おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
サッカー観に行こうよ!
と長男を誘ったら・・・
「雨だから行かない!ネコとマッタリしてるよ!」 と。
観戦中にメールで
「マンゲツがパパのパルム美味しそうに食べてるよ!」
この写真を送ってきました!
親不孝者め!!!
って一瞬思いましたが、
マンゲツさんの美味しそうな顔で許します (笑)
今日の話は
「4年間リハビリに通っていたけど痛むし歩けない方の回復」
先日、2回目の患者さん
4年前に激しい転倒をし、
左足全体に痛みがあり、特に股関節・大腿部に可動制限があり
あぐらをかくことができない
500メートルも歩くともう痛くて立ち止まってしまう
リハビリには通っているけど、治っていく気配がない
という60歳代女性の方でした。
これからご主人と友達と登山・ハイキングを楽しみにしてたけど
全部断って、気分が下がっているのと
これから歩けなくなってくるのではないか・・・?
立てなくなってくるのではないか・・・?
そんな不安も強く、
近所の方に当院を勧められて来てくれた方です。
先日が2回目の治療で、
施術前に話をすると
「もう普通に歩けるし、あぐらも意識せずにしてました!」
「10あった痛みが、今は1くらいです!」
「なんでもっと早く来なかったんだろう(笑)」
って話になりました。
なぜ、この方が歩いても痛みが出なくなってきたのか?
歩くと股関節・太ももが痛む・・・
あぐらがかけない・・・ 股関節が開かない・・・
症状のある場所が問題でしたら、
そこを処置すれば普通に回復していきます。
でも4年間それをしてても回復しなかった。
ここで考え方を少し変えて、
股関節・大腿部が問題ではなく、
ある部分の不調をフォローしてあげている結果、
股関節と太ももに症状が出てきている。
股関節と太ももが、不具合がある場所を守ってあげている。
そういった考えでこの患者さんをみてみました。
歩行に問題があるので、歩行をみさせていただくと
ココ! って場所がハッキリわかり、
でもその場所には痛みを感じません。
そのココ!を取り除いてあげた結果、
普通に歩けるようになり、股関節も開くようになって
痛みもほぼ無くなってきたのです。
症状を追いかけていく・・・
痛むところがどうなっているのか・・・?
それも大切ですが、
もしかしたら色々治療してても良くならない場合、
その痛みがある場所の問題ではなかったとき
こういう風に長期に回復しないで、どうなっていくのか・・・
そんな不安が出てしまうことも多くあります。
痛むから、そこが悪い!
そうではなく、
もしかしたら何かをかばっての今の症状?
ということも考えていくこと。
それをしっかり発見し解決していくこと。
そこに突破口があることも多かったりしますよ!
この方は、今度筑波山に登りに行きそうです!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
先週末の釣行
強風で帰ってきてしまったのでリベンジ!!!
結果は・・・
大アジ3匹 ヒラメ(小) イカ2杯
大漁!!!!!
ではなく、ボウズでした(笑)
実は・・・漁師のオジサンが
「釣れなかったら~イイ顔して帰れねぇべ~!」
って、釣れない私を哀れに思ったのか・・・
漁師さんからいただいた魚です。
波崎新港で2連敗ですが、
茨城の漁師さんの優しさでまたリベンジ狙います!
今日の話は
「バレーボール選手の股関節痛」
部活動が盛んになる時期です。
中学生・高校生の総体
小学生も試合が多くなってきている時期です。
先日の患者で、バレーボール選手で
4月から股関節が痛くなり、
レシーブの構えもしんどくなり
思った様に動けない・・・ プレーできない・・・
治療にも通いストレッチ・腰の調整・電気治療などもしたけど
一向に良くならず、
最近では歩く時にも痛みが出てきてしまう・・・
もうすぐ最後の大会なのに
どうしたらいいのか・・・
このまま試合にも出られなくて引退してしまうのか・・・
ということで来てくれました。
せっかく頑張った部活で
最後の試合に出られない・・・
これほどツラいことはありませんよね。
このバレーボール選手の股関節の痛みは
カラダのネジレを修正して、ほぼなくなりました。
ここで終了!
ではないのです。
カラダのネジレが取れて、股関節の痛みがなくなっても
その体のネジレが 「なぜ」 発生してしまったのか???
これを残したままだと
プレーをするとまた股関節の痛みが戻ってしまう確率が上がってしまいます。
その体のネジレを作ってしまう部分をみつけ
調整すると・・・
股関節の可動域もUPしてきて
むしろ痛かった股関節のほうが動かしやすく
軽くなってきました。
痛みにフォーカスしてしまう気持ちは分かります。
痛みのある部分をしっかりケアしても良くならない場合、
痛みが出てしまうところに右端をかけてしまうケースが
多々あったりします。
その負担をかけてしまう原因も存在します。
それらが残っていては、回復できるものも回復できません。
スポーツ選手で痛みをこらえて・・・
という方は、
こんな解決方法もあるのか!
と知っておくとイイですね!
ときた整骨院
047-340-5560