【モモカン・打撲】モモカンや強度の打撲の場合、コレが大事になります
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
引っ越しの準備で雑然としている家の中、
クリスマスの雰囲気は皆無です・・・ (笑)
マンゲツさんがガスヒーターの前でゴロンとして
「ケツ、焼けないのかな???」
なんて和ませてもらってます。
メリークリスマス!
今日の話は
【モモカン・打撲】モモカンや強度の打撲の場合、コレが大事になります
打撲というと・・・
なんとなく軽症なイメージがあるようですが、
程度によっては打撲が一番回復に時間がかかるイヤなケガという意識があります。
ぶつけたんだから、冷やして安静にしてればいいんでしょ!?
そんな単純ではなく、
軟部組織・筋繊維・骨 それらの細胞が押しつぶされるような状態
そういった打撲の損傷もあります。
打撲のケガは、損傷した断面がキレイではないので
回復にある程度の時間がかかるのです。
先日の患者さんで
半年前に打った膝がまだ痛む
当時は腫れて内出血もあったけど、それは引いてきた。
でもまだ痛いし、競技も思ったようにできない。
ということで来て下さいました。
もちろん治療にも通っていたし、
アイシング・電気治療・超音波・消炎剤などで対処をしていたようですが
半年たっても痛みは引かず・・・
こういった場合、回復させるために何が大切になってくるのか?
打撲している場所の問題?
ではなく、
打撲した場所が回復しやすい状態になっているのか、そうではないのか
ということなんです。
半年前の損傷が回復できていないのは、
当然、患部の問題もありますが
回復をジャマしている要素があるのでは?
という見方も必要になっていき
その要因を省いてあげると患部の痛みもその場で軽減し
しっかり動かしても痛くない!
ってなってきます。
ヒトのカラダはキズが出来たら治していく自己回復能力が備わっています。
それがフルに発揮できる状態にすれば
組織の回復もスピーディーになっていくのです。
打撲をみていくとき
患部プラス、回復しやすい状態をつくっていく
コレが早期回復・早期復帰に直結していきますよ!
ときた整骨院
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