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【ケガの早期回復】ケガの処置にもうヒトツ足すだけで回復が段違いに!

2022.03.14 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

脱走ネコ マロウ君が帰ってきました。

窓越しにマンゲツさんに説教されてます (笑)

こんな良い陽気なら、思わずとび出したくもなりますよね!

でも、次はやめてください。

今日の話は

【ケガの早期回復】ケガの処置にもうヒトツ足すだけで回復が段違いに!

運動選手のケガに多いのは、

関節の靱帯損傷   捻挫

筋肉の損傷   筋挫傷 腱炎

骨への負担   骨折 不全骨折 疲労骨折

起こってしまった損傷 ケガに対してしっかりと対処しているのに

回復が遅い・・・  痛みがなくならない・・・

動かせない・・・  運動ができない・・・

そういった選手たちが来て下さったりします。

スマホで自分の状態や症状を調べて何をした方が良いのか情報がありますし

行きつけの病院・治療院の先生からもケガの説明や治療方針などの情報も貰えます。

外傷 ケガ のファーストエイドは、

安静休息  アイシング  圧迫固定  患部の挙上 がセオリーで

よく RICE処置 と言われております。

RICE処置にプラスして、

リハビリや治療院で最新の電気治療機器を駆使して物療をし

運動療法・指導 弱った筋肉や関節保護のためのトレーニング

じっくりと慌てずにやることをやって回復と復帰を待つも

経過が思わしくない・・・

未だに痛みでプレーが出来ていない・・・

先週末はそういった患者さんが何人か来て下さいました。

治療してるのに、治らない

セオリー通りしっかりこなし、最新の電気治療器を使っても良くならない

ケガの程度の問題もあるかもしれませんが、

もしかしたらケガしている部分が回復できる状況ではない

とみていく必要があり、

どうして回復できない状態のなのかを解決していくべきです。

その中で

高校野球部の肉離れの患者さん

バックホームに返球した際に痛めて

太もも裏から膝裏まで痛みで足を着くことが困難

膝を伸ばすことができなく、

いわゆるハムストリングの肉離れ。

患部の圧迫 アイシング 休息を入れ様子を見てみるも回復の兆しがなく、

春の試合も近くなりこのままでは出られないかも・・・

そうなると最後の試合まで出られなくなってしまうのでは・・・

ということで来てくれました。

施術は、

筋挫傷した部分がつきやすいよう筋損傷の断面を揃え

肉離れを起こしてしまうカラダ全体の修正をし

歩いてもらうと、しっかり足が着け膝も伸ばせ歩けるように。

おこなった2つの施術で回復がその場で始まったわけです。

この状態が出来て初めて RICE が回復に対して有効になります。

簡単に言うと

傷口が合わさっていないのに傷口はなおっていきますか?

骨の位置がずれているのに正しい動きができますか?

外傷 ケガは、これを最初にすべきですよね。

傷口があわさっていないまま

骨の位置がズレたまま

そのままで固定をされてしまったら、

経過が悪いのと機能性も落ちてしまうのが想像できるかと思います。

ケガを早くなおして早期の復帰を目指すには、

セオリーも前に損傷している場所がキッチリ合わさっているか

ズレてしまった骨の位置は大丈夫なのか

最初にこの二つが出来ると回復速度は段違いになりますので

参考にしてみてください。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

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院長鴇田 晶

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