【坐骨神経痛】早期に回復させるためには、必ず○○をチェックする必要が!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ウチのネコたちを見て・・・
このネコたちって何ガラ何だろう・・・? って
そんな話になりました。
キジ キジトラ 茶トラ そんな感じでは、どんな分類になるのかと…
白猫で耳が茶って言ってますが、
知っている方がいらしたら、是非教えてください!
今日の話は
「坐骨神経痛 早期に回復させるためには、必ず○○をチェックする必要が!!」
坐骨神経痛
おしりから足への痛み シビレ
おかげさまでこのブログから来てくださる患者さんも多かったりします。
近くの方 遠方から来てくださる方 ご紹介の方 様々です。
患者さんと話をしていくと・・・
・ 治療はしていた
・ おしりの筋肉を緩めるようにしていた
・ クスリや注射で様子をみていた
こんなことが共通点としてあがってきます。
坐骨神経がおしりの筋肉に圧迫されて
症状が出てきてしまう
だから腰からおしりを治療し、おしりの筋肉を緩めて
痛みは湿布や鎮痛剤で抑える・・・
なんとなく理にかなったように感じますが、
現実的に、それで良くなっていかないケースがあるので
長期に痛みで苦しんでいたり、
いつまでも治療に通っていても良くなっていかない
そういった患者さんが来てくださるわけです。
坐骨神経痛の患者さんがラクになっていくケースは
その場で体感できることが多かったりします。
坐骨神経痛の治療していくにあたって、一番大切なことは・・・
歩行をチェックすることなんです。
おしりの筋肉が坐骨神経を圧迫する
そして痛みが発生する
それは坐骨神経痛になったという結果であって、
なんで腰・おしりの筋肉が緊張しなくてはならないのか?
なんでこっち側に症状が出るようになっているのか?
その答えが、歩行の中に見えてきます。
簡単に言うと、
腰・おしりの筋肉が、何かをかばっているが故
結果として坐骨神経痛になってしまっているから。
何かをかばうようなことがなければ、
腰・おしりは頑張ってかばう必要がなくなってきますし
そうなってこないと根本的な解決に繋がってきません。
それが、歩行の中でみつかるのです。
歩き方が悪いの・・・???
歩き方を変えたらいいの・・・???
そういった問題ではありません。
腰・おしりに負荷をかけているところは、どこなのか?
それを見つけて解決していくことが重要で
歩行の中に見つかってきます。
坐骨神経痛でお悩みの方、
こういった考えでカラダを見ていくと
治っていく答えが見つかりやすかったりしますよ!
ときた整骨院
047-340-5560