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【運動神経】能力を引き出す2つの重要なこととは・・・?

2021.10.29 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

澄み切った空気で富士山がキレイに見えました。

こんな日は、なにか良いことがある!? って

なにか期待してしまいます。

昼休みにキャスティング(釣具屋さん)に行ってこようかな(笑)

ネコ達は日向ぼっこで見送りなしでした。

今日の話は

【運動神経】能力を引き出す2つの重要なこととは・・・?

オマエ! 運動神経ニブイな!

あの子は運動神経がいいから、なんでもできるよね!

昭和生まれの方なら、こんなワードを聞いたことがあるのかと。

運動神経が鈍い・・・ 運動神経って何なの!?

ですよね。

運動神経と呼ばれる神経は、解剖学上は存在しない神経なんです。

なので 運動神経が鈍い というのは、

ヒトツの例えてきな表現なんです。

当院の患者さんの中で、

運動能力が落ちないように

  キレのある動きが維持できるように

  ケガをしないカラダを維持するように

というご依頼で来て下さる患者さんもいらっしゃいます。

最初から 運動能力の向上 維持 を目的で来ていたのではなく、

運動による ケガ 障害 の施術をしていくうちに

「なんか、最近調子いいんだけど・・・!」

「コーチに褒められるプレーが増えた・・・!」

「レギュラーに定着できるようになった・・・!」

「練習を積んで培ったスキルをしっかりだせる・・・!」

以前より、カラダのキレやプレーの安定性が出てきて

プレーすることが楽しくなってきた。

ケガしなくなってきた。

疲労の回復の早くなってきた。

選手として、この状態を維持できるように!

そういった施術の依頼です。

なので、

きょうは痛くないんですが! なんて話から始まったりすることも。

昭和の感覚で言う 運動神経が良くなる (笑)

選手たちにその状態を作るには、

2つのことが絶対に外せません。

ヒトツは、筋肉 関節のフリクションをなくすこと。

物理的 機能的に、運動器にかかる摩擦や抵抗を外すこと。

動かすことを抵抗されたら、

良いパフォーマンスが出るわけがない。

抵抗や摩擦がどうして起こっているのか?

何をどうすれば機能的に動ける摩擦のないカラダになるのか?

これをみて修正していくこと。

筋肉が張ってるから、揉んだりストレッチで柔らかく!

そんな単純なことではなく、

その筋肉の張りがどうして起こるのか?

なんで張りが抜けない状態になっているのか?

理由を探り修正して正常にしていく。

当たり前だよね!

と思いながらも、案外できていないことですよね。

ふたつ目は

整った摩擦や抵抗のないカラダを

しっかりコントロールできるようにする。

高性能 高出力な車に乗っても、

運転手が下手なら車の性能は引き出せませんし

事故っててしまうリスクも高くなってしまいます。

高性能なカラダになり、運転手が何のかというと

中枢神経です。

脳という運転手がしっかり働きやすい状態になって、

高性能なカラダを余すことなく使うことができ、

事故や故障のリスクを下げることができる。

このふたつが揃ってこそ、

選手にとって、一番良いパフォーマンスを出せる状態になる。

その状態を味わうと、

そうでなくなってきたときの感覚が分かり、

この時点で修正できると、実力を落とすことなく

ケガや障害のリスクをへらすこともできることが理解できます。

すこしヒミツをばらすと・・・

運動能力を高める施術は、

選手のケガ・スポーツ障害を治していくことにも

大きな恩恵があったりします。

運動神経を伸ばす 2つの方法!

ご参考にしてみてください。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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院長鴇田 晶

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