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【野球肩】投球動作での肩の痛みが治らない方、是非参考にしてみては!

2021.11.25 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

クッションの取り合いでのケンカ

大方、マンゲツさんが勝つのですが

今朝はマロウ君の勝利!

マロウ君、よく頑張りました (笑)

でも結局は2匹で寝るのだけどね

今日の話は

【野球肩】投球動作での肩の痛みが治らない方、是非参考にしてみては!

先日の患者さん

ピッチャーをしたり、外野を守るときもある野球選手。

3カ月前から投球動作で肩の痛みが気になり、

湿布をして様子を見て、すぐに治るだろう・・・と過ごしたが

肩の痛みがなくならず整形外科さんに受診

画像診断に異状なし 腱板損傷もなし

投球動作での痛みがなくならず、当院に来て下さった患者さん。

野球肩 ベースボールショルダー 

腱板損傷  インピンジメント(衝突) 

それらによる炎症によって痛みが出たり、可動制限が掛かったり

投球動作で痛みが発生したりする。

この原因は、

投げすぎ  フォームの問題  肩・肩甲骨の柔軟性欠如 

体幹の問題 など言われていますが、

休息して、フォームを変えて、ストレッチして、インナーを鍛えても

肩の痛みがなくなるケースは稀だったりします。

要は、それでは治る確率が低い ということ。

なので長期間にわたり投球動作に苦労される選手が多いわけです。

では、

野球肩を治すにはどうすればいいのか ?

肩のケアの前に、

肩の動き(投球動作)を上手くいかないようジャマしてる要素を見つけ

キッチリ排除し、肩の動きにすストレスがない状態を作る。

今回のこの方の場合、

前腕 肘関節の調整で投球動作での肩の痛みはなくなりました。

「コレで良くなっちゃうんだ・・・!」

なんてリアクションをいただきましたが、

まだコレは肩へのアプローチ前の施術

肩へのストレス要因がなくなるだけで、肩の回復が始まるわけです。

休ませればいい ノースローで過ごそう

肩甲骨を意識して… インナーも鍛えて… フォームも見直して…

肩をしっかり治療しよう!

野球肩への対処として、当たり前のように聞こえますが

長期間にわたり良くならない選手たちの共通点でもあります。

ヒトツ重要なことは、

肩にストレスを掛けてるのがどこなのか?

コレを正確に把握し、正確に外すことができたなら

投球動作での痛みの回復はスピーディーになります。

是非、参考にされてください。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

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ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
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院長鴇田 晶

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