おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
ネコの写真
実はムスメからのLINEの写真が多いです。
子どもの感性って面白くて、
こんなアングルで撮ってたり(笑)
ネコが親子の潤滑剤になっています
今日の話は
「アスリートのスポーツ障害、どう治すの?」
先週末は運動会・部活の大会など
学生にとっては忙しい週末になったようです。
ですから昨日の月曜日は、
運動に頑張っているアスリートたちの来院が多く、
例えば・・・
「オスグットが痛くて・・・」
「シンスプリントなんですけど・・・」
「膝の痛みが治らないんですけど・・・」
「走ると腰が痛くて・・・」
という患者さんがお見えになってくれて、
でも、いつも医療機関には通院治療をしていたみたいです。
(ウチではないところ)
運動選手にあるスポーツ障害の中に
オスグット シンスプリント ジャンパー膝
アキレス腱炎 踵骨骨端炎
などがありますが、
治療してても治らない選手の共通点として
【 患部を治療する 】
ということがあります。
もちろん、痛みがある部分は炎症もありますし
対処はしていかなければならない部分ですけど、
なんでそうなったの?
という原因は、
あまり患部に関係はなかったりします。
例えて言うなら・・・
ヒトツだけ空気圧が低くなっているタイヤをはいた車
もちろんエンジンも動きますし、
気にしなければ何とか運転だってできますよね。
もちろんまっすぐ走ることは難しくなりますし、
もしかしたら、
タイヤを支えるサスペンションが壊れたり、
ボディにひずみが出てしまうかもしれません。
この場合、
サスペンションを直したり、
ボディに補強を入れても
タイヤの空気圧がこのまま一つだけ低下していたら
また同じストレスが掛かってきてしまいます
そしてすぐにまた壊れますよね。
患部をアイシングしたり
電気かけたり
テーピングしたり
ストレッチを頑張ったり
これもまた然りです。
もちろんヒトと機械は一緒ではありませんが、
また痛くなってしまう・・・
なかなか良くならない・・・
そんな方にはこういう共通点があったりします。
ですから、何が原因でその症状が発生してしまうのか???
これを解決することが
車だけでなく、
アスリートにとって大切ですよね!
しかも、また力強く真っ直ぐ走れるように!
スポーツ障害においては
こんな考えも治していくには大切ですし、
必要不可欠です。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
リモコンの上に
マンゲツさんが乗っかってて
取れないんだけど~!
と、ムスメ。
ちゃっちゃと取ってよろし!(笑)
今日の話は
「サッカー選手の我慢していた足首の痛み」
昨日、高校生のサッカー選手がお見えになり、
4カ月前に右足首の捻挫をして、
整形外科での診察と治療・リハビリをしていて
何とかサッカーに復帰したけど、
未だに右足首が痛い・・・
思い切り蹴ることができない・・・
ダッシュで痛くなって・・・
もう4カ月たつのに
まともに練習すらできないので
どうなっているのか・・・?
ということでした。
捻挫のあとに
腫れは引いたけど、痛みはまだある。
動かすと痛いし、踏ん張れない。
そういうケース、結構多くあります。
この場合、
靭帯損傷だけでなく、
関節のかみ合わせが合ってないことがほとんどです。
そして、
それを戻さないまま治療をしてたり
復帰してプレーしていたりする選手、多いです。
彼の場合も、
足首のかみ合わせを調節すると
足首の痛みはなくなり、
踏ん張れるようになり、
ふくらはぎの張りもなくなり、
右足が軽くなりました。
捻挫で苦労されているサッカー選手
関節のかみ合わせを合わせると
劇的に回復できることも多いですよ!
ときた整骨院
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