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【半月板損傷 ロッキング】 レスリング部の患者さんの回復

2017.06.02 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

最近、我が家にお客さんニャンコがきます

マロウ君 マンゲツさん

かなり警戒していますが・・・

このお客さんはへっちゃらで寄ってきます

この関係、ちょっと見守っていきましょう(笑)

今日の話は

 「レスリング選手 膝のロッキングの回復」

インターハイを制している千葉県の某高校レスリング部

日本では敵なし!

な学校で、

中学の時にも全国を制した選手が来てくれました。

練習中に膝を痛め、

病院では、半月板の損傷ということで

手術はナシで保存治療をしていきましょう

と診断された選手です。

今年3月に痛めたもので、

現在に至るまで、練習もままならない状態。

できることをやろうとすると、

膝関節がロッキングしてしまい、

曲げることも、伸ばすこともできなくなってしまう。

治療院でも超音波などで治療してはいるけど

症状に変化なし。

監督さんが当院のことを聞いて

連れてきてくれました。

歩いてても痛みがあり、

方向転換でも膝が外れるような感覚

膝を曲げようとすると、ロッキングして動かなくなってしまう。

足の踏ん張りもなく、踏み込むこともできない状態。

先日が3回目の治療で、

 「もう普通に練習できます!」

 「正座しても大丈夫ですし、踏み込みもできます!」

ということでした。

けど、

この選手の治療は

膝を触っていません。

膝の機能をジャマしてしまう要因が

膝以外にあって

その結果、半月板を痛めてしまったケース。

ですから、まずは膝の機能をジャマしている要因を

解決しました。

そうなると、

ロッキングもなくなり、機能的に膝関節は動くようになります。

今週の関東大会にも出られそうです。

半月板を痛めているからロッキングする・・・

その考えで治療していくと

いつまでたっても良くなることはありません。

試合の結果が楽しみです!

ときた整骨院

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【バスケでのカカトの痛み】 カカトが悪いわけではありません!

2017.06.01 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

アタマ隠して、シリ隠さず・・・

ではなくて、

たまに訪問しに来るネコちゃんと

話しているのか??

威嚇してるのか??

どっちなんでしょうね?(笑)

今日の話は

 「バスケットボール選手のカカトの痛み」

この時期、

インターハイ 総体 各地区大会 

など、部活やクラブで頑張っている選手たちは

実力を発揮するために頑張っているときです。

昨日の患者さんで、

某私立高校バスケ部の部長で

カカトの痛みをずっと我慢しながら練習をしてきたけど

もう走るのもツラくて・・・

練習にも参加できない・・・

もちろん試合にも出ることができない・・・

という方がお見えになりました。

3年間バスケ部を頑張って

部活をまとめて

良い成績を出してきたのに

最後の試合にでられそうにない・・・

と、不安と心配の様子。

もちろんご自身でも

アイシング インソール ストレッチ

は、していたそうで

時間が取れるときは治療院にも通院して

治療はしていたそうです。

歩行をみさせていただくと

カカトが痛くて着けない状態

調整したのは・・・

  ふくらはぎのある部分

患者さんにとってはあまり気持ちが良い調整ではありませんが、

その場で痛くなくカカトを着いて歩けるように!

この調整をもう1回すると、

押しても痛くなくなりました。

お母様も治療に帯同してくれたので、

「ウソでしょ!?」

「ホントに痛くないの!?」

というリアクション。

ウソではありませんよ(笑)

バスケ サッカーに多い カカトの痛み

カカトにストレスがかかるような状態になっているから

痛くなってしまうのです。

決してカカトが悪いわけではありません。

でも・・・

痛みがあるところに意識はいき、

痛みがある場所を治療してしまう方が多いです。

次回は

そのふくらはぎを作った原因を解決して

おそらく3回の治療で終了できると思います。

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【テニス選手の膝痛】 ガマンしてプレーしてたけど・・・

2017.05.31 | Category: スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ムスメが柔道大会で3位になり

銅メダルをGET

マンゲツさんにかけてあげました(笑)

次は「銀」いってみましょう!

今日の話は

 「テニス選手の膝の痛み」

先日お見えになってくださった方で、

半年前からテニスをプレーすると膝に痛みが出てしまい

ガマンしながらプレーはしていたんだけど

もう日常動作まで痛くなったので・・・

という方がお見えになってくれました。

膝の状態をみると、

腫れあがって、水が溜まっているような感じ

 膝の屈伸運動もツラく

 正座もかなり厳しい痛みが出てきてしまう

「これ、治療してなかったんですか?」

と聞くと、

「接骨院やマッサージには通っていました・・・。」

ということ。

当院のことは知っていたみたいですが、

 「健康保険が使えないから・・・」

ということで、他の院に通っていたようです。

実は、こうお考えの患者さん

結構多いです(笑)

この方の治療は・・・

膝を触ってはいません。

足首とアキレス腱を調整させていただきました。

その場で屈伸運動もできる様になり、

正座もバッチリできるように

そして痛みもなくなりました。

半年間

通院し治療しているのに

痛みでガマンする生活をする

1回の治療で

正座ができる様になる

時間 コスト 結果

結局どちらがいいのか!?!?!?

ご理解いただけました(笑)

こんなケースもたくさんありますよ!

ときた整骨院

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【スポーツ障害】 アスリートの悩みを解決するに大切なこと

2017.05.30 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ネコの写真

実はムスメからのLINEの写真が多いです。

子どもの感性って面白くて、

こんなアングルで撮ってたり(笑)

ネコが親子の潤滑剤になっています

今日の話は

 「アスリートのスポーツ障害、どう治すの?」

先週末は運動会・部活の大会など

学生にとっては忙しい週末になったようです。

ですから昨日の月曜日は、

運動に頑張っているアスリートたちの来院が多く、

例えば・・・

 「オスグットが痛くて・・・」

 「シンスプリントなんですけど・・・」

 「膝の痛みが治らないんですけど・・・」

 「走ると腰が痛くて・・・」

という患者さんがお見えになってくれて、

でも、いつも医療機関には通院治療をしていたみたいです。
(ウチではないところ)

運動選手にあるスポーツ障害の中に

 オスグット シンスプリント ジャンパー膝 

 アキレス腱炎 踵骨骨端炎 

などがありますが、

治療してても治らない選手の共通点として

 【 患部を治療する 】

ということがあります。

もちろん、痛みがある部分は炎症もありますし

対処はしていかなければならない部分ですけど、

なんでそうなったの?

という原因は、

あまり患部に関係はなかったりします。

例えて言うなら・・・

ヒトツだけ空気圧が低くなっているタイヤをはいた車

もちろんエンジンも動きますし、

気にしなければ何とか運転だってできますよね。

もちろんまっすぐ走ることは難しくなりますし、

もしかしたら、

タイヤを支えるサスペンションが壊れたり、

ボディにひずみが出てしまうかもしれません。

この場合、

サスペンションを直したり、

ボディに補強を入れても

タイヤの空気圧がこのまま一つだけ低下していたら

また同じストレスが掛かってきてしまいます

そしてすぐにまた壊れますよね。

患部をアイシングしたり

電気かけたり

テーピングしたり

ストレッチを頑張ったり

これもまた然りです。

もちろんヒトと機械は一緒ではありませんが、

また痛くなってしまう・・・

なかなか良くならない・・・

そんな方にはこういう共通点があったりします。

ですから、何が原因でその症状が発生してしまうのか???

これを解決することが

車だけでなく、

アスリートにとって大切ですよね!

しかも、また力強く真っ直ぐ走れるように!

スポーツ障害においては

こんな考えも治していくには大切ですし、

必要不可欠です。

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【ぎっくり腰】 回復させるために1番大切なこととは・・・?

2017.05.29 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます。

ときた整骨院

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日曜日は

銚子港でマグロ釣り!

結果・・・

ボウズです・・・。

ネコたちにお土産なくてゴメンナサイ(笑)

今日の話は

「ぎっくり腰の患者さん」

最近の傾向として、

ぎっくり腰の患者さんが多いです。

夏日があったり、

急に寒くなったり、

気圧が低くなったりで、

気候の変化に対応しきれない影響もあるような気がします。

タイプもいろいろあって、

全く動けなくなる方

歩けるけど、痛みで顔をしかめてしまう方

前かがみができなくなる方

立ち座りができなくなってしまう方

様々なケースのぎっくり腰の患者さんがいます。

ここで治療として大切なことは・・・

 まずは動けるようになること

皆さん、休めない仕事・用事・育児・家事があります。

ゆっくりと休んで治していくことも良いですが、

そんなわけにはいかない方がほとんどです。

ですから治療の1歩目としては

動けるようにします。

実は、

強い痛みを感じたとき体は防御反応で硬直します。

悪い部分を守ろうとする正しい反応です。

この防御反応の強さで

体の自由度は奪われてしまいます。

ですから動くことがツライのです。

その過剰な防御反応を解除すると

回復の速度は一気に早くなってきます。

その防御反応をはずし、

ぎっくり腰になってしまうようなコンディションを

改善することが次の段階です。

大体の方は2~3回の治療で終了になります。

疲れ 睡眠不足 ストレス など

最近かんじるんだよね~!

という方、

ちょっと気を付けてくださいネ。

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【膝裏の痛み】 81歳女性の患者さんの回復

2017.05.27 | Category: 当院からのお知らせ,未分類,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ネコって

良く寝ますね!

気持ちが良いトコロで

ピクピクしながら寝ています(笑)

今日の話は

 「膝の裏の痛みで歩けなくなった患者さん」

昨日の患者さんで、

玄関から降りようとしたときに

膝の裏が痛くなって歩けなくなった

という患者さんが、娘さんに連れてきてもらって来てくれました。

右足に荷重をかけると、右膝に激痛が出て

とても一人では歩けない様子。

以前からも腰痛で医療機関には通院していたみたいです。

膝裏に強い炎症があり、

曲げ伸ばしもできない状態でしたが、

体のヨジレを調整すると、

膝の曲げ伸ばしも半分くらいできる様になり、

痛みは少し出るけど荷重をかけられるように。

足首の調整で

歩くことができるようになりました。

膝裏の痛みは

来た時の3割程度になり

これから回復もしていくと思います。

この方、81歳の女性で、

「歳だからかね~!?」

と言っておりましたが、

歳は関係ないです(笑)

膝裏が痛むような体の状態があり、

その原因をクリアしただけ。

そうすると炎症症状も

回復方向になり、その場で痛みも変化してきます。

歳だからしょうがない・・・

それではもったいないですよ!

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ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
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院長鴇田 晶

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