おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
いつも一緒のマロウ君とマンゲツさん
もうそろそろ梅雨入りでジメるから
そんなくっつかないでも・・・(笑)
2匹をみているとそんなこと思います(笑)
今日の話は
「野球選手のオスグット 練習を休むことができないから・・・!」
先日の患者さん
野球部のオスグット病の患者さん
野球部で練習を頑張っててオスグットになってしまった。
部活の体裁上、練習を休むことができないんですが・・・
治療に行けるのが、2週後あたりになりそうで・・・
というお問合せ。
「痛みをガマンしてプレーしているのは良くないので」
「早めに来てください!」
と、厳しめに通院を促しました。
それで昨日に来てくれて、
オスグットの痛みはなくなって、
しかもお母様に治してもらいました。
この辺は最近けっこう書いているので割愛を。
決してさぼっているわけではないですよ(笑)
痛みがあるのに、練習が休めない・・・ 通院できない・・・
そのまま痛みをこらえてプレーして
上手くなると思いますか?
スキルがあがると思いますか?
特にオスグット病になるときは、
実はすでに満足に体を動かせる状態ではなく、
ケガをしてしまうリスクも非常に高まってしまいます。
ですので、少し厳しめに
「2週後でなく、早めに来てください!」
と言ったのです。
痛みをガマンし、だましだましプレーしている
早急に痛みを解決して、不安なくプレーをする
どっちがいいのか???
分かりますよね。
しかも、何かあったときに
今度は自宅でお母さんが治すことができる。
思い切りプレーができて
本人も親御さんも安心ですよね。
部活という組織上、
休むということは何か後ろめたい気持ちになってしまうのは
なんとなく分かりますが、
ひどくなってプレーができなくなってしまう・・・
なんてなってから後悔しても後戻りはできません。
選手たちには、自分にとって1番必要なのは何なのか?
部活で頑張っていく目的をしっかり見据えて
カラダのことも考えられると良いですね。
ときた整骨院
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