【デスクワークの肩こり】同一姿勢が問題?もうヒトツここをみて!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
受験生の末っ子が勉強できないのは・・・
ネコが乗っているから動けない!
勉強を始められない!
ということらしいです(笑)
マロウ君が移動するのを待ちましょう
今日の話は
【デスクワークの肩こり】同一姿勢が問題?もうヒトツここをみて!
デスクワークの方に付きものなのが・・・
肩こり 首こり
PC や 書類に集中し、長時間座りっぱなしで集中をする。
座ったままで動きがなくなり
筋肉が凝り固まり、首こり 肩コリになってしまう。
適度な運動でカラダをほぐし、
マッサージやストレッチで筋肉の緊張をラクにする。
デスクワークの方の 肩こり 首こり
こんな風になって、対処方法もこんな感じで・・・
というイメージが強いのかと思います。
もちろん長時間の同一姿勢は、筋肉 関節を固くさせる要素にもなりますが
実はそれだけでもなく、もっと首こり・肩こりになる要素があったりします。
今回は、首こり・肩こりになる原因のヒトツを知っていただき
簡単なケア方法も含め書いていきます。
デスクワークでの 首こり 肩こり の原因が姿勢の問題でなければ、
何が問題なのになっているのか?
それは・・・
腕の問題なんです。
腕の角度や使い方によって、首・肩に色んな影響があるということで、
例えば、
右方向を見るように首を横に回していきます。
何もないノーマルの状態で右方向に行けるだけ回したのを基準にして、
右腕を 内側に回旋(手のひらを内側に捻る) させた状態で首を右にまわすと
ノーマルの状態より右に向きずらくなっていませんか?
逆に 腕を外側に回旋(手のひらを外側に捻る) させた状態で右にまわすと
ノーマルの時や 腕を内側に回旋させたときより
右に向きやすくなっていませんか?
腕の使い方ひとつで首肩の調子も変わってしまい、
デスクワークで使っている腕の動きは・・・
腕を内側に捻った状態が多くで、手のひらは下向きです。
コレもさっきやっていただいたように
首コリ肩こりの要因になってしまうのです。
なので対処としては、
腕を外側に回すことを、ときより実行してもらうこと。
デスクワークでカラダが煮詰まったときに
腕を拡げ伸びをしますよね。
この動きこそ内側に入った腕を、外に戻そうとする動きになるんです。
このブログで
首の痛みは、腕の操作で・・・!
肩の問題は、肘の調整で・・・!
なんてことも書いてあると思いますが、
このように首肩と腕の関係性が非常に大きいからなんです。
首肩の問題は、患部のことも大切ですが
腕の方から解決した方が良いケースもかなり多かったりします。
同一姿勢 だけでなく 腕のことも!
あともうヒトツ
眼の問題もあるんです。
例えば・・・
眼球だけで左を見るような状態を維持し、
首を右向きにまわそうとしたら・・・
首は右側に向きずらいですよね。
眼球の位置によっても、首肩の調子が変わってくるのです。
モニターの位置 角度でも首肩に影響があるということ。
また機会があるときに デスクワークの肩コリについて書いていきますね。
先ずは、腕を外側にまわして首肩を動かしてあげること
是非やってみてください。
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