【尻もちで尾てい骨が痛い】尾骨の曲がりと痛みを早急に解決するには!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
我が家の床にフワフワと
ネコ達の抜け毛が目立つような季節になりました
そうなると、あさイチにブラッシングが日課になる小生
コレはこれで楽しかったりします(笑)
今日の話は
【尻もちで尾てい骨が痛い】尾骨の曲がりと痛みを早急に解決するには!
先日の患者さん
思い切りコンクリートの上でしりもちをついて、
尾てい骨【尾骨】に痛みが出るようになり
触ったり しゃがんだり 座ったりすると劇痛があり
整形外科にて画像診断をすると、尾骨が折れ曲がっているということで
3カ月間は安静にして痛みが引くのを待つしかない
ということで経過観察をしていきましょう とのこと。
尾骨が折れ曲がった場合、
程度にもよりますが、保存的にそのまま経過観察になって
自然に良くなることを待ちましょう と長期間の見込みが出ることが多いです。
場所も場所ですし、出来れば触られたくない場所で
尾骨の固定方法もなかったりします。
では
3カ月間、運動せずに良くなることを待ちましょうか・・・
普通の方でも3カ月間かばいながら生活するのもきついですし
運動選手なら、そんな長期に休むこともできませんよね。
ではどうすればいいの・・・?
先ずは、折れ曲がった尾骨を元の位置に戻すべきです。
お尻の奥にある尾骨を直接触って調整するの・・・?
というわけではなく、
脚の操作により尾骨の調整ができるのです。
ですから触られたくないような場所を、痛みを伴うような操作をされる
ということではなく、
脚の動きによって曲がった尾骨の調整ができるので
患者さんからしてもちょっと安心ですよね。
脚の動きから尾骨の調整をする
コレが出来たら
折れ曲がった尾骨が元の位置に戻ることが自分でできるように
治っていくレールを作っていく
このことも重要な施術になります。
1週間前の初診で来て下さったとき、
施術前の痛みが 10 ➡ 5 くらいの半分になり、
先日の2回目の施術で、帰りには押しても痛くないって感じに。
後は運動を再開して痛みや経過がどうなのかのチェックが必要ですが
1週間で復帰できる感じです。
尾骨の問題は、痛みや運動制限もありますが
実は、自律神経系との関連もあったりします。
カラダが重くなったり、だるくなったり
思うようなパフォーマンスが出せなくなったり
なんとなく全身が調子悪いような感じになったり
そういったことも含め、
出来るだけ早めに尾骨の問題を解決できると良いのと
尾骨に無理に接触するのではなく
脚の動きから尾骨の曲がりを調整する。
出来れば触られたくない場所ですもんね。
尻もちでの尾てい骨【尾骨】の痛み
このような施術をご用意してます。
是非ご相談ください。
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