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【バスケ股関節痛】 実は・・・ 治したのはお母さんでした!!!

2018.02.21 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

愛嬌たっぷりマンゲツさん

ガスヒーター前は彼のテリトリーです(笑)

当然、熱くなりますので

ゴロンゴロンと体位を変えてます(笑)

その仕草が我が家で笑いポイントになってます!

今日の話は

 「バスケ選手の股関節痛 お母様も治せるように!」

先日お見えになってくださった患者さん

バスケ選手で、12月ごろから股関節周辺に痛みが出て

近所の接骨院・整形外科に通院していたけど

なかなか良くならず、チームメイトの紹介での来院でした。

プレーのたびに股関節が痛み、

思い切り走ることができない・・・

バスケ選手としては、とても辛いところですよね。

以前の治療は

電気をかけたり、マッサージをしたり

ストレッチ指導もあったようです。

スポーツ障害を解決していく場合、

痛みがあるところを処置していくより

なぜ股関節が痛くなったのかを解決したほうが

回復は断然早かったりします。

今回のこの患者さんの場合、

実は・・・

お母さんに治してもらいました。

私は、その方法を教えただけです。

股関節に負担がかかっている状態を解除する方法です!

やってもらうと・・・

「ヤバ! 足軽ッ!!!」

「痛くない!!!」 と、

娘さん・お母さん共、驚かれていました。

この方法

良いことたくさんあって

  ストレッチしなくてもカラダが柔らかくなる!

  たった10秒の手間で終わってしまう!

  誰にでも共通して使える!

  応用も効く!

この方法の応用を使って

娘さんがお母さんの肩コリを治してました!

なんかイイですよね!

何回も通院しても良くならなかった

娘さんの股関節痛

治したのは・・・ お母さんでした! (笑)

ときた整骨院

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【バスケ選手のシンスプリント】 痛みがある部分に問題があるのか・・・???

2018.02.14 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

毛布にくるまっているマロウ君

可愛いので写真を撮ると

なんとなく冷ややかな目をしているような・・・

ゆっくりくつろいでるのに

名前呼ばれて写真撮られる・・・

まあガマンしてください(笑)

今日の話は

 「バスケ選手のシンスプリント 治療しても良くならない理由!」

先日お見えになってくれた患者さんで

バスケ選手のシンスプリントの中学生。

部活と駅伝で頑張ったあたりから

左スネの内側が痛くなり

ガマンしながらバスケのプレーもしていたけど

通学で歩く時まで痛くて・・・

接骨院でアイシング・電気治療・マッサージ・テーピングで治療し

痛みが引かなくて当院を紹介してもらいのご来院。

シンスプリントの場合、

骨膜の炎症

筋肉に骨が引っ張られる

 ストレッチ不足

 オーバーユース

 走り方が悪い

など言われて、上記の対処をすることがメジャーになっています。

 骨膜の炎症 → アイシング

 筋肉の緊張 → ストレッチ

 ストレッチ不足 → ストレッチ増強

 オーバーユース → 休む

 走り方が悪い → フォームを変える インソール

これらで良くならないのが大半で

そんな患者さんがお見えになってくれます。

もうスポーツは出来ないのか・・・

と考えるアスリートもいたりします。

シンスプリントの場合、

痛みがある場所の対象も大切ですが

シンスプリントになってしまう体の構造を変えなければ

患部の治療は、焼け石に水になってしまい

治療している割に、回復していかない・・・!

いつまでも良くならない!

となってしまいます。

逆に、

シンスプリントになる原因が分かり

解決された時、その場から回復は始まります。

それは患部とは限りません。

このバスケ選手の場合、

腓骨(スネの外側の骨)

足首

この二つの調整で、6割以上軽減されました。

患部が痛くてツラいのは分かりますが

なぜシンスプリントになったのか?

その原因を解決していった方が

回復は早いですし、復帰も早くなりますよ!

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【体のキレ】 試合前のメンテナンス カラダだけを整えればいいのか???

2018.02.09 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類,痛み

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ときた整骨院

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ムスメからメールが来て

「帰りに雪見大福買ってきて!」

で、この写真も添付されていました。。。

写真がツボったので

しょうがない買って帰るか・・・

って感じに(笑)

今日の話は

 「試合前の運動選手 調整はカラダだけでいいの???」

部活の選手 クラブチームの選手 実業団の選手 プロの選手

おかげさまで色んなカテゴリーのアスリートがお見えになってくれます。

だいじな試合前だったり、

なんとなくプレーしている時の感覚が・・・!と感じたときだったり

選手によって様々です。

選手の中には

「なんとなく体のキレがなくなってきたから!」

という方もいたりします。

体のキレ・・・

とても抽象的で感覚的でもあって

具体的に説明しづらいことですよね。

体のキレを良い状態に戻すのは・・・

もちろんお体の調整も大切です。

歪んでいたり、捻じれていたり、

関節や筋肉の機能が下がっていたら

当然、良いパフォーマンスは発揮しづらくなってきます。

でも、

これだけでは 【50点】 です

【100点】 ではありません! (私の中では)

これをチョット例えてみましょう!

レースに出るような車は

エンジン フレーム ボディー サスペンション タイヤ

色んな高性能のパーツが組まれています。

だから速く走ることができますし

レースに出続けるためには整備が必要です。

この状態は理想的ですが

肝心なことが抜けています。

それは・・・

高性能の整備されたレースカーを誰が動かすの?

どうやっったらそのポテンシャルを発揮できるの?

ということ。

そうです!

ドライバーの問題です。

折角の勝てる 車体【カラダ】 があっても

ドライバーが下手なら、

宝の持ち腐れになってしまうことも・・・!

勝てるカラダがあったなら、

それをフルに使える指令がないと意味がありません。

それがアスリートにとって 【脳の機能】 なんです。

ですから、

カラダを調整すること

脳の機能を上げていくこと

これが本当の意味での勝てるカラダを作っていくメンテナンスだと思っています。

脳の機能というと・・・

なんとなく大げさになってしまいますが、

お体をコントロールすることが

スムーズにできるように、頭の疲れを抜いていくことです。

カラダの整備と脳の機能UP

この二つが解決できたとき 【キレのある動き】 がしやすくなって

結果が出やすくなってきます。

それを体感されたアスリートたちが来てくれています。

カラダは調子イイんだけど、

イマイチ勝つことができない・・・

それじゃつまんないですもんね!

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【バスケ選手の有痛性外脛骨】 バッシュをはくだけでも痛い足首の痛み

2018.02.03 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ムスメから来た写メ

お題 「考えるネコ」

だそうです (笑)

マロウ君、何か考えていますね~!

「今のカリカリ・・・ もう飽きたよ・・・」

なんて思っているかもしれません。

今日の話は

 「バスケ選手の有痛性外脛骨 バッシュをはくだけでも痛くて・・・」

先日にお問合せのあった患者さん。

バスケ部の女の子で、もう何年も外脛骨があって

インソールやパットも使って

治療もしながらプレーしていたんですけど

現在、バッシュをはくだけでも痛くて

とてもプレーができる状態でなく

オタクでどうにかなりませんか???

というお問合せでした。

その方に来ていただくときはバッシュも持ってきてください。

と言い、昨日来ていただきました。

有痛性外脛骨に関しては何回か書きましたが、

外脛骨が飛び出てしまう原因を処理すると

その場で痛みは軽減していきます。

だいたい治療として10分くらいです。

施術後、バッシュをはいてもらうと・・・

「なんで痛くないの・・・????」

と痛みを何度も確かめるように足をイジメていました。

(チョットやめてほしいんだけど・・・)

お母様も「痛かったら言っていいんだよ!!!」と (笑)

週に3~4回は治療をしてもらっていたらしく、

でも痛みが引くことはなかったようです。

それがご本人にはかなり不自然に感じていたそうです。

1回で100パーセント良くなることはないですが

もうプレーできる状態にはなってます。

何回か手を加えれば出っ張りも少なくなっていくでしょう。

選手としてプレーができる時間は

限られています。

少しでも早くプレーができるように復帰するのが
非常に大切ですね!

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【ケガが多い選手】 ストレッチ不足!? ケア不足!? いえ違います!!

2017.10.12 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

朝のお見送りマロウ君

何を思う・・・

「車には気をつけろよ!」

「給食残すなよ!」

「これでゆっくり昼寝ができる!」

「このまま暴れて脱走しようか!」

「なんでオレがお見送りを!?」

もしかしたらそんなこと思っているかも(笑)

今日の話は

 「ケガが多いスポーツ選手 なんでケガが多い?」

先日お見えになってくれた患者さん

サッカーを頑張っていて

Jクラブのセレクションを受ける予定の小学生

去年から右足の捻挫や骨折

プレー中 プレー後の足の腫れ

右足を軸足にすると痛みが走り

思い切りプレーができない。

練習も休んでは復帰して 復帰しては休んでの繰り返し。

病院でMRIを受け捻挫の診断

良くならないのでまた検査すると剥離骨折と診断。

接骨院に毎日通い

電気治療とアイシングをしてもらい

何とか痛みが引いてくるけど

プレーしたらまた痛みが戻ってしまう。

サポーターの着用指示や

ストレッチ指導

足首を鍛えるエクササイズも

地道に遂行するけど、変わらず。

同じチームの子にウチのことは聞いてたけど

さすがにもう半年以上この状態なので来ました。

ということ。

状態を確認すると

膝の屈伸時に足首に痛みが強く

ふくらはぎの緊張

股関節の可動域

右足全体の重だるさがあり、

それらの症状は

ある部分の調整で解決できました。

この選手の場合、

歩行をみるだけで

何がケガをしてしまう確率をあげてしまうのかが

すぐに分かります。

ケガをしないように普段からのストレッチやケア

それも大切ですが、

なんでいつもケガをしてしまうのか?

これを解決したほうがスマートに結果が出やすいです。

ケガしないようにサポーターやテーピングをするより

ケガしてしまう要因がなくなれば

サポーターやテーピングをする必要ないですよね!

その方がより動きやすくプレーもできますし。

アスリートにとって大切なのは

ケガをしたらそこをサポートすることより

ケガをしないような身体の環境を作っていくことです。

そして、それがうまくいっている時は

ご自身の能力を発揮しやすいです。

スポーツ選手の足まわりのトラブルは

なぜなってしまうのか?

これを解決していくと良いですよ!

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【スポーツ障害】 アスリートの悩みを解決するに大切なこと

2017.05.30 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ネコの写真

実はムスメからのLINEの写真が多いです。

子どもの感性って面白くて、

こんなアングルで撮ってたり(笑)

ネコが親子の潤滑剤になっています

今日の話は

 「アスリートのスポーツ障害、どう治すの?」

先週末は運動会・部活の大会など

学生にとっては忙しい週末になったようです。

ですから昨日の月曜日は、

運動に頑張っているアスリートたちの来院が多く、

例えば・・・

 「オスグットが痛くて・・・」

 「シンスプリントなんですけど・・・」

 「膝の痛みが治らないんですけど・・・」

 「走ると腰が痛くて・・・」

という患者さんがお見えになってくれて、

でも、いつも医療機関には通院治療をしていたみたいです。
(ウチではないところ)

運動選手にあるスポーツ障害の中に

 オスグット シンスプリント ジャンパー膝 

 アキレス腱炎 踵骨骨端炎 

などがありますが、

治療してても治らない選手の共通点として

 【 患部を治療する 】

ということがあります。

もちろん、痛みがある部分は炎症もありますし

対処はしていかなければならない部分ですけど、

なんでそうなったの?

という原因は、

あまり患部に関係はなかったりします。

例えて言うなら・・・

ヒトツだけ空気圧が低くなっているタイヤをはいた車

もちろんエンジンも動きますし、

気にしなければ何とか運転だってできますよね。

もちろんまっすぐ走ることは難しくなりますし、

もしかしたら、

タイヤを支えるサスペンションが壊れたり、

ボディにひずみが出てしまうかもしれません。

この場合、

サスペンションを直したり、

ボディに補強を入れても

タイヤの空気圧がこのまま一つだけ低下していたら

また同じストレスが掛かってきてしまいます

そしてすぐにまた壊れますよね。

患部をアイシングしたり

電気かけたり

テーピングしたり

ストレッチを頑張ったり

これもまた然りです。

もちろんヒトと機械は一緒ではありませんが、

また痛くなってしまう・・・

なかなか良くならない・・・

そんな方にはこういう共通点があったりします。

ですから、何が原因でその症状が発生してしまうのか???

これを解決することが

車だけでなく、

アスリートにとって大切ですよね!

しかも、また力強く真っ直ぐ走れるように!

スポーツ障害においては

こんな考えも治していくには大切ですし、

必要不可欠です。

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