おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
昨日は休診させていただきました。
自宅の引っ越しで、今日は変な疲れがあります (笑)
荷物の搬送のとき
マロウ君が脱走して・・・
捕まえるのが一番疲れたかもしれません (笑)
今日の話は
【肩関節周囲炎】注射を打っても良くならない方の痛み!原因はココでした
先日の患者さん
両肩の痛みがひどく、夜も眠れないほど耐えきれない痛みがあったそうです。
病院に受診し、肩関節周囲炎の診断。
注射やリハビリをこなし
痛み止めのクスリも欠かさず飲んできたけど・・・
クスリが効かず強いのにに変えてもらい、
胃がやられて食欲もなくなっていく。
仕事もやめて、もうこういう人生で終わるのか・・・
とも考えたこともあったそうです。
病院も3件まわり、紹介で来て下さいました。
肩を水平まで持ち上げると劇痛が発生するのが両側にあり
結果的に初回の施術で腕が耳に付きそうなくらいになりました。
回復度としては8割くらい。
調整した場所は・・・
肘関節。
肘関節の機能を元に戻すだけで肩の痛みがラクになっていくケースです。
こういったことは多々あるのですが、
今回思ったことは
肩が痛くなることで、大切にしてきた仕事を辞めなくてはならない…
家事も満足にやれず、家族に迷惑をかけてる感を持ってしまう…
このまま痛いままで楽しむこともできなくなる…
ご自身をせめてしまう傾向になってしまって
それがストレスになってしまうことも。
ということ。
今回、この方の症状は
頑張って仕事をしてきたから!
頑張って家族のためにカラダを使ってきたから!
多少の無理でも大切な家族のためにカラダに鞭打って働いたから!
そういうバックボーンがあって、体調を崩された。
こういったときに、
頑張ってきたのに、自分を責めてしまうような感覚になってしまうより
これだけ頑張ってきたんだから、カラダも疲れるよね!
私のカラダ、よく頑張ったね!
しっかり休もうね!
ってなった方がいいのかと思います。
それには、
私のカラダは良くなるんだ!
また頑張れるようになるよね!
ってなるくらい、回復することを実感することが重要です。
そのお手伝いができたこと。
ワタシも嬉しかった施術でした。
ときた整骨院
047-340-5560
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雪の3連休でしたね。
いかがお過ごしでしたでしょうか?
長男は、マロウ君にべったりでした (笑)
癒されるそうです
多感な時期ですから、ネコには凄く助けられてますね!
今日の話は
「40肩・50肩 電気治療 運動療法 シップなどで良くならない方に」
先週の患者さん
右の方が痛くなって、
だんだん着替えたりすることがツラくなってきた。
肩も挙がらなくなって、
寝返りの時に痛みで目が覚める。
接骨院などで治療をし、
ご自身でもインナーマッスルを鍛えようとチューブトレーニング。
3カ月たっても、良くなるどころか
益々症状が強くなるばかり。
お子さんが当院に来てくれたご縁で来てくれました。
40肩・50肩
いわゆる肩関節周囲炎というものですが、
「治るのに2年もかかったわ」
なんて言う方もいたりします。
この方の場合、
初回で肩が挙がるようになり、
着替えでの肩の痛みはなくなりました。
引っかかる感じもありません。
なぜ、このような結果になったのか・・・???
それは・・・
肩を治療しなかったから (笑)
何度か書きましたが、
肩と肘関節の関係は綿密なものです。
肘関節を支点に手を動かす仕事が多い場合、
40肩・50肩になる方が多かったりします。
肘関節が機能的に使えなくなってきた場合、
そのカバーを肩関節がしてくれます。
肩関節は普段の肩関節の仕事プラス、肘関節のフォローの仕事も増えるわけです。
当然、疲労は増えてきますよね。
それが長期間になると・・・
特になにしたわけでもなく肩が痛い!
肩が挙がらなくなってきた!
ってなってくるのです。
そうなった場合、
何が最優先に解決していく要因になるのか?
当然、肘関節が機能的に使えるようになって
肩関節の仕事を減らすこと! ですよね。
厄介なことは、そのとき肘関節には痛みがないことです。
だから肘が調子悪い…!とはならなく、
痛みのある肩に意識が行ってしまい
肩が悪い! だから肩を治療していこう!
ってなってしまうことです。
これが、40肩・50肩で長期に悩む原因になってしまうのです。
肘の機能を元通りにする。
そうすると、その場で 「あれ!肩が痛くない!」
ってなってきますよ!
こういったケースもあることを知っているのも宜しいかと思います。
ときた整骨院
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昼休みに帰宅すると
マロウ君のお出迎え。
「お!なんで帰ってきた!?」
なのか・・・
「おやつ出してくれよ!」
かも・・・
そんな顔をしてました(笑)
ネコのキモチは謎ですが、
話せたらいいのにな・・・
なんて思ったりして。。。
でもそれも怖いか・・・(笑)
今日の話は
「40肩・50肩 痛みで挙がらなくなった肩を良くするには?」
昨日の患者さんで
山陰地方まで車でのお仕事があって
帰ってきたら両肩が痛くて挙がらなくなった・・・
という方がお見えになりました。
往復で2400キロの走行距離だったそうです。
スゴイですね!
お体をみさせていただくと、
腕が水平以上挙げる事ができない状態で、
肩・背中のコリもバリバリになっていました。
40肩・50肩の治療は・・・
実は・・・
肩を触りません(笑)
この方の場合、
肘関節の調整 手関節の調整
この2つで腕が耳に着くようになりました。
肩の動きを制限していたのが
肘と手首だった
ということです。
40肩・50肩で
長く治療に通ってたり、
肩のリハビリをしたり、
それでもなかなか良くならない・・・
っていう方、結構いますよね!
その場合は
もしかしたら治療していく部分が
間違っているのかもしれません。
この方は
肩が悪いのではなく、
長時間の運転によっての肘・手関節の状態が
肩・背中の動きを制限していたということ。
当然、肘と手関節が良い状態になれば
肩と背中はフリーになりますよね!
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