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【長距離選手のシンスプリント】どうすれば早く治るの?と思っている選手に

2019.08.03 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

夏休みですから

朝食くらいチビ達に作らせないと!

で、出来上がったのが ミッキーホットケーキ

「これいくらで出せるかな?」

「そういえばディズニー行ってないよね!」

「○○ちゃん、行くって言ってた!」

「なんでウチは行かないんだろうね~?」

「連れてってもらってないよね~~!」

って、ヤブヘビになりました。

単に、人が多いところが好きではないからです…。

バイクと釣りが好きだからです… (笑)

今日の話は

 「長距離選手のシンスプリント どうすれば治るのと思ってる選手に」

先日のシンスプリントの患者さん

陸上部長距離の選手で、1年半前からシンスプリントに悩まされていたようです。

今回、部活の先輩から当院を紹介してくださり

来てくださいました。

色々話していくうちに

シンスプリントに対して、どんなことをしてきたの?

と聞くと

病院に通ったり、接骨院に通って治療をしていたり

ということで、具体的にはどんな治療をしてきたのかも聞かせてもらいました。

その治療内容は・・・

 アイシング 電気治療 超音波治療 マッサージ ストレッチ など

シンスプリントがなぜ起こってしまうのか?

それも説明があったそうで

 ふくらはぎの筋肉が固いから、骨にストレスが掛かってしまう

ということを言われ、

ふくらはぎと、患部の消炎を治療としてやってきたということ。

その結果として、

未だに走れない。

走ると痛みが出て、月単位で休息を入れる。

部活にはいくけど、活動ができていない。

ということなんです。

実は、シンスプリントになってしまった長距離選手って

こういったサイクルになってしまう選手が多く

ほとんどが長期間のスポーツ障害になっています。

それって、なんでなのか?

初回のはそのことを知っていただく非常に大切な治療になります。

患部の脛骨内側 ふくらはぎの筋肉

これらは調整しません。

でも、その場で痛みは軽くなっていき変化が大きくわかります。

患部やふくらはぎの硬さは結果であって、

シンスプリントになってしまう要因は違うところにあるということ。

患部の痛みをどうにかしていこう!

ふくらはぎの筋肉を柔らかくしていこう!

それがシンスプリントの解決になっていないこと。

何がシンスプリントになってしまう原因になってしまっているのか

そしてそれを解除した時、痛みがなくなっていくことを知っていただく。

知ってもらうということは、

自分のウィークポイントが把握でき、

これからどうしていったらいいのか?

そのことに対してどう対応していけばいいのか?

そういった属性も出てきますし、

シンスプリントの痛みがなくなっていくだけでなく、

選手としての質も上がってきますよね。

なので、初回の施術は非常に重要ですし

なぜ今まで良くならなかったのか? という理由も知っていただけます。

シンスプリント

患部とふくらはぎを見ていると・・・!!! 

ですよ!

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