【むちうち】交通事故での首の痛み…早期回復にはコツがあります!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
黒くて… 小さくて… すばしっこい…
たまに飛んだり… すみっこに隠れたり…
そんな奴が出現したので、マロウ君の出番!
「オレ、キョーミないんだけど・・・」
って顔してます。
小生が片づけました (笑)
今日の話は
【むちうち】交通事故での首の痛み…早期回復にはコツがあります!
交通事故によるむちうち
色んなケースがありますが、
「いつまでたっても…違和感が抜けない…」
「症状で天気が分かるようになった…」
「治療に通っても良くなっているのだかわからない…」
交通事故による首肩のむちうちは、
一生上手く付き合っていくしか…
なんて思っていませんか?
なかには
見た目が普通なので、カラダが悪いような感じがしてないから
検査しても画像に異状はないから
本当に痛いの?
気持ちの問題じゃない?
なんて目で他人から見られるようなことも。
実際つらいのに、そんなこと言われたらたまったもんじゃないですし
「痛い」 「ツライ」 って言ってはいけないんだ…
って思ってしまう方もいたりします。
交通事故によるむちうちを解決するにあたって、
最初にしなくてはならないことがあり、
でも一般的には
湿布を張ってみよう!
電気治療をしてみよう!
マッサージを受けてみよう!
装具で固定しよう!
首の牽引をしてみよう!
痛み止めを飲んでみよう!
ってなることがほとんどです。
この最初にやっておかなくてはならないこと
それができていないと、いつまでも首肩周りに痛みや違和感が残ってしまう
それも年単位で。 ってなるケースもあります。
最初にやっておかなければならないこと・・・
その前に、交通事故でのむち打ちについて少しだけ説明を。
交通事故は、日常にあることではなく
稀に見るアクシデントです。
しかもそうなることは想定してません。
いきなり命の危険を感じるようなことがあったとき、
人間のカラダは、反射という機能が働きます。
それは意識的ではなく、無意識的に起こることで
命を守るために起こる反応です。
例えば後ろからソロっと近づかれて「ワッ!」って驚かされたとき
カラダがビクっとなりますよね。
それが反射であり、
想定外の危険があったときにカラダを守るために
緊張が過剰に起こってしまいます。
交通事故ともなれば、命の危険もあることから
その反応はかなり大きなものになります。
その緊張が、むちうちの症状を作っているのですが、
それが筋肉・骨格の問題と考えてると
いつまでも治らない・・・ ってなってしまいまして、
実を言うと、
一番緊張している場所 一番ショックを受けている場所は、
自律神経系なんです。
簡単に言うと、
頭が交通事故という命の危険をもたらしたショックを覚えてる訳なんです。
なので、
まず最初にしなくてはならないことは、
交通事故という非日常的な命の危険を伴うアクシデントで受けた
ショックを抜くことなんです。
先日の患者さんも、
後ろからぶつけれたケースで、衝撃はさほど強くなかったのだが、
日が経つにつれ首・肩・肩甲骨の痛み・張りが出てきてしまって
レントゲンやCTなどで検査するも異常なし。
気持ちも問題じゃないのか?
なんてことまで言われたそうです。
でも、この方の施術はそのショックを抜くことで
首肩・肩甲骨の痛みや張りはなくなってきました。
想定外のアクシデントだからこと起こってしまう むちうち
なので、カーレースのドライバーはむち打ちになることが少なく
その理由は、
ぶつかることが想定内だからです。
むちうちのつらさ・・・
一生付き合っていく・・・
痛みで天気が分かるように・・・
そんなのイヤですよね!
ときた整骨院
047-340-5560