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【足底筋膜炎】 足を着くのもツラかった足底筋膜炎… ココが大事になります!

2018.07.13 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

2匹が並んで、外を見つめているところをみると

外で思い切り遊ばせてあげたい!

と思う。

でも、里親でいただいたときに

室内飼いが条件だったので・・・。

今度リードでも・・・!

なんて少し思いますが、それはそれで・・・ ね。

今日の話は

 「足を着くことすらツラかった足底筋膜炎は、ココが大切!」

足底筋膜炎・・・

足の裏にある筋が張ってしまう

最初は、地味に痛かったけど

日が経つにつれ痛みが強くなる・・・。

スポーツをされている方がなったり、

女性にも多い症状。

先日、足底筋膜炎の患者さんが来てくれました。

もう2カ月間も症状があり、

インソールなどもオーダーして使っていたそうです。

足底筋膜炎の場合、

ターゲットとするのは・・・

足底筋膜ではありません。

ふくらはぎの「ある点」を押さえるだけで

その場で足底筋膜炎の痛みはなくなります。

ホント呆気にとられるくらいに(笑)

そこがどこなのか?

それをみつけられるのかがカギになります。

一般的に、

ふくらはぎを柔らかくしたり

ストレッチをしてみたり

タオルギャザー運動をしてみたり

インソールを作ったり、靴を見直してみたりしますが

それはそれで悪くはないのですが

足底筋膜炎が治ることに繋がっていきません。

今、足底筋膜炎を患っている方、

是非、その点を探してみてくださいネ!

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【足底筋膜炎】 良くなっていくと、こんなウレシイことも!!!

2018.04.26 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類,痛み


おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君とマンゲツさんの

ニラミアイから~

ちょいパンチ!!!

でもこのあとは2匹で舐めあっていました(笑)

今日の話は

 「足底筋膜炎 良くなると○○も変わってきます!」

昨日お見えになってくれた患者さん

キックボクシングのランカー選手

足底筋膜炎で、足の裏が痛み、しびれる感もある。

キックを打つとき軸足にすると思い切り蹴ることができない。

ふくらはぎにもピンと張るような緊張感がある。

ということでした。

足底筋膜炎の場合、

何回か書いていますが、足底筋膜(足裏)を

どうのこうのしようとはしません。

足底筋膜が張るような状態を作っている部分の調整です。

この方の場合も足底筋膜には触りませんでした。

施術をさせていただき、

その場で足底筋膜の痛み・シビレがなくなり、

キックを打つときの腰の回転

パンチを打つときの腕の軽さが出てきました。

足底筋膜炎がある・・・

それは、カラダを支える土台が上手く機能しないということでもあります。

そんな中で、思い切った動きや高荷重をかける・・・

それは難しいですよね。

自分では思い切りやってるつもりでも、

威力が落ちてきてしまうようになってしまいます。

だから、足底筋膜炎を良くしていくと

痛みだけでなく、

選手としてのパフォーマンスも良くなっていきますし

それが自然に出せるようになってきます。

アスリートにとっては重要なことですよね!

もちろんインソールもいりませんよ(笑)

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【足底筋膜炎】 足底アーチを・・・! それでは良くなりません!!!

2018.03.15 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ムスメからの写メで

「ウチにツチノコが・・・! 2匹もいる!」

って (笑)

確かにツチノコを彷彿させるカッコで寝ています。

それよか、

ムスメがツチノコを知っていたことが意外でした(笑)

今日の話は

 「足底筋膜炎 アーチがどうのこうの・・・ だから良くならないんですよ!」

最初に告知です。

3月17日(土) 午後から 3月21日(水)まで休診

3月22日(木)から通常診療とさせていただきます。

ご連絡はHP内のメールフォームからか

留守番電話にお願い致します。

先日、陸上部の選手で足底筋膜炎を1年以上患い

タイムが落ちるどころか

走ることも痛くてできなくなってきた

ということでした。

治療にも1年以上週4~5通い、

スポーツ系に特化した治療院にも言っていたそうです。

指導通りに

ストレッチ オーダーインソール テーピング シューズの選択

など、できることは何でもやってきたそうです。

それでも痛みがなくならない・・・

「どうしてなんですか?」 と訊いたらしく

「あなたの足底アーチは走るのに向いていないから」

「だから走らない方が良いんじゃない?」

と言われたそうです。

本人からすれば・・・ 

「は~っ!?なんだよそれ!」 ですよね。

治療にも通って

オーダーのインソールまで作らされて

指導通りにケアもして

練習も休んで

しまいには 「あなたの足底アーチじゃ走れない!」 って。

でも、

意外にこうなってしまうケースって少なくはないんです。

そうなってから調べて当院に来てくれる患者さんが多かったりします。

足底筋膜炎の場合、

足底アーチの調整はほとんどしません。

だって、今までそのアーチで走っても痛くなかった実績ってありますよね。

足底アーチ 足の骨格 が急に変わってしまうことはないんです。

ですから、

足底アーチが! ということは足底筋膜炎になる理由になりませんし

簡単に変えることもできません。

足底筋膜炎の治療は

ふくらはぎの調整で7~8割の痛みがなくなってきます。

実はコレで腰の動きも変わってきます!

それだけでも患者さんは喜ばれますが、

大切なのは

ふくらはぎを調整しなければならない状況に

なんでなったのか?

それを見つけて解決していくことです。

それが解決できてくると

走り方が変わってきます。

もちろん良い方向にですよ!

だから、

インソール テーピング ストレッチ 

足底アーチの保護

これらは、必要ではないのです。

シンプルに、

痛くなく気持ちよく走れるようになるために

アーチの角度など難しいことを考えず、

なぜこっち足が足底筋膜炎になったのか?

それを解決していった方が

結果は大きく違ってきますよ!

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院長鴇田 晶

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