おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
さて、3連休ですね!
今日は診療ですが、
明日・明後日は・・・
釣りキャンプ!の予定
相変わらず釣れる気はしないのですが(笑)
大物を釣り上げたときに持ち上げるこのフィッシュグリップ
折角なので使えるように!
ネコは・・・
「どうせ使うようなことないでしょ!」
ってな感じで見てます(笑)
今日の話は
「駅伝部部長の足の痛み」
先日お見えになってくれた患者さん
陸上の某強豪高校生、駅伝部の部長さんでした。
10月の大会で全国に行けなかったら引退になるのですが
もう2カ月以上足が痛くて走れていません。
どうにかなりませんか?
ということでした。
選手として・・・
部長として・・・
走れていない自分に「どうしたらいいんだろ・・・」と
深く悩まれている様子で、
昨年から右足のケガ
右足の痛み
太もも 股関節の痛みで
まともに練習もできていないということ。
もちろん接骨院でマッサージを受けたり
整形外科で電気を当ててもらったり
ハリの治療も受けていたそうで、
その場はいいけど走り出すとまた痛くて走れない
その繰り返し。
後輩がシンスプリントの治療で当院に来て
良くなったということでの紹介でした。
右足の調子を聞くと
太ももが張っていて
股関節も足を着いた時に痛む
ふくらはぎもいつもカチカチで、
実際、歩行をみるだけでも
「ん?」
ってな感じの歩き方でした。
今までの治療を聞くと
痛みや張りのあるところを直接治療をしてきたらしく
なぜ右足だけそうなってしまうのか?
という原因はみていかなかったそうです。
この選手の治療は
右足の不調を作っているおおもとを
本人にも確認知ってもらいながら
変化を体感してもらいました。
痛いところ 張りがあるところ = 悪いところ! 治療しなければならない!
まずはこの概念を取っ払ってもらうためです。
患部をどうにかしていこう
って治療してきているから
現実は、
いつまでも何回も治療しても良くならないのです!
そしてその原因の部分を解決した瞬間から
症状の回復は始まり
痛みも減ってきます。
何とか選手として、部長として
最後は笑って終われるようにしたいですね。
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マンゲツさん・・・!
そこ爪とぎの場所じゃないんですけど・・・!
って、思ってるだけで何もしなかったら
クッションがボロボロになりました(汗)
でもココがマンゲツさんのパワースポット(?)
リラックススポット(?)だから・・・
ヨシとします(笑)
今日の話は
「新体操選手の有痛性外脛骨」
八千代市から
新体操の選手がお見えになってくれました。
有痛性外脛骨で整形外科・接骨院にも通い
痛みと出っ張りが取れない・・・
試合も近く、辞退するわけにもいかないので・・・
どうにかならないか・・・?
ということでネットで当院をみつけてくださったようです。
来ていただくと、
外脛骨だけでなく
股関節の痛み 膝の痛みもある様で
ジャンプや足の開脚ができない・・・
選手として致命的な状態。
歩行をみさせていただくと
外脛骨のある足の使い方、踏み方が
反対とは明らかに違う様子。
まずは足首の調整をすると
しっかり歩けるようになり
膝 股関節の痛みはなくなりました。
次に、外脛骨の出っ張りをお母様に調整してもらいます(笑)
そうすると
痛かった外脛骨、押しても痛くない!
と。
お母さん、やったね! って感じです。
もちろん1回で出っ張ってた外脛骨が全部引っ込むことはありません。
でも、痛みが取れて
少しづつでも自宅で引っ込ませることができる様になれば
すごくいいですよね!
そんなスキルをお母様に教えました(笑)
「いつかは手術して削らなければ・・・」
とお考えだったようで、
その心配がなくなって何よりです!
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お茶目なマロウ君
ベロをしまい忘れています。
これって写真を撮ろうとすると
引っ込めたりするので
我が家ではレアな写真です(笑)
もしかしたら飼い主をバカにしてる・・・???
わけではないですよね!
今日の話は
「モートン病を解決するポイントとは・・・???」
先日お見えになってくれた患者さんで
5月に足の親指を骨折し
整形外科で検査・治療をして
骨はくっついたけど、歩行でつま先と足裏が痛くて・・・
という方がお見えになりました。
人差し指と中指の当たりが痛いので
骨折には関係がないだろう・・・
と思っていたらしく
病院でも湿布を処方され待てばどうにかなる
という感じで対応していたそうです。
いつまでたっても足裏の痛みが引かなく
ご自身で調べると・・・
モートン病ではないか・・・?
ということで来院してくれました。
モートン病
第2中足骨に炎症が出るもので
ときにより第3中足骨にも痛みが出て
そのまま進行してしまうと疲労骨折に至る
地味に痛く、厄介に感じるものです。
この方の場合、
親指の骨折を治すにあたって
シーネというアルミの副子を親指から足底まで当ててました。
そうなると
足の使い方が変わります。
何が一番変わるのかというと
「踏み」です。
足裏の着きかたが変わってしまうので
チカラのかかる場所が変わってしまいます。
そうなると足首の各関節のかみ合わせも変わり
ふくらはぎに張りまで出てきて
腰の動きにも左右差が出てきます。
足の踏みの変化だけで
カラダ全体のデザインが変わってしまいます。
この方の場合、
その足の踏みを正常に戻すように
足関節の調整を3回
そうすると
「ある気での痛みはなくなりました!」
となりました。
実はそのとき、その足は軽くなってて
腰の動きも左右均等になっています。
足の踏み
非常に大切ですよ!
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あんなに愛し合ってたエビ君・・・
マロウ君、ガシガシし始めました(笑)
もともとガシガシするものでしょうけど
なんとなくエビがかわいそうな気が・・・
だっていつも抱っこしてたからね(笑)
今日の話は
「有痛性外脛骨 その場で痛みを取っていくには・・・?」
先日お見えになってくれた患者さん
スポーツクラブのインストラクターで
学生のころから有痛性外脛骨に悩まされ
インソール
オーダーの靴
パット
他、いろいろなものでフォローしながら
だましだまし使ってたけど
痛みが強くなって・・・
ということでした。
有痛性外脛骨・・・
足首下の内側の骨
舟状骨が出っ張ってしまうもので
靴に当たったり、
歩行の蹴り込みで痛みが出たり
でも、地味な痛みなので我慢する方も多いですが
ガマンすれば良くなるものではありません。
インソールなどでフォローしても
結局、変わらなかった・・・
むしろ痛みが強くなってきた・・・
なんて方も少なくはありません。
この有痛性外脛骨、
舟状骨の出っ張りを治すには・・・
ふくらはぎの調整が必要です。
舟状骨が勝手に出っ張ってくるのではなく、
出っ張るような条件が足にあるからなってしまうのです。
直接、舟状骨をどうのこうのしようとしても
結果は出てこないし
インソールなどで一時的に形を変えても
結果的に良くなりません。
舟状骨が出てしまう状態、
それがふくらはぎの環境にあったので
調整すると痛みはなくなります。
もちろん1回で全部引っ込むこともありませんが、
歩いた感じが
来た時より全然軽くなりますよ!
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マロウ君、無防備で寝ています。。。
実は脱走後のひと眠りです。
トイレの窓から脱走する技を覚えたみたい・・・
事故だけは気を付けてね!
今日の話は
「マラソン選手の腸脛靭帯炎 原因はココ!」
千葉県では東葛駅伝という
中学生の駅伝大会があります。
実は・・・
かなり盛り上がる駅伝大会で、
ランナーに選ばれるのは大変栄誉がある!
ような気がします(笑)
マラソン・駅伝など
長距離走でのスポーツ障害に
腸脛靭帯炎
というのがあり、
膝の外側やや後ろあたりの腱に炎症が出てしまうものです。
駅伝の選手で
腸脛靭帯炎の中学生が親御さんと来てくれました。
話すと・・・
4月から走ると痛みが強く、
週に3~4回 スポーツ障害の接骨院に通院していたそうです。
このときも炎症部分に 「置き針」 が刺さっていました。
痛みをこらえて走ることはできるが、
走り終わった後は、
階段の上り下り、歩行すらツライということで、
治療に通ってても・・・
ということ。
長距離ランナーの腸脛靭帯炎で大切なことは
足の踏み
です。
この選手の歩行と
そのときの接地感を見て
足首を調整すると・・・
ビタッっと足裏が地面に着けるようになり、
腸脛靭帯の痛みも、その場で減ってきました。
腸脛靭帯炎の場合、
まずこの足の踏みを改善させないと
回復は出来ない!
といっても過言ではありません!
なぜみんな同じ練習をしているのに
オレだけなってしまうのか?
それは足首の機能の問題があって
腸脛靭帯にストレスがかかるような走法になっているから。
コレを治さず、
腸脛靭帯炎の痛みを解決することは出来ません。
マラソンでお悩みになっている方、
なかなか良くならないのは
この原因があるかもしれませんよ!
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朝から兄弟仲良く
舐めあっています。
昨晩の運動会を讃え合っているのでしょうか?
夜中に暴れるのは
たまに・・・にしてください(笑)
今日の話は
「左足首の痛みが取れない剣道部の選手」
先日、剣道部員の方で
もう1月半の間
左足首の痛みがひどくて
稽古も試合もできない・・・
体育すら参加できないし、
通学で歩くのもツライ・・・
という患者さんがお見えになってくれました。
もちろん病院にもかかっていたらしく、
骨には異常ないから、靭帯の損傷でしょう。と。
湿布薬とサポーターで対処はしていたそうです。
お母様が当院のHPをみつけてくださり
以前に書いた 【足首の痛みを治すには】
を見ていただいたのだと思います。
この方も、足首自体に腫れはなく、
歩行時に足首の前面とアキレス腱に痛みを感じ
跛行している様子。
しゃがむこともできないし
正座も痛くてできない状態でした。
お体をチェックすると、
左ふくらはぎもパンパンに張っている状態。
腰の回旋運動も左右均等ではなく
左に回すと腰に痛みが出てしまう状態。
この方の治療も
足首のアライメントを揃えてみました。
歩行での痛みもなくなり、
痛くなくしゃがめるようになって
更に足首の調整をすると
アキレス腱の痛みもほぼなくなって
腰の回旋運動も均等になって
正座もできる様になりました。
腫れがないから大丈夫だろう・・・
と考えることはなんとなく分かります(笑)
でも、
それでも良くならないとき
靭帯損傷でなくて
アライメントの問題かもしれませんよ!
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なんとなく終わってしまった夏
マロウ君も久々の晴れ間に
日光浴を楽しんでいます。
今週末は日和が良さそうなので
お出かけが楽しそうですね!
小生はイカ釣ってきます!(笑)
今日の話は
「足首の捻挫がなかなか良くならない場合って???」
足首の捻挫
スポーツマンに限らず、誰でも起こりうるケガのヒトツです。
捻挫というと、なんとなく軽傷なイメージを持っていませんか?
アイシングして湿布して固定をすれば
後は時間が解決してくれる・・・って。
もちろんそれでも良くなるケースもありますが、
○カ月前の捻挫がまだ痛くて・・・。
腫れは引いたけど、イマイチ痛みが抜けきれなくて・・・
医療機関ではもう運動に復帰していいと言われたけど
運動すると足首が怖くて・・・
足首をケガしてから膝・腰の調子が悪くて・・・
こういうケースで来てくれる患者さんが結構多いです。
ケガですので、接骨院で治療するのもイイと思います。
健康保険が適用されますしね。
でも多分、
アイシングして
電気治療して
包帯で固定して
超音波などで物療に通う
こうなっていきます。
それでもなかなか良くならないので・・・
ということで当院に来てくれることが多いです。
保険診療の接骨院でしてくれること
とても良いことだと思います。(私も接骨院ですが)
でも捻挫を治していくために
足りないことがあり、
それが、足首のアライメント調整
捻ってしまって靭帯が部分断裂する。損傷する。
そのとき関節内でも大きな移動があったりして
それを戻さず固定をしてしまえば・・・?
足首の関節が正しい位置に無いのが
固定化されてしまいますよね!
そうなると
その足首をかばうために
身体の他の部分が足首をフォローするようになります。
でも、いつまでもフォローしている状態では
疲れてしまいますし、
フォローしている部分が痛くなったり、固くなったりします。
ですから足首の影響からの腰痛も存在するのです。
こういうケースの患者さんの場合、
足首の調整で足首の痛みがなくなり
腰痛もその場でラクになります。
足首を痛めたアナタは
足首のアライメント調整もしてもらっていますか???
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おはようございます
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仲良く舐めあっている2匹を見てると
少しだけ優しい気持ちになれます(笑)
でも
抱っこしようと近寄ると
逃げる時もあります
そんな時はコノヤロー!なんて
チョットだけ思うこともあります。
チョットだけですよ!(笑)
今日の話は
「野球選手のふくらはぎの緊張」
スポーツ選手に多いふくらはぎの緊張
プレー時に急に痛みが出たり、
プレーが終わった後に痛みだしたり。
結構痛みが強かったり
歩くのもツラくなったりする場合もあります。
昨日、都内から来てくれた患者さんで、
野球の練習をしていたら
急にふくらはぎが張って、痛くて歩けなくなった。
という方でした。
野球の練習
時間も長いですし、質も高いことをすることも多いです。
この選手の場合、
ふくらはぎの痛みが 「右足」 に出てしまった。
練習による筋疲労であれば、
左右関係なく、
両足に同時に出るはずです。
右足のふくらはぎが痛くなるには、
右ふくらはぎにストレスが掛かる体の構造になっているから。
それを解決しないで
ふくらはぎの痛みを取ろう!
というのは、無理な話です。
この選手の場合、
右足首のアライメントがあってなく
足首をかばうようにして
ふくらはぎが緊張していたケース。
ですから
足首の調整でふくらはぎの痛みはなくなりました。
症状は、ふくらはぎの痛みですが
実はこのとき
腰の可動性
肩の可動性にも影響は出てしまいます。
足首の調整で
腰・肩も正常に動けるようになりました。
痛みが出ているということは
カラダから発しているサインです。
もちろん痛みのある部分のケアも大切ですが
なぜこっちの足になったのか?
コレを見直すと
身体全体の良い変化が見られますよ!
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おはようございます。
ときた整骨院
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ムスメが夏休みの宿題
読書感想文を書きに図書館に行こうとすると
「マロウがバックに乗ってるから行けない~!」
と。
ヤル気の問題でしょう (笑)
でも
読書感想文・・・ いやだったな~! (笑)
今日の話は
「バスケ選手のカカトの痛み」
お盆休み明けの最初の患者さんが
バスケ部のカカトの痛み
セーバー病の方でした。
最近、スポーツ選手とその親御さんが
「ネットで知ってきました!」
「○○くんが治ったから・・・!」
という方が増えたような気がします。
学生さんの場合
必ず、親御さんを同伴してきてもらっています。
どこをどうすると、こう治っていく
ということを
お子さんと親御さんで共有してもらうためです。
でも・・・
「ホント良くなるの・・・!?!?」
って思っている親御さんも結構多かったりします。
皆さん
スポーツに特化している病院や治療院には
しっかりかかってて
それでも良くならない・・・
当然、そんなことを思うのも分からなくないですが(笑)
そのバスケ部の患者さんは
プレー中もカカトが痛く、
でも1番は、寝起きの1歩目が痛くて足がつけない・・・
そんな状態で朝練にも行ってたそうです。
その子のお母様に
カカトの痛い部分を押してもらい
本人に痛みを確認してもらい
その後に調整し
そして、またお母様に押してもらいます。
すると・・・
子:「痛くない・・・」
母:「ホントに痛くないの!?!?」
ってなります。
痛みが楽になっていくことを
親子で共有できるように。
何をして治療しているのか
親御さんにもわかるように。
そして
なんでその痛みが出てきてしまうのか
知ってもらえるように。
学生さんの場合は
親御さんにも来ていただき
治療を見てもらっています。
チョット緊張しますけどね (笑)
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末っ子にハゼ釣りを指導いただきました(笑)
「ブルッと来たら竿あげるんだよ!」
「チョンチョン餌を動かすんだよ!」
ってな感じで(笑)
お陰様で釣れました
ハゼ釣り、おもしろいです!
チビが調子に乗って
「父ちゃんやってるルアーなんかじゃ釣れないよ!!!」
なんてディスられたりもしましたが・・・(汗)
ネコにも沢山お土産できました!
今日の話は
「ランナーの足底筋膜炎」
前回のブログを見た方から問合せをいただき
「もう半年も足底筋膜炎で治療に通っているんですけど・・・」
「未だによくならなくて・・・」
「そちらで見てもらえますか?」
という陸上部の高校生が親御さんと来てくれました。
やはり話を聞くと
運動量をコントロールしながら治療には通っていたそうで
超音波 インソール ストレッチをメインでしていたそうです。
それでなんとなく良い日もあったり
全く走れないくらい痛みの日もあったり
期間が経つごとに
痛みが強い日の頻度が増え
現在では、走らないでください!
と言われたようです。
何のために治療をするのか?
彼の場合
「痛くなく走れるようになりたい!」
ですよね!?
時間とコストをかけて
目的が得られない・・・
イヤですよね・・・ ・・・ ・・・
この選手の場合、
ふくらはぎのある部分の固さを
取り除くと・・・
足底の痛みは押しても痛くなくなりました。
でもチョットだけ痛い治療です(汗)
長々と治療して良くならないより
少し我慢して、その場で痛みがなくなる方が良いでしょ!?
って話すと
うなずきながら笑ってました。
刺激的ですが、
こんな方法もありますよ!
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