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【ケガ明けの復帰に重要なこと】ケガが治れば…!だけで大丈夫!?

2022.04.25 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

今朝の土手はピーカンで気持ちが良かったです!

朝のキレイな空気をたくさん吸って汗をかいて

帰ってきたらマンゲツさんのお迎え(?)

今週も頑張りましょう

今日の話は

【ケガ明けの復帰に重要なこと】ケガが治れば…!だけで大丈夫!?

運動選手のケガ

練習を休み、通院治療をし、リハビリや筋トレをこなし

やっと復帰のめどが立って練習再開するも

カラダが言うこと聞かず・・・

以前のようなプレーができない・・・

何かが変わってしまった・・・

他の場所に痛みが出てきた・・・

復帰してまたすぐにケガをしてしまった・・・

そういったお悩みの選手たちは意外に多かったりします。

運動選手にとって、ケガはつきもの。

なんてことも聞きますが、

ケガをしてから自分らしいプレーが出来なくなって迷ってしまう。

そしてスランプに陥ってしまう。

育成と成長の波に乗り損ねてしまう。

非常に勿体なくて、出来れば避けたいことです。

先程も書いたように、

ケガ明けで復帰しても本調子に戻れない

ケガは治ったし、リハビリも積んだ

なのに、どうして・・・?

というのは、

ケガは怪我が治ればオッケー! 

という単純なことではなく、

損傷した場所の回復  筋肉・関節のリハビリ意外に

感覚が戻っているのかどうかが非常に重要で、

プレーの感覚 競技センス感覚 とかではなく、

カラダを使う感覚がキチンと戻っているのかどうか。

ケガをしてしまってから、

ケガをかばうため 負荷を掛けないために

無意識に患部を保護することが始まります。

ケガが酷かったほど、長期間にわたり治らなかったりすると

カラダを使う感覚はケガ前とは変わり定着してしまいます。

それを残して、損傷が落ち着いたから リハビリしたから

いざ復帰!となっても、

カラダを使う感覚は戻っていないために、

なんかしっくりこない・・・

でもケガ明けってこんな感じが当たり前なんででしょ・・・?

少しずつ慣らしていけば・・・

といううちに平行線のまま時間が過ぎていったり

ケガ明けにまたケガをしてしまう

なんてことが起こりうるのです。

長期のケガからの復帰で悩まれれている選手、

ケガが多くて、なかなか波に乗れない選手、

復帰はしたけど、以前のようなパフォーマンスが出せない選手、

カラダを使う感覚を戻す施術があるということを

知っておくと良いかもしれません。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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院長鴇田 晶

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