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【サッカー選手のシーバー病】 カカト ふくらはぎ の問題ですが・・・それだけ?

2018.03.07 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

昨夜の運動会もスゴカッタ!!!

もう走りまくりですよ!

「オレたちがんばったよな~!」

ってこの2匹はくっついて満足顔 (笑)

このあとしっかり寝てました・・・。

ほどほどでお願いします (笑)

今日の話は

 「サッカー選手のシーバー病 カカト ふくらはぎの問題?」

サッカー選手に多いスポーツ障害の中に

シーバー病 (踵骨骨端炎)

というものがあります。

走るとカカトが痛い

踏み込むとか肩が痛い

歩くだけでも痛くなった

痛くてプレーできない

治療には通っているけど、良くならない・・・

通院が長期間になっている・・・

けど、良くならない・・・

という選手が多くお見えになってくれます。

先日に来てくれた患者さんも

もう2年もカカトの痛みが続いているというサッカー選手でした。

ご自身でもアイシングをしたり

ふくらはぎのストレッチやマッサージもして

対処はされていたそうです。

シーバー病の場合、

カカトの痛みがあって、それがふくらはぎの緊張から

ということで、

ふくらはぎを柔らかくすることを一生懸命される方が多いです。

それは間違いではありませんが、

なんで、ふくらはぎの筋肉が固く張ってしまうの?

この条件が解消されないと

いくらふくらはぎを処置しても

痛む状態に戻ってしまいます。

だから長期間の症状になってしまうのです。

こちらのサッカー選手の

ふくらはぎが張ってしまう原因をとっていくと

その場で痛みが減っていくことに気付いていただけます。

2年間の痛みの原因は・・・

秘密にしておきます (笑)

もう一歩踏み込んで、

なぜそうなってきたのか?を見極めて解決していくことが

シーバー病を良くするために

非常に大切ですよ!

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【野球肩のピッチャー】 投げすぎ? フォームの問題? いえ違います!!!

2018.03.03 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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マンゲツさんの寝顔を見て・・・

「ヨシ!ネコのために魚釣ってこよう!」

と思い、日曜日に行くことに(笑)

妻から・・・

「釣りに行くコストで高級魚買えるんじゃないの?」

と、チクッときましたが

ネコをダシにしてることがバレバレでした(笑)

今日の話は

 「1年間悩み続けた野球肩のピッチャーの回復」

野球部のピッチャーで

1年前の連投の時から肩が痛くなって

整形外科 接骨院などで治療していた選手がお見えになってくれました。

検査でも異常はなし

痛みがあるうちは投げないように

電気治療 アイシングなどで対処

未だ投げると肩に痛みが・・・

具体的な状態を教えてもらえず

野球肩だから・・・!

実は、こういう肩の痛みに悩んでいる野球選手は多かったりします。

肩関節 周辺の筋肉を確認すると

損傷している形跡はなく、

でも肩が痛む・・・

この場合

投球動作での肩関節の動きをジャマしていることろがある!

と考えてみることが大切です。

例えば・・・

腕を挙げるように肩をあげてください。

普通に動きますよね。

でも、今着ている服の腰らへんを掴んでもらって

下方に引っ張った状態で

腕の上がりを確かめてください。

おそらく、服に引っ張られて

腕が挙がりづらく、肩の動きに制限が出てしまうはずです。

この状態で投げていれば当然、肩に負担がかかるのは分かりますよね。

そしてこの場合悪いのは・・・肩・・・

ではなく、肩の動きを制限させる服の引っ張りです。

だから肩を治そうと、肩に〇〇を!

というのが野球肩が治らないということが起こります。

この選手の場合、

肩の動きをジャマしていたところが

肘関節 腰部 左足

でした。

この3つの調整で、肩の動きが軽くなり

シャドーでの痛みもなくなりました。

だから、肩は触ってないんです(笑)

痛み場ある場所と痛みが出てしまう原因は

必ず一致するとは限りませんし、

治療しててもなかなか・・・という野球選手は

こういったケースが多かったりします。

野球肩でお悩みの選手は

その服の引っ張りが、体のどこなのか?

これを見つけられると早期回復の1歩目になっていきますよ!

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【サッカー選手の股関節痛】 アキレス腱の○○○を調整したら痛みがなくなりました!

2018.03.02 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ムスメの帰りを待っているマロウ君

夕方はこの出窓にいることが多いです。

ムスメも帰ってきた時に

出窓にマロウ君が見えると嬉しいらしいです。

なんかホッとするみたい。

いい仕事していますね(笑)

そのときマンゲツさんは・・・

だいたい寝ているらしい(笑)

今日の話は

 「サッカー選手の股関節痛 アキレス腱の調整で解決!」

サッカー選手に多いスポーツ障害に

股関節周辺の痛み があります。

例えば

恥骨結合炎 股関節痛 上前腸骨稜の疲労骨折 大腿四頭筋起始部の痛み

など。

先日お見えになってくれたサッカー選手も

大腿四頭筋起始部の炎症で

疲労骨折に移行するので運動は控えてください。

で、治療はしていたけど

なかなか良くならず、いつ復帰できるのか・・・

不安が大きくなって当院に来てくれた選手でした。

一般的に、運動しすぎ 負荷のかけすぎということで

股関節周辺に症状が出てしまうとなっていますが、

それならば

サッカーの練習をしている選手は

全員なってもおかしくありませんよね。

しかも片方だけがなってしまうというのも

なんで両足に症状が出ないの?

当然両足を使って走ったり、蹴ったりしているのですから。

ということになります。

股関節周辺が痛くなってしまうのは

その痛む股関節が必要以上に働いているから。

股関節周辺が、頑張らなくてはならない状態になっているから。

では、なんで股関節が頑張らなければならない状況なの?

この選手の場合・・・

アキレス腱のネジレがあったから。

ですから、アキレス腱のネジレを調整し解決すると

その場で股関節の仕事は減ってきて

痛みも引いてきて、足を振り上げても大丈夫になってきます。

この選手の場合が、アキレス腱だっただけで

人によって原因は様々です。

サッカー選手の股関節痛の場合、

何が股関節に負担がかかる原因になっているの?

これを解決したほうが

回復は早いです。

サッカー選手だけでなく、

多くのスポーツ障害は患部ではなく

患部に負担がかかるような要因をみていった方が

きっと復帰も早くなりますよ!

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【サッカー選手のオスグット】 治療に通ってるのに良くならない理由とは?

2018.02.27 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ガスヒーターの前が大好きなマンゲツさんに

ムスメがクッションと毛布を用意。

どんだけVIPなんでしょう(笑)

眺めていたらあまりにも丸いので

今日はその写真を(笑)

今日の話は

 「サッカー選手のオスグット いつまでも通院してる選手に!」

スポーツ障害の中でも多いのが

オスグット。

サッカー バスケ 陸上 バレー テニス ・・・

色々な競技の選手が来てくれます。

そのほとんどが、

もう○○カ月以上患ってて・・・

通院はしているけど・・・

なかなか良くならなくって・・・

という選手がほとんどです。

どんな処置だったのか訊いてみると

 電気治療

 超音波

 マッサージ

 テーピング

 ストレッチ

 アイシング

 湿布

など、一通りやってきたけど・・・という選手がほとんど。

中には、食事にも気を遣って・・・

パーソナルトレーナーを付けて正しい走り方まで

レッスンしています・・・

という選手もいました。

でも結果が出ない・・・

いつまでも痛いまま・・・

痛くて思い切りプレーができない・・・

結論から言います!

オスグットは患部の問題でなく、○○の問題です!

って、○○って何だよ!!!

と思うかもしれませんが(笑)

これは、直接ワタシに訊いてみてください。

施術は

付添いのお母さんに、その○○を修正する作業を教えて

やってもらいます。

当然いきなりでなく、私がその方法をやって見てもらいます。

で、お母様にもやってもらうと・・・

「オスグットの部分・・・ 痛くない・・・!」

ってなります。

このとき、

太ももや膝には一切触っていません(笑)

膝の痛みがある部分が気になるのは分かりますし

炎症をどう解決していこうと直接的になにか!

ということも大切ですが、

この○○がそろわない限り

回復はなかなか難しいのが現実です。

そして○○がそろったとき

膝の痛みはその場で回復しなくなってきます!

それをお母さんがお子さんにできるって

スゴイですよね!

おそらく、オスグットでサッカーを休む・・・

なんてことはなくなってきますし、

○○の調整で、

選手としてもパフォーマンスも確実にUPします!

オスグットで苦労しているサッカー選手を持つ親御さんには

この○○を考えてもらうと

良い結果が出てくると思いますよ!

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【東京マラソン 有痛性外脛骨】 2回の治療で終了です!!!

2018.02.23 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君の「ゴハンちょうだい!」

ローアングルで撮ってみました。

ゴハンを欲しがる時って

一生懸命で可愛いですよね!

オマケの煮干しもあげました(笑)

今日の話は

 「東京マラソンに出場するランナーの有痛性外脛骨」

恥ずかしながら小生、走るのが好きではないです・・・

だって苦しいから・・・ (笑)

ランナーが増えているということは

本当にスゴイことだと思ってます!

先日の患者さんで

東京マラソンに出場するのですが

有痛性外脛骨が痛んで7キロくらいから走るのがツラくて・・・

という患者さんでした。

もちろん整形外科や接骨院にも治療に言っていたらしく

治療後、良くなったんだかわからない・・・

走ると痛むし・・・

ということで、当院をみつけてくださり来ていただいた方です。

有痛性外脛骨

足首の内側の骨が出っ張ってしまい

靴に当たるのと

走って痛みが出てしまうようなスポーツ障害です。

一般的に・・・

患部を休ませてあげる

インソール・パットなどで保護してあげる

足底アーチを作ってあげる

などが調べると出てきますが

それで良くなるケースは非常に少なかったりします。

手術で!という方法もありますが

できればやりたくはないですよね!

この有痛性外脛骨を解決していくとき

大切なことがあって

舟状骨のが内側に来てしまう足のデザインを変えていくこと

理由なく舟状骨が変位してしまうことはありません。

なんで内側に行くの? という原因を解決していくと

骨の出っ張りはその場で改善していきますし

痛みも激減します。

この方の場合

1回目で50% 2回目でほぽなくなりました。

もちろん程度にもよりますが

数回の調整で有痛性外脛骨は解決できるスポーツ障害です。

走ってもらっても大丈夫です。

何とか大会に間に合うので

ホント良かったですね!

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【ランナーのシンスプリント】 何カ月も通院しても良くならない理由とは???

2018.02.22 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

最近の流行りは・・・

「この写真、誰だ???」 クイズ

ムスメから写メが来て

このパーツは、マロウさん??? マンゲツさん???

あててみて!

って感じです。

正直、ワカリマセン (笑)

ネコたちが媒体になってムスメが父ちゃんを構ってくれる

ネコに感謝ですね!

今日の話は

 「シンスプリントで悩むランナーたちが多い理由」

スポーツ障害の患者さんで多いのに

シンスプリント

これを長く患っているランナーが来てくれます。

だいたいのケースが

整形外科・接骨院で治療してましたけど・・・

ストレッチ・アイシングはしていましたけど・・・

しっかり休養もしましたけど・・・

テーピング・サポーターで保護してましたけど・・・

これらを何カ月もしっかりやったのに

走ると痛む・・・

もう治らないんじゃないのか・・・?

選手としてもうおしまいなの・・・?

そう言った患者さんが当院をみつけてくださり

半信半疑で来てくれます (笑)

そうですよね・・・!

何カ月も努力しても治らなかったのですから。

一般的に、シンスプリントが左右同時に起こることは

なかなかないです。

最初に片足が痛くなって

しばらくしたら反対の足もシンスプリントになって

というパターンもありますが、

最初に同時になることはほとんど無いです。

よくシンスプリントの場合、

 走り過ぎ!!!

 頑張りすぎ!!!

とか言われていますが、

それが原因でしたら、

なぜこっちの足だけがシンスプリントになるの???

走り過ぎなら左右の両足に同時になりますよね???

走り過ぎが原因なら

マラソン選手・陸上選手は全員シンスプリントで痛いはず。

同じ練習をして

シンスプリントになってしまう人 

ならない人

なぜ分かれてしまうの???

それらを考えて

シンスプリントになってしまう選手の

シンスプリントになってしまう理由・原因を除去しないで

痛みがある部分をどうにかしようとする。

アイシング・ストレッチなどで炎症をどうにかしようとする。

それでは良くならないのはなんとなく分かりますよね!

シンスプリントに限らずスポーツ障害では、

患部が問題であることは非常に少ないです。

そのなってしまう原因をしっかりみつけて

解決していくことが大切であり、

それができると、その場で回復が始まり

痛みが激減します。

先日のシンスプリントの患者さんも

スネの内側を触らず痛みがなくなってきました。

「なんで~!?」ってなります(笑)

痛みを感じるところが気になるのは分かります。

でも、

なぜシンスプリントになってしまったのか?

これを解決することが

また気持ちよく走れるようになる近道になると思いますよ!

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【バスケ股関節痛】 実は・・・ 治したのはお母さんでした!!!

2018.02.21 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,未分類,痛み

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愛嬌たっぷりマンゲツさん

ガスヒーター前は彼のテリトリーです(笑)

当然、熱くなりますので

ゴロンゴロンと体位を変えてます(笑)

その仕草が我が家で笑いポイントになってます!

今日の話は

 「バスケ選手の股関節痛 お母様も治せるように!」

先日お見えになってくださった患者さん

バスケ選手で、12月ごろから股関節周辺に痛みが出て

近所の接骨院・整形外科に通院していたけど

なかなか良くならず、チームメイトの紹介での来院でした。

プレーのたびに股関節が痛み、

思い切り走ることができない・・・

バスケ選手としては、とても辛いところですよね。

以前の治療は

電気をかけたり、マッサージをしたり

ストレッチ指導もあったようです。

スポーツ障害を解決していく場合、

痛みがあるところを処置していくより

なぜ股関節が痛くなったのかを解決したほうが

回復は断然早かったりします。

今回のこの患者さんの場合、

実は・・・

お母さんに治してもらいました。

私は、その方法を教えただけです。

股関節に負担がかかっている状態を解除する方法です!

やってもらうと・・・

「ヤバ! 足軽ッ!!!」

「痛くない!!!」 と、

娘さん・お母さん共、驚かれていました。

この方法

良いことたくさんあって

  ストレッチしなくてもカラダが柔らかくなる!

  たった10秒の手間で終わってしまう!

  誰にでも共通して使える!

  応用も効く!

この方法の応用を使って

娘さんがお母さんの肩コリを治してました!

なんかイイですよね!

何回も通院しても良くならなかった

娘さんの股関節痛

治したのは・・・ お母さんでした! (笑)

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【バスケ選手のシンスプリント】 痛みがある部分に問題があるのか・・・???

2018.02.14 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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毛布にくるまっているマロウ君

可愛いので写真を撮ると

なんとなく冷ややかな目をしているような・・・

ゆっくりくつろいでるのに

名前呼ばれて写真撮られる・・・

まあガマンしてください(笑)

今日の話は

 「バスケ選手のシンスプリント 治療しても良くならない理由!」

先日お見えになってくれた患者さんで

バスケ選手のシンスプリントの中学生。

部活と駅伝で頑張ったあたりから

左スネの内側が痛くなり

ガマンしながらバスケのプレーもしていたけど

通学で歩く時まで痛くて・・・

接骨院でアイシング・電気治療・マッサージ・テーピングで治療し

痛みが引かなくて当院を紹介してもらいのご来院。

シンスプリントの場合、

骨膜の炎症

筋肉に骨が引っ張られる

 ストレッチ不足

 オーバーユース

 走り方が悪い

など言われて、上記の対処をすることがメジャーになっています。

 骨膜の炎症 → アイシング

 筋肉の緊張 → ストレッチ

 ストレッチ不足 → ストレッチ増強

 オーバーユース → 休む

 走り方が悪い → フォームを変える インソール

これらで良くならないのが大半で

そんな患者さんがお見えになってくれます。

もうスポーツは出来ないのか・・・

と考えるアスリートもいたりします。

シンスプリントの場合、

痛みがある場所の対象も大切ですが

シンスプリントになってしまう体の構造を変えなければ

患部の治療は、焼け石に水になってしまい

治療している割に、回復していかない・・・!

いつまでも良くならない!

となってしまいます。

逆に、

シンスプリントになる原因が分かり

解決された時、その場から回復は始まります。

それは患部とは限りません。

このバスケ選手の場合、

腓骨(スネの外側の骨)

足首

この二つの調整で、6割以上軽減されました。

患部が痛くてツラいのは分かりますが

なぜシンスプリントになったのか?

その原因を解決していった方が

回復は早いですし、復帰も早くなりますよ!

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【体のキレ】 試合前のメンテナンス カラダだけを整えればいいのか???

2018.02.09 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類,痛み

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ときた整骨院

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ムスメからメールが来て

「帰りに雪見大福買ってきて!」

で、この写真も添付されていました。。。

写真がツボったので

しょうがない買って帰るか・・・

って感じに(笑)

今日の話は

 「試合前の運動選手 調整はカラダだけでいいの???」

部活の選手 クラブチームの選手 実業団の選手 プロの選手

おかげさまで色んなカテゴリーのアスリートがお見えになってくれます。

だいじな試合前だったり、

なんとなくプレーしている時の感覚が・・・!と感じたときだったり

選手によって様々です。

選手の中には

「なんとなく体のキレがなくなってきたから!」

という方もいたりします。

体のキレ・・・

とても抽象的で感覚的でもあって

具体的に説明しづらいことですよね。

体のキレを良い状態に戻すのは・・・

もちろんお体の調整も大切です。

歪んでいたり、捻じれていたり、

関節や筋肉の機能が下がっていたら

当然、良いパフォーマンスは発揮しづらくなってきます。

でも、

これだけでは 【50点】 です

【100点】 ではありません! (私の中では)

これをチョット例えてみましょう!

レースに出るような車は

エンジン フレーム ボディー サスペンション タイヤ

色んな高性能のパーツが組まれています。

だから速く走ることができますし

レースに出続けるためには整備が必要です。

この状態は理想的ですが

肝心なことが抜けています。

それは・・・

高性能の整備されたレースカーを誰が動かすの?

どうやっったらそのポテンシャルを発揮できるの?

ということ。

そうです!

ドライバーの問題です。

折角の勝てる 車体【カラダ】 があっても

ドライバーが下手なら、

宝の持ち腐れになってしまうことも・・・!

勝てるカラダがあったなら、

それをフルに使える指令がないと意味がありません。

それがアスリートにとって 【脳の機能】 なんです。

ですから、

カラダを調整すること

脳の機能を上げていくこと

これが本当の意味での勝てるカラダを作っていくメンテナンスだと思っています。

脳の機能というと・・・

なんとなく大げさになってしまいますが、

お体をコントロールすることが

スムーズにできるように、頭の疲れを抜いていくことです。

カラダの整備と脳の機能UP

この二つが解決できたとき 【キレのある動き】 がしやすくなって

結果が出やすくなってきます。

それを体感されたアスリートたちが来てくれています。

カラダは調子イイんだけど、

イマイチ勝つことができない・・・

それじゃつまんないですもんね!

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【足首の捻挫の落とし穴】 痛みや腫れがなくなり、治ったと思うのは・・・ 

2018.02.08 | Category: こども,スポーツ障害,坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

チビ達のお見送りをするマロウ君

最近は寒いので

このスタイルで(笑)

手を振ってくれるチビ達は

ネコに振っているのか?

小生に振ってくれているのか?

それは訊かないでおこう

ガッカリしたくないですから(笑)

今日の話は

 「足首の捻挫の落とし穴 痛みや腫れがなくなればOK・・・???」

先日も3年間患ってた腰痛が足首の調整で

ということを書きました。

腰痛 膝痛 股関節痛 スポーツ障害など

ブログを見ていただいている方は

足首周りの調整が多くね!?!?

って思っている方もいると思います(笑)

人が活動している時、

必ず酷使されている場所・・・

それが足首であって、カラダを支える土台になってます。

もちろん足首だけでカラダが動いているわけではなく

色んな部分が連動して機能を果たしています。

でも

土台である足首が上手く使えなかったら?

足首にかかる負担が左右で違っていたら?

これは車に例えると分かりやすいのですが

ひとつのタイヤだけ空気圧が低いタイヤで走行してたら?

もちろん走行することはできます。

なんとなく真っ直ぐ走れません。

まっすぐ走るためハンドル操作が必要になってきます。

なんとなくボディが軋むようになってきました。

しばらくそのままで整備に出したら

消耗しているパーツが多く見つかりました。

それって、人間の体にも起こりうることです。

ですから、歩行動作は要チェックさせていただきます。

そして足元に機能低下がある方が多い傾向にあります。

話していくと

足首の捻挫をしたこともあって

痛みと腫れが引いてきて治った!

でもそのあとから色んな不調が始まったような気もする。

ってことも多かったりします。

足首の捻挫の場合、

靭帯損傷による疼痛・腫れの処置はしたけれど・・・

痛みと腫れが引いて違和感はあるけど普通に歩けるし・・・

もう大丈夫!

となりますよね。

そこで足首の機能低下も解決していかないと

後々に・・・!

ということもあります。

これが足首の捻挫の時の落とし穴になってます。

ちなみに、足首の捻挫の場合

まずは足首の機能低下を先に解決したほうが

靭帯損傷の回復も圧倒的に早かったりしますよ!

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ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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院長鴇田 晶

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