【慢性疲労症候群】疲れは疲れでも、どこが疲れをとればいいの!?
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com です。
ムスメのお気に入りぬいぐるみ
ウツボのウーさん (笑)
マロウ君と同じ長さです。
シュールな写真ですね・・・
今日の話は
「慢性疲労 その疲れをとるには、どこの疲れを解決すれば!?」
なんとなくだるい・・・
なんとなく重い・・・
なんとなくやる気が出ない・・・
なんとなく体調が悪い・・・
でも病院で検査しても異常がない・・・
いろんな病院に行って診察してもらったけど
結局、慢性疲労症候群だという結論が出たり
更年期障害の始まりといわれたり
対処のしようがないので、栄養剤やビタミン、サプリを接種するも変わらず
という患者さんが先日来てくださいました。
慢性疲労症候群だから
疲れをとるために、カラダに良い食事や栄養素を摂る。
しっかり休みをとる。
これらをすることは非常に良いことです。
それでもなんだか良くならないの・・・
という方が多いです。
慢性疲労を解決していくとき、
何が大切なのかというと
当然ながら疲れている場所に対してケアをすることが大切です。
当たり前のようなことですが、
それがなかなか分かりづらく
具体的にどうすればいいのかも検討しづらいですよね。
例えば
歩きすぎて足が疲れたら、足の筋肉をケアする
腕を使いすぎて腕がパンパンになったら、腕をケアする
ってなりますが、
全身が重くてダルかったら、全身をケアする
というのは、チョットだけ足りないことがあるのです。
全身が重くダルかったら、
全身をコントロールする機能をケアする
これも足していただくと良い結果が出ることが多いです。
全身をコントロールする機能・・・
それは、脳の働きですよね。
頭の疲れを抜くということなんです。
この方の場合
毎日お仕事で忙しいということで
でも実際、身体を酷使しているというわけではなく
酷使しているのは、頭脳。
なので頭の疲れを抜くことをさせていただきました。
頭の中のモヤモヤがスッキリし、頭が軽くなって
そうなるとカラダ全体もなぜか軽くなっていきます。
カラダをコントロールすることに摩擦がなくなったからです。
マッサージ 温泉 ストレッチ カラオケ・・・
色んなストレス解消がありますが、
ダイレクトに頭の疲れを抜いてみる。
これは現代社会の忙しい中で生きていく方々に
非常におすすめですよ!
ときた整骨院
047-340-5560