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【ジャンパーズニー】膝蓋腱の痛み・炎症を解決するために必要なこと

2022.12.22 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ガスヒーターの前で寝転ぶのが好きなマンゲツさん

背中こげないように気を付けてください(笑)

今日の話は

【ジャンパーズニー】膝蓋腱の痛み・炎症を解決するために必要なこと

ジャンパーズニー  膝蓋腱炎

膝のお皿の骨の下の健に負荷が掛るような動作により

膝蓋腱に炎症が出てしまい、

痛みと膝の屈伸運動に影響が出てしまい

一般的に、運動を休ませ

膝を伸ばす筋肉の柔軟性をつくり

膝蓋腱に負荷が掛りづらくなるようにしていき

電気治療 超音波 などの物療で経過をみて

テーピング サポーターなどで保護しながら少しずつ復帰していく。

それでも痛みがなくならず、

でも休んでばかりもいられなく試合にも出たいがゆえに

痛みをガマンしながらプレーをする選手も少なくありません。

ジャンパーズニー  膝蓋腱は

たしかに膝蓋腱に炎症や痛みが生じますが、

コレは結果であって

ジャンパーズニーになってしまう要素が残っている限り

根本的な解決には繋がっていかず、長期化してしまう選手が殆どで

そんな選手が来て下さいます。

先日の患者さんも1年前からジャンパーズニーに悩まされ

医療機関で加療し、ストレッチなどのセルフケアをしてきたが

痛みが引くことがなく、割り切って痛みをこらえながら

練習や試合に参加してきたということ。

普段の生活では痛くはないが、練習後に痛んだり

走りこんだり、踏み込んだ時に痛むことがある。

膝の曲がりが固く、正座をすると膝がきつい状態。

ときより腰も痛み、股関節周辺の張りも見られる。

この方が、正座がラクになり股関節周辺の張りもなくなって

太ももの筋肉のゆるみが出てきたのは、

ジャンパーズニー 膝蓋腱炎に対して加療したのではなく

ジャンパーズニーになってしまってもおかしくない状態を戻した。

正確に言うと、戻してもらっただけです。

ジャンパーズニーは、ジャンパーズニーになってしまう原因がなくなり次第

その場で膝の痛みがラクになっていき、可動域が拡がります。

しかも腰や股関節の不具合も解決できてしまったりもするのです。

その原因が何なのか?

患部の炎症 太ももの問題 運動量 をみていると

なかなか難しい症例なってしまいます。

ジャンパーズニーになってしまう原因をしっかり見つけて

修正できると経過は良好になり、早期の復帰もしやすくなりますので

ご参考までに。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

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