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【ジャンパーズ膝】 膝蓋腱炎を解決するには○○が大切になります!

2018.11.08 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

何やら・・・企んでいる・・・

マロウ君とマンゲツさん (笑)

そんな写真が撮れました!

今日の話は

 「ジャンパー膝 良くするためには○○が大切!」

先日の患者さん

サッカー選手で、プレー中に左膝が痛くなり

病院での診察・検査で

水が溜まっているかも・・・!

という診断。

週末には大切な試合も控えているので

どうにか出場できるようにならないか・・・?

ということで来てくださいました。

走るのが痛く、

膝の屈伸運動 正座でも膝の前面に痛みを感じ

痛む部分を触ってもらうと

膝蓋腱の部分。

膝蓋腱炎の可能性 いわゆるジャンパー膝です。

このジャンパー膝

一般的には太ももの前の筋肉 

大腿四頭筋の緊張が膝蓋腱を牽引し炎症が起こるので

大腿四頭筋をストレッチし緩ませ

炎症の部分はアイシングで抑えていく

ということですが、

みなさん、それで良くなっていくことがないようです。

もちろん大腿四頭筋の緊張をとることは非常に大切なのですが、

なんで大腿四頭筋が緊張してしまうのか???

なんで左足の大腿四頭筋が緊張してしまうのか???

それが残っている限り

一時的に大腿四頭筋の緊張をとったり

炎症を起こしている膝蓋腱をケアしたりしても

なかなか良くならないのが現実です。

なぜ左足にストレスが掛かるようになったのか???

それは・・・

体の軸のブレ

体の軸がぶれてしまって、

そのデザインが左足にストレスが掛かる状態になっているだけ。

ですので、

体の軸を戻すと・・・

その場で左足にストレスが掛からなくなり

痛みはその場で軽くなっていきます。

当然、膝や膝蓋腱 大腿四頭筋は触っておりません。

その方法を、付き添いのお母さんにも知っていただき

やってもらうと

膝を曲げても、正座をしても痛みはなくなりました。

で、コレでおしまいではないんです。

なぜ軸がずれてしまうような状態になってしまったのか?

これを見つけて解決し行くことが

根本的なジャンパー膝の解決方法になっていきます。

それを戻してあげると

足の動きは飛躍的に変わってきます!

それは・・・

また今度にでも (笑)

ときた整骨院

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【ジャンパー膝】 膝蓋腱炎の痛みをその場で解決していくには・・・!

2018.06.13 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

じゃれ合いなのか・・・

ケンカなのか・・・

2匹でネコパンチの応酬です(笑)

このあとは、何もなかったように

2匹で寝ていました(笑)

今日の話は

 「ジャンパー膝 膝蓋腱炎 どうすれば痛みがなくなる!?」

ジャンパー膝 膝蓋腱炎といえば・・・

アントラーズの内田選手が印象的です。

2年以上苦しんで、オペもして

やっと最近ピッチに立てる様にはなったようで、

でも、当時の輝きは・・・

それがジャンパーズ膝 膝蓋腱炎です。

先日の患者さん

この選手は、バスケットボールでしたが

やはりミニバス時代からもう4年以上このジャンパーズ膝に悩まされ、

病院巡り、治療院巡りをしてきたということ。

今回、お話をいただいたのは

「なんでジャンパーズニーが治らないんですか?」

という電話からでした。

「一度、来てみてカラダをみせてごらん」

当然、カラダも見ていないので

なんで良くならないのか?

分かるはずもありません。

ですので、来ていただきました。

話を聞くと・・・

ジャンパーズニー 膝蓋腱炎に対する対処を

一生懸命してはいた。

治療院に通い

太ももの筋肉の柔軟性をつける

患部の炎症を引かすため電気治療・超音波

テーピングでのフォローもほぼほぼ毎日していた。

ある医療機関では、アナタは腰が良くないから

ジャンパーズニーになるんでしょう!ということで

腰の治療もした。 骨盤矯正もした。

やれることは全部やってきた感じです。

でも良くならなかったのは、なぜ?

初回の施術は、それを知っていただくこと。

それが大切になります。

では、何をするのか・・・?

ジャンパーズニー 膝蓋腱炎になってしまう原因をみつけ

その原因を取り除いたときに

痛み・機能がどう変わるのかを体感してもらうことです。

それはその場で変化を実感することができます。

よくあるのが・・・

「え~! こんなんで~!」

と言われること。

決して難しいことではないんです。

ただ

「こんなんで!」 ということすらしてこなかったから。

それで4年以上の時間とコストを無駄にしていた・・・

ということです。

選手として輝ける時間は有限です。

痛みで自分のパフォーマンスを表現できないのは

もったいないです。

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