【スポーツ障害】治りずらい…治ったようで治っていない方に!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
マロウ君… いないと思ったら
テーブルの骨組みに座ってました。
流石のバランス感覚!
マンゲツさんはできないでしょう (笑)
今日の話は
【スポーツ障害】治りずらい…治ったようで治っていない方に!
先週末は、色んなスポーツ障害の学生患者さんが来て下さいました。
オスグット病 アキレス腱炎 シーバー病
鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群) など。
皆さんどうしてそうなってきたのか、
何がそういったスポーツ障害に向かわせるのか、
話を聞き、お身体をみさせていただくとアル共通点が。
足首の負傷を過去に経験されている
そんな共通点があり、足首をケガしたがなんとなく治った。
治療していたし、リハビリも順調に行ったけど安定感がなく
痛む日もあれそば、そうでもない日も。
足首のケガの後って、そういうものでしょ・・・
ということで、目をつぶっていた。
以前に書いた、カラダのバランスについての記事の中で
カラダのバランスをしっかり保つために 大切なこと
3つありましたよね。
そのヒトツが狂いだし、崩れてしまっている。
そんな選手ばかりでした。
是非、バランスについての大切な3つ チェックしてください。
↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/tokita-seikotsuin/entry-12720838491.html
足首の捻挫がキレイに治ってないから、こうなるの・・・?
ではなく、
色んなスポーツ障害になってもおかしくないベースのカラダになっている
ということで、
先ずはここから修正し、回復しやすい状況が出来上がることが重要ですよね。
スポーツ障害をしっかり解決するにあたって、
スッキリ回復できず、いつまでも引きずるようなことがあるのなら、
回復できない条件 スポーツ障害になってしまう条件が
残ったままなのかもしれません。
それが何なのか?
足首の状態から・・・! なんてことも多かったりします。
お悩みの方は、こういう見方もできると良いかもしれませんよ。
ときた整骨院
047-340-5560