【オスグッド病】成長痛…運動し過ぎ…ストレッチ不足…治したのは…?
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
寅年があって、ネコ年がない・・・
そんなことを不貞腐れてるネコ達・・・
かもしれません (笑)
今日の話は
【オスグッド病】成長痛…運動し過ぎ…ストレッチ不足…治したのは…?
スポーツを頑張っているお子さんの代表的なスポーツ障害
オスグッド・シュラッテル氏病
通称 オスグッド病
膝下の脛骨粗面が、大腿四頭筋の牽引され
脛骨粗面の骨が隆起し痛みや炎症、膝関節の可動障害がみられ
長期の離脱を余儀なくされる選手が少なくありません。
病院で診察し リハビリをこなし
治療院でアイシングをし 電気治療を受け テーピング
ストレッチ指導 膝蓋腱を押さえるサポーター
太ももの筋肉のマッサージ
自宅でもケアを怠ることなくこなすも
いつまでたっても、オスグッド病が良くならない・・・
当院に来て下さるオスグッド病の患者さんは
こういったケースの方がほとんどで、先日の方もそうでした。
オスグッド病の原因というと・・・
成長期に運動しているから
運動のし過ぎだから
太ももの筋肉が固いから
ストレッチ不足だから
先ず、このワードが出てきます。
仮にそうなら
成長期のお子さんを預かるクラブは、
全員オスグット病になるはずですよね。
でも、なる選手 ならない選手 がいるということは
オスグット病になってしまう選手には、なってしまう理由があるからで
ならない選手はならない理由があるからです。
それが
成長期 運動のし過ぎ カラダの硬さ ストレッチ不足
なら、
成長期が終わるまで待つ・・・
膝に負担をかけないように運動を長期間休む・・・ やめる・・・
太ももの筋肉が張らないような競技に変える・・・
ストレッチ教室に通い正しいストレッチフォームをする・・・
実際、こんなことできないですし
そうしても変わることはない想像がつくと思います。
オスグッド病のなったお子さんを持つ親御さんには、
最初に知っていただくことが2つあります。
それは、
・オスグッド病になってしまう本当の原因
・原因を親御さんが解除し、オスグッド病の痛みがラクになること
この2つが初回に親御さんと、お子さんに知ってもらうことなんです。
お子さんのオスグッド病は、もう治らない・・・
という固定概念ではなく、
オスグッド病が治せること しかも親御さんでも!
コレを体感し簡単に習得してもらうためです。
オスグッド病になってしまう本当の原因を知れば、
膝の痛みのみならず、
運動選手として圧倒的に損しているコトが分かるのと
修正することでケガをしずらいカラダに!
摩擦なく体が動きパフォーマンスを上げることができる!
これらも一緒にクリアできてしまいます。
そんなうまい話・・・ あるわけ・・・
って思う方は一度体験されて
オスグッド病の認識を根底から変えるのも宜しいのかと思います。
成長痛・・・
運動のし過ぎ・・・
ストレッチ不足・・・
簡単に治らない・・・
いつまでも治らない・・・
オスグッド病でこういう風に考えている方、
是非参考にしてみては!
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560