おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
チビ達と留守の間
マンゲツさんがさみしがってるよ!
とこんな写真が送られてきました(笑)
「今日はゆっくりできるぞ!」
か、
「なんでかまってくれるチビ達はいないんだろう?」
って感じなんですかね(笑)
我が家のネコたちもかわいいですよ!
今日の話は
「ママさんバレー選手の腰痛」
昨日お見えになってくれた患者さんで、
ママさんバレーの選手がお見えになってくれました。
1月に練習中、強いボールを受けたときに
腰にビリっと来てから
かれこれ今まで痛みが引かなくなってきた・・・
鎮痛剤でごまかしていたけど、
それすら効かなくなった・・・
プレーしてても腰が痛く、
足が1歩前に出なくて
取れるはずのボールも届かない・・・
チームに迷惑かけている・・・
ということでした。
実は松戸市のママさんバレーは
相当レベル高いです!
実業団上がりの選手が普通にいたりして、
スパイクもえげつないパワーとスピードできます。
カテゴリーも1部のチームにいるので
かなりガチです。
この方、
お体をみさせていただくと
右肩も挙がりずらく、治療もしていたそうです。
体を捻っても、前にかがんでも腰が痛く、
普段の家事すらままならない動き
この方の調整部分は・・・
「右足首」
でした。
これで、肩も痛くなく挙がるようになり、
腰の痛みも違和感程度になります。
色々治療してもなかなか良くならない・・・
まず初回は
なぜなったのか?
を分かっていただき、
原因を解決すると良くなっていくことを知ってもらいます。
そうすると、
今まで治療しに行ってたのに、
なんで治らなかっらのか?
どうすれば良くなってくるのかが分かりますよね。
ときた整骨院
047-340-5560
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ときた整骨院
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土曜日の午後から月曜日まで休診です。
ムスメと末っ子と
「ネコ探しの旅」
行ってきます(笑)
このネコにまた会いたいみたい
カツラをかぶっているみたいだから
勝手に「カツラ」って名前にしています。
さて、また会えるのでしょうか・・・?
今日の話は
「脊柱管狭窄症の患者さん」
金曜日にお見えになってくれた患者さんで、
脊柱管狭窄症で
歩くのもツライ・・・
立っているだけでも痛い・・・
よくよく話を聞いてみると
首 肩 腰 背中 膝 足首 ふともも にも痛みがあって、
夜は眠れない・・・
過呼吸を起こす時もある・・・
全身不調だらけな方。
症状を聞くだけでも結構時間が掛かり、
悪いところを話し出すと
止まらない感じ。
この場合、
大切なのは・・・
今の状態で何が1番ツライのか?
ということ。
これを聞くと、
「歩けないのが一番つらい」
「お買い物・家事もしっかりできるように歩きたい」
ということでした。
この方、
立ってもらうと
どこが全身に影響しているのかが
すぐわかりました。
それくらい不安定な状態だったこと。
その部分を調整すると・・・
「立ってられます!」
「腰が伸びます!」
「歩くのも痛くない!」
「肩も挙がります!」
となりました。
もちろん100パーセント回復したわけではありませんが、
大きな変化が出てきたのを、
本人も分かった様子。
痛みが出た部分を調整したわけではありません。
体の連動性をストップさせていたところを
解除しただけ。
ですから
本人は・・・
「なんで良くなるの・・・!?!?!?」
って感じになります。
まだ何回かは治療が必要ですが、
本人に明るい兆しが見えたようで
喜ばれていました。
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最近、我が家にお客さんニャンコがきます
マロウ君 マンゲツさん
かなり警戒していますが・・・
このお客さんはへっちゃらで寄ってきます
この関係、ちょっと見守っていきましょう(笑)
今日の話は
「レスリング選手 膝のロッキングの回復」
インターハイを制している千葉県の某高校レスリング部
日本では敵なし!
な学校で、
中学の時にも全国を制した選手が来てくれました。
練習中に膝を痛め、
病院では、半月板の損傷ということで
手術はナシで保存治療をしていきましょう
と診断された選手です。
今年3月に痛めたもので、
現在に至るまで、練習もままならない状態。
できることをやろうとすると、
膝関節がロッキングしてしまい、
曲げることも、伸ばすこともできなくなってしまう。
治療院でも超音波などで治療してはいるけど
症状に変化なし。
監督さんが当院のことを聞いて
連れてきてくれました。
歩いてても痛みがあり、
方向転換でも膝が外れるような感覚
膝を曲げようとすると、ロッキングして動かなくなってしまう。
足の踏ん張りもなく、踏み込むこともできない状態。
先日が3回目の治療で、
「もう普通に練習できます!」
「正座しても大丈夫ですし、踏み込みもできます!」
ということでした。
けど、
この選手の治療は
膝を触っていません。
膝の機能をジャマしてしまう要因が
膝以外にあって
その結果、半月板を痛めてしまったケース。
ですから、まずは膝の機能をジャマしている要因を
解決しました。
そうなると、
ロッキングもなくなり、機能的に膝関節は動くようになります。
今週の関東大会にも出られそうです。
半月板を痛めているからロッキングする・・・
その考えで治療していくと
いつまでたっても良くなることはありません。
試合の結果が楽しみです!
ときた整骨院
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アタマ隠して、シリ隠さず・・・
ではなくて、
たまに訪問しに来るネコちゃんと
話しているのか??
威嚇してるのか??
どっちなんでしょうね?(笑)
今日の話は
「バスケットボール選手のカカトの痛み」
この時期、
インターハイ 総体 各地区大会
など、部活やクラブで頑張っている選手たちは
実力を発揮するために頑張っているときです。
昨日の患者さんで、
某私立高校バスケ部の部長で
カカトの痛みをずっと我慢しながら練習をしてきたけど
もう走るのもツラくて・・・
練習にも参加できない・・・
もちろん試合にも出ることができない・・・
という方がお見えになりました。
3年間バスケ部を頑張って
部活をまとめて
良い成績を出してきたのに
最後の試合にでられそうにない・・・
と、不安と心配の様子。
もちろんご自身でも
アイシング インソール ストレッチ
は、していたそうで
時間が取れるときは治療院にも通院して
治療はしていたそうです。
歩行をみさせていただくと
カカトが痛くて着けない状態
調整したのは・・・
ふくらはぎのある部分
患者さんにとってはあまり気持ちが良い調整ではありませんが、
その場で痛くなくカカトを着いて歩けるように!
この調整をもう1回すると、
押しても痛くなくなりました。
お母様も治療に帯同してくれたので、
「ウソでしょ!?」
「ホントに痛くないの!?」
というリアクション。
ウソではありませんよ(笑)
バスケ サッカーに多い カカトの痛み
カカトにストレスがかかるような状態になっているから
痛くなってしまうのです。
決してカカトが悪いわけではありません。
でも・・・
痛みがあるところに意識はいき、
痛みがある場所を治療してしまう方が多いです。
次回は
そのふくらはぎを作った原因を解決して
おそらく3回の治療で終了できると思います。
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