
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ネコは ネコの上に ネコをつくらず・・・
そんなことはないって写真 (笑)
ケンカもするけど、仲良い兄弟ネコです!
今日の話は
「サッカー選手の有痛性外脛骨 初回で痛みがなくなりました」
先日の患者さん
サッカー選手で、有痛性外脛骨を2年前から患っていて
もちろんインサイドで蹴ることもツラくてできず、
最近では走ること
スパイクを履くことすら痛くなって・・・
ということでした。
2年間、痛みに対する対処として
治療に通っていたり
アイシングしたり
インソールを作ったり
直接あたらないようにパットをしながらプレーしていたり
それでも良くならないので
サッカーを続けるなら手術も視野に入れてください といわれ
どうにか・・・
ということで来てくれた患者さんです。
有痛性外脛骨
足の舟状骨が後脛骨筋に引っ張られて
とび出てしまう過剰骨と言われています。
一般的に、足のアーチを保護したり
後脛骨筋をストレッチしたり
患部の鎮静処置をしたり
というのが有痛性外脛骨の治療になってます。
もちろん、それで良くなる方もいれば
この選手のように2年間も治療しても良くならず
手術も辞さず・・・!
という選手もいたりします。
しかもそういった選手の方が割合的に多かったりします。
後脛骨筋が舟状骨を引っ張ってしまって・・・!
それはなぜ起こってしまうのですか?
足のアーチが安定しない・・・!
なぜそうなってしまっているのですか?
この二つを見つけて
解決してあげると・・・
その場で痛みはなくなってきます。
実にシンプルです。
後脛骨筋が緊張してるからストレッチを・・・!
足のアーチが安定してないからインソールを・・・!
これらは、なってしまったことに対する処置になります。
こちらの患者さんの場合も、
その対処を頑張っていたので、2年間も良くならなかったのです。
有痛性外脛骨になってしまう原因を見つけること
そしてそれを取り除いてあげることが大切で、
決してオーバーユースだからとか
走り方が悪いから というわけではありません。
それらを解決した瞬間に
押しても、踏ん張っても痛くなくなって
骨の出っ張りも 「あれ!」 って感じでなくなってきますよ!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
何気にはまっている自宅カラオケ・・・
ネコが 「もう痛々しいから辞めなよ・・・!」
って顔を覆っています。。。
頑張ったのですが、上には上がいる!
チョット喉のために、お休みモードに入ります (笑)
今日の話は
「ランナーの有痛性外脛骨 ガマンするのは痛みだけではないはず!」
ひと昔前に比べたら、すごく多くなってます。
マラソンブームがスゴイですよね。
走られている方、ホント凄いです!
先日もランナーの患者さんが来てくれました。
有痛性外脛骨を長年患っていて
ご自身でもケアをしながら体幹トレーニング
走るペース フォームなどもコントロールしながら
何とか走ってきたそうで、
ネットで有痛性外脛骨を検索したとき、当院が見つかり来てくれた患者さん。
有痛性外脛骨。
ランナーの場合、痛みで苦労するのはもちろん、
ストイックに頑張ってはいても
なかなかタイムに反映されない・・・
自分の走りができない・・・
そういったデメリットも当然あります。
逆に、
有痛性外脛骨が解決できたとき
走ることが大きく変わってきます!
痛みだけでなく、当然タイムもです。
それは、足首の骨が内側に出っ張ってしまうのが
足首の機能上、良くないからなんです。
有痛性外脛骨の場合、多くがその場で大きな変化が出ます。
施術後はまず
痛みがなくなり
足が地面を踏めている感覚
ふくらはぎの筋肉が緩んで足が軽い感覚
それらがその場で患者さんにも解ります。
そして歩いてもらうと、
足の踏み 運び 重心の取りかたが
スムーズになるのが分かります。
ですから、有痛性外脛骨だった場合、
足が踏めてなく、
足の運びが重く、
重心の取り方が下手だった。
これではタイムが出る訳はありませんよね。
痛みは、なんとかガマンできますし
テーピングなどでその場しのぎはある程度できますが、
走るための機能が落ちていたら
自分らしい走り 自分の実力
これらはできるはずがありません。
ですので、有痛性外脛骨
これを解決できたとき、
アナタの走りは必ず変わってきますよ!
そういったメリットもあります。
ときた整骨院
047-340-5560