【低気圧による体調不良】お子さんの体調不良を解決するには
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
すっかり冬の様な寒さになってきて
ネコ達が膝の上に乗ってきてくれる季節を感じます(笑)
モコモコしてカワイイ奴らですが
コタツを付けるとそっちに移動します
今日の話は
【低気圧による体調不良】お子さんの体調不良を解決するには
先週の話になりますが、
爆弾低気圧が来た日があり、
強風と豪雨 湿度の上昇が何日か続いた日がありました。
いきなり強い低気圧が来ると、体調不良を訴える方が増え
色んなご相談を受けることも少なくありません。
頭痛がひどくなった・・・
体が重くてやる気が出ない・・・
怒りやすくイライラしてしまう・・・
集中力が続かない・・・
首肩が重くなってコリが酷くなっている・・・
こういったご相談もありましたが、
子どもの調子が悪く、朝から気持ち悪いようで学校を休んでしまった。
朝からお腹が痛いということで学校に行けなかった。
お子さんの体調不良に関するご相談も目立ちました。
低気圧とカラダの関係
なんとなく低気圧がカラダに良くないんだろうな・・・
ということは分かっていると思いますが、
なんで体調に問題が出たりするのか
どうしたら低気圧による体調不良を防ぐことができるのか
って考えると、意外に答えが見つからない感じになりませんか?
今日は、低気圧とカラダの関係を簡単に書いていきます。
飛行機に持ち込んだ袋菓子
山に持って行った袋菓子
膨らんでパンパンになっていることを経験したことがありませんか?
気圧が下がることで袋内の内圧があがり、
袋が膨れ上がってしまう現象になります。
お菓子の袋のように人間のカラダにも同じことが起こりまして
気圧が低くなると、体の内圧があがり膨張しようとなります。
その中で一番影響を受けやすいのが頭蓋骨で
頭蓋骨内も内圧が上がり膨らもうとなります。
頭蓋骨の中に入っている脳への圧力が掛かってしまうことで
脳への圧迫により頭痛を起こしたり、脳の働きが少し落ちてしまうことも。
そうなると、カラダを運用していくことが若干下手になって
ダルさ 重さ が出たり、
内臓器 呼吸器 循環器などの働きが下がったり
気持ちが盛り上がらなくなったり
大雑把に言うと・・・
なんとなく調子が良くない という状態になりやすいんです。
こういったときは、無理せず頑張らず でいいのですが
そういう訳にもいかないのが現代社会です。
では、どうすればいいの・・・?
気圧が下がって、頭蓋骨の内圧が上がる、それで脳への圧力がかかる
この脳への圧力を解除することが出来れば!
その方法があり、
先週は気圧による体調不良を訴えるお子さんへの
親御さんができる方法を教えることが何回かありました。
そんなことできるの・・・?
本当にそれで良くなるの・・・?
教えた親御さん、皆さんしっかりと効果を出し
お子さんの体調不良の変化を感じていただけました。
何人かですが、できなかった方はいません。
この方法は難しいことではなく、体力腕力技術が必要なことでなく
その場ですぐにできるようになる方法です。
施術も大切ですが、
親御さんがお子さんをケアしてあげられるって素晴らしいことですし
ツラい状態を回避できれば何よりですよね。
そんなケア方法もご用意してますので、
気になる方は、ご相談くださいね。
ときた整骨院
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