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【腰痛をラクにしていくコツ】以外に知られていない事実が物語っています

2019.08.07 | Category: 坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

休診のお知らせです。

8月14日 
8月24日~9月1日 
休診とさせていただきます

暑い日が続くので

マンゲツさんにアイスノン乗っけてみました (笑)

あまり好きではないようです。。。

今日の話は

「腰痛をラクにしていくコツ 意外な事実がヒントになってきます!」

腰痛・・・

一言にいってもいろんなタイプのものがあったりします。

脊柱管狭窄症 急性腰椎症 腰椎ヘルニア 坐骨神経痛 すべり症 など。

意外に知られていない事実で

腰痛の85%は、原因が不明 

腰がどういった状態で、なんで腰が痛くなっているのかが不明だということです。

残りの15%が画像で確認できる腰痛ということ。

圧倒的に腰痛の原因不明の方が多いですよね。

〇番の腰椎と△番の腰椎の間が狭いから…

腰を支える筋肉が少ないから…

姿勢や生活動作が悪いから…

なんて言われて治療を受けるも、良くなっていかない…

そんな方も多くみられます。

腰痛の原因が不明 画像的な異状が見られない

でも腰痛がある…

というのは、もしかしたら腰自体に問題があるわけではない!

ということが多かったりします。

その場合、ワタシがみていくのは

体の連動性です。

これは 自動車 に例えるとわかりやすいのですが、

ハンドルがぶれて、真直ぐに走らない車があります。

わかりやすい異状はハンドルがぶれること。

「これはハンドルの故障だ! ハンドルを修理しよう!」

ってはなりませんよね (笑)

タイヤの空気圧がまばらだったり、

サスペンションの問題 もしかしたらフレームということも考えられます。

こういった車の状態を確認し修正できれば

ハンドルがぶれることはなくなりますよね。

腰痛もこういったケースが非常に多かったりします。

でも腰痛の場合は

ハンドルの精密検査をしよう! ハンドルを整備しよう!

ってなっていませんか?

ハンドルを精密検査しても異常がみられない

でも、ハンドルを修理する。

何度修理してもいつまで経ってもハンドルはぶれたままでまっすぐ走らない。

ってなっていませんか?

アナタの腰痛にとって、ハンドルがぶれてしまう要因が何なのか、

それが正確にわからない限りいつまでも平行線ですし、

もしかしたら他の場所も壊れていくかもしれません。

85%の腰痛の原因がわからないというのは

腰が悪いからというわけではなく、

腰に負荷をかける体のパーツがあり、連動性を崩しているから。

だから腰を調べても原因がよくわからない。

ということなんです。

腰痛をラクにさせるコツとは、

アナタにとってハンドルをぶれさせてしまうパーツがどこなのか?

しっかり把握して、修理をすることなんです。

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