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

まだまだ暑い日が続いたり、天候も安定していませんが、

日が短くなってきたナ・・・

なんて秋のニオイを感じる日々。

今日から学校が始まるので

ネコ達は少しゆっくりできるのかナ (笑)

今日の話は

【足首の捻挫】動けるようになったけど…違和感が抜けない…

緊急事態宣言が発令されていた夏休み

学校の部活は、色んな制限や停止があったりしましたが、

競技に結果を求めるようなスタンスの選手たちは

しっかりトレーニングを積んできた印象です。

合宿などで追い込み、

秋から冬にかけてトレーニングの成果が出るのではないでしょうか。

先日の患者さん

クラブチームでサッカーをしている選手。

6月に足首を捻り、病院で捻挫・靱帯損傷の診断をもらい

固定と消炎剤で対処し、2週間の休息をとった。

少しでも早く復帰できるように、

接骨院で電気治療やリハビリもこなした。

3週間が経ち、サッカーに復帰し

親御さんは 「もう捻挫は大丈夫ね!」 と思っていたが、

夏の合宿や練習をこなしていくうちに

足を引きずるような走り方・歩き方が第3者にもわかるようになり

途中でプレーを休むように。

訊いてみると・・・

足首の捻挫は、だいぶ痛みは引いてたけど、

 違和感と軽い痛みはあった。

 これ以上練習も休めないし

 違和感 痛み を隠しながらプレーしてた

競争の強い世界では、よくあることです。

9月に入ると試合も多くなるのと、

足首を心配しないでプレーをしていきたい

ということで来て下さいました。

足首の捻挫についてたくさん書いてきました。

似たような記事になってしまいますが、

この選手の治すべきトコロは・・・

足首の捻挫 靱帯損傷  ではなく、

足首の違和感 です。

ケガしたんだから、違和感は当たり前なんじゃないの!?

そういうのはリハビリで可動域を拡げないと!?

足首周りの筋肉の強化をしていかないと!?

違和感という抽象的な感覚が足首にあるのが、

どうしてなのか?

コレを具体的に治していくべきなんです。

足首の違和感が発生する原因がなくなると、

歩行した時に、本人が実家り自覚できます。

足首の違和感がなくなったと!

違和感が発生する状況をしっかり見極め修正する。

それがこの選手の足首の治療でした。

選手が感じる カラダの違和感 

本人でないと分からないカラダの感覚

特に足首などの違和感を具体的にみていき修正できると

歩いた瞬間に変わったことが体感できますよ。

最も良くないのは・・・

違和感あるけどプレーできるし、だましだましプレーして

それが大きなケガに繋がった・・・

スキルを積み上げられていない・・・

そうならないよう、

違和感は、早めに解決してあげるべきです。

ときた整骨院

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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院長鴇田 晶

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