【ジャンパー膝】歩くだけでも痛かったジャンパー膝を治すには!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
子どものころから憧れだった
チョコボールのオモチャの缶詰
金なら1枚 銀なら5枚
目に留まったときは買っているが・・・
当たったためしがない。
これアタリあるのか!?!?
ってところに来たマロウ君。
「オモチャ欲しいんかい?」
って感じです。
今日の話は
【ジャンパー膝】歩くだけでも痛かったジャンパー膝を治すには!
ジャンパーズ膝
ジャンパーズニー
膝蓋腱炎
3つとも名前が違うだけで、同じスポーツ障害になります。
ジャンプの動作や、踏ん張る動作で膝蓋腱に負荷が掛り
腱にキズがついて
また負荷を掛けることで炎症が起こってしまう。
対処として
患部に負荷を掛けないよう安静にし
アイシングなど消炎と大腿四頭筋のストレッチ
患部の保護のためにサポーターを着用すること。
これ等のことでジャンパー膝を解決し復帰してる選手もいれば
いつまでも治らなく、くすぶっている選手もいます。
なかには半年近くプレーができない・・・
という方のご相談があったりもします。
先日のジャンパー膝の患者さん
競技をすることはもちろん、階段や歩行だけでも膝が痛く
膝の治療に特化した治療院や
針灸の治療院にも通っていたが
治療を受けたときはラクになるが、すぐに戻ってしまう。
ということで当院を紹介で来て下さいました。
話を伺うと、
ジャンパー膝を解決するために、太ももの筋肉を緩めることが大切
ということで
膝の消炎と太ももの筋肉(大腿四頭筋)の弛緩をしてきたとのこと。
この患者さんに提案させていただいたのは、
膝蓋腱に負荷が掛るのは、太ももの筋肉の緊張があるから
太ももの筋肉を緩めましょう!
ということではなく、
どうして太ももの筋肉が収縮し硬くなってしまうのか?
その原因が何なのかを見つけてとってみたら
膝の痛みがどう変わるのかを見ていきましょう。
という提案で、
調整したのが足首の関節。
屈伸などの動きを再度確かめてもらい
最初の痛みの半分に。
もうヒトツの調整で
膝の痛みは違和感程度になり、
歩いても膝を曲げてもジャンプをしても
違和感程度になって、残り1割くらい とご本人の報告。
もうヒトツ って何したの!?
コレは秘密にします(笑)
ストレッチでもなく 膝の調整でもなく 患部を触ったわけでもなく
太ももの筋肉を調整したわけでもありません。
ちょっとヒントを出すと
カラダの機能の調整 をしたということ。
ジャンパーズ膝になってしまうカラダの機能のデザインを修正する
文字にするとなんとなくわかりずらいと思いますが、
実際に受けてみると・・・
なるほど~! って納得されるようです。
ジャンパー膝を患って
時間と手間をかけて、しっかり治してきたんだけど・・・
なかなか痛みがなくならないんだよな・・・
プレーするとまた痛くなるんだよな・・・
そんな選手にとって、根本的にジャンパー膝を解決できるヒントになれば
と思います。
ときた整骨院
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