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【オスグッド病】太ももの筋肉の緊張への処置より大切なことは!

2023.06.29 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

末っ子の最後の試合が近づき

「気合い入れたいからボウズにしてくれ!」

ということで

バリカンを購入し小生が切ってあげました

気合入れたいから・・・ ボウズ・・・ 昭和のノリだな!

ってマロウ君が見てました(笑)

今日の話は

【オスグッド病】太ももの筋肉の緊張への処置より大切なことは!

先日、オスグッド病の患者さんがお見えになってくださいました。

サッカーをされているお子さんで、2週間前より膝の痛みが発生し

クリニックでオスグッド病の診断

リハビリをこなし、ご自身でのケアもしてきたということ。

太ももの筋肉が張っているから、柔らかくしないとね!

という指導もいただいていたようです。

オスグッド病は

オーバーユース  ストレッチなどのケア不足  成長期だから

そういったことがオスグッド病を作ってしまうイメージがありますが

休ませたり、筋肉を柔らかくするためにストレッチ・マッサージをしても

経過が緩慢なことが殆どです。

なので、

オスグッド病になってしまったら、上手く付き合っていくしかない

成長期が終わるまでガマンしながらプレーをしていくしかない

サポーター ベルトを使って保護しながら、冷却・ストレッチを入念に

長期に渡りオスグッド病に悩む選手も少なくありません。

オスグッド病の痛み 膝の可動制限を素早く解決していくには

オスグッド病になってしまう原因を外してあげ

オスグッド病の膝の痛み 膝の曲がり制限が治りやすいカラダの環境を作りましょう!

コレがオスグッド病の施術になり、

付き添いの親御さんに、どうしてオスグッド病になってしまったのか

どうしたらオスグッド病の痛みがなくなるのかを知っていただき

その場で実践していただいて、膝の痛みがラクになっていくこと

膝の可動範囲が拡がることを体感してもらいました。

簡単に言うと

親御さんがお子さんのオスグッド病を治したわけです。

どうしてオスグッド病になってしまうのかを正確に把握できれば

しっかりした具体的な処置がとれますよね。

患者さん本人だけでなく、親御さんも理解することで

お子さんのオスグッド病への効果的な処置が簡単に出来ることもあります。

お子さんのオスグッド病に悩まれている親御さん

ぜひ気軽にご相談くださいね。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

【サッカー オスグッド病】成長痛だからと思っている方、必見です

2023.04.24 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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マロウ君にハーブ植物のニオイをかがせてみました

たまには外の空気を味わってもらおうかと

脱走しないよう見張りは厳重にですが

GWの診療スケジュールです。

4/29(土) 通常診療

4/30(日) 休診

5/1(月) 5/2(火) 通常診療

5/3(水) ~ 5/5(金) 休診

5/6(土)~ 通常診療

4月29日(土) 昭和の日を通常診療とさせていただきました。

日頃なかなか時間が取れない方、遠方の方

是非ご相談ください。

今日の話は

【サッカー オスグッド病】成長痛だからと思っている方、必見です

先週はオスグッド病のご依頼が多く、

特にサッカーをされている小中学生のお子さんが目立ちました。

その中で、

半年以上サッカーが出来ていない… 

という小学6年生のサッカー選手で

それまでに複数の医療機関や治療院でオスグッド病を治すために通院していたらしく

一進一退を繰り返しながらオスグッド病が良くなるのを待ったが

半年以上経ってもサッカーが出来ていなく、

どうしてオスグッド病が良くならないのか? を先生に聞くと

成長期が終わるまでは、骨の状態が安定しないから・・・

成長期が終わるまで調子をみながら様子を見るしかない

成長痛だから仕方がない

という返答で、

オスグッド病を治していくことを諦めようとしていた時に

当院を紹介され来て下さった患者さんでした。

治療院で色々経験されたらしく、

まず最初にワタシに話してくださったことが・・・

「成長痛なんですが、治りますか?」

ということ。

カラダをみさせていただき、患部の状態と膝関節の可動域をチェックし

膝を曲げると脛骨粗面に痛みがあり、圧を加えても痛む様子

脛骨粗面の出っ張りも確認出来て

オスグッド病であることは間違いない状態でした。

オスグッド病は・・・

 運動のし過ぎ

 ストレッチなどのケア不足

 成長痛

 走り方 フォームの問題

これ等がオスグッド病の原因ではなく、

オスグッド病になってしまうのは

オスグッド病になるようなカラダのデザインになっているから

そのカラダのデザインを元に戻したときにオスグッド病がどう変化するのか

戻す方法を親御さんにも知っていただき

スムーズな復帰に繋がるように経過をみていきましょう

という提案をさせていただくと・・・

「成長痛がそれで良くなるのでしょうか・・・」という返答でしたが、

お子さんのオスグッド病になってしまうカラダの状態を戻す方法を教え

やっていただくと・・・

膝が曲がるし、痛みがラクかも・・・!

膝下の出っ張りを押した痛みが引いてる・・・!

というリアクション。

その方法をあと2回していただくと

膝を曲げても痛くない・・・!

膝下を押しても大丈夫かも!

一緒にやっていただいた付き添いのお母様も

「まさか・・・!」

って感じで驚かれていました。

お子さんのオスグッド病は成長痛ではなく

オスグッド病になる要因が他にあり

それを取り除いた瞬間から痛みや膝の可動域が変わる

ということをご理解いただけました。

なにより、お母さんとお子さんでオスグッド病を治せているわけですから

通院しなくとも自宅で治せますよね。

そして運動選手にとって大切な要素も整えることのできる方法なので

かなりお得ですよね!

オスグッド病のお子さんをお持ちの方、

色んな知識も大切ですが、オスグッド病を解決していくとき

成長痛だから・・・ 運動し過ぎだから・・・

そう諦めるのは勿体ないですよね。

是非ご参考にしていただき、気軽にご相談くださいね。

ときた整骨院

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【オスグッド病】成長痛だからと諦めている方に!

2023.01.26 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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ウチのネコの特徴は・・・

後ろからみてもウチのネコだとわかること

皆さんもですよね(笑)

今日の話は

【オスグッド病】成長痛だからと諦めている方に!

先日の患者さん

サッカー選手で膝下の痛みに悩まされ

オスグッド病の診断をされ、

成長期に運動しすぎたのが原因だから

痛みが引くまでサッカーを休ませて、

ストレッチなどのケアをしっかりするように。

痛みの場所を冷やして炎症を鎮めて、

痛みが落ち着いてきたら段階的に復帰していってください。

1カ月間しっかり休んで、ストレッチをして、膝のケアをして

痛みが少なくなったので少し走り出したらぶり返してしまい

そういったことを何度か経験し、

成長期が終わるまでは良くなることがないのか・・・

いつになったら思い切りサッカーができるようになるのか・・・

そんなお悩みをお持ちで、当院を紹介され来て下さりました。

オスグッド病は確かに成長期の運動選手に多いですが、

成長期に運動をしたから・・・

ということではなく、成長痛というものではないと思っています。

成長期の運動が原因であれば、

成長期の運動選手は皆オスグッドになっているでしょうし

でも実際は、なってしまう選手の方が少ないですよね。

膝下を引っ張ってしまうのは、太ももの筋肉の硬さの問題・・・

でもストレッチしてもオスグッド病は良くならないですよね。

オスグッド病は、

成長痛とか運動過多やストレッチ不足が原因とは限らず

何がこの選手のオスグッド病をつくっているのかを正確に把握し

修正していくことがオスグッド病の施術になり

先ずは親御さんとお子さんにオスグッド病の本当の原因を知っていただき

実際に修正できるとどう変わるのかを体感してもらいます。

私もそうですが、

ヒトは一度イメージを持ってしまうと

なかなか考えを変えることが出来なかったりします。

そのイメージが正しい場合は良いのですが、そうではない場合

非常に効率が悪いことを続けてみたり、

良い結果から遠ざかるようなことに繋がることもあります。

知っていただき、実際に修正してみて、痛みがラクになる

この過程を、付き添いの親御さんにやっていただくこともあります。

決して難しいことではありません。

お子さんのオスグッド病の痛みがラクになることを

親子で知って、やってもらう。

膝下の痛みがラクになれば、

親御さんはすでにオスグッド病マスターです(笑)

どうして休んだのに、オスグッド病が治らなかったのか・・・?

どうしてストレッチしたのに、オスグッド病が治らなかったのか・・・?

どうして膝のケアをしたのに、オスグッド病が治らなかったのか・・・?

ホントに成長痛なの・・・?  成長期の運動過多だから・・・?

それらの理由が納得できるかもしれません。

今回は、親御さんとお子さんで治すオスグッド病を提供いたしました。

気になる方はご相談くださいね。

ときた整骨院

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【オスグッド病】膝下の痛みをラクにしていったのは付き添いのお父さん

2023.01.13 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ウチの自慢の笹カマ猫 マロウ君とマンゲツさん

ムスメの誕生日に譲っていただいた保護ネコなんです

やはり家族の中ではムスメが一番みたい

オレも上位だろと思いますが・・・

真相はネコしか知らず(笑)

今日の話は

【オスグッド病】膝下の痛みをラクにしていったのは付き添いのお父さん

このブログにもよく出てくる オスグッド病

成長期の運動選手を悩ませる代表的なスポーツ障害で、

なってしまうと長期間にわたり苦労してしまう印象があるかと思います。

原因としては

オーバーワーク  ストレッチ不足  ケア不足  

カラダの使い方の問題  成長期の骨の問題

など言われており、

対処として

休息  太もものストレッチ  マッサージ

脛骨粗面のアイシング  電気治療 超音波

テーピング  ベルト  サポーターなどでの保護

などが一般的ですが、

経過が良くないケースがほとんどで、ガマンしながらプレーする選手も…

オスグッド病で来てくれる際に

ブログ読んだんですが… 簡単に出来ちゃうんですか・・・?

付き添いの者が治せちゃうんですか?

私でもできるんですか?

なんて感じで訊いて下さる方もいます。

もちろん付き添いの親御さんがお子さんのオスグッド病の痛みをラクにすることができますし、

そのために最初に どうしてオスグッド病になってしまったのか?

しっかりと理解していただきます。

それは、

運動のし過ぎ  ストレッチ不足  ケア不足

などとは関係がないことが殆どで、

具体的に原因が正確に分かれば、それを解決していくことで

その場で膝の痛みがラクになることを体感できます。

その方法をレクチャーし、実践してもらいます。

決して難しいことではないんです。

オスグッド病の痛みをラクにすることはもちろんですが、

オスグッド病になってしまうカラダの環境は

スポーツをしていくには、かなりもったいないコンディションで

自分の実力を発揮できるような状態ではないんです。

痛いから体が動かないのではなく、

カラダの機能が正常に作動できないデザインになっているということ。

ということは、

オスグッド病を解決していくことが

コンディションを整えられることに繋がり、

選手としてのポテンシャルを発揮できる環境に矯正してる

ということになります。

そんな方法ですから、

コレは選手であるお子さんのために親御さんが知っていた方が良いですよね。

お子さんのオスグッド病をラクにする

選手として実力が出せるようなコンディショニング調整にもなる

そんな方法を親御さんが出来たら、チョット良いですよね!

先ずは、オスグッド病に悩むことから解放されることを

体感してみてください。

ときた整骨院

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【踵骨骨端症】野球選手のかかとの痛み2回の施術で卒業です!

2022.06.25 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ソファーに座ろうとすると・・・

ネコ達はこんな感じ

真ん中って座りずらいんだよナ・・・

ネコをどかすか思いましたが、

私が折れました (笑)

今日の話は

【踵骨骨端症】野球選手のかかとの痛み2回の施術で卒業です!

先日、野球少年の踵骨骨端症の患者さんが卒業されました

2回目のご来院で、施術に入る前に話を聞くと

もう全くかかとが痛くないということ。

この方の初診時は、

立っていても歩いていてもカカトがつけなく

つま先ばかり使うので、つま先まで痛くなり

歩き方のかなりいびつになって、学校の登校も車での送り迎え

整形外科で診察してもらい、成長痛みたいなものということで

湿布を貼り痛みが引くまで安静にしておくように

ということ。

2週間経ってもかかとの痛みは変わらず、

ネットで当院がヒットし来て下さいました。

お子さんの踵骨骨端症  シーバー病  セーバー病

コレは成長期に多い問題ですが、

成長しているから痛むのではなく

成長期に運動するから痛むのでもなく

カカトに痛みが出てしまう理由が存在し、

付き添いの親御さんと一緒にヒトツヒトツ確認しながら

踵骨骨端症の痛みを解決していき、

かかとの痛みはラクになって、普通に足を着いて歩いて帰れるように。

1週後の昨日、2回目のご来院でかかとの痛みは全くありませんの報告

痛みがないんじゃ、やることがないのでは・・・?

ではなく、

かかとの痛みが再発しないように

ケガをするリスクを下げられるように

野球でしっかり自分のカラダが使えるように

かかとの痛みの施術以外に、

これらのことが自宅でしっかりできるように教えました。

かかとの痛みやオスグッド病などは、

成長痛というイメージを持たれているかもしれませんが、

なってしまう原因をしっかり見つけ解決していくと

この方のようにスムーズな回復が見込めます。

ぜひ参考にされてください。

ときた整骨院

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【オスグッド病】大事な試合の前にしっかり治したい方、必見です

2022.06.22 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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我が家のムードメーカー 

お笑い担当でもある マンゲツさん

私の歩きに付いてくるように見えますが、

実は・・・

マンゲツさんに「オマエ!こっち来いよ!」

って誘導されているんです(笑)

ついていかないと・・・ オマエってヤツは!って顔します

今日の話は

【オスグッド病】大事な試合の前にしっかり治したい方が来てくれてます

今のところ、

例の感染症で試合ができなくなるということは聞かなくなりました。

最高学年の選手たちにとって、

将来を決めかねない試合が迫ってきていると思います。

オスグッド病に悩みながら、

どうにかガマンしてプレーしている選手のご来院もあり

話をすると・・・

ネットで ときた のオスグッド病の記事は知っていました。

でもしっかりとケアしてくださるかかりつけの先生もいたし・・・

親身になってオスグッド病に対して施術してくれていたので・・・

恩義もあって・・・

なかなか治療院を変えることが出来なかったんですが・・・

もう最後の試合が近いし、まだ膝が痛くて・・・

最後は痛みなくプレーしたくて・・・

でもホントに良くなるの・・・? とも思ってます・・・

なんてことも話しから始まりました。

信頼され懇意にされている先生がいることは大事なことですし

何かの時にはチカラになってくれるのは安心感を持てますよね。

ただ、一番大切なことは

患者さんのオスグッド病が回復し、

痛みなく自信をもって楽しんでプレーできること。

そして自分の持てるものを発揮できる状態にするべきで

そのためには効率の良い治療の選択が必要です。

何度か書いているように、

オスグッド病は成長期の方に多いスポーツ障害ですが、

成長痛ではありません。

オスグッド病になってしまう要因があり、

それは運動のし過ぎとか、ストレッチ不足・ケア不足が問題ではありません。

この方の場合も

オスグッド病になってしまう要因をしっかり解決できると

その場で痛みと膝の動きは変わっていき、

これなら試合に間に合いそう・・・! と、前向きになれたようです。

そして、どうしてオスグッド病になってしまうのか、

もうならないための対策と、

競技でしっかり実力が出せるために必要なことを理解されました。

オスグッド病でお悩みの方、大切な試合が近い方

オスグッド病はラクになってカラダも動くようになるんだよ!

先ずは体感されてみてはいかがでしょうか。

ときた整骨院

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【オスグッド病】成長痛だから…運動しすぎだから…ホントそうなの?

2022.05.31 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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このところ日曜日もウォーキングすることが多く、

茨城県は、つくば周辺を歩いています。

2万5千歩の18㎞歩いて、スーパー銭湯に入って

珍来で好きなモンを好きなだけ食う (笑)

ジャンボシュウマイがマンゲツさんに似てね!?

なんて奥さまと笑って、そんな週末を過ごしました。

健康なんだかよく分かりませんね。。。

今日の話は

【オスグッド病】成長痛だから…運動しすぎだから…ホントそうなの?

オスグッド・シュラッター氏病  通称 オスグッド病

成長期のお子さんにあるスポーツ障害で、

太ももの筋肉の緊張が、膝下の脛骨粗面を牽引し

骨が出てきて痛みも伴い、膝の運動制限を生じる。

先ずは、膝に負担をかけないよう運動を休ませ

太ももの筋肉は膝を引っ張らないようにストレッチで弛緩させる

膝下の脛骨粗面の炎症をとるためにアイシング・消炎剤

落ち着いてきたらテーピング・ベルトなどで補強し、

少しずつ運動を開始する。

運動後のケアを忘れないように!

毎日しっかりとこなしていきましょう!

病院にも行き  接骨院・治療院で物療を受け

オスグッド病に対して出来ることはすべてやってきた。

だが、未だに良くなっておらず

成長期だから仕方がない・・・

運動しすぎたからしょうがない・・・

長期に悩まされ、諦めかけている方が来て下さいます。

オスグッド病 = 成長痛  運動しすぎ

この公式が一般的に知られていますが、

果たしてそうなのでしょうか・・・

オスグッド病が、成長期の運動しているお子さんになるのであれば

成長期のほとんどのコドモはオスグッド病を患っているはずです。

部活やクラブでオスグッド病になっている選手を数えても

何人かしかいませんよね。

運動は両足を使うのに、どうしてコッチ足のオスグッド病になるの?

なんで両足いっぺんに出ないの?

って思いませんか?

このように疑問を持ちだすと、

オスグッド病になってしまう原因が見えてきて

修正し回復を促すことができるようになります。

そしてオスグッド病を回復させることは難しいことではありません。

成長期だから・・・

なら、成長期が終わるのを待つの ?

運動しすぎだから・・・

スポーツや運動をやめなければならないの ?

ってなってしまいますよね。

オスグッド病で長く悩まされ苦しんでいる方、

こういう観点からオスグッド病をみていくと

素早い回復を見込めるかもしれませんよ!

気軽にご相談くださいね。

ときた整骨院

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【サッカー オスグッド病】2年越しの痛みをその場で回復させる方法

2022.02.16 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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職場のPC Windows10が11にアップデート可能!

なんて表示が出てきた。

PCに疎い小生は、触らぬ神に祟りなしスタイル

今で不満ないし… でもそう思っているからいつまでもPCに弱いのか…

そうだ!ネコ達にきいてみよう (笑)

今日の話は

【サッカー オスグッド病】2年越しの痛みをその場で回復させる方法

先日の患者さん

2年前からオスグッド病に悩むクラブチームのサッカー選手

競争の中で、出来るだけ練習を休みたくなく

でもオスグッド病の痛みはなくならず

空いた時間は、治療院に行きオスグッド病治療を受け

自宅でも アイシング ストレッチ を怠らず真面目にこなしてきた。

2年経過し、オスグッド病の状態は改善されていなく

スタメンの座を他の選手に譲るようなことも増えてきた。

当院のことは知っていたが、

お世話になってる治療院さんがしっかり治療してくれるし

親身になって相談も受けてくれるし

治療院を変えるのは気が引けてしまう感もあったが、

感情抜きで考えたとき、2年での変化がなかったということで

回数券が残っているが、当院に来て下さいました。

やはり最初に話されるのが・・・

「オスグッド病がその場で・・・って書いてありましたが・・・」

「ホントなんですか・・・???」

だいたいこのブログに書いてあった話題から話してくれます。

なので、

先ずはオスグッド病の膝の痛みがラクになることを体感してもらい

4の5の言うのはそのあとにしましょう!

ということで、膝関節の可動域 脛骨粗面の痛み をチェックし

早速施術に入り、5分後には正座もできるようになって

脛骨粗面の痛みも8割なくなったと。

「これだけで・・・」  「なんで・・・」

なんてリアクションになります。

まだ施術が全部終わったわけではないのですが、

その場での変化に納得してもらえました。

オスグッド病のに関しては、結構な頻度で書いてます。

過去記事にオスグッド病のを治すための大きなヒントを書いております。

太ももとか 脛骨粗面とか 骨盤とか 炎症とか テーピングとかではないです。

是非一読ください!

➡ https://ameblo.jp/tokita-seikotsuin/entry-12539117982.html 

まだ施術が終わりではない というのは、

上記の記事のようになってしまう原因も外していかなければならない

それが出来て、オスグッド病の施術は完了し

膝の痛みが回復できる環境になって、その場で痛みがなくなっていくのです。

おそらく、

皆さんが思っているオスグッド病の治療とは違います。

私も以前は、オーバーユース ストレッチ不足 アイシング不足が原因と思い、

電気治療器に頼り、炎症をどうやってとっていこう・・・

2~3週間の休息を見積もっていました。

しかし、良くなる選手は少なかったです。

どうしてオスグッド病の回復が緩慢なんだろう と悩んで考えた結果、

今の施術があるのです。

オスグッド病の回復、体感させるのが一番分かりやすいですね!

ときた整骨院

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【オスグッド病】成長痛…運動し過ぎ…ストレッチ不足…治したのは…?

2022.01.06 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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寅年があって、ネコ年がない・・・

そんなことを不貞腐れてるネコ達・・・

かもしれません (笑)

今日の話は

【オスグッド病】成長痛…運動し過ぎ…ストレッチ不足…治したのは…?

スポーツを頑張っているお子さんの代表的なスポーツ障害

オスグッド・シュラッテル氏病

通称 オスグッド病

膝下の脛骨粗面が、大腿四頭筋の牽引され

脛骨粗面の骨が隆起し痛みや炎症、膝関節の可動障害がみられ

長期の離脱を余儀なくされる選手が少なくありません。

病院で診察し リハビリをこなし

治療院でアイシングをし 電気治療を受け テーピング 

ストレッチ指導 膝蓋腱を押さえるサポーター

太ももの筋肉のマッサージ

自宅でもケアを怠ることなくこなすも

いつまでたっても、オスグッド病が良くならない・・・

当院に来て下さるオスグッド病の患者さんは

こういったケースの方がほとんどで、先日の方もそうでした。

オスグッド病の原因というと・・・

成長期に運動しているから

運動のし過ぎだから

 太ももの筋肉が固いから

 ストレッチ不足だから

 
先ず、このワードが出てきます。

仮にそうなら

成長期のお子さんを預かるクラブは、

全員オスグット病になるはずですよね。

でも、なる選手 ならない選手 がいるということは

オスグット病になってしまう選手には、なってしまう理由があるからで

ならない選手はならない理由があるからです。

それが

成長期  運動のし過ぎ  カラダの硬さ  ストレッチ不足

なら、

成長期が終わるまで待つ・・・

膝に負担をかけないように運動を長期間休む・・・ やめる・・・

太ももの筋肉が張らないような競技に変える・・・

ストレッチ教室に通い正しいストレッチフォームをする・・・

実際、こんなことできないですし

そうしても変わることはない想像がつくと思います。

オスグッド病のなったお子さんを持つ親御さんには、

最初に知っていただくことが2つあります。

それは、

・オスグッド病になってしまう本当の原因

 ・原因を親御さんが解除し、オスグッド病の痛みがラクになること

この2つが初回に親御さんと、お子さんに知ってもらうことなんです。

お子さんのオスグッド病は、もう治らない・・・ 

という固定概念ではなく、

オスグッド病が治せること しかも親御さんでも!

コレを体感し簡単に習得してもらうためです。

オスグッド病になってしまう本当の原因を知れば、

膝の痛みのみならず、

運動選手として圧倒的に損しているコトが分かるのと

修正することでケガをしずらいカラダに!

摩擦なく体が動きパフォーマンスを上げることができる!

これらも一緒にクリアできてしまいます。

そんなうまい話・・・ あるわけ・・・

って思う方は一度体験されて

オスグッド病の認識を根底から変えるのも宜しいのかと思います。

成長痛・・・

運動のし過ぎ・・・

ストレッチ不足・・・

簡単に治らない・・・

いつまでも治らない・・・

オスグッド病でこういう風に考えている方、

是非参考にしてみては!

ときた整骨院

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【オスグット病】休んで…治療して…ストレッチして…なんで治らないの?

2021.07.29 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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我が家のネコ達は・・・

なぜか、靴好き (笑)

臭くないのか・・・ どうしてなのか・・・

謎です (笑)

今日の話は

【オスグット病】休んで…治療して…ストレッチして…なんで治らないの?

オスグット病のことは、何回も書いていますが

またお付き合いください (笑)

今週は、オスグット病の患者さんが何人か続きました。

陸上部 サッカー部 バレー部 野球部など、

色んな種目の選手たちで共通点は・・・

ウチが一件目でないこと

病院 整形外科 接骨院 整体院などハシゴしている

コンスタントに治療に通っていたということ

痛みが引いて復帰しだしたらまた痛くなりだした

アイシング ストレッチ テーピング サポーター 使用

なかには、

スポーツ選手に特化したスポーツ障害専門の治療院に通い、

パーソナルトレーナーまでつけていた選手もいました。

それで良くならなければ、

当然、患者さん・親御さんオスグット病を調べ

色んな知識を得ようとします。

休息 消炎 ストレッチなど、オスグット病をケアするセオリーを知り

たまたまウチのHPにもひっかっかり

【お母さんが治す!しかも簡単に!】

 【オスグット病は成長痛と考えては!】

こんな文言にホントなのかな・・・!? 

と思いながら来て下さったようです。

なので、付き添いのお母さんに治してもらいます (笑)

膝を触るわけでもなく、

太ももを柔らかくするわけではなく、

それでも膝が曲がるようになり、

脛骨粗面の痛みもどんどん減ってきます。

この時に

ホントに簡単に・・・!

オスグット病は成長痛ではないんだな・・・!

オーバーユースによる太ももの緊張が根本的問題ではない・・・!

と理解いただけます。

調べたり、知識を養って少しでも良い方向に行くようにすること

非常に大切なことです。

ただし、

その知識が必ず当てはまるようなこともありません。

むしろ人によって原因は様々です。

セオリー通りにケアしても良くならない場合は、

そのセオリーが本人に合っていないから。

それは続けても意味がないですし、

時間とコストがかかるばかりです。

オスグット病の場合、そういったケースが多く

結果的に長期間悩んでしまうことがありますので

ご参考までに。

ときた整骨院

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順