TEL

ホーム > Blog記事一覧 > スポーツ障害の記事一覧

【テニス肘】 この2つで解決できます!

2017.03.18 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

もうコタツはしまう季節になりそうですね。

だいぶ温かくなってきました。

猫はコタツの中が暑すぎると

ちょこっと出てきます。

態度のデカさに癒しがあって、

不思議な生き物ですね・・・(笑)

今日の話は

 「半年間痛かったテニス肘」

昨日お見えになってくれた患者さんで、

半年前からテニスをすると肘が痛くなって

エルボバンドをしながらプレーしていたけど

ラケットも持てないくらい痛くなり、

炊事などの家事にも支障が出てきて

接骨院に通っていた。

という患者さんでした。

接骨院でも色んな治療をしてもらって、

痛みが引かないので、固定までされたそうです。

固定を付けてる時は痛くないけど、

外すと痛くなる。

固定をしながら家事は出来ない・・・。

テニスにも復帰したいし、どうにかならないか?

ということでした。

テニス肘 いわゆる外側上顆炎の痛みは、

残念ながら肘を治療しても良くなりません。

治療は2つ

 肩甲骨

 ちょっとオモシロイ治療

です。

この2つで痛みの8割はなくなります。

「オモシロイ治療」 って!?

ですよね。

少しだけ遊び感覚で動かす治療ですが、

書くとなるとチョット難しいです。

でもコレをやると・・・

「痛くないんだけど・・・!」ってなります (笑)

中途半端な記事になりましたが、

テニス肘 外側上顆炎で苦しんでいる方、

ぜひお試しくださいネ

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【カカトの痛み】 踵骨骨端炎のサッカー選手

2017.03.14 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ネコたちが温かく寝られるように・・・!

それはそれは優しい対応ですが

小生の毛布を使うのは・・・

複雑な心境デス・・・(笑)

今日の話は

 「サッカー選手の踵骨骨端炎」

カカトの痛み

地味に痛いですが、治療してもなかなか治らない・・・

アイシングに湿布 ストレッチしても治らない・・・

インソールをつくったけど、

でもやっぱり痛くて・・・

というスポーツ選手が結構来てくれます。

それらの選手の共通点は

【ケア・治療はしているのに・・・治らなくて・・・】

ということで、何軒か回った後に来てくれます。

学生さんなら地域によって 「医療受給券」が発行されて

医療費の負担が軽くなる。

場合によっては負担額なしで治療ができる。

保険証を使っての治療だと、

アイシング 電気治療 シップ ストレッチ マッサージ

などの施術で、痛みがあるところが治療範囲になります。

それで良くなれば何より良いのですが、

何カ月も通って、痛みが変わらず

結局当院に来てくれる学生も少なくはありません。

カカトの痛みの場合、

治療をしたその場で痛みの7~8割はなくなります。

もちろんカカトは触りません。

そこが原因ではないので。

通院回数も3回、長くても5回くらいで

ほとんどの痛みはなくなります。

先日来てくれたサッカー選手も

「サッカーの練習 学校 塾で忙しい中で時間を作って

何カ月も通ったのに・・・」

「こんなに簡単に痛みが取れるなら早く来れば良かった!」

と、お褒め(?)の言葉をいただきました (笑)

過ぎ去った時間は戻りませんし、

効果がないことを長期間してても変化はありません。

それだけでなく、もし痛い中でプレーをしてて

自分の実力が出せなかったら?

そっちも怖いですよね。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【バレー部の肩痛】 痛くてサーブが打てない選手の回復

2017.03.08 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君とマンゲツさんの

おはようございます!写真

夜の運動会でクタクタ気味です。

WBCで興奮しすぎたのでしょうか? (笑)

今日は日差しが気持ちいいから

窓際で良く寝そう・・・!

今日の話は

 「大学バレー部選手の肩痛」

昨日お見えになってくれた患者さんで、

サーブを打つときに肩が痛くて・・・

練習は休めないから無理してやってはいますが・・・

コーチに調子が悪いことがばれてしまって、

 Bチームに移動させられて・・・

 勝負の年だからどうにかしたいんですが・・・

という患者さんでした。

発生機転もなく、これをしたから痛くなったって訳でもないようで

整形外科・接骨院で治療はしたけど

治っていく兆しがないと感じていたそうです。

選手としての時間は、

あっという間に過ぎて行ってしまいますから

少し焦っているようでした。

調整したのは、

肘の関節 手首の関節 肩甲骨です。

腕を振り上げるだけで痛かった肩が

その場で痛みがなくなりました。

しかも軽く肩が回ることで驚いていた様子です。

肘と肩甲骨、手首の関節の機能が下がっていたゆえ

肩関節の可動域がジャマされていたケースです。

痛みがある場所

それは結果であって、原因は別なところにあることは多いです。

その場合、肩を治療しててもなかなか良くならないのは

当たり前です。

大学バレー部、勝負の年

ぜひ悔いのないように頑張ってもらいたいですね!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【オスグット病】 三郷市のサッカー少年の回復

2017.03.06 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君とマンゲツさん

いつも2匹は一緒。

遊ぶ時も寝るときも

そして・・・

ケンカするときも (笑)

ネコパンチ なかなかの高速パンチです!

今日の話は

「三郷市から来てくれたオスグットのサッカー少年」

埼玉県三郷市

サッカークラブが多い地域で、

強豪クラブもあったりします。

競争も激しく、未来のJリーガー・日本代表を目指して

頑張っている選手も多いです。

その三郷市のサッカークラブチームに所属している選手が

オスグットで来てくれました。

やはりガマンしながらのプレーをし、

治療にも通っていたそうです。

話の中で、

「最新の治療機器がある治療院でも治療していたけど・・・」

「プレミアリーグでも使われている機械だって・・・」

「スポーツ障害を治療する治療機器としては最高のモノだと・・・」

ということも言ってました。

この選手には、

自分で治す方法を教えて

実践してもらうと・・・

「なんで痛くないの・・・?」

「機械なんていらないじゃない!」

と。 (笑)

そうです。

あなたにとって、一番のお医者さんは「あなた」です。

機械やモノに頼ってしまうと、

自分の体のことが見えなくなってしまいます。

痛いから湿布・アイシング・ストレッチしよう!

ではなくて、

なんでオスグットになったのか?

その原因を解決しよう!

その方が、自分の体について

考えることができますよね。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【シンスプリント】 半年間悩んだ陸上部の中学生

2017.03.03 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

末っ子とマロウ君

ネコは小さい子どもが苦手・・・

ということを聞きましたが、

なんとなくマロウ君はリラックスできていなそう(笑)

でも、いちばん遊んでくれるのは末っ子だから

感謝しなきゃね!

今日の話は

 「シンスプリント 陸上部の中学生」

最近は、シンスプリントの患者さんが多い気がします。

シンスプリントが良くなると

部活の仲間を紹介してくれたり、

お母さん同士での話で、ココ行ったら良くなったよ!

など。

ウレシイご紹介をいただいております。

先日来ていただいたシンスプリントの中学生

去年8月からシンスプリントになってしまい、

病院でX-P検査で異常なし

「疲れでしょう」と。

痛みが引かず、整形外科にかかって

シンスプリントですね。と

湿布と電気治療・リハビリで治療するも良くならず、

痛みで走れなくなって

接骨院にも治療しに行ったらしいです。

そこでは、超音波・ストレッチ・マッサージをしてもらうも

変わらず、お母様がこちらを調べてきてくださいました。

「もうこのまま治らないのか・・・?」

と思っていたそうです。

まずは歩行を見せてもらい、

足が挙がらない歩行になっていました。

本人に聞いても

「別に足が重いとか感じませんが・・・」と。

足が挙がらない状態が当たり前になっていて

足首と腓骨の調整をすると、

「うおっ! 足、軽っ!」と、

今までが重かったことに気がついてくれました。

良くない状況が長くなってしまうと、

良くないことが「あたりまえ」になってしまいますので、

元の悪くない状況に戻ると

このように感じることがほとんどです。

更に腓骨を調整すると、

シンスプリントの痛みが残り3割くらいになって、

治療を見ていたお母さんも驚いていました(笑)

患部を触ってないのに!? って感じで。

半年痛めてたシンスプリントがその場で良くなっていくのが

現実的でなかったからだと。

シンスプリントを楽にするには、

ストレッチも超音波も必要ありません。

その子が

シンスプリントになってしまう原因を解決できれば

その場で回復は始まります。

おそらく、あと1回の施術で卒業ですね。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【股関節の痛み】 某Jクラブユース選手の股関節炎

2017.03.01 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君とマンゲツさん

昨夜も運動会・・・

今朝は重なりながらガン寝・・・

なんか茶色くなってきたような・・・???

仲良きことはいいことかなと(笑)

今日の話は

 「 Jクラブユース選手の股関節炎 」

月曜日に、某Jリーグのユースの選手が

右の股関節炎 コンディション調整

でお見えになってくれました。

Jユースの選手は一般的に、

クラブで提携している病院・接骨院などに行くことが多いのですが、

何かあると当院に来てくれます (笑)

例えば、練習後のマッサージとかは提携先でやってもらうけど

痛みが出たり、プレーにムラが出てきたりしたときなどは

来院してくれます。

マッサージや電気治療、テーピングでは治りませんから。

彼らも年俸はまだないけど 

【プロ】ですから。

体調に関しては物凄く敏感ですし、

それがプレーにつながることをよく分かっています。

先日の選手は

股関節が痛くて、クロスを上げるときの感覚が良くない

ということで、

体をみさせていただくと、

足首の問題があり、調整させていただくと

股関節痛くないですし、動きます!

足が地面を掴んでいる感じがして

この感覚が欲しかったんです!

と、何度も体の動きをチェックしていました。

トレーナーさん 接骨院の方にも見てはもらったけど、

ストレッチ指導だったり、

有酸素運動を勧められたそうです。

決して悪くはないのですが・・・

選手にとっては、

直ぐに解決する! それが大きなケガの予防にもなる!

仮にひどくなったらメンバーから外され、

チームからお払い箱になる世界だと分かっていますから。

痛くない

イメージした動きができる

実力を発揮する

これを早く作ることが大切です。

プロ選手だけでなく、

部活に、クラブに頑張っているアスリートたちにも

これは非常に大切ですよね。

痛いまま 動けないまま で練習しても

ケガが増え、結果は出ませんよ。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【シャンパー膝】 バスケ部キャプテンの苦悩から脱出!

2017.02.25 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君、今朝は小生のお見送りをしてくれました。

でも気になっているのは・・・?

外の世界 (笑)

思い切り外でも遊んでもらいたいのですが、

車も通るしね・・・。

今日の話は

 「バスケ部のキャプテンが悩んでいたジャンパーズニー」

昨日、バスケ部の選手がお見えになりました。

症状はジャンパーズニー。

千葉県で強豪校、いつも上位争いをしている高校のバスケ部キャプテンで

去年の夏から膝の痛みをガマンしながら練習し、

立場上休むこともできず、

また、痛みがあることも他の部員に知られないように

無理しながらプレーしていたそうです。

もちろん練習後には治療院でケアをし、

自宅でもアイシング・ストレッチは欠かさずしていたそうですが、

今年に入って、痛みがひどくなりプレーもままならず

部活も声出しや、部活のフォロー役をしていたそうです。

期待もされている選手で、しかもキャプテン。

部員をまとめるのにプレーができないなんて・・・

と、精神的にもダウンしているようでした。

陸上部の友達に当院のことを聞き、

昨日で3回目の治療で来院。

院に入るや、

「日曜の試合、勝ちましたよ!」

「ほぼフルで出てたけど、痛くなかったから!」

という報告をいただきました。

親御さんも

「出れない時はキリキリしてましたから」

「ジレンマがなくなったようで良かったです!」

と言ってはいました。

ジャンパー膝 ジャンパーズニー

この症状は、

1回目の治療で8割がたの痛みはなくなります。

そして、自分でもできるケアをしてもらうと、

もっと楽になってきます。

アイシング ストレッチ は、させません。

もちろん膝も触りません。

なってしまう原因を解決するだけ。

なんでこれだけで!? って感じです。

悩んでも解決はしませんし

アイシングとストレッチ、テーピングでの対処でも

治りません。

プレーができない・・・

もちろん痛みもつらいですが、

精神的にもやられてしまいます。

特に立場のある選手には、なおさらです。

親御さんも、そんなお子さんを見てるのも辛かったと思います。

笑顔での勝利の報告、

こちらも何よりの嬉しさでした。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【シンスプリント】 野田市から来てくれた中学生陸上選手

2017.02.21 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

昨日は月に一度のチュールDAYでした。

なぜか(?)月に一度にしているらしい (笑)

ムスメのお小遣いからだと

やっぱり月一だよね・・・。

「ダブルチュ~~ルッ!!!」ってあげていました。

今日の話は

「シンスプリント 野田市の陸上選手」

私の住んでいる千葉県は

陸上競技が盛んな印象があります。

駅伝大会もありますし、強い選手も多いイメージです。

勝手な思い込みかもしれませんが(笑)

やはり選手たちは少しでもイイ記録を狙って

切磋琢磨しております。

その選手たちの中で、多いスポーツ障害は・・・

「シンスプリント」

このシンスプリント、

スポーツ障害を得意としています!

という治療院に行きながら、

長期間治療しても治らない選手がほとんどで

昨日来てくれた方も

「スポーツ障害の有名な治療院にはしばらく通っていたんですけど・・・」

ということでした。

治療はしっかりしてくれるみたいで、

でも痛みが引かないいし、走れない。

走るのをセーブしてみたら?

ストレッチ アイシングを自宅でもやって!

という指導ももらっているみたいですが、

変化なし。

こうなっていくと、

「ココの治療院も治らないのかナ・・・!?」

と、疑いながら来てくれます (笑)

当然の反応です。

この場合、一番大事なことは・・・

【痛みがその場でラクになること】

治療をしたら、痛みがないのをその場で味わってもらうことです。

良くなっていって、

走れる未来を具体的にイメージできるくらいに

その場でなれるかどうか。

シンスプリントの場合、

初回で7・8割の痛みはなくなり、

足の動きも軽くなります。

そうなると・・・

 「ホントに良くなるんだね!」

 「絶対ウソだと思ってました!」

なんて反応をしてくれたりします(笑)

この選手と親御さんもそうでした。

お金と時間を使っても治らない・・・

やりたいことができない・・・

それではつまらないですよね。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【足底筋膜炎】 ガマンして練習してませんか?

2017.02.18 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ

c

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ムスコが期末テスト終わって、

ダウンしています。。。

たいして勉強もしていないのにね (笑)

でも彼なりに疲れたのでしょう!

マンゲツさんが寄り添って癒してくれてます。

今日の話は

 「足底筋膜炎をガマンしていた陸上選手」

昨日の初診の患者さんで、

流山市から陸上部の中学生がお見えになってくれました。

昨年の11月から右足の土踏まずが張っていたらしく、

練習を重ねるごとに痛みが発生してきた。

整形外科に診察してもらい

足底筋膜炎だからインソールを作ってもらって、

アイシング・ストレッチ・超音波治療で回復を待ちながら

部活で走っていたのが、

今年に入って痛くて走れなくなった。

その後も接骨院やハリでの治療をしたけど

走ると痛みがひどくなる。

良くなっているのか分からない・・・。

ということ。

セルフケアも治療もやれることは一通りやったけど

どうしても治らないので・・・。

ということで、当院に来てくれました。

歩き方も跛行していて、

患部に触ってもらうと顔をしかめる痛さ。

この方の調整は2か所させていただきました。

1か所目は 「ふくらはぎ」

ふくらはぎの筋肉の走行を正しい位置に戻すと

歩いての痛みはなくなり、

患部の痛みも半分になりました。

2か所目は 「おしりの筋肉」

ふくらはぎの筋肉の走行がずれてしまう原因が

おしりの筋肉でしたので

殿筋の機能を戻すように調整すると

患部の痛みはほぼなくなりました。

歩行時の跛行もなくなり、

足が軽く前に出るようになり、

足底の接地感も出てきました。

陸上選手に多い 足底筋膜炎

両足になることはまず少ないです。

なぜそっちの足だけなってしまったのか?

なんで足底筋に負荷が掛かっているのか?

それを解決できないといつまでも回復はしません。

中学の3年間

高校の3年間

アスリートライフ

あっという間に良い時間は過ぎてしまいます。

スポーツ障害で自分のパフォーマンスを出せない。

すごく悔しいですよね。

スポーツで結果を出すのは、

痛みや不都合を感じず練習ができてこそ

試合や記録で結果が出せる。

当たり前のことを当たり前にできるように

体調管理をする。

これがとても大切だと思います。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

【肩関節周囲炎】 キックボクサーの肩痛

2017.02.17 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ

FullSizeRenderm

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

皆さんのネコちゃんツイート拝見すると、

かわいく撮ってるな~!

なんでこんなに上手く撮れてんのかな・・・?

って常々思います。

ムスメ曰く 「パパはネコへの愛情がたんないからだよ!」

と。。。 (笑)

今日の話は、

 「肩が痛くて、パンチが打てないキックボクサーの患者さん」

先日、キックボクサーの患者さんがお見えになりました。

去年から肩が痛くてパンチが打てない。

サンドバックも叩けないので、

練習もままならなく、走るしかできていない。

ということでした。

シャドーで打ってもらっても肩に痛みと張り感がある。

病院でも診察を受け、

リハビリのメニューを作ってもらい

実直にこなしていても、症状はなくならなくて、

試合も組めないから・・・と心配もありました。

彼の体をみさせてもらうと、

もちろん肩関節の可動域が狭くなっているのと、

左半身が上手く使えて無いような状態。

体にネジレが入っているので、

上手く肩を使えない故の

肩関節周囲炎でした。

ココで体のネジレを修正するのに、

左アキレス腱を調整すると・・・

 「打っても痛くない!」

 「肩と腕が軽い!」

となりました。

肩関節の問題ではなく、

肩関節を動かすことをジャマしている要素があって、

その状態で肩を思い切り使った影響での炎症です。

それは、肩関節がジャマなく動けるようになった瞬間から

回復は始まります。

この選手はキックボクサーですが、

野球やバレーボール、色んなスポーツ障害にも

当てはまります。

嬉しくてしばらくシャドーしていましたが、

早く試合ができてメジャーになってほしいですね!

ときた整骨院

Home

047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順