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【スポーツ障害】 もしかしたらレベルアップのチャンスです!

2017.10.26 | Category: オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

昨日のネコパンチとネコキックの写真

ムスメが見たらしく

「ケンカの写真はダメ!」

と、お叱りを受けました(笑)

ということで今日は仲良し写真です。

ムスメのネコ愛・・・

オヤヂにもおすそ分けください(笑)

今日の話は

 「スポーツ障害で苦労している選手 実はチャンスかも!」

サッカー 野球 バスケ 陸上 バレーボール テニス 

水泳 スケート 総合格闘技・・・

色んな競技の選手がスポーツ障害でお見えになってくれます。

オスグッド シンスプリント セーバー病 モートン病

インピンジメント 半月板損傷 有痛性外脛骨 股関節炎・・・

スポーツ障害とヒトコトに言っても

色んな症状があり

選手によって悩みは違ってきます。

みなさんに共通して言えることは・・・

悩みがありながらも練習や試合に頑張っていること。

そんな患者さん達のお体をみさせていただくと

「よくこれでプレーできてるね!」

と驚かされます。

しかもハイレベルなカテゴリーで結果を出している選手もいたりします。

いつも思うことは

選手たちの体の悩みを解決できたら

もっとポテンシャルが高くなるのではないのだろうか!

もっと勝てるように、結果が出せるようになるのでは!

そういう想いで施術させていただいています。

カラダがツラい状態でも結果を出す。

では、カラダに不安なくプレーができるようになったら???

より良い結果が出ることはなんとなく分かりますよね!

「この前、自己新記録出したんですよ!」

「今までサブだったけど、先発でフルに出ました!」

「プレーしてて楽しくて! なんか上手くなってます!」

そんな報告もいただいてます。

スポーツ障害のツラさを

気合と根性で乗り越えていく!

それも大切なことではありますが、

体の痛みやツラさを感じずに

思い切りプレーができる様になる

それも選手としてのスキル・ポテンシャルを上げていく

絶対条件なのでは!

スポーツ障害から解放されると

選手として新たな世界が見えてくると思いますよ!

ときた整骨院

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【サッカー選手の肉離れ】 試合は待ってくれません だからこそ・・・!

2017.10.14 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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昨日も載せた末っ子が買ってきた毛布の写真

マロウ君気に入ったようで

チョット不細工なドヤ顔で寝ています(笑)

それを末っ子も喜んでいて

末っ子もドヤ顔(笑)

「オレが買ってきた毛布キモチいいでしょ~!」って

WIN WIN な関係ですね! (笑)

今日の話は

 「サッカー選手の肉離れを早期回復させるには・・・!」

サッカーの練習中にふくらはぎを蹴られて転倒し

歩けなくなって交代。

チームの主力選手で、

来週からJクラブユース大会があって

どうにか出たい!

チームドクターには

「肉離れだから4~8週は掛かりそう」と言われ

どうにかならないか?ということでの来院。

動作をチェックすると

つま先立ちが痛くてできない

アキレス腱を伸ばすようなストレッチが痛い

歩行でも体重を乗せられない

ということ。

肉離れ、筋挫傷を効率的に治していくには

RICEの処置も大切ですが、

部分的に切れて損傷した筋肉の断面を合わせてあげると

その場で回復が始まり

肉離れした時より動けるようになります。

つま先立ちもできる様になり

アキレス腱を伸ばす動作もできる様になります。

もちろん切れているわけですから

痛みがゼロになることはありませんが

明らかに痛みが減ることを体感できます。

例えば

切り傷を作ってしまいました。

キズの断面が開いているのと

キズの断面が閉じているのは

どっちが回復が速いか明らかですよね!

ふくらはぎの肉離れにも同じことが言えるのです!

RICE処置も大切ですが、

この損傷した断面を揃えることがないと

回復時間は多くなってしまうのと

固いふくらはぎができてしまい

結果、復帰が遅くなってしまいます。

試合やスキルを上げる時間は

待ってくれませんし、取り返しがつきません。

サッカー選手に限らず

スポーツ選手で肉離れをした時は

これを大切にすると

回復は相当早くなりますよ!

ときた整骨院

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【ケガが多い選手】 ストレッチ不足!? ケア不足!? いえ違います!!

2017.10.12 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類,痛み

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朝のお見送りマロウ君

何を思う・・・

「車には気をつけろよ!」

「給食残すなよ!」

「これでゆっくり昼寝ができる!」

「このまま暴れて脱走しようか!」

「なんでオレがお見送りを!?」

もしかしたらそんなこと思っているかも(笑)

今日の話は

 「ケガが多いスポーツ選手 なんでケガが多い?」

先日お見えになってくれた患者さん

サッカーを頑張っていて

Jクラブのセレクションを受ける予定の小学生

去年から右足の捻挫や骨折

プレー中 プレー後の足の腫れ

右足を軸足にすると痛みが走り

思い切りプレーができない。

練習も休んでは復帰して 復帰しては休んでの繰り返し。

病院でMRIを受け捻挫の診断

良くならないのでまた検査すると剥離骨折と診断。

接骨院に毎日通い

電気治療とアイシングをしてもらい

何とか痛みが引いてくるけど

プレーしたらまた痛みが戻ってしまう。

サポーターの着用指示や

ストレッチ指導

足首を鍛えるエクササイズも

地道に遂行するけど、変わらず。

同じチームの子にウチのことは聞いてたけど

さすがにもう半年以上この状態なので来ました。

ということ。

状態を確認すると

膝の屈伸時に足首に痛みが強く

ふくらはぎの緊張

股関節の可動域

右足全体の重だるさがあり、

それらの症状は

ある部分の調整で解決できました。

この選手の場合、

歩行をみるだけで

何がケガをしてしまう確率をあげてしまうのかが

すぐに分かります。

ケガをしないように普段からのストレッチやケア

それも大切ですが、

なんでいつもケガをしてしまうのか?

これを解決したほうがスマートに結果が出やすいです。

ケガしないようにサポーターやテーピングをするより

ケガしてしまう要因がなくなれば

サポーターやテーピングをする必要ないですよね!

その方がより動きやすくプレーもできますし。

アスリートにとって大切なのは

ケガをしたらそこをサポートすることより

ケガをしないような身体の環境を作っていくことです。

そして、それがうまくいっている時は

ご自身の能力を発揮しやすいです。

スポーツ選手の足まわりのトラブルは

なぜなってしまうのか?

これを解決していくと良いですよ!

ときた整骨院

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【足が痛くて走れない】 引退が近い駅伝部の部長さんの苦悩

2017.10.07 | Category: スポーツ障害,妊婦さんの治療,痛み

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さて、3連休ですね!

今日は診療ですが、

明日・明後日は・・・

釣りキャンプ!の予定

相変わらず釣れる気はしないのですが(笑)

大物を釣り上げたときに持ち上げるこのフィッシュグリップ

折角なので使えるように!

ネコは・・・

「どうせ使うようなことないでしょ!」

ってな感じで見てます(笑)

今日の話は

 「駅伝部部長の足の痛み」

先日お見えになってくれた患者さん

陸上の某強豪高校生、駅伝部の部長さんでした。

10月の大会で全国に行けなかったら引退になるのですが

もう2カ月以上足が痛くて走れていません。

どうにかなりませんか?

ということでした。

選手として・・・

部長として・・・

走れていない自分に「どうしたらいいんだろ・・・」と

深く悩まれている様子で、

昨年から右足のケガ

右足の痛み

太もも 股関節の痛みで

まともに練習もできていないということ。

もちろん接骨院でマッサージを受けたり

整形外科で電気を当ててもらったり

ハリの治療も受けていたそうで、

その場はいいけど走り出すとまた痛くて走れない

その繰り返し。

後輩がシンスプリントの治療で当院に来て

良くなったということでの紹介でした。

右足の調子を聞くと

太ももが張っていて 

股関節も足を着いた時に痛む

ふくらはぎもいつもカチカチで、

実際、歩行をみるだけでも

「ん?」

ってな感じの歩き方でした。

今までの治療を聞くと

痛みや張りのあるところを直接治療をしてきたらしく

なぜ右足だけそうなってしまうのか?

という原因はみていかなかったそうです。

この選手の治療は

右足の不調を作っているおおもとを

本人にも確認知ってもらいながら

変化を体感してもらいました。

痛いところ 張りがあるところ = 悪いところ! 治療しなければならない!

まずはこの概念を取っ払ってもらうためです。

患部をどうにかしていこう

って治療してきているから

現実は、

いつまでも何回も治療しても良くならないのです!

そしてその原因の部分を解決した瞬間から

症状の回復は始まり

痛みも減ってきます。

何とか選手として、部長として

最後は笑って終われるようにしたいですね。

ときた整骨院

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【シンクロ選手の肩の痛み】 もうやめようか・・・と思っていましたが!!!

2017.10.02 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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昨晩・・・

外でネコが唸っていまして・・・

どうもうるさくて・・・

15分くらい 「アォ~~~ン」 って・・・

なので見に行くと・・・

マロウ君と野良ネコちゃんが・・・

ニラミアイしてました(笑)

テリトリーを守るマロウ君

普段はおとなしいですが

やっぱり男の子なんですね!

今日の話は

 「シンクロナイズドスイミング選手の肩の痛み」

先週の患者さんで

シンクロナイズドスイミングの監督が選手を連れてきてくれました。

シンクロナイズドスイミングをやっていて

数年前から右肩の痛みに苦しまされて

右肩の手術をしたけど

痛みは軽くなってるけど

練習で泳ぐとき

鞄を持ち上げたときに痛みが強く

だんだん肩の動きも悪くなり

「もうシンクロ辞めようか・・・」

と思っていたところに監督さんと当院に来てくれました。

まずは話を聞くと

「本当はシンクロ辞めたくはない・・・!」

「でもチームのみんなに迷惑をかけるかもしれないから・・・」

シンクロを続けたいことを確認し、

各関節の可動域

歩行をチェックすると

左足が上手く使えていないことを発見。

その左足を調整すると

右肩の関節の可動域も大きく改善し

痛みも激減しました。

後は頸椎と肘関節の調整で

肩の痛みは、ほぼなくなりました。

この選手の治療は

肩は触っておりません (笑)

本人も監督さんも

「なんで・・・???」 って感じで

今ここで痛みがなくなることに驚かれた様子でした。

でも、

特別なことはしていません。

右肩の動きをジャマする部分を

元の良い状態に戻せば

肩はフリーに楽に動かせますよね!!

この場合

ワタシの肩の状態ってどうなっているんだろう・・・?

と、みてしまうと答えは出ません。

もしかしたら手術しないでも・・・ですね!

ニッポンを背負って活躍する選手なので

これからもうヒト頑張り

期待しています!

ときた整骨院

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【有痛性外脛骨】 まだインソールに頼っているの???

2017.09.25 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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あんなに愛し合ってたエビ君・・・

マロウ君、ガシガシし始めました(笑)

もともとガシガシするものでしょうけど

なんとなくエビがかわいそうな気が・・・

だっていつも抱っこしてたからね(笑)

今日の話は

 「有痛性外脛骨 その場で痛みを取っていくには・・・?」

先日お見えになってくれた患者さん

スポーツクラブのインストラクターで

学生のころから有痛性外脛骨に悩まされ

インソール

オーダーの靴

パット

他、いろいろなものでフォローしながら

だましだまし使ってたけど

痛みが強くなって・・・

ということでした。

有痛性外脛骨・・・

足首下の内側の骨

舟状骨が出っ張ってしまうもので

靴に当たったり、

歩行の蹴り込みで痛みが出たり

でも、地味な痛みなので我慢する方も多いですが

ガマンすれば良くなるものではありません。

インソールなどでフォローしても

結局、変わらなかった・・・

むしろ痛みが強くなってきた・・・

なんて方も少なくはありません。

この有痛性外脛骨、

舟状骨の出っ張りを治すには・・・

ふくらはぎの調整が必要です。

舟状骨が勝手に出っ張ってくるのではなく、

出っ張るような条件が足にあるからなってしまうのです。

直接、舟状骨をどうのこうのしようとしても

結果は出てこないし

インソールなどで一時的に形を変えても

結果的に良くなりません。

舟状骨が出てしまう状態、

それがふくらはぎの環境にあったので

調整すると痛みはなくなります。

もちろん1回で全部引っ込むこともありませんが、

歩いた感じが

来た時より全然軽くなりますよ!

ときた整骨院

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【衝撃的事実!】 でも、コレが患者さんの本音です・・・!

2017.09.22 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます。

ときた整骨院

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ついつい買ってしまう・・・

ジャガーさんステッカー!

千葉の英雄 ジャガーさん

小生の中では

ジミヘンと同じ偉大さを感じています(笑)

ネコもあきれてますね(汗)

今日の話は

 「衝撃的事実! 患者さんのホンネ・・・!」

先日お見えになってくれた患者さんで

1年前から腸脛靭帯炎を患い

整形外科に通院し

スポーツ障害専門の接骨院にも長期間通っていた。

でも痛みで走れない・・・

いつまでも良くならない・・・

ということで、当院に来てくれた中学生。

3000メートル走をしっかり走れました!

というウレシイ報告をいただきました。

でもこの患者さんから・・・

ウチに来るときに・・・

「接骨院なんかで治るわけはない!!!」

と思っていました・・・!!!

とのご報告もいただきました(笑)

走れるようになり、

少しだけ接骨院の印象が変わったようです(笑)

この一言 「接骨院で治るわけがない!!!」

実は

そう思われても不思議ではないんです。

長期間、回数券まで購入して

コンスタントに通院してたのに・・・

スポーツ障害に特化した接骨院!

そういうところに通ってたのに・・・

未だに走ることができない・・・!

結果が出なかったら

誰でもそう思いますし、

ワタシでもそう思います。

現在は走れるようになり、

自宅での治し方も教えて

お母様に治療してもらっています(笑)

しかも患部は触らずに(笑)

この彼に少しだけ接骨院の印象をよく持っていただけた!

なんて思ったりしています(笑)

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【剣道選手の足首の痛み】 腫れていないけど痛くて剣道ができない・・・

2017.09.14 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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朝から兄弟仲良く

舐めあっています。

昨晩の運動会を讃え合っているのでしょうか?

夜中に暴れるのは

たまに・・・にしてください(笑)

今日の話は

 「左足首の痛みが取れない剣道部の選手」

先日、剣道部員の方で

もう1月半の間

左足首の痛みがひどくて

稽古も試合もできない・・・

体育すら参加できないし、

通学で歩くのもツライ・・・

という患者さんがお見えになってくれました。

もちろん病院にもかかっていたらしく、

骨には異常ないから、靭帯の損傷でしょう。と。

湿布薬とサポーターで対処はしていたそうです。

お母様が当院のHPをみつけてくださり

以前に書いた 【足首の痛みを治すには】

を見ていただいたのだと思います。

この方も、足首自体に腫れはなく、

歩行時に足首の前面とアキレス腱に痛みを感じ

跛行している様子。

しゃがむこともできないし

正座も痛くてできない状態でした。

お体をチェックすると、

左ふくらはぎもパンパンに張っている状態。

腰の回旋運動も左右均等ではなく

左に回すと腰に痛みが出てしまう状態。

この方の治療も

足首のアライメントを揃えてみました。

歩行での痛みもなくなり、

痛くなくしゃがめるようになって

更に足首の調整をすると

アキレス腱の痛みもほぼなくなって

腰の回旋運動も均等になって

正座もできる様になりました。

腫れがないから大丈夫だろう・・・

と考えることはなんとなく分かります(笑)

でも、

それでも良くならないとき

靭帯損傷でなくて

アライメントの問題かもしれませんよ!

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【棚障害 膝の痛み】 2回の治療で終了です!

2017.09.11 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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マロウ君、いじけてます・・・

「だってイカを抱っこさせるんじゃなかったの?」

なんて思っているかもしれません(笑)

釣れない釣りの修業は続きます・・・(汗)

今度はエサでメジナ狙ってきます!

今日の話は

 「膝の痛みで棚障害と言われた小学6年生の回復」

先週の土曜日の患者さんで

7月から膝が痛くなった野球と陸上に頑張る小学6年生の患者さん

2回目の治療で終了しました。

7月から膝が痛くなって

近所の医療機関で治療をしていたそうなんですが

痛みが引かず練習もずっと休んでいたそうです。

毎週、週に3~4回治療に通ってて治らないのは・・・

と思ってお母様がネットで当院をみつけてくださりました。

初回で膝の痛みは、ほぼなくなり

2回目の治療では、

再発防止と、もし痛くなってしまった場合の

治療方法を教えました。

おそらく、完璧です!(笑)

この方の治療も

膝は触っていません。

痛みがあるところをどうにかしよう!

となると、なぜなってきたのかが分からなくなります。

棚障害だから、膝の痛みと不調は一生付き合っていく・・・

そんなんじゃイヤですよね!

棚障害になるには、

棚障害になっていく理由があります。

そこを解決していくことが

膝の痛みを取っていくポイントになります。

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【カカトの痛み】 セーバー病で走れないランナー ココが問題です!

2017.09.04 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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新学期も始まり

長男がすぐテスト

珍しく勉強しているのを気遣ってか

ネコたちはおとなしくジッとしてます(笑)

空気読んでるのか

それとも単に休んでるのかは

謎ですね(笑)

今日の話は

 「カカトの痛みで走れないランナー」

先日お見えになってくれた患者さんで、

カカトが痛くてマラソンができない・・・

普段も歩くだけでかかとに痛みが出てしまう・・・

もうその状態が4カ月続いている・・・

ということで来てくれました。

カカトの痛み、セーバー病の方は意外に多いです。

はじめはそこまで気にならなかったけど

だんだん痛くなって、

湿布やアイシングをして対処しても良くならない。

さすがに病院・治療院に行くようになったけど

治療してても良くならない。

このパターンが多い気がします。

ランナーですから、

カカトの痛みは致命傷ですよね!

せっかくの楽しみも台無しです。

カカトの痛みの場合

直接的な原因の部分を調整すると

その場で痛みはかなり減ります。

その方の場合も、その部分で痛みはなくなりました。

でも大切なのは

どうしてそのような状態になったのか?

ですよね!

その原因が腰周りにあって

仙骨の調整で足の筋肉の張りもなくなり

カカトもさらに楽になってきました。

今回の治療で

カカトは触っていません。

セーバー病は、かかとに痛みがありますが

カカトの問題ではありません。

ですから、

痛みのあるカカトを治療していったり、

ふくらはぎのストレッチをしても

良くなりません。

セーバー病で長期間お悩みの方、

特に運動選手に多いのですが

そこを見直していくと

きっと良い結果が見えてくると思いますよ!

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院長鴇田 晶

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