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【オスグット病】 治ってない選手の共通点とは・・・???

2018.06.04 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

週末は・・・

予定通り、草取りを・・・!

でもなんか途中で飽きてしまって

午後からなでしこリーグ観戦に(笑)

ジェフ千葉レディース VS AC長野

見応えがあって、とてもいい試合でした。

今日の話は

 「オスグットが治らない選手たちの共通点とは・・・???」

先週もオスグットの選手たちがたくさん来てくれました。

でも、オスグットになったから来た!

というわけではなく、

オスグットで医療機関に通院したり、

ご自身でもしっかりケアしていたり、

その期間が長期になって

未だに痛む、走れない、膝が曲がらない・・・

試合に出れない・・・

練習ができない・・・

どうしたらいいんだろう・・・

そういう感じで当院を探してくれて来てくれる患者さんがほとんど。

そんなオスグットが治らないお悩みの患者さんと話すと

色んな共通点が出てきます。

 # 太ももをストレッチして柔らかくしようとしている

 # 練習後のアイシングなどのケアをしている

 # 運動量がオスグットの原因だと考えている

 # コンスタントに治療院などに通っている

 # 休めばまた復帰できると考えている

 # テーピング サポーターでフォローしている

 # 長期で治そうと考えている

もちろん、それでうまく人もいるとは思いますが

要は、これらのことをしっかりやっても

今現在、良くなっていないわけです。

少し厳しくなりますが、

治っていく効率が無いことを

いつまでも頑張っても、良くなるはずがないのです。

そして大切な選手としての時間は

あっという間に過ぎ去ります。

ひとつ目安にしてもらいたいのは

その場で痛みがなくなっていくのか

それを自分でもできるのか

 
これが大切です。

何回か書いているように、

オスグット病は

その場で痛みが減少し

自宅で治せるようになります。

上記の共通点にはないことです。

もうすぐ総体や引退をかけた試合などがあったりします。

選手たちには、悔いのないように

思い切りプレーができるように

それが治療者側の願いでもあります。

ときた整骨院

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【デスクワークの肩コリ】 姿勢が問題なの!? いえそれだけではありません!

2018.06.02 | Category: 当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

週末になると・・・

ヒラメが俺を呼んでいる!

なんて思ってウズウズしますが(と、イイながら釣れたことがないですが・・・)

垣根の手入れで終わりそう・・・

ネコにも手伝ってほしいのですが(笑)

今日の話は

 「デスクワークの肩コリ 姿勢の問題だけではありません!」

デスクワークの方に切っても切れない関係の肩コリ

その肩コリがひどくなってくると

頭痛や眼の疲れ、眼の奥が痛くなってくる

など、色んな症状が出てきてしまう場合も。

先日の患者もデスクワークで肩コリがひどく、

頭痛も頻繁に。

集中力も続かない。

定期的にマッサージに通っているけど

その場限りでどうにか根本的にならないか?

という方でした。

デスクワークの肩コリ・・・

同じ姿勢でPCにクギ付けだから!?

って思ってしまいますよね。

もちろん、ソレも大いにあります!

でも、実はそれだけではないんです。

むしろそっちの方が大きな割合を占めるのかもしれません。

それは・・・

緊張感です。

この緊張感というのは

筋肉が緊張するということではなく、

気持ちの緊張感です。

お仕事ですから、

できるだけミスはしたくないですし

尚且つ効率よく仕事をこなさなければなりません。

このときの気持ちって・・・

おそらく戦闘態勢っぽい感じですよね(笑)

無意識に気持ちとカラダに力が入って

「肩のチカラ抜いたら・・・?」

って感じになってることが多いです。

このとき筋肉の緊張はマッサージ・ストレッチで対処できますが、

気持ちのストレッチは、できているでしょうか?

ガチガチになった頭の疲れを抜いているでしょうか?

この方の施術は、

ガチガチになった頭の疲れを抜くことをしました。

この施術は終わったあと感じたことの無いような爽快感を感じることが多いです。

一言でいえば・・・

軽い! です(笑)

頭も体も軽くなり、全身に血がめぐるような感覚も出る時もあります。

マッサージも気持ちよくていいですが(笑)

こんな解決方法もありますよ!

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【腱鞘炎】 30年間も痛みがあった腱鞘炎が良くなる理由とは・・・!!!

2018.06.01 | Category: 当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

脱走がマイブームのマロウ君・・・

2階のトイレの窓からの脱走・・・

屋根で歩いているが

下に降りることができず(笑)

カゴをかざしたら飛び乗ってきました(笑)

今日の話は

 「腱鞘炎 今まで外せなかったサポーターを外すことができるように!」

腱鞘炎。

腱鞘炎といってもいろんなタイプのものがあります。

その中で、

長母指伸筋腱炎 (ドケルバン病)の患者さんが来てくれました。

最初に痛くなったのが30年前で、

そのときは手術をして処置をし、痛みはある程度引いたけど

親指の動きに制限が出てきてしまい

手を使うことが多いと手首に痛みが出てきてしまい

そんな生活を30年続けている・・・

サポーターがないと不安で

付けていないと痛みも出るような感じになっている。

ということでした。

腱鞘炎の場合、

その炎症をとる。 動かさないように固定する。

それだけでは良くならないことがほとんどです。

この患者さんの場合は、

30年間も腱鞘炎と付き合ってきたというのが事実。

腱鞘炎は、手を使いすぎるとなるのか・・・?

それもありますが、

実は、腱鞘炎になる前に

もう腱鞘炎になってしまう準備が出来上がっている方に

発症することがほとんどです。

この方の場合、

最初に親指が動かしづらくなって

それから痛みが出てきたということでした。

腱鞘炎の炎症を取っていく。

それも大切ですが、

腱鞘炎になってしまう準備。

この方の場合、親指の動きを正常に戻すことが

腱鞘炎を治していく上で、非常に大切なことになります。

その親指の動きをジャマしていたのは・・・

橈骨という腕の骨でした。

橈骨を調整すると・・・

親指の動きに可動性が増え、

腱鞘炎の痛みも気にならなくなってきた。

「こんなんで30年の痛みが取れちゃうの・・・???(笑)」

ってなってきます。

腱鞘炎を治すか・・・?

腱鞘炎になってしまう原因を治すか・・・?

その選択が30年という時間の差になってしまいます。

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院長鴇田 晶

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