【腰痛の方必見!】 睡眠で腰痛を防ぐ!
おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です
もうすぐ夏休み。
去年、海に行った時もネコと遊んだっけ。。。
またこの子に会いに行こうか!・・・なんて考えてます。
今日の話は、昨日に引き続き、
「夏の季節の腰痛」
前回、寝る環境と腰痛も関係が・・・
ということでかきました。
何が関係してるのかというと、
「寝汗」 です。
寝ている間に温度変化があり、
しかも扱った場合は、体温調節として寝汗をかきます。
寝汗をかくくらい体温調節をしなければならない場合、
血液循環も良くなってしまいます。
血液循環が良くなりすぎると、
血液中のごみを濾過するための機関 「腎臓」 が過剰に働かされ
疲れてしまいます。
しかも汗をかきていて、水分補給はしていない時間ですから、
血液はチョットドロドロですよね。
本来は寝ている時間は、内臓器も休ませたいところですが、
結果的に、通常より働き過ぎてしまうのです。
腎臓が疲れると
内臓体制反射といって、
無条件で大腰筋(骨盤・股関節を支持するインナーマッスル)が収縮し、
骨盤骨が倒れてきます。
ですから骨盤を支えるアウターの筋肉が過剰に緊張し、
場合によっては、かがんだときに、
ギクッとやってしまうこともあるのです。
簡単に言うと
寝汗をかく ⇒ 腎臓が疲れる ⇒ 大腰筋が緊張する ⇒ 腰痛の原因に
っていう感じです。
夏の時期、寝るときにエアコンを使って
気持ち良く寝て、腰痛を予防できますよ!
ときた整骨院
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