TEL

ホーム > Blog記事一覧 > 南流山椎間板ヘルニアの記事一覧

【腰椎椎間板ヘルニア】 左下半身に出る痛みをラクにさせたのは???

2018.03.16 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

最初に告知です。

3月17日(土) 午後から 3月21日(水)まで休診

3月22日(木)から通常診療とさせていただきます。

ご連絡はHP内のメールフォームからか

留守番電話にお願い致します。

マロウ君の

「ニボシちゃんちょうだい!」の攻撃が激しいです(笑)

簡単にあげちゃうからよ~!

ってムスメに言われました。

御意に御座います。。。

今日の話は

 「椎間板ヘルニアで左下半身の痛みをラクにさせるには???」

先日、都内から椎間板ヘルニアの患者さんがお見えになりました。

椎間板ヘルニアと診断され、

左下半身の痛み 特に左膝の動きも悪くなり

変形性膝関節症に。

左股関節の動きも悪くなり

痛みと動けなさで体重も増加。

あらゆる治療を試してみたけど一向に良くならず

気持ちまで沈むようになり

このままではウツになりそう・・・。

という所で、知人に当院を紹介してもらいの来院です。

腰椎椎間板ヘルニアと診断された場合

どんな治療を想像しますか?

当然、腰 腰椎 腰周りの筋肉などをどうにかしなければ・・・

例えば、腰の牽引やコルセット、電気治療、エクササイズ

それでも良くならなければ手術も辞さず・・・

そんなイメージがあったり

実際、そうしていって良くなった方もいれば

そうではない方もいたりします。

患者さんも、腰の問題だと意識し

施術者側も腰の問題とフォーカスしてしまいがちです。

それで良くなっていけば何よりですが、

そうならないケースも非常に多いです。

腰椎椎間板ヘルニアの患者さんをみていく場合、

まず第一に

ヘルニアになってしまうカラダのデザイン

これを変えていかなければなりません。

ヘルニアを治す! のではなく

ヘルニアになってもおかしくない体の状態を解決していくことです。

この方の場合、

左アキレス腱のヨジレが、腰に大きな影響を与えており

アキレス腱の調整で左下半身の痛みは楽になり

膝関節 股関節の動き

腰部の可動域も上がってきて

歩くのが軽く、楽になってきました。

調整したのはアキレス腱なんです。

腰ではないんですね(笑)

もちろん1回の施術で全快!とはいきませんが、

その場で痛みがなくなっていく

良くなっていく方向性が見えること

そしてヘルニアだから・・・腰の問題という意識を外すこと

それが椎間板ヘルニアの患者さんに最初に知ってもらうことです。

ときた整骨院

Home

047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順